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二人の女子大生・咲と佳奈2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:二人の女子大生・咲と佳奈2
投稿者: TAKUYA ◆dXzRc7DnYg
ID:taku60
「1」
佳奈が犯されたディルドは、『デカ反り マックス』
カリの部分に直径が4センチ以上。最も太い中ほどは5㎝近い。
確かに、実際に佳奈を犯した男のモノよりも太いはずだったが、容赦なく犯された際の衝撃は、あの時をまざまざと蘇らせてしまった。
また、最終的にソレが抜かれた後、男のモノが中に存在し続けるような感覚も、レイプされた際と同じだと言えた。
だが・・・・・コレを、もう一度自分の手で入れられるか!?と言うと、難しい気がした。
そこで、他の二本のディルドを試してみることにした。

一本はアダルトショップでは「人外ディルド」と言うカテゴリーで、『咆龍 スリム』(とあるメーカーのオリジナル)
亀頭の直径が3.7㎝と大き目であるけれど、そのグロテスクさは半端ではない。
鋭いカリが五つもあって、Gスポットを引っ掻くように犯す形なのだから・・・。
佳奈は、とある興奮状態の時、貰ったローションを塗り付け、手で撫で回してみた。その感触は男性のカリとはまるで違う凶暴さで、こんなモノでGスポット部分を激しく引っ掻かれてしまったら、自分がどうなってしまうのか・・・!?
想像するだけでも恐ろしい。
佳奈は、確かにソレを撫でながら異常な興奮状態になっていたが、ソレを中に入れるのを諦めていたけれど、せっかくローションを塗ったのだから・・・と自分に良い訳をして、割れ目に沿って軽く撫でてみた。
こんなモノをフローリングに床に立て、蟹股になって自ら体重を落としながら受け入れることなど出来るのか!?
ソファーに槌字開脚になり、両手でソレを握り、容赦なく奥へと突き入れることなど出来るのだろうか!?
こんな想像をするだけで、身体が震えるほど興奮するのだが、これは時期を見て咲に頼むことにした方が良さそうだ・・・・と、思った。

もう一本はガラスディルド。
両サイドに亀頭が付いている双頭ディルドである。
一方はノーマルな亀頭の下に、ガラスを螺旋状に流したように、筋状の膨らみが付けられている。亀頭にサイズは、3.6㎝。
しかしもう一方は、太さは同じようでも、無数のイボが付いている。しかしそれだけではなく、一つの亀頭が入った後、すぐにも第二のイボ付きの亀頭が連なっている。つまりは、連続して犯される形になっている。

佳奈は、まずはこれを試してみることにする。
ちなみに・・・この日の服装は、純白のワンピース。胸元から七分袖の腕までシースルーとなっていて、セクシーではあるものの、決して胸の谷間など見せない上品さがある。裾はほぼ膝丈で、エロさを感じさせないまま、その美しい足を曝け出している。
緊張しながら、ガラスディルドの一端(イボ無し)を軽く口に含んでみる。硬く冷たい感触は、いかにもガラスなのだが・・・、こんな冷たく硬いモノで犯されることになる・・・と思うと、極太のディルドとは違った被虐感に襲われる。
そして螺旋状にガラスが巻き付けられた竿の部分に舌を這わせる。
男性器に走っている血管を再現しているのかもしれないが、やはりこれも硬い。
亀頭が入ってしまってからは、この硬い血管に、ズリズリと肉壁を擦られてしまうことを想像し、次第に顔が熱く火照り出す。
しかし、佳奈にとっての今日の本命は、もう一方の亀頭である。

亀頭に無数に付けられているイボは、毒々しい赤。それを口に入れてしまうと、舌先でそのイボの感触を味わってみる。
コレで・・・私は逝くまで犯され続けられて・・・・
そう思うと、我慢できなくなり、佳奈はワンピースの上からDカップの胸を揉む。
その時、ふと顔の向きを変えると、そこにはドレッサーの鏡に映る自分の姿があった。
清純そうな純白のワンピースを着ていながら、その顔は紅潮し、目は虚ろ、口にはガラスディルドを咥え、ワンピースの上から胸を揉み潰すように揉んでいる。
その様子を見た瞬間、咲のことを思い出す。

彼女はオナニーをする際には、鏡を前にしたり、撮影したりする。それは、自身の淫らさ、穢らわしさ、浅ましさなどを自覚し、赤の他人から卑下される存在であることを噛み締めながら、自虐的な気持ちを煽っていく。
最初は、そこまでの自虐的な考えは理解し難いと思ったが、今の自分の姿を見て、彼女の言っている意味が分かるような気がした。

