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1:地獄に落ちた母と息子
投稿者:
(無名)
中1の翼はゆったりとソファーに座っている従姉の香奈子の前でフローリングの床に正座させられていた。
香奈子は大柄で逞しい感じのする大学2年。 逞しいのは肉体だけでなく、精神的にも自分より弱い相手を見れば男女問わず容赦なく蔑み肉体的にも痛めつけるドSだった。 それに対して従弟の翼はまだ思春期になって間もないせいか華奢で弱々しい外見。 学校の成績は常に上位で品行方正と大人達から見られているが、実は性に対しての興味が強く、特に女性の肉体や身につける下着等への関心が同じ年頃の少年に比べて非常に強かった。 今日従姉の香奈子に正座させられている原因は、遊びに来ていた香奈子の短いスカートの下から穿いているパンティーを覗き見ようとしたのがばれたらである。 これ見よがしに短いスカートを穿き、しかも下にスパッツもショートパンツも穿いてないのだから、思春期の翼が階段の下からそっと覗こうとしたのも無理からぬ事だろう。 しかしそれは香奈子がわざと仕組んだ罠だった。 香奈子の叔母で翼の母である鏡子は小さい衣料品店を経営していて今は不在だ。 翼の家に香奈子と翼二人だけと知っていて、香奈子は翼を罠に掛けたのだった。 「何で私のパンツ見るわけ? そんなに女のパンツが好きなの? 他の女の子のパンツも覗いたり盗んだりしてるんじゃないの?」 捲したてる香奈子に正座させられた翼は俯いてモジモジするばかりだった。 「はっきりしなさいよ! 本当はパンツ泥棒とかしてるんでしょ!」 香奈子は片手で従弟の顎を持ち上げると、反対の手でその白い頬を数回平手打ちした。 パン!パン! 冷え切った板の間に翼の頬が打たれる音が響いた。 「さあ、言いなさい! 貴方、女のパンツが好きなんでしょ! 盗んで匂い嗅いだり、自分で穿いたりしてるんでしょ!」 従姉の剣幕に慄いた翼はもごもごと言い訳しようとした。 「そんな事..ないよ..」 するとまた翼の頬が数回鳴った。 「ええい、この嘘つきの変態坊や! 本当に変態じゃないかどうか私が調べてやるわ!」 香奈子はそう言うと座っていたソファーから勢いよく立ち上がると、2階の翼の部屋に向かった。 「や、やめてよ!」 翼は慌てて立ち上がろうとしたが、硬いフローリングに座られて足が痺れて言うことを聞かない。 その間に香奈子は翼の部屋に入ると勝手に机の引き出しを開けて中を調べ出した。 引き出しの中は文具や勉強関係のノート、本等しか入っていない。 しかし香奈子は脇の一番下の引き出しを棚ごと引き抜き、その奥に隠されていたビニール袋を見つけた。 「あった!これだわ!」 香奈子が取り出したビニール袋を開けようとするのを、やっと追い付いた翼が止めさせようとする。 「やめてよ!勝手に触らないで!」 香奈子の握ったビニール袋を取り戻そうとする翼だったが、逞しい香奈子から片手で薄い胸を突かれて脆くも床に尻餅を着いてしまう。 「見られて困る物があったじゃない! 私が調べてあげるから大人しく待ってな!」 香奈子は勝ち誇ったように言うとビニール袋の口を開けて中身を床にぶちまけた。 「何、これ?誰のよ?」 床に広がった中には、確かに女物の下着もあった。 ブラジャー、パンティー、パンティーストッキング等。 でも地味な色合いと言い大きめの大人しいデザインと言い、若い女性の物とは思えない。 しかも出てきたのは下着だけではなかった。 標準よりやや小さめとは言え、柔らかい弾力がある素材で作られた男性性器を象った道具。 後部には赤いコードが付いており、その先にはコントローラーが接続されている。 小さめながらバイブだった。
2023/12/23 09:53:52(Y2PpAW7K)
投稿者:
(無名)
作者です。
