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雌犬「広子」の悦楽
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:雌犬「広子」の悦楽
投稿者: blackswan
今夜は仕事終わりでご主人様とのデート。

久しぶりに調教を受けられる悦びを抑えてソワソワしながらも時間内に仕事を終わらせて定時退社する広子。

待ち合わせ場所の飲食店へ向かう途中、命じられていた胸元のざっくり開いたタイトニットとタイトミニのスカートへ着替えるため駅のトイレへ入る。

コートと日中着ていた服を脱ぎ、一応下着の中を確かめてみると、既に糸を引くほど身体は期待しているようだ。

着替え終えた広子は足早に指定された飲食店へ到着し、店の奥にある6人掛けほどの広さの個室へ案内された。

久しぶりの逢瀬…
胸が高鳴らないはずがない… … …


ここで話は過去に遡る。

広子は2年ほど前から奥川という男に調教を受けている人妻だ。

結婚して5年。淡白なSEXを繰り返す旦那に飽き飽きしていた。

広子は学生の頃から自身の持つM性に気付いていた。
今の旦那と結婚するまでに7人ほどの男と付き合ってきたが、M性を満たしてくれる男と出会ったことは無く、このまま一生を終えるのだろうと考えていた。

その矢先、自身のM性を発散させようと遊び半分で始めたSNSを通じて奥川という男と出会ったのだ。

奥川はこれまで出会ったどの男よりもSEXが上手く、部下として働いてみたいと思わせるほどの人格と魅力を備えており、広子が惚れるのに多くの時間は必要なかった。

そんな出会いから約2年。
広子の心と身体は奥川の調教によって完全に支配され、性奴隷として服従する悦びで満たされるようになっていた… … …


さて、話を現在へ戻そう。

広子が個室で奥川の到着を待っていると、扉の向こうからノックと共に『お待ち合わせの奥川さまがいらっしゃいました』と店員の声。

久しぶりの逢瀬… この時をどれほど待ちわびただろう。

広子は奥川のコートをハンガーに掛け、再び席についた。

『久しぶりだな、元気にしてたか?』

『お久しぶりです ご主人様。今日はお時間をいただきありがとうございます。』

奥川はサディストではあるが、普段は優しい笑顔とスーツが似合い、とてもサディストとは思えない雰囲気の持ち主で、そんな姿にも広子は惚れていた。

しばらくの間2人きりの個室で食事とお酒を楽しみながら互いの近況などを話した。

しかし少しほろ酔いになった頃、突然室内の空気が変わる。

『ご主人様のSスイッチが入った…』と、広子はすぐに察した。

奥川はSスイッチが入ると普段の優しい雰囲気から一瞬でサディストとしてのオーラを身に纏うのだ。

僅かな沈黙の後、奥川の足で広子の股は大きく開かれ、同時に広子の目の前へ人差し指が差し出された。

広子はすぐにその意味を理解し、舌で受け止めて丁寧に舐め上げる。

しばらく奉仕を続けていると『これ、プレゼント』と紙袋を差し出された。

一旦奉仕を止めて紙袋を開けてみると、中には鈴のついたアクセサリーが2つと小さめのローターらしき玩具…

どうやら乳首用のアクセサリーと遠隔操作ができるローターのようだ。

『トイレでつけておいで』

その指示に逆らえるはずもなく、広子はトイレでブラジャーを外し、乳首とクリトリスへプレゼントを装着した。

乳首にアクセサリーのネジが食い込み程良い痛みに興奮が高まる。

奥川の待つ個室へ続く長い廊下を歩くたびに広子の胸の揺れに合わせて鈴の音が『チリン…♪ チリン…♪』と微かに鳴り、すれ違う店員や客に気付かれるかもしれない恐怖と興奮でコリコリに勃った乳首がニット越しにはっきりと浮き上がっていた。

『つけて来ました。ご主人様』

席に着いた広子は恥ずかしさと興奮で顔を赤らめ、奥川に遠隔ローターのスイッチを手渡すと、奥川は意地悪な笑顔を浮かべて『そろそろ行こうか』と席を立った。

既に広子の頭の中は卑猥な妄想で一杯だ。

レジで会計を済ませる際に対応した若い男性店員は広子の胸に表れた突起へチラチラと視線を向けながら手早く会計を済ませる。

『ご馳走様でした』

広子は奥川に礼を言い、エレベーターに乗り込んだ。

エレベーターには仕事終わりと思われるサラリーマン風の男性が3人乗っており、奥川と広子も相乗りする形となった。

2人はエレベーターの右奥に立ち、男性3人はドアの前で馬鹿話に花を咲かせている。

ドアが閉まったその刹那、『ハァッ…ッ…ゥッ…』という広子の吐息がエレベーター内に響いた。

奥川がローターのスイッチを入れたのだ。

3人のうちの1人がこちらを振り返り、タイトミニのスカートとタイトニットに包まれた広子の身体のラインを厭らしい視線で舐め上げる。

タイトニットに浮かぶ乳首の突起にも気がついている様子だ。

広子もその視線を認識しており、視姦される恥ずかしさとクリトリスにしっかり食い込んだローターの刺激に顔を赤らめながら必死に平静を装っている。

やがてエレベーターが一階へ到着するのと同時にローターは止まり広子は緊張感から解放された。

エレベーターを降りて先を歩く先程の男性3人はこちらを振り返りニヤニヤと広子の方へ視線を向けている。

そう… 既に調教は始まっているのだ。


(つづく)

 
2021/01/28 03:20:48(Lx0wMZwY)
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