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禁欲生活を強いられてから、ようやく一ヶ月が経過しようとしていた。
桃子の身体は限界をとうに突破し、たとえば誰かに肩を叩かれるような日常のスキンシップにさえとろとろとエッチな汁を零してしまう始末だった。あまりの辛さに、あの時笑って冗談にしてしまえば良かったと後悔した。交際しているわけでもないただの同僚の彼に毎日オナニーをしている事を言い当てられ、否定するとオナ禁を命じられた。貞操帯を付けられたわけでも、24時間見張られてるわけでもないのに、「我慢できたらご褒美あげる」との言葉にまんまと言いなりになってしまっているのだ。 これも彼の思惑通りなのだろう。特別桃子にちょっかいをかける事はなかったが、職場でたまたま同じ場所にいるとき、じっと桃子の身体を視姦し、時に舌なめずりしてみせた。毎日それが続くことで、どこも触れられていないというのに彼の視線を感じるだけでぐっしょりと下着を濡らしてしまうようになってしまったのだった。 「…………」 そしてまさに今、桃子は全身で彼の視線を感じている。珍しく他の社員は出払っており、ふたりきり。お茶をいれながら、桃子はじっとりと己を見つめる視線に攻め立てられていた。 目が合ったと思ったら、パツパツにはち切れんばかりの胸に視線を落とす。これだけで桃子の乳首はぷっくりと勃ち上がるように調教されてしまった。痛いほど勃起してブラジャーにこすれる桃子の乳首が見えているかのように、彼は思わせぶりな笑みを浮かべ、成熟した男の色気を隠すことなく桃子に浴びせかけてくる。 触れて欲しい。 この一ヶ月間、何度焦がれたことか。その声で囁かれながら、ぐしょぐしょに濡れたそこをかき回して欲しい。大きく揺れる胸を鷲掴んで、後ろから乱暴に貫いて欲しい。ピンク色の妄想は膨れ上がるばかりである。 「はぁ……」 とうとう桃子の口から熱い吐息が漏れた。ソファに深く腰掛ける彼の下半身を見つめ、ゴクリと喉を鳴らし、懇願するように見つめた。 「桃子、いやらしい顔をしているね」 普段は苗字なのに、わざと名前で呼び、からかうように笑いながらゆっくりと立ち上がった。その間もまっすぐ桃子を見つめているため、その場に縫い付けられてしまったかのように動けずにいると、耳元に息がかかった。彼が桃子の背中に回り込んだのである。 「はぁ…っん」 「俺に触られたくてたまらないんじゃない?」 後ろから包まれ、彼の体温を背中全体で感じる。それだけで桃子の理性は木っ端微塵に吹き飛んだ。もじもじと身体を動かし、後ろにいる彼に少しでも触れようと試みる。ムチムチの尻が彼にぶつかり、嬉しそうに揺れた。 「お尻を俺にグリグリ押し付けて……はしたないことするね」 「ふぁ…ごめんなさっ…でもだめ、止まらないっ」 「俺の目に犯されて、どんどんえっちな顔になっていく桃子を見るの、すごく楽しかったよ」 彼の大きな手のひらが桃子の肩をそっと撫で回した。ゆっくり、触れるか触れないか絶妙な力加減で、耳を食みながら焦らしてくる。 「ふぅっ…あっああっ…だめ……これだけで、もうっ」 もどかしそうに太ももをこすりあわせて懇願するように彼を見上げるも、愉快そうに耳を強く噛むだけで全くとりあってもらえない。桃子は耳だけでイッてしまいそうなほどぐしょぐしょに愛液を垂れ流してしまっていた。 「……いじめないで、おねがい…っあん」 「俺も男だから、そんな可愛い顔でおねだりされると――」 ”犯してやりたくなるね” 耳の中に流し込むように囁くと、彼は少しだけ乱暴に後ろから桃子の顎を持ち上げ、瞳を覗き込んだ。