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清楚な女性の性癖 4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:清楚な女性の性癖 4
投稿者: KEN ◆LHJRaL87mo
ID:ken0902
Tシャツの胸の部分をいやらしく持ち上げる大きく勃起した乳首をゆっくり手のひらで転がす・・・


時より、自分の乳房を鷲掴みにして、人差し指では優しく小刻みに乳首をカリカリと刺激する・・・

その度に全身の毛穴がぞわぞわする・・・・


でも、体が快感を求めていることを悟られないように、必死に淡々とこなしている風にみせていた・・・


佐々木
「フフっ、そうやっていつも乳首を葬るのですね」


なつき
「・・・」

首を左右に振るなつき。



佐々木
「そんな優しくだけじゃく、乳首をつねり上げたり、いつもやっているみたいに、本気でやってくださいよ。」


なつきは、顔を真っ赤に紅潮させながら
言われるがままに受け入れるしか選択肢がなかった・・・



男に言われるがまま、親指と人差し指で乳首を摘み上げ、そして捻る・・・


全身に電気が流れるような快感が駆け巡る・・・
ビクン、ビクンと体が、どうしてもいちいち反応してしまう・・・


それをわざと体を動かしごまかす・・・



その時だった、外で誰かの大きな喋り声が急に聞こえ始めた・・・



なつきは、驚き、ビクっと体を硬直させ、とっさにしゃがみ込む・・・

声の行方を耳で追う・・・


佐々木
「大丈夫ですよ。外で誰かが話しているだけですよ」

「さぁ、続けてください。」

男は微笑みながら言った。



なつきは、男には視線を合わせず、
恐る恐る、ゆっくりと立ち上がる・・・

そして今にも泣きそうな表情で、乳首いじりを再開する・・・


手を抜いていると思われないように、それらしく
強弱をつけながら、胸や乳首を葬る・・・



誰かが来るのではないかという恐怖に怯えてはいるものの


なつきの体は、焦らしていたせいか、いちいち敏感に反応してしまう・・・

ずっと鳥肌が立ちっぱなしの状態だ・・・



でも、その反面、なつきには、ちゃんと理性が残っていた。

体はさらなる快楽を求めては来ているが、ナツキは完全に快楽に溺れてしまうほどではなかった。


それは、この男にオナニーを見せることも、もちろん物凄く嫌だが、

それにも増して、防犯カメラもある、マンションの共有スペースで、オナニーさせられる事が、何よりも辛かった・・・


リアルでは
オナニーをしていることを言ったこともなければ、もちろん見せたことも、見られたこともなかった・・・


誰にも知られることのない自分の中だけの秘め事・・・

墓場まで持っていくはずの自分の性癖・・・


なつきは、今まで
清楚な女性を目指してきたし、そうであるべきだと思って生きてきた・・・

もちろん、そういう振る舞いをずっとしてきた・・・

下ネタには絶対に入っていかないし、ナツキを知っている人は、絶対にエロと結びつけることはない・・・

もちろん彼氏の前でも、自分の性癖は絶対に隠して、完全な受け身だけ・・・

歴代の彼氏も淡白な人ばかりで、ノーマルもノーマルなことしかしてこなかった・・・


なのに、今は、ほぼ全裸で、エレベーターホールで、男の前でオナニーさせられている・・・


こんな姿を色んな人に見られたら・・・
蔑んだ目で見られ、変質者扱いされたら・・・


それがたまらなく、耐えられない。
そんなことになったら、生きて行けないとさえ思っていた・・・


体の反応とは裏腹に、気持ちは追いついていかなかった・・・


そしてらこの張り詰めた空気の中で、なつきの神経は、いつも以上に研ぎ澄まされ、普段なら全く気にならない住人の生活音が、

今は物凄いクリアに聞こえる・・・


少しの物音にも敏感に反応し、その度に手の動きを止め、息を潜める・・・