これまで色々な名前で何回かナンネットに小説を投稿していましたが、1年程休んでいました。 内容は鬼畜アブノーマルで嫌悪感を感じる方の方が多いと思います。 書きたい内容ばかり気になって文体とか気にせず書き込んだから読みにくかったと思います。 それでも読んでくれた方がいる、私と同じようなアブノーマルな感性の方がいる、と思うと嬉しかったです。 ありがとうございます。
24/01/10 18:04
(6EWiL0By)
投稿者:
(無名)
犬用ゲージの中でボロ毛布にくるまり、鏡子と翼はわずかな一時を二人だけの休息を取ることが出来た。
飲み水はゲージの中のボウルに入れられていたが、おしっこを溜める便器はない。 朝一番、翼は尿意を覚えてどうしたら良いかと母親に聞いた。 鏡子は困ったような顔をして息子に教える。 「翼ちゃん、このゲージに入れられたら、水を飲むのも食事を食べるのも、おしっこをするのもその一つのボウルしか無いの。」 「えっ?それじゃ..?」 「先にお水を飲んでしまいなさい。 その後、そのボウルにおしっこをするのよ。」 「う..ん..。」 「もし床に漏らしたりしたら、それを飲まされるくらいじゃ済まないわ。 昨日よりずっと残酷でつらい拷問をされるわよ。」 「あの拷問より..?」 翼は自分が拷問されるのを想像するのもつらかったが、大好きな母親が自分のために拷問を受けるのを考えたらもっとつらかった。 二人はボウルの水を全部飲むと、周りに溢さないように気をつけてその中に放尿した。 激しく疲労した二人の朝一番のおしっこは強く匂った。 翼はある事が心配になった。 「お母さん..、僕達が食事するのもこのボウルなんだよね。」 「そうよ、ゲージに入れられてる間はずっとこのボウルよ。」 「次に飲むためのお水を入れてくれる時、おしっこを捨てた後に洗ってもらえるかな?」 「ああ..、翼ちゃん..。 諦めて..。 このゲージでは、いえ旦那様と奥様の前では私達人間じゃないのよ。」 「じゃあ、僕達自分のおしっこの混ざった水を飲まなくちゃいけないの?」 「お水だけじゃないわ。 きっとご飯もお二人の食べ残しかドッグフードがこのボウルに入れられるだけよ。」 「そうなんだね..。」 「翼ちゃん。 汚いなんか考えちゃだめ。 私達人間じゃないの。 それに奥様の言葉を覚えてるでしょ。 私達のお尻と膣に入れられてるウインナーと卵、今日の朝ごはんとして食べさせられるのよ。」 「うん..。」 「汚いなんか言って食べなかったらどんな、拷問をされるか分からないわ。 翼ちゃん!分かってね。」 自分のお尻に入っているウインナーを食べさせられる。 人間として最高の惨めさだ..。 でも、耐えなくちゃいけないんだ..。 ただ翼は一つの楽しい事に気がついた。 奥様はお尻に入れたのをお互いにって言った筈だ..。 僕、お母さんのお尻と膣に入ってた食べ物を食べられる..。 お母さんの身体の中に入ってた物なら..僕平気だよ..。 それから一時間後、旦那様と奥様が二人の監禁されているガレージに下りて来て、二人はゲージから出されたものの、やはり鏡子が思ったとおりの朝食を与えられた。 まず翼がお尻に少量の排便を促す薬を注入され、ゲージの中に置いてあった二人のおしっこの入ったボウルに体内で温まったウインナーを排泄させられた。 それを母親の鏡子が四つんばいのまま手を使わず口を直接ボウルに付けて食べる。 当然貯まっていたおしっこも一緒に飲み込むことになる。 続いて鏡子がお尻の中のウインナーと膣の中のゆで卵をボウルに出した。 そして翼が母親と同じように口だけを使って食べる。 とても惨めな筈なのに、翼はその惨めを母親と一緒に味わっていると実感すると再びチンポがムズムズするのを感じた。 そんな健気な息子を見ると母親の鏡子も胸が熱くなる。 いや、胸が熱くなるだけでなく、乳房が膨らみ乳首が凝り、膣も熱い汁で潤うのを感じた。 二人の豪華な朝食が終わると奥様が二人をガレージから連れ出した。 これから今日の残酷で惨めな拷問が始まるんだわ..。 鏡子は暗い気持ちで奥様の後を歩く。 翼もそんな母親の裸の背中とお尻を見ながら後に続いた。
24/01/13 15:17
(Jx4W5vZh)