もちろん、桃子を興奮させるだけである。 「どうなってるの? 桃子のおまんこ」 「す、すごい濡れてっ…濡れてますぅ…うぅっ……」 「へえ? 俺、肩しか触ってないけど?」 「おとこのひとにっ…触れられるだけでっ感じちゃっ…うぅっ」 「そんなえっちなカラダになっちゃったんだ? ………ドスケベだね」 「やぁ……ごめんなさっ…ぅぅ」 「桃子、肩を手のひらでよしよしされるの気持ちいい?」 「はっ…いっ…んんっ」 「ご褒美にたっぷり気持ちよくしてあげたいけど……」 すっかりとろけた桃子の頬を親指で撫でながら、視線をドアに向ける。騒がしい同僚の声で一瞬にしてこれまでの「そういう」雰囲気は壊れてしまった。 「ふふ、時間切れみたいだね。もうちょっとだけ我慢して。夜、俺の部屋においで……」 頭がおかしくなるほど犯してあげる。 今すぐにでも飛びつきたくなる言葉に、桃子は期待を隠さずうっとりと頷いた。
2020/04/26 22:20:32(36BE9Qzf)
すっかり夜が更けシンと静まり返ったなか、彼の住う部屋の扉の前に立ち、桃子はごくりと生唾を飲み込んだ。
緊張と羞恥から数分考え込んだものの、結局欲を抑えきれずにドアをノックした。ドアはすぐに開き、高揚して緊張している桃子とは対照的にいつも通りの穏やかな笑みを浮かべる彼に出迎えられる。 彼は上から下まで桃子を眺めると、思わせぶりに目を細めて桃子を引き入れた。いつもより念入りに身体を磨き上げたこと、期待で落ち着かなくなっていることを見透かされたようで、気恥ずかしさに負けそうだ。 「ちゃんと来たんだね。おいで、桃子」 「んんっ…はぁっ、んっ…ちゅぅっ…」 彼は桃子を男らしく引き寄せ、ねっとりと唇を重ねる。普段の柔らかいもの腰と、引き寄せる腕の男らしさのギャップに、キスを味わう前に桃子の股間は潤んだ。 「はぁっ、んんぅっ…んっンッ、ふぅっ…んっ」 「ふふ、キスだけでも気持ちよくなっちゃうみたいだね。」 「あぁんっ、んっ…」 唾液まみれになったいづみの唇を親指で優しく拭い、彼は笑った。 「きす…きもちいいですぅ……」 「禁欲のお陰でキスでも感じる身体になれたね……ほら、キスしかしてないけど今もモジモジしちゃってるよ」 「ふぅ…っ」 「いまおまんこどうなっちゃってるの? スカート自分で降ろして……そう。ほらここ、ベッドに片足置いて、俺に桃子の発情したおまんこ見せて」 桃子はまったく抵抗できず、言われた通りウエストに手をかけると、重力に従ってスカートがすとんと床に落ちた。立ったまま右足だけをベッドの上に乗せる。自分でもねっちょりと下着が貼りついているのが分かるくらい濡れていた。彼の顔が窺うように下着に近づいていくのを見て、更にはしたなく淫汁が溢れ出てきてしまう。 洋服を全く脱がない彼の前で、自ら見せつけるように股を開いているのだ。 「すごいな、びっちょびちょだね……ピンクの可愛いパンティが、桃子のお汁で台無しだよ。濡れすぎておまんこが透けちゃってるけど、これはお漏らしなの?」 「ち、ちが……」 「スケスケのマンスジなんて見せつけて、“なぞって”って言ってるよね? ほら、こうして欲しいんだよね……うわぁ、すごいねちょねちょだよ。糸が引いて……これはおしっこじゃないよね?」 細くて長い、でも確かに男の指が、桃子のエロスジをつうっとなぞった。一瞬だけ触れたクリトリスがビリビリと快感に悶え、思わずびくんと震えてしまう。 「ちが…ます……っ」 「おしっこじゃないなら、なんのお汁か教えて? もっとなぞったら出てくるのかな?」 彼の指は溝の中間で止まってしまい、あまりのもどかしさに指がクリトリスにあたるように腰が揺れる。 