「佳奈。それが欲しいんでしょ!
冷たく、硬く、イボまで付いているグロテスクなチンポで、犯されたいんだ!
もう濡れているんだから、とっととショーツを脱いで、ワンピースを捲り上げなさいよ!あなたの全てを、私が見ていてあげるから・・・」
赤の他人ではなく、佳奈の中のもう一人の佳奈に見られながら、蔑まれながらする自虐的なオナニー・・・。
他人には分からないはずの秘密。しかし、自分自身からは逃れられない。

もう一つ・・・。
トラウマと言う現実について。
生まれたばかりのひよこは、初めて見た動く物を親だと思ってしまい、その後、本来の親が現れたとしても、決して最初の認識は修正されることはない。
それは、人の性癖においても同じような気がする。
性犯罪者が何度逮捕されたとしても、同じ犯罪を繰り返してしまい、その性癖が修正されることは希である。
これらから想像するに、初めての性的な体験は、生涯の性癖を決定づけてしまうもので、その後、表向きは何とか誤魔化せたとしても、本質的には変わらないのではないか・・・・。

レイプ。
理不尽な形で犯される際の、恐怖、無力感、屈辱感、絶望感・・・それがいかに負のイメージであったとしても、最初にその印象が刷り込まれてしまった以上、その呪縛からは逃れられないだろう。
そして、・・・・時は経ったけれど、巨根のディルドや獣のようなディルド、硬く冷たい冷酷なディルドを手に入れてしまった。
ただ・・・・もう一つの道があるかもしれない。
咲のように、排泄行為に発情することはないにしても、肛門と言う肉穴を犯される際には、強い異物感を感じるが故に、レイプされているような感覚に陥ってしまうらしい。
それならば、より太いモノ、より邪悪な性器に本来の性器を犯される他にも、身も心も満たされる可能性があるのかもしれない・・・。

佳奈は、もう一人の自分に詰られながらオナニーをし、遂に鏡の前で告白してしまう。
「私は・・・犯されたいのっ!!
乱暴に、無慈悲に、残酷に・・・・ああぁぁぁっ!!犯してっっ!!
前でも・・あああぁぁぁーー・・・お尻の穴でも構わないっ!!
犯してっっ!!!」
佳奈はそんな言葉を吐き出すと、一気に興奮が高まり、そのまま絶頂へと達してしまった。

::::::::::::::::::::::::

「2」

咲とアダルトショップへ行った時から、二度、彼女のプレイをしたが、いずれの場合も彼女の変態アナルオナニーを見るだけだった。
一方で、佳奈の方は、いつかはモンスター系のディルドで犯されたいと思っているけれど、なかなか勇気が出ないでいた。
結果として、自宅ではガラスディルドを使うだけ・・・・。
それはともかく、三度目に会う際には、咲は、佳奈の都合を聞くなどして日時を先に決めるつもりのようだった。
佳奈には、それが何を意味しているのか分からなかったが、それは当日のお楽しみとして、敢えて聞かないことにした。

当日、佳奈は何があるか分からないけれど、三本のディルドを大き目の鞄に入れ、待ち合わせの場所に出掛けた。
(ちなみに、大学は同じで、大学近くのマンションに住んではいるけれど、それぞれ別のマンションに住んでいる。)
彼女は笑顔ではあるものの、どこか落ち着かない様子だった。それよりも気になったのが、小さいとはいえキャリーバッグを引きずっていたことだった。
どうやら、あれからお店に何度か通ったのか、ネットで購入したかは定かではないが、玩具類を追加して購入したとしか思えない。

二人はタクシーに乗り、お酒類やおつまみを購入してから、目的地に向かった。
ラブホテルである。
そして指定された部屋に到着して驚いた。SMルームだったのだ。
二人は、ラブホテルに入るのも初めてなら、SMルームがどんなものなのかも知らなかった為、一つ、一つの器具類を興味津々で見て回る。
こうして部屋や設備を一通り見てから、ソファーに座ってお酒を飲むことになった。
佳奈は初めての環境で緊張していたが、それ以上に緊張していた咲がビールを開け、飲みながら少し話をすることとなった。

咲は、ネットを通じて、浣腸の方法や注意点を勉強したり、実際のアナルプレイの動画を見てみたり、SMルームのあるラブホテルの情報を手に入れるだけではなく、衝動的にネットで様々な淫具、責め具も購入したそうだ。
そして、一人ならこんな場所に来られなかったけれど、佳奈と一緒ならば冒険が出来る!と思って、この部屋を予約したのだと言う。
しかし、問題はこれからである。
これまでは、咲のプレイを撮影するだけだったけれど、今回だけは、咲が拘束される形で、佳奈に責めてもらいたい!と言う話だった。