投稿者:
(無名)
しかし奥様が二人を導いたのは拷問のための部屋ではなく、デスク、パソコン、ソファー、テーブル等の揃った旦那様の仕事部屋、執務室だった。
殺風景なガレージの中で裸と言うのも惨めだったが、現実的な社会の中で自分達だけ全裸と言うのも惨めだった。 鏡子はテーブルの前に座らされて、テーブルの上に置かれた一綴りの書類に署名を求められた。 何の書類かと尋ねたかったが、犬以下の自分達に奥様が教えてくれる訳もない。 どうせ私も翼ちゃんも、もう人間としての生活は出来ないわ..。 きっと私の会社を香奈子さんに譲る関係の書類でしょう..。 鏡子は言われた通りに書類に署名した。 「これで良いわ。 鏡子さん。 貴女達は今日から私達の奴隷って事は分かるわよね?」 「はい、覚悟しています..。」 「それで貴女の会社だけど、」 「姪の香奈子さんに譲る事になるのでしょう? 先程の書類はそのための物では無かったのですか?」 「ああ..、あの女の子ね。 私が言った事を真に受けて..。 本当にバカな娘!」 「違うのですか?」 「違うわよ。 鏡子さんには今の会社でもっと稼いでもらわなくちゃ。 さっきの書類は翼ちゃんの事についてよ。」 「翼の..?」 「翼ちゃんは今の中学校から私が理事をしている私立学園に転校してもらうわ。 表向きは女の子としてね!」 「女の子として?」 「まあ戸籍とかを急に変えるのは無理だけど、学校の中では女の子として生活してもらうわ。 先生達の殆どは私の趣味を理解してくれてるし、同じ趣味の人も多いの。 一応翼ちゃんは性同一性の障害があるって事にはしておくからね。」 母親の後ろで裸のまま立って聞いていた翼は、自分が女子中学生として新しい生活をすると言う思いもしなかった運命に戸惑いはきたが、自分の妄想がリアルに実現するのは嫌ではないと思った。 もちろん秘密を守るためにこれまでの友達との付き合いは完全に止めなくてはならないだろうな。 それに女の子なのにチンポを生やした変態として旦那様や奥様から、知り合いの人達に晒されたり玩具にされたりすると思うけど..。 でも、それってこれまでのお母さんと同じなんだ。 僕はこれから女の子としてお母さんと一緒にエッチで惨めで辛い、でも本当は僕の好きな生活をさせられる..。 翼のチンポはいつの間にか完全に勃起していた。 それから二人はこれも以外な事に衣類を与えられ、自宅に送ってもらえることになった。 「二人とも素直で健気だから、私達本当に気に入ったの。 これからも素直な家畜でいてくれたら、ずっと大切にするわよ。」 ベンツを運転しながら奥様は二人を褒めてくれた。 鏡子は気になっていた事を一つだけ奥様の聞いてみた。 「あの..、姪の香奈子さんは..?」 奥様は答えてくれた。 「あの子、勘違いしてるわ。 自分が私達の仲間になれてるって思い込んでたみたい。 今は素直になれるように勉強中よ。 そうだわ! 時間あるから、ちょっと様子を見に行きましょうね。」 奥様は楽しそうに言うとハンドルを回した。 約1時間後。 ベンツには似つかわしく無い未舗装の田舎道を走り、高いコンクリートの壁に囲まれた施設に到着。 車から降りると施設内には家畜の匂いが満ちていた。 「ここよ。ほら、あそこ!」 奥様が指さしたのは本物の家畜、豚が何頭も放されていて下が泥と糞尿でドロドロになっている飼育スペースだった。 しかし一見そこに香奈子の姿は無い。 いや、見えなかっただけだった。 奥様の指さす先に赤っぽい頭髪のような物が泥の中に見える。 その正体がはっきり分かったのは、手前にいた大きな豚が移動してからだった。 殆どが泥に塗れているが、わずかに肌色の人らしい部分が残っている身体が転がっているのが分かった。 鏡子は息を飲んだ。 「あれ、香奈子ちゃん?」 翼もだった。 鏡子の姪、翼の従姉で、昨夜二人に罠を掛け旦那様と奥様に引き渡した女子大生の香奈子は全裸で本物の豚と一緒に泥の中に転がされている。 ただ全裸と言うだけでは無い。 昨夜の鏡子と翼と同じように腹部を膨らまされ、股間には頑丈なストッパーとバイブが鎖で出来た貞操帯で固定されていた。 「あの子ったら本当に心根が悪いし、こらえ性根が無いの。 約束が違うとか訴えるとか喚くから、鏡子さんと同じ3000cc入れてあげたわ。 これで性根が直れば正式に家畜にしてあげるけど、直らなかったら売却ね。」 鏡子と翼には香奈子を助ける方法は無かった。
