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1:調教の悦5
投稿者:
DrSh
◆VM3rCD.BMg
5
彼女の体を倒した時に少しずれたアイマスクを直してから、ソファ対面のローテーブルに腰を下ろした。目の前には、尻をこちらに向け、後ろ手に縛られた女がいる。左手に缶ビールを持ちながら前屈みになり、右手で尻を愛撫した。 「んっ…んっ…。」 ぷりっとしたきれいな尻と鼻から抜けるような喘ぎ声をつまみにしながら、口に残った彼女の乳房の味をビールでゆっくりと流す。 鞄の中から取り出したディルドを右手に持ち、牝穴へと当てた。 「あっ、あっ…!」 ぐっぐっと力を入れる度に、ディルドの先端は牝穴の中に消え、喘ぎ声が一層増した。 「ローションなんて必要ないくらい濡れてるなぁ。」 「あっ…やっ…。」 ディルドの亀頭部分が入ったくらいから、焦らすように出し入れした。抜ける毎にびちゃびちゃと牝液を弾く音がする。 「あっ…奥に…奥にほしいです…!」 「そんなことを言う変態だったとはなぁ。」 少しずつ、牝穴に差し込む力を強める。押し返してくる抵抗に逆らわず、すっと抜き、再び中に押し入れた。やがて、ディルドの根本まで飲み込むようになったときには、牝犬の鳴き声は部屋中に響いていた。 「お前、鳴き声うるさいから黙っておけ。」 「あぁ!あぁ!ごめぇんなさい!」 必死に口を閉じようとしているが、押し込まれるのと同時に出る鳴き声は止めようがない。ましてや、縛られた手では塞ぐこともできない。 「あっ!逝き…あっ!そうっ…あっ!ですっ!」 「うるさいって黙っとけ。」 「んっ!あっ!ごぉ…んっ!ごぉめ…んっ!なっ…!んっさい!でもぉ!」 依然として、ピストンを緩めずに奥まで突いた。 「だめっ!だめっ!逝き…んあ!ます…ん!」 「…。」 「あぁぁあ!でるぅあ!あぁ!」 腰を丸めたかと思うと、一気に力が抜けた。びくんびくんと脈打つように、体全体で呼吸をしている。 彼女が逝った余韻に体を震わせている様子を見ながら、左手に残るビールを飲み干した。温くなったビールは不味いが、目の前のつまみがその不味さを打ち消していた。
2020/04/22 18:45:55(jdom.cZ/)
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