咲は説明を続ける。
浣腸液についても調べて、ほとんど匂いがしない浣腸液の調合の方法も分かったので、匂いに関しては、ほぼ問題が無いこと。
洗腸は咲自身がして、なるべくこの時間を短くすること。
咲は、大まかながらシナリオを作って来たので、それを参考にして欲しい、と言う。
出来れば、罵声を浴びせるなどして欲しいけれど、鞭はすでに購入してあるので、浣腸の際にはソレを使って欲しい・・・とも。

佳奈としては、咲から次回は泊りで・・・と話を聞いていたので、それなりのプレイの進展があるのだろう、とは想像していたが、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
しかし、咲が本音で話が出来る相手が佳奈しかいないこと、さらに、佳奈としてもこうした性に関することを話せるのは咲しかいない。それだけに、断れなかった。

プレイの流れは以下の通り。
最初に、先の首に咲自身の名前が入った首輪を嵌め、咲に服従の言葉を言わせる。
その場で全裸になるように命じる。
そして、佳奈の目の前で放尿するように命じると、咲は自ら床に足を開いた体育座りとなり、それから両手を後ろに付くようにしてから腰を浮かせる。さらに、片手で処女の割れ目を指で開く。
ここで、佳奈が咲きの用意していた女性用の尿瓶で、それを受け止める。
これは、浣腸液としても使う為である。

次に、四角い鉄骨からぶら下がっている手枷に、咲の両手を繋ぎ、足も開かせ、X字に固定してから、浣腸液を作ることになる。
予め調合された浣腸液の原液と、先ほどした尿を同量混ぜて、それを100㏄のガラス浣腸器に吸い上げる。
ただ、その前に、咲の肛門と浣腸器のノズルにも、潤滑油兼媚薬入りのクリームを塗ってから、いよいよ挿入。
咲は、佳奈から罵声を浴びせられることを期待したが、それが無理だと分かると、独り言のように話し出す。
「ああぁぁぁーーこんな姿で、お浣腸をされてしまうんですね!
でも・・・どうしてっ!硬いガラス浣腸器のノズルが、ズブズブとお尻に穴に入って来ると思うだけで、お尻の穴が疼いてしまうの!」

浣腸液を全て入れてしまうと、小さ目のアナルプラグを挿入する「エネマプッシュS」。
そこから、咲の一人芝居が始まり、処女の割れ目から愛液が溢れてきたら、いよいよ鞭打ちとなる。

十分に咲が満足できたところで、指定されているバケツで排泄物を受けることになる。この際に使われるのが、キャンプ場で使われる折り畳み式のバケツで、御丁寧に取っ手も蓋も付いている。

こうして第一弾が終わると、佳奈が枷を外す。
その後、咲は、佳奈から命じられることなく、四つん這いになり、そのバケツを口にして歩き出す。トイレに流す為である。ただ、その間、お尻は拭かれておらず、汚れた尻の穴を晒しながら・・・。
そして、咲はトイレに汚物を流すと、佳奈は一休み。
咲が、放尿をした尿瓶とエネマシリンジを持ってバスルームへと移動する。
こうして残りの浣腸液を全て入れ、第一弾の洗腸。
次に、シャワーのお湯を手桶に汲み、洗腸用のポンプで何度も浣腸し、すぐに排泄をする。これを三回繰り返せば、ほぼ、S字結腸あたりまでは綺麗になる。

咲が佳奈の所に戻って来ると、その間に洗っておいたガラス浣腸器に、少しだけ薄めたアナル用のローションを30㏄注入する。
こうして準備が出来た所で、咲のアナルに、アナルビーズ「メス化TRYビーズ 先細タイプ」を尻尾のように生やして、散歩をすることとなる。
(この場合、10個ある玉の内、六つまでを入れる。)
咲は相変わらず自分自身を罵るような言葉を吐いているが、佳奈としても、次第に雰囲気が分かってきたので、無言ながら手には鞭を持ち、時々、咲の尻を打つ。
但し、注意点が一つだけ。鞭が肌に当たった瞬間に手を止めること。つまり、打ったそのままの勢いで流してしまうと、肌を鞭が引きずるような形になり、怪我になってしまう可能性が高くなるからだそうだ。