辺りをキョロキョロと忙しなく確認し、常に警戒していた・・・


正直、心情的にはオナニーどころではなかった・・・


そんななつきをさらに追い込むよう・・・
急にエレベーターが音を立てて動きだした・・・


なつきの顔は青ざめ、
息を呑み、動きを止める・・・

そして、そのエレベーターの動きに釘づけになる・・・

佐々木
「なつきさん、誰が手の動きを止めていいと言いました?」

「続けてください」


なつきは呼吸をするのを忘れるぐらい、エレベーターを凝視していた・・・

無言でおざなりに乳首をいじりだす・・・


エレベーターの表示階数が上昇してくるのを見ながら、

どんどんなつきの表情が強張っていく・・・


なつきたちがいるフロアは8階・・・


なんとも言えない緊迫感に包まれる・・・

そして焦りだすなつき・・・

その姿を笑顔で楽しんでみている男・・・


助かったことに、
エレベーターは6階で停まった。


ホッとため息がなつきの口から洩れた・・・


男は後ろを振り返りエレベーターが停まった階を確認して、
「良かったですね。これで安心して続けられますね」


この時、緊張から解き放たれたなつきの目から大粒の涙が溢れだした・・・


色んな感情がこみ上げてきたからだった。



今の自分の現状に・・・

昨日ごみを何も考えずに、そのまま外に置いてきてしまった自分に・・・

何を考えているのか分からない、ずっと笑顔でみている男への恐怖・・・

羞恥心・・・

惨めさ・・・

自分でももうどうしていいのか分からない感情があふれ出した。


確かに、小学校5年生のころからオナニーをほとんど毎日しているし、
彼氏とエッチをして帰ってきても、オナニーはしてしまう、人より性欲が強い・・・


エロサイトに登録し、サイト内では一般生活では見せられない本当の自分の姿を晒してはいるが
それは文章のみの投稿しかしていない・・・


画像や動画まで晒すのは、まだ恥ずかしくて抵抗があった・・・


また、エロスイッチが入ったとしても、仕事にいやらしい下着をつけて行くことはあるが
それは自分の洋服の下だけの問題で、誰かに見せつけるわけでもなく、誰にも気づかれることなく自分自身の中で興奮していただけの話・・・


妄想の中では、大勢の方に見られたり、辱められることや性奴隷のように扱われることを妄想しながら
オナニーすることはあったが・・・


それは妄想の中だけの可愛らしいものだった・・・


それがリアルとなり、
今日会ったばかりのこの男の方の前で・・・

下半身丸出しで、上半身もTシャツといってもサテン素材のタンクトップのみで
自分が住んでいるマンションのエレベーターホールでオナニーをさせられている自分・・・



自分が築いてきた清楚ななつきが踏みにじられていく・・・


こんなオナニー姿など彼氏にすら見せてきたことはないのに・・・


いろんな感情がこみ上げてきて、涙が次々に溢れながら乳首をいじっていた・・・



佐々木
「フフっ、今さらそんなに泣いてどうしたんですか?」

「そんな嫌ならやめてください。私は本当にどちらでもいいですから」

「そんなに泣くならやめた方がいいですよ」


なつきは、泣きながら必死に首を横に振る・・・


佐々木
「まだまだ心の中で葛藤があるようですね。」

「まっいいでしょう。」

「まだ続けるのであれば、そんな乳首ばっかりでなく、本格的にまんずりしてください。」


佐々木
「なつきの変態まんずりご覧ください。って言ってからです。」


なつきは、涙を流しながら
「な、なつきの、変、態、まんずり、みてください」


佐々木
「ダメです。声が小さい」


男は笑顔で容赦なく何度も、言い直させて・・・
その度にエレベーターホールに、清楚ななつきから想像もつかに卑猥な言葉が響き渡る。


佐々木
「清楚、お淑やか、端麗、麗しい、そんな言葉がお似合いのなつきさんが、まさかエレベーターホールで下半身丸出しでオナニーするなんて、こんな姿、絶対に誰も想像もつかないですよね」


