悟は駅前の喫茶店で、京二が来るのを待っている。「さて」悟は今後の悪巧みを考えていた。裕子の兄、勇気を貶めるには、京二の協力が必要だった。京二と勇気は同じ大学に在籍している。京二に勇気への接触を要請した。京二は後輩の頼みに条件を課した。「裕子とけいごの共同所有者。」悟はOKした。仲間が増えるのはとても心強いからだ。二人を生涯性奴隷として調教するには仲間がいた方がいい。悟はそんな考えを前から持っていた。京二が来た。「先輩、こんにちは」京二は席に着くとまずはコーヒーを注文した。コーヒーが届くまで二人は沈黙した。たまにお互いの目線が合った。心を読み合い、沈黙した。先に口を開いたのは京二だった。「で、俺はどうすればいい？」悟は「先輩にしか出来ない事です。裕子の兄、勇気と接触してください！」京二は「接触してどうする？」悟の真意が読み取れない。「うまく接触して友達になってください」悟はその後の流れを大まかに説明した。勇気と接触して友達になり家に遊びに行ける関係になる。家には裕子がいる。自分も先輩と一緒に勇気の部屋に行き、偶然を装い裕子と顔を合わせる。裕子に「お前の立場を兄貴にばらす。」「近親相姦の件も兄貴に問い質す」と脅し、最終的には兄貴、父親、母親を含め性奴隷にする事が目的であると悟は京二に説明した。「壮大な計画だな(笑)でも面白そうだな！」京二は悟の計画に参加出来る喜びに感謝した。


京二は早速、友達や知り合いに電話をして勇気の情報を集めた。悟は京二を仲間と認め、せがまれていた、裕子とけいごの調教動画や裕子と勇気の近親相姦動画を京二に送った。京二は勇気が週末になると行き付けのバーにいるとの情報を得た。悟は京二に接触する件を託した。そして近いうちに裕子の家に乗り込む事を思い浮かべ、京二に悪魔的な笑みを溢した。

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