24/01/13 16:28
(We2i/AN7)
投稿者:
(無名)
翌週、鏡子と翼はそれまで住んでいた家を引き払い、奥様が用意した郊外の一戸建ての家に移り住んだ。
翼も旦那様奥様が理事を務める私立の中学校に転校する。 奥様の言ったとおり女子中学生としてだ。 二人は奥様からサディストとして趣味が一致する医師が経営する病院へも連れて行かれた。 奥様と母息子の3人で診察室に招き入れられる。 「ほう!この子ですか。 確かに可愛いし華奢できれいだ。 私でも女の子にしたいって気持ちになりますよ。」 40代の眼鏡を掛けた医師は診察室の椅子に座らされた翼を見てそう言った。 奥様はペットを褒められた飼い主の様に自慢気である。 母親の鏡子は少し離れた椅子に座らされていたが、自分の息子を褒められた嬉しさより、これから息子がされる変態行為とそれをされた後の息子の運命が心配でたまらなかった。 「君、全部脱げる?」 医師がこう言ったのはいつも奥様の断言的な命令に慣れていた鏡子には意外だった。 まだこのお医者様は息子に人間らしい言葉を掛けてくれるんだと思うとわずかだが嬉しかった。 翼は医師とその場にいる数人の女性看護師の視線が恥ずかしかった。 このお医者様もだけど、女性看護師達もみんな僕が性的変態だって事を知ってるみたいだ。 そんなみんなに見られながら裸にならなくちゃいけないんだ。 恥ずかしいよ。 惨めな僕..。 そう思いながらも、翼は健気に服を脱いだ。 肌着のシャツまでは中学1年生の男子らしい普通の物だが、パンツは奥様の命令で母親のものである女性用パンティーを穿かされている。 今日穿いてるのは白の股上も大きめな清楚なデザインの物だが、裾には女性用パンティー独特の小さなレース飾りが付いている。 何より男性のあれ、チンポを納める部分のゆとりが無いため無理剥かれてから急に大きく成長しだした翼のチンポのために内側からもっこりと不自然に膨らんで見えた。 翼自身、家で何度も自分のそんなパンティー姿を鏡に映している。 そして恥ずかしく惨めな自分に見入りながらパンティーの上からチンポを撫でさすり、乳首をいじめながらオナニーしていた。 しかし今日はその恥ずかしい姿を他人に見られるんだ。 意識してしまうとかえってパンティーの中のチンポが硬くなる。 翼が医師や看護師達の前で服を脱いだ時、穿いてた母親のパンティーの前の部分は極限まで引っ張っられ、翼のチンポを押さえつけていた。
24/01/14 04:34
(O3GEFrKM)
投稿者:
(無名)
翼の後ろの方で女性看護師達のコソコソ話す声がきこえる。
「あれって、女物よね..。」 「成人女性用みたい..」 「もしかしたら..」 「この子、可愛いけど変態なんだ..」 様々な翼を蔑む言葉が聞こえる。 翼は羞恥と惨めさで涙が出そうなのに、母のパンティーに包まれた自分のチンポはますます硬さを増している。 いよいよ医師の質問が始まった。 「これ、お母さんのかい?」 医師が聞いた。 「はい..」 翼は羞恥しながらも素直に答える。 「そうだろうね。 あんなにきれいなお母さんだから、君がお母さんの事を好きになるのも分かるよ。」 このお医者様、僕のお母さんを褒めてくれた..。 翼は嬉しかったし、この一言でこの医師を信頼する気持ちが生まれた。 「お母さんのパンティーは穿いてて気持ち良いかい?」 「はい、すべすべしてて気持ち良いです。」 「女性の下着を着ける趣味の男性は殆どがそう言うけど、君の場合はやはりそのパンティーがお母さんのだって事が大事なんじゃないかい?」 その通りだった。 