「桃子、勝手に俺の指でオナニーしないでくれるかな。ほら、このねちょねちょはなに?」 「う…っ…お、おまんこの……」 「おまんこ? ふふ。随分下品な言葉遣いをするんだね」 自分も口に出していたというのに、彼は意地悪く笑った。桃子の顔が羞恥で熱くなる。何もしていなくても床に垂れてしまうほど愛液が分泌されていた。 「続けて? おまんこの、何なの? 桃子」 「も、桃子の、、お、おまんこ……じるっ…ですっ…うぅっ……」 「このねちょねちょ、桃子のおまんこ汁なんだね……すっごくいっぱい出てる。おいしそう」 言うと、人差し指をトントンエロスジの上でタップさせた。びちびちと、汁を吸った布をはじく音が響く。 「桃子、えっちによく言えたね……えらいえらい。ほら、顔上げてごらん。ご褒美にキスしてあげる」 「ふぅっ…んっっ」ちゅぅっ、ちゅっ 立ち上がった彼に顎を引き上げられ、おもむろに唇を塞がれる。舌ごととろけてしまいそうな深いキスは、桃子をでろでろに溶かした。 「んっ、ちゅっ…ちゅうっ…桃子…ちゅっ…ねえ…キス気持ちいい? ビクビクしてるよ?」 「き…もち…ちゅっ、きす…ちゅっきもちいぃぃっ…」 「やらしくベロを絡ませる、えっちなキスだもんね……ちゅっ…ベロ、出してごらん…俺のツバ、いっぱい飲んで…ちゅっ…んっ」 「はぁっ…、んむ…ちゅっ…ちゅっ」 「ねえ、このままキスでイキたい? 一ヶ月分のアクメ、キスでいいの? ちゅっ」 「やらっ…んんっ…きすじゃないやつ…っ、」 「どこでイキたいか、俺にちゃんと教えてくれるかな?」 「おま…こっ…、おまんこ…れっイキたいれすっ…んぅっ」ちゅっ、ちゅぅっ だらだらと溢れる唾液をそのままにとろけ顔で懇願する桃子を無視して、彼は桃子の乳首を人差し指と親指でつまみあげた。Tシャツ越しにこれでもかというほど勃起した桃子の変態乳首は、ビリビリと快感に震える。 「桃子、ブラジャーつけてないけど……このビンビン乳首でイキたいからじゃないのかな」 「ああっ、ちくびっちくびっっああんっ」 「へえ、ヨサそうだね。こんな布越しにつねっただけでビクビクしちゃって槌俺に黙って、この1ヶ月間乳首弄りしてたんじゃない?」 「してないれすっハァン…、んっんっ、強くつねるのっすきっ」 「普通の女の子はちょっと触っただけでこんなにトロ顔にならないよ。どうしてこんなに敏感なの?」 「あっやあっ…、引っ張るのっイイっ」 「教えて、桃子。こんなエロ乳首に誰がしたのかな」 「アアンッ…ぅうっきもちぃっ……じ、じぶんでっ…いっぱい、いじった…れすっ」 「へえ…乳首でたっくさんオナニーしたんだ?」 「はい…っ、たくさんっいじって…きもちよく、なりましたァッ…」 「じゃあ、大好きな乳首でイこうか」 にやりと妖艶に笑うと、彼はTシャツの上から乳首を口に含んでぢゅぅう槌と吸った。反対側の乳首は親指と人差し指で強くつねったり、爪を使ってカリカリ先端を弾いたり、吸われるのとは違う快感が与えられ続けている。 「ヒャアッ…吸うのっ…だめっ槌気持ちいいっ、ああっやらぁっイッちゃうからぁっ…」 「ぢゅっ…ん…良いんじゃないの? っぢゅぅ…乳首、気持ちいいんだよね……」 「いやぁっ、おまんこっ…おまんこでイキたいのぉっ」 「おまんこなんてえっちな言葉遣いして、よっぽど欲しいんだね。こっちおいで」
20/04/26 22:26
(36BE9Qzf)
彼は、ベッドの上に座り壁にもたれかかると、桃子を自身の股の間に寄りかかるように座らせた。自然と後ろから抱え込まれる姿勢になり、大きく足を開かれてしまう。