「しかも、こんなはしたないことしながら興奮もしているなんて、堪らないですよ」


なつきは、興奮してなんてないと言わんばかりに泣きながら首を振る・・・


そして、乳首から手を放し、恐る恐る手をおまんこに手を伸ばした瞬間
全身に今までにないくらいの電気が流れ、大きく体が反応してしまった。


それと同時に

なつき
「えっ!?なんで?」

慌てて自分の恥部を覗き込んで愕然とした・・・

ぐちょぐちょに濡れていた・・・

しかも、おまんこからつららの様に、まん汁がぶら下がるくらいに・・・


なつき
「いやぁ・・・みないでください・・・」

必死に太ももを閉じ合わせる・・・


佐々木
「なつきさん、何を今更言っているんですか?」

「乳首をいじっている最初の段階からはしたなく濡らしていましたよ」

「その状況をずっと見ていますよ」

「さっきの玄関でも見てますしね」


なつきは、足を閉じ合わせて、顔を真っ赤にしながらうつむいた・・・



佐々木
「なつきさん、本当にあなたは根っからのどスケベ女ですよ。」

「こんなことさせられて泣いていますが、その一方で、今日会ったばかりの私に、いつ誰に見られるか分からない状況で、オナニー姿を視姦されて、淫語を言わされて、それらすべてに興奮しているんではないですか?」

「だから、気付かないフリをしているだけで、体は素直に反応しているんじゃないですか?」



なつき
「ち、違います。興奮なんてしてません」

必死に首を横に振る。


佐々木
「では、なんでこんなことさせられて、まん汁を垂れ流すんでしょうね?」



なつき
「知りません・・・興奮なんてしていません・・・」

確かに、色んな感情が交錯しているのは間違いなかった・・・
でも、こんな場所で、理不尽なことさせられて、はしたなく濡らすなんて認めたくはなかった・・・



佐々木
「まぁ、認めないのならそれでいいです」

「なつきさん、エレベータホールでオナニーして、まん汁を垂れ流す変態女です。」

「言ってみてください・・」


なつき
「エレベータホールでオナニーをして、まん汁を垂れ流す変態女です」



佐々木
「なつきさん、ちゃんとおまんこも葬ってください」

「ほら、がに股で腰落として、こっちにおまんこを突き出しながら葬るんですよ」


「なつきの変態まんずり見てください。近くで覗き込んで、なつきのいやらしい匂いもいっぱい嗅いでください。」



目に再び涙を流しながらも


なつき
「なつきの変態まんずり見てください。近くで覗き込んで、なつきのいやらしい匂いもいっぱい嗅いでください。」


次から次へと何度も何度もまるで洗脳されるように、卑猥な言葉を言わされる・・・


男は、なつきの目の前にしゃがみこみ、
おまんこへ顔を近づけてみてくる・・・


なつきの手の甲に男の生温かい息がモロに吹きかかる・・・
男はなつきのおまんこのすぐ近くで何度も何度も深呼吸を繰り返したり、クンクンと鼻を鳴らしながら匂いを執拗に嗅ぐ・・・