翼は母のパンティーを穿かせてもらう事で母と一緒に経験したあの屈辱と羞恥とにくさ苦痛の一晩の母との絆を身体と心でおもいかえす事が出来た。 「君はお母さんと一緒に可哀想な事をされたし、これからもされたいんだね。」 医師の言葉は、翼の心を見通しているかの様だった。 「さて、具体的な質問に移るけど、とても恥ずかしい事も聞くよ。 正直に話してくれるかな?」 「はい。」 医師の巧みな誘導で翼は羞恥を感じながらも性的興奮を覚える会話へと進んで行った。 「オナニーはいつから?」 「五年生の時です。」 「きっかけは?」 「お母さんの..」 「お母さんの、何か見たの?」 「お部屋で..」 「何かあったの?」 「お母さんが裸で縛られてる写真見ちゃって」 「ああ、そうなんだね。 きれいで優しいお母さんが裸にされていやらしい事されて虐められてる写真をの見てどう思ったの?」 「お母さんが可哀想だと..」 「それだけじゃなかったんでしょ? 他には?」 「虐められてるお母さん..きれいだなあって」「うんうん、分かるよ。 あんなきれいなお母さんだから、君がそう思うのも翌朝分かる。」 「それで..」 「君も一緒に苛められたいと思ったのだね。」 「は..い。」 「初めての射精はオナニーで?」 「いえ、違います。」 「どう言う時に射精したの?」 翼は従姉からお尻に母のバイブを入れられてスイッチを入れられた時にたまらず射精した事まで正直に話した。 「お尻からの刺激で初めて射精したんだね。 それもいやらしく虐められて。 レアなケースだけど、たまにある事だよ。 あの奥様と旦那さんからお尻を大分虐められたそうだけど、痛くて嫌なだけだった?」 「いえ..」 翼は自分だけでなく母と一緒に拷問されたことが嬉しかったと素直に話す。 「君は健気で素直で良い子だね。 奥様がお母さんと二人とも大切にしたいって気持ちも分かるよ。」 医師は微笑みながら診察を続ける。 「胸は元々自分で触って性的に感じたりした事ある?」 「はい、初めはちょっと擽ったい位だったけど、今はオナニーする時乳首を自分で痛くしたりします。」 「うん、そうか。 元々胸は感じる体質だね。思春期の男の子には在りがちだよ。 ところで先週奥様からホルモン剤を注射されたよね。 それから具合はどう?」 「まだ膨らんだって感じはしないんだけど、胸の奥の方にしこりが出来たみたいな不自然な感じはします。」 「ちょっと触るよ。痛いかもしれない。」 医師は翼の胸の思春期の少年らしいすべすべした肌に手を掛けた。 表面をさする。 大きく胸全体を包み込む様に揉む。 数回揉まれてる時、翼はまた奥の方にあるしこりが痛んだ気がした。 さらに乳首付近を指で摘まむようにしてぎゅっと力を入れる。 「うっ..!」 さすがに痛みに翼は呻いた。 「痛い?もう少し我慢して!」 医師は翼の乳首をくりくりと刺激しながら時には引っ張ったりして痛くする。 これって、僕のおっぱいへ拷問出来るか診てくれてるんだ..。 僕、女の子になったらお母さんみたいに乳首をクリップで挟まれたり、おっぱいの出る薬を注射されたりしたい..。 ああ..、痛いけど..、耐えなくちゃ..。 きれいな眉を顰めながら、翼は医師の指に耐えた。 医師には翼の表情や痛みに対する悶え等で、 翼が単に痛がってるのではなく、性的な感情、興奮を感じているのを確認した。 良いだろう。 この子なら性的玩具にされても直ぐに精神的に壊れる事はあるまい。 よし、ホルモン剤の注射をしよう。 「痛かったね。君は良く我慢したよ。 これからいよいよ胸に注射をする。 痛かったら泣いても良いからね。」 医師は優しく言った。 何時の間にか翼の後ろに力の強い看護師が立っていて、翼の両腕を背中に回しで押さえた。 後ろ手錠と同じだ。 きっと注射、すごく痛いんだ..。 翼は恐さに華奢な身体を小刻みに震わせたが、健気にも「やめて!」とは言わなかった。
24/01/14 05:56
(xVgB4Vqg)
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