裕子の背後には勇気が全裸でいた。勇気は、風呂場の扉から洩れる裕子の声に導かれ風呂場に足を踏み入れた。甘い吐息混じりの妹が「お兄ちゃん！」 と呟き声を荒げている。だいたいの察しはついていた。勇気は全裸になりゆっくりと風呂場のドアを開けた。妹はオナニーに没頭していた。俺の存在に気付かず股間の割れ目に指を這わせていた。シャワーの音が俺の存在に気づくのを遅らせた。俺は裕子の背後からいきなり乳房を掴んだ。勇気の存在に気付いた裕子は振り返り「お兄ちゃん！」と絶叫した。

勇気お兄ちゃんは、私の憧れでした。背が高く整った顔をしてスポーツ万能、学校の成績もいつも良く、大学も推薦で決まった位、優秀なお兄ちゃんです。私は、悟に命令されたとはいえお兄ちゃんとこんな事をしてとても嬉しいです。お兄ちゃんには彼女さんがいます。彼女さんには悪い事をしたなと思っています！でも、お兄ちゃんに乳房を揉まれ、乳首を吸われ、無毛の割れ目を弄られながら感じている私は、悟の奴隷となって幸せに思うようになりました。だって大好きだった憧れの勇気お兄ちゃんとエッチな関係を持つことが出来たから。

勇気は、バスタオルで裕子をくるみ、裕子を部屋まで運んだ。裕子の部屋に入るのは三年ぶりだった。女らしくなった裕子の部屋は綺麗に整理されていた。まだ小学6年だった頃の裕子の部屋は漫画本で散らかり放題だった。まるで男の子の部屋みたいだった。それがいつの間にか女らしくなり、胸も膨らみ、勇気はそんな妹の裕子に欲情した。そして裕子の身体に被さった。裕子に口づけ、舌を吸った。激しく絡め合い裕子の身体に舌を這わす。乳房を掴み、舌先で乳首を転がす。右手で裕子の髪を撫で左手を裕子の無毛の割れ目にあてがった。そのタイミングで素早く裕子の口を塞ぎ激しく舌先でクリトリスを転がした。裕子は勇気の女慣れしたテクニックに翻弄された。そして酔いしれた。

俺は最後の一線を越える事に躊躇した。俺のちんぽは天高くそびえ立ち、裕子に激しく欲情していた。近親相姦という事はわかっている。でも神に背いた行いを俺のちんぽが望んでいた。裕子の割れ目からも愛液が溢れている。俺のちんぽも我慢汁が溢れている。これはふたりが望んだ事だと俺は自分を奮い立たせ、裕子の割れ目に挿入した。まずはゆっくりと出し入れをして裕子の反応を楽しんだ。そして激しく腰を打ち付け根元まで深く押し込んだ。そろそろ両親が帰って来る時間になり、俺は射精を諦め妹の部屋を後にした。

Tweet