なつきは、言いつけ通りに、あまりにもはしたない格好でおまんこを葬り始める・・・


なつきは、いつものようにクリトリスから葬ろうか迷ったが、今日の感度の良さは尋常ではないのは、自分でも分かっていた・・・

クリでも中でもどちらでも逝けるが、クリの方が早漏である・・・
今、クンニされたら瞬殺で逝ってしう状態であることも自分で分かっていた・・・


この男の前で、そんなすぐにオナニーして逝くわけにはいかなかった・・・
そんなはしたない姿は絶対に見られたくなった



なつきは、おまんこの割れ目に沿って、中指を這わせ入り口部分を優しく刺激した・・・

クチュ、クチュ、クチュと厭らしい音が響く・・・

顔から火が出そうなほど恥ずかしかった・・・


声は辛うじて我慢したが、あまりの気持ちよさに身体がビクンビクンと痙攣する・・・



なつきの心の中

「お願いクチュクチュならないで」

「いやぁ、息が・・・この男の方の息が・・・温かい・・・近い・・・」


「そんなに近くで見ないでください・・・」

「匂いも嗅いじゃダメ・・・絶対臭いよ・・・お風呂も入ってない・・・」

「もう帰りたい・・・許してください・・・」

「で、でもダメ・・・き、気持ちいい・・・。なんでこんなに気持ち良くなっちゃうの・・・」

「なんでこんなに、恥かしいのに・・・こんなに濡れてくるの・・・」」

「こんなに嫌なのに、恥ずかしすぎて気が狂いそうなのに・・・」

「お願いだからもうこれ以上感じないで・・・」

「もう助けて~」


なつきの頭の中は、色んな感情が入り混じっていた・・・




佐々木
「あ~厭らしいですね。なつきさんの指が糸を引きながらぐちょぐちょに濡れていく感じ」

「清楚なイメージに似合わない、大きなビラビラが物足りなそうに、指に絡みついていってます」

「なつきさんのおまんこ、堪らなくいやらしい匂いがしてますよ」


なつき
「いやぁ~」

消え入りそうな声で呟く・・・


自分のオナニーの実況中継をされている・・・・


佐々木
「いやらしい指の動き、いつもそうやって触っているんですね」

「私は、おもちゃよりも指でのオナニーが好きですよ」

「フフっ、指の動きでオナニストがばれちゃいますからね」

「自分の気持ちいいところを知っている慣れた指使いですね」

「清楚ななつきさんは、こんなはしたないオナニーするんですね」


なつきは、泣きながら首を横に振るしかなかった・・



佐々木
「普段、清楚にしていてごめんなさい。ホントはまんずりが大好きでぐちょぐちょに濡らす変態女です。」

「監視カメラがあるのに、こんな人が来るかもしれないエレベータホールでオナニーさせられて感じてしまうどスケベ女です」


「オナニーを間近で覗き込まれ、おまんこの匂いを嗅がれて興奮する変態女です」


「何度も復唱してください」


なつきのはしたない言葉と、いやらしくクチュクチュといじる音が
エレベーターホールに何度も何度も響き渡る・・・



なつき
「もう許してください。お願いします。」


いろんな感情が交差していたが、今まで生きてきた中で、こんな辱めを受けたことがない・・・
嫌なのに体は感じていることに、自分で自分が怖くなってきた・・・


死ぬほど嫌なのに・・・
体も燃えるように熱くなってきている・・・



早く逃げ出したかった・・・
これ以上、自分のはしたない本性を知るのが怖かったのかもしれない・・・




その時だった・・・
エレベーターが急に動き始める・・・



再び、なつきに緊張が走る・・・


エレベーターが1Fから上昇してくる・・・


息を押し殺して、階数表示を凝視する・・・


なかなか停まらないエレベーター・・・


手の動きが止まり、体を硬直させる・・・

5Fを過ぎたあたりから、さらに緊張を高める・・・


6F・・・7Fを過ぎ・・・


あろうことか、8Fに停まろうとしていた・・・



なつきの顔が真っ青になる・・・
こんな姿を他の住人に見られたら本当におしまいだと思い、


辺りを見渡し、とっさに、非常階段の方に慌てて駆け出した・・・



非常階段のドアが閉まると同時に、


「こんばんは」

佐々木とエレベーターを下りた男性の挨拶が聞こえた。


なつきは、しゃがみなら、非常階段のドアを押さえ、息を潜めた・・・


心臓が内側で破裂しそうなほど、
ドクン、ドクン、ドクン、ドクンと波打つ・・・


全身からなぜか分からないが汗が噴き出していた・・・


しばらく様子をみていた・・・


いつになっても男が呼びにこない・・・


逆に心配になり、恐る恐る少しずつドアを開け外の様子を伺う・・・


でも、何の反応もない・・・


外に人の気配がないことをしっかり確認して、非常階段からエレベーターホールに向かったが、
あろうことか、あの男の姿はなかった・・・
 
2020/02/23 21:50:20(/tltRhAE)
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