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彼女との再会4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:彼女との再会4
投稿者: 摩天楼
娘が亡くなり半年が過ぎた頃に、私は娘の遺品をある程度は整理が出来ていた。
小学生から使っていた娘の机や衣服は処分されていたので、小さな家も少しスッキリとした感じとなっていた。
ある日、宅配業者から多くの段ボールが自宅へ届いた。身に覚えのない私は「どなたからですか」と尋ね、伝票を確認すと、彼女の名前が記入されていた。仕方なく、それを受け取り数時間が過ぎた頃に、彼女が自宅へ来て玄関先の段ボールを見ると「届いてたんですね」と嬉しそうに笑うと、私は「何も聞いておりませんが」と言った。彼女から「サプライズです」との言葉が返ってきたので、私が「真面目な顔で言わないで下さい」と言うと、「すみません」と言って泣きながら崩れ落ちた。「一緒に生活がしたくて」と言う彼女を抱きしめ、私は彼女の気持ちを受け入れた。
夕方になり台所に立つTシャツにジーパンの彼女の姿に、いつの間にか私のぺニスは大きくなっている事に気づかされる。久々に見る生々しい女性の姿に、私は興奮していた。
夕飯が出来上がり「途中のスーパーで安売りしてたんですよ」て言って、色鮮やかな
刺身と、ナスには綺麗に切れ込みがり、しょうが添えられ、彩りに緑のワケギが上にのった煮浸しに食欲がそそられた。カップラーメンばかりで手作り料理に餓えていた私は、彼女の胸に顔を埋め「ありがとう」と言うと、彼女は「喜んで頂いて嬉しいです」と微笑んでくれた。食事を済ませた私は、後片付けをする彼女のお尻に触れ、キスをしながら、私は「先に休ませてもらうよ」と言うと、「はい」と彼女は私にキスを返した。
私がスマホを見ながら横になっていたが、「小説がお好きなんですね」と言いながら、多くの段ボールの一つからパジャマを取り出すと、それに着替えながら「幸せ」と呟いた。娘が亡くなってからセックスを拒んでいる私を察しているのか、彼女は何も言わず私を背後から抱きしめてくれていた。最後まで読んでいただき有り難うございました。

 
2020/11/21 20:30:50(8yVjkNCa)
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