「やっ…こんなかっこう……恥ずかしい」 「さっきおまんこアクメキメたいってお願いしてきたくせに、今さら恥ずかしがるの?」 「そ、そんな言葉は言ってないですっ」 「じゃあ、いま言ってごらん? おまんこアクメキメたいんでしょう」 「お、おまんこ……おまんこアクメ…キメたい…ですぅ……やんっ、そんなに足ひらいちゃっやぁ」 「すっごいえっちなパンティ履いてるね…」 桃子が履いてきたのは、綿のTバック。レースとは違い透け感はないが、たっぷり溢れた淫汁がしみこみ、隠されたそこをせきららにしている。 「ずらしたらすぐおまんこ見えちゃうね……ああ、エロいマン汁がまとわりついて、パンティずらしたら糸引いちゃったよ」 「ご、ごめんなさぃっ…ん」 「すごい濡れてる…おまんこの入り口もパクパクして……」 彼にもたれ掛かるようにして座っている桃子からは彼の顔こそ見えないが、耳元で囁かれながら後ろから男の手が自分のいやらしい場所を触っているシチュエーションにさらに蜜をこぼした。彼の細い指は桃子の淫穴を軽くほじり、蜜がたっぷりついた指を見せつけるように桃子の前に差し出した。何を指示されたわけでもないのに、桃子の顔が勝手に近づいていく。 「すっごい……スケベだね。おしりの穴までこんなに濡らして」 「ふぅぅんっ…、じゅるっじゅっ」 「自分から俺の指舐めるんだ? ふふ、桃子のおまんこ汁がついた指、綺麗になったね。ありがとう」 彼は桃子の口から指を引き抜くと、今度は今にも破裂しそうなほど膨らんだクリトリスをつんつんとつついた。 「桃子のおちんちん、ぴょんって飛び出ちゃってるけど」 「やっ…ちがっ…おちんちんじゃっないぃですっ…」 「違うの? こんなにおっきくして、ぷっくり膨らんで……包茎ちんぽじゃないの?」 「ちがっ、ちがいますぅ…っ」 「桃子の包茎おちんぽ、このままじゃなんにも見えないよ……ほら、ムキムキしようね」 ぐ、と根本を引っ張ると、ピンク色の真珠が姿を現した。外気にさらされ、ふるふると痺れている。 「あ、あ、ほんとにそこ…だめ…すぐイっちゃぅ…ッ」 「敏感なんだね……じゃあ、優しくナデナデしてあげようね。このトロトロ汁をいっぱいつけて……ああ、さっき綺麗にしてくれたのにごめんね。でも、こっちの方が気持ちいいでしょう」 「ああああっ、きもちいっ…うぅっああんっ、もっと、もっとぉぉ」 あまりのもどかしさに、桃子は自分で脚を抱えてさらに股を開いた。しかし、彼はゆっくりとクリトリスを優しく撫でるだけ。イキそうでイケない感覚に悶えていると、クスクスと笑われた。 「これじゃ物足りないみたいだね。いつもオナニーしすぎて大きくなったクリちんぽでいこうか。 ほら見て桃子、まるでオナニーだね? 自分で脚を持って俺の指にクリちんぽ押し付けて腰振って」 「あああっクリちゃんっ、クリちゃんっっしゅごぃ、イクッイクッ」 「ちゃんと一ヶ月分のアクメキメる前に教えて……どうやってイくの?」 「クリちんぽっ!おまんこアクメしたいのに、我慢できなくて……クリちんぽオナニーでイキますぅっ…」 「うん。そうだね……えらいえらい。ご褒美に激しくしてあげる、イっていいよ」 「ゆび、ゆびぃっはやいぃ…やぁっ…らめ、らめ、イクッイクイクイクああああああああっ」 びくびくびくっと雷が落ちたかのように激しく身体を震わせて、桃子は一ヶ月ぶりの絶頂を迎えた。実際桃子は雷を落とされたかのような快感に包まれ、さらに終わりがない。身体をビリビリと包み込むような快感がずっと続いている。初めての感覚だった。 「あ、あひっっ…なに、これ…やら、まだきもちひ……」 「だらしなく口開けてよだれ垂らしちゃってるね…まだイってるの? ふふ、もうちょっと気持ちよくなろうか」 言うが早いか、ごろりと桃子を寝かせ、足の間に回り込んだ。