そして、いよいよ婦人科の診察台のような場所に咲を拘束し、次々と非電動のアナル器具やアナルバイブで咲のアナルを犯すことになる。
その間、クリに一切、刺激を与えず、乳首専用の玩具は使うけれど、アナルだけで何度も逝かせることとなる。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

「3」

何度目の絶頂だっただろうか・・・咲は意識が飛んでしまったかのようにぐったりとしてしまった為、股間を丁寧に拭いてから、大き目のバスタオルを二枚重ねて身体に掛けて上げる。

そして、ホテルの小型冷蔵庫に入れてあったビールの缶を開けて、少し休憩することにした。
ただ・・・目の前には大型テレビがあり、リモコンがある。見てみると、どうやら様々なジャンルのアダルトDVDが見られるようだった。
そこで、試しにアナルに特化した物があるかどうかを調べてみた。
この時、とある動画を発見してしまう。
物語としては単純なもので・・・・・

とある御屋敷に住む御嬢様は、父親が住み込みのメイドたちを性奴隷として、淫ら拷問をしていたのを盗み見てしまう。そこで行われていたアナル強姦に、衝撃を受けてしまった御嬢様は、この時の異常な興奮が忘れられず、密かにアナルオナニーをしてしまう。
すると、両親が留守の間に、二人のメイドたちによって、徹底的なアナル責めを受けてしまう・・・・と言うものだった。
御嬢様は浣腸をすることなく、薄手のゴム手袋をしてアナルオナニーをしていただけなので、メイドたちに縛られ、浣腸されてしまうシーンでは、激しく抵抗することになる。

佳奈は、理不尽な形で犯される際の、恐怖、無力感、屈辱感、絶望感・・・などに、心の中では激しく抵抗しながらも、それを望んでいる自分がいることに気付いていた。だからこそ、太いディルドを購入したのだし、咲にお願いをしたのだ。
形こそレイプではないけれど、縛られて、抵抗できない状況で浣腸をされたり、アナル責めを受けることになってしまえば、あの時のレイプ以上の興奮が味わえるのではないか・・・・・・・・。

そんなことを考えながら動画を見ていると、いつの間にか咲が佳奈の後ろに回り込んでいた。
「何を見てるの?」
突然、声を掛けられて驚いた佳奈は、すぐにリモコンのトップボタンを押した。
「確かこれ・・・・二週間くらい前に販売されたDVDね。
予告編だけは見たから覚えてるの。」
佳奈は何も応えずに下を向いていた。
「この人、某有名私立大学の学生さんみたいで、女優名が無くて名前だけ。
つまりは、素人さんで、今回が初めてのAVだったみたい。」
佳奈は確かにストップボタンを押したのだが、画面にはDVDの表紙と裏面が表示されていた。

佳奈は、これを見ていた理由を考えていて、ようやく口を開いた。
「あなたがぐったりとしていたし、まだ夜は長いんだから、咲が見たいような動画を探していただけ・・・・」
・・・と、それなりの良い訳をして、この場を乗り切ろうとした。
しかし・・・・・
「興味があるなら、全ての道具が揃っているんだから・・・・遠慮なく言ってくれればいいのに。
これを見てドキドキした!? 
実際にされたら、自分がどうなってしまうのか・・・・って、怖かった!?」
佳奈が無言のままでいると、一度、咲がソファーから離れて行き、再び戻って来ると、その手には縄が握られていた。
「素人だから上手く縛れないかもしれないけれど、一度だけ、縛られてみる!?」

相変わらず無言の佳奈。
「この人みたいに、AV会社にメールを送ってAVに出てみたいと言う素人さんは多いみたい。
知り合いや恋人にも、自分が槌だなんて言えないし、どんなに一人で過激なオナニーをしてみても、赤の他人に責められる本物の興奮は得られない。
だから・・・一度だけ。あるいは顔は隠す形で、AVに出て、プロである人たちに責めてもらいたい!!・・・って思うみたい。」

咲はそこまで言うと、佳奈に立つように命じる。
佳奈は、どうしていいか分からないまま立ってしまう。
「さあ。・・・・手を後ろに回してっ!」
この時、佳奈は見ていたAVの女性のように、片手でもう一方の腕の肘を掴むようにして深く組んでしまった。
縛りは素人だと言うけれど、自縛をしてオナニーをした経験があるのか、手際よく縄で腕を縛っただけではなく、残りの縄で佳奈の胸の上下までも縛ってしまう。
ちなみに・・・・咲とのプレイの最中、服を汚されたくなかった為、下着だけの姿になっていた。
「一人でするオナニーでは出来ないけれど、目隠しって、SMの世界では重要なアイテムなんだって。
周りの様子が分からないから、相手が何をしているのか分からない。何を考えているのか分からない、これから何をしようとしているのかも分からない。
全てが分からないと、どんどんと妄想が膨らんでいって、恐怖が加速していく。
だから・・・・・・」
こうして目隠しまでされてしまった佳奈。