にちゃあ、とドロドロにとろけたそこを開くと、細い指を二本、エロ穴の中に滑り込ませた。中は驚くほどうねり、彼の指を取り込むかのように中へ中へと誘ってくる。 「桃子のナカ、すごい気持ち良さそうだよ……ハァ、早くブチ込みたい」 「ああっ、んっ」 滅多に自分のペースを崩すことのない彼の余裕のない様子に、桃子は自分でも驚くほど興奮していることに気づき、さらに男の指を締めつけた。 「すごい締めつけ……わかった、ここだね。桃子の一番イイトコ」 彼は右手で桃子の下腹を抑えながら、クリトリスの裏の最も感じる一点を目ざとく見つけると、マッサージするように押し上げた。 「あ゛あ゛っぐぅっ…」 「またイッちゃった? 今度はGスポットぐちゅぐちゅしながら桃子のクリちんぽナメナメしてあげる。もう一回イッてごらん」 桃子のはしたない汁で顔が汚れることも厭わず、彼は真っ赤に腫れた豆を吸い込んだ。舌でほじるようにこすり舐めながら、指での刺激もしつこく続ける。 「らめ、でちゃ…でちゃうっああああああっっっイクっイクイクイクイ゛ッ…ア゛ア゛ッ」 「ふふ、潮噴いちゃったね…このままイッた状態でハメちゃおうか」 「アア、らめれす…らめらめっ…ングゥきたぁああああっ」 いまだビュクビュクと淫汁を噴き出すそこを一気に貫いた。 「ハァ…すごいよ、桃子…入れただけで意識飛ばしちゃうなんて……ほら、起きて、お姫様」 あまりの快楽に意識を飛ばした桃子の頬を優しくたたき呼び戻すと、その身体を抱き起こし、自身の上に乗せる。 「ふふ、大丈夫? 桃子。向かい合ってると奥まで届いて気持ちいいよね」 「はあっ、おくっ…おくうぅ」 トロ顔の桃子の舌を絡め取って濃厚なキスをしながら下から突き上げると、またイッたのかビクビク締めつけが強まった。 「下からズンズン突いてあげるね……っん」 「あ、あ、あ、ずんずんっキちゃうっ!クるぅっ、ああああっ」 再び背中をしならせ、大きく絶頂を迎えた桃子の頭を撫でると、彼はゆっくり横になった。 「桃子、自分で気持ちいいように動いてみて。ほら、足ガニ股にして……俺の膝に手をついて、こっちにおまんこ見せてごらん」 「ふぅ…っんンっ」 騎乗位でぱっくり足を広げ、桃子はおずおずと腰を動かした。ぱちゅん、ぱちゅんと結合部から音がするのを、彼は愉しそうに下から眺めている。 「上手だね。爪先立ちになって、すごくえっちだよ……俺のちんぽ使ってイッてみようか」 最初は遠慮がちだった動きも段々大胆になり、自然と自分の感じるところにあたるよう腰を動かしてしまう。 「ふぅううううっ!あああっん、アンッアンッアンッ、、ああ、イイトコ、あたるっうっ。ううああ…イッちゃぅうう」 プシャアアアア 「ふふ、いっぱい潮吹いたね……俺も我慢するので精いっぱいだったよ」 彼の広い胸に倒れこんで肩で息をする桃子を抱き起こし、優しくベッドに寝かせる。 「もっと気持ち良くなろうか。桃子」 「も…らめ……むり」 「ふふ、可愛い顔してもダメだよ」 桃子の片脚を高くあげて松葉崩しの体勢で再び挿入すると、彼は桃子の脚をいやらしく撫でながらGスポットをごりごり抉るように突いた。 「ハァ…桃子、これ気持ちいいでしょ…ここ、Gスポット、俺のちんぽでいっぱいこすってあげる……」 「う゛う゛っ、なにっ…これっ、ぎもぢイイっ!しゅごいっ、しょこっ突いちゃらめっ、イ゛グッ!すぐイ゛ッちゃうう゛う゛ぅぅ」 「ふふ…っ、桃子、イキっぱなしでポルチオイキしたくない…?」 「あ゛あ゛あ゛あ゛っらめっらめ!もぉ、イッたんでしゅ、イ゛ったからぁあああ゛あ゛あ゛」 「はっ…ぁぁ、桃子のおまんこ、すっごい締めつけだよ…っほら、奥もズンズン突いてあげる…ッ」 「お゛ぐっ…!らめっ、しゅごいっ、しゅごい゛い゛あ゛あ゛あ゛」 「そろそろ…っはぁ…ラストスパートにしようか…っ」 今度は桃子の両脚を抱え上げ膝を曲げさせると、ぐっと距離を縮めた。桃子の腰の下に枕を挟むと、より深い挿入感に淫らな肢体がしなる。 「桃子…ッ、すごい、綺麗だ…ハァ、奥でたっぷりイこうね……」 耳元で愛撫するように囁くと、桃子はビクビク身体を震わせた。それだけで軽く達したようだ。 「ああっ、らめ…みみ、らめ……あ゛あ゛あ゛あ゛っ」 「耳元で囁きながらいっ…ぱい、突いてあげるよ…あぁ…、すごい締め付けてくる…桃子のおまんこ、俺のこと離したくないみたいだ…っ奥をトントンしてあげるね…ああごめん、お豆も一緒がよかったよね…」 「ああっ、おくっおくっしゅごいっ…イクイク…イクゥッ…ああっまた…っイッたのにぃ!イッたのぉっ…クリっクリちゃんっクリちゃん、らめっらめ、なでなでしないれっ…らめぇっ」 「キスしながら奥突いて…っイかせてあげる…クリちゃんもなでなでしながらね…っんちゅ、ちゅうぅ…っ」 「ふぅんん゛ん゛んっ…ぢゅっ、ちゅぅっ」 「ふぅんっ、ちゅっ…はっ…ぁぁ桃子、出すよ…奥で、ほら、受け止めて…んっ」 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っイ゛ッグぅうううううううううっ」 ビュルビュルと噴き出す彼の熱を感じながら、桃子はいまだかつて経験したことのない快感の波に身体を預けた。 「ん……」 髪を優しく撫でられる感覚にゆっくりと瞼を持ち上げると、彼が優しく微笑んで見下ろしている。 「………さん……」 「ふふ。寝ぼけてる桃子も可愛いね……」 明らかにだるい下半身と、上半身裸の彼の姿を見て、昨晩のことをはっきりと思い出した桃子は、顔を真っ赤にして悶えた。 「昨日の桃子、すごかったよ。俺も久しぶりにあんなに燃えちゃった」 「うぅ…」 「一ヶ月我慢した後のエクスタシー、癖になっちゃったりして」 「そ、れは。その…すご、い気持ちよかった……ですけど……」 「ふふ、オナニーできない方が辛かった?」 真っ赤になってなにも返せないでいるが、肯定したも同然だった。彼はくるくると桃子の髪を指に巻きつけ、からかった。 「これで晴れてオナニー解禁だね。ただ、社員寮で昨日、あんなに大きな声で喘いでたから……隣の部屋の桃子の後輩は眠れたのかな?」 彼は赤くなったり青くなったりせわしい桃子にもう一度キスをし、いじわるく言った。 「もう一回セックスしようか?」 「もう、腰、たたないです……勘弁してください……」 「それは聞けないお願いだな……」 かくして、桃子の一ヶ月禁欲生活は幕を閉じたのだった。
20/04/26 22:37
(36BE9Qzf)
投稿者:
7 7 7
イイネ
20/04/27 14:54
(blyf1O3r)
777さんコメント有難う御座います。(投稿ミスの方にも…)
レスでもメールでも、小説に対してあまり反応ないので、読んでくれた方がいるだけでとても嬉しいです。妄想垂れ流しの自己満足でお目汚しですが…。ありがとうございました槌
20/04/28 08:15
(ZlXovN/T)
桃子さん、読ませていただきました!!
GOODです!!!思わず、興奮してしまいました!!!
20/04/28 22:17
(.u/ZdiOf)
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