そこまで言うと、咲はいつの間に用意したのか、鞭の先で軽く胸を撫でた。
突然の冷たい感触に、佳奈は背中を丸めて逃げようとするが、後ろ手に深く縛られている為、それすらもろくに出来なかった。
「凄く身体が敏感になっているでしょ。鞭の先で軽く撫でただけなのに・・・」
「お・・お願い。今すぐ・・・縄を・・・解いてっ!」
「さっきは、私が頼んだとは言え、随分、激しく鞭を打ってくれたわね。」
咲はそう言うと、佳奈のショーツを掴み、Tバック状にして、尻の肉を剥き出しにしてしまう。そして、ゆっくりと鞭の先で尻を撫でる。
「お願い。馬鹿なことは・・・止めてっ!!」

咲は、その言葉を無視して話を続ける。
「あの動画を見て興奮していたんでしょ!
生まれて初めて浣腸される女性の怯えた表情や、許しを求める悲痛な叫びすら、佳奈を興奮させたはず・・・。
それに・・・・佳奈をレイプした男は、あなたが懇願しても許してくれなかったでしょ。その時の恐怖は、今、まざまざと蘇っているはず。
だからこそ・・・・興奮している。
その証拠に・・・・」
ここで、咲は指先でショーツの割れ目の部分を撫でる。
「やっぱり・・・濡らしている。
咲はマゾなの。恐怖や絶望感の中でこそ、興奮してしまう変態女!
例えアナル経験が無くても、画面の中の女子大生に自分を重ねて興奮していたことは、言い逃れなんて出来ないわ!」
この言葉が終わると同時に、咲は、軽くではあるけれど、佳奈の剥き出しになった尻を鞭で打った。
「ひぃぃぃぃーーっっ!!」
叫び声ではない。ただ、勢いよく喉から空気が吐き出されただけ。
そして、想像を超えた展開に動転し、その場に崩れ落ちてしまう。

:::::::::::::::::::::::::::

「4」

崩れ落ちた佳奈は、放心状態だった。
これから、自分がどうなってしまうのか・・・・!?
咲は、どこまでしようとしているのかも分からない。
暫くすると・・・・
「あの時の三本のディルドを持って来たんだ。
でも、これはケースに入ったままだから、まだ使っていないみたいね。
それでもこうしても持って来たんだから、この怪物のようなペニスで犯されたいと思っていたの?」

咲が佳奈のバッグを開いてしまい、三本のディルドを見られてしまったのだから、あのグロテスクなモノで犯されてしまうのかもしれない。
でも、浣腸されてしまうよりはマシっ!!
だからと言って、浣腸をされるのを避ける為に、ソレで犯して欲しい、とも言い出せない。

咲が再び戻って来ると、いきなり佳奈のブラを強引に引き下げた。
佳奈は、顔を真っ赤にして顔を伏せる。
「素敵な表情ね。記念に・・・・・」
咲はそう言うと、携帯で写真を撮った。
「写真だけは・・・止めてっ!」
「私の携帯じゃない。佳奈の携帯だから・・・。あくまでも記念としてね。
さあ、さあ、おしゃべりばかりしていると時間がもったいないから・・・」
すると、いきなり咲は佳奈の左の乳首を摘まみ、グリグリと揉み潰すように責め立てる。
「あぐぅぅぅっっ!!ううぅぅぅ・・」
「いいのよ。さっきみたいに大きな声を出しても・・・。だって、ここはSMルームなんだし、どんな叫び声を上げても、変態のマゾ女が喜んでいる、としか思われないわ。
ほら、ほら!もっと感じて頂戴!
どんどんと熱いマン汁を垂れ流せば、大きな物だってすんなりと入るかもしれないから・・・・・」

片方だけではなく、両方の乳首を責められ、激しく身悶える佳奈。
ダメだと思っても溢れていく愛液に、佳奈は激しく首を振って抵抗するけれど、縛られ、成す術の無い無力感と絶望感が、佳奈をどんどん興奮させてしまう。
それどころか、責められれば責められるほど乳首は敏感になり、凄まじい快感に襲われてしまう。

どれくらいの間、責められただろうか・・・。
ようやく咲の指が乳首から離れたけれど、すぐに激しい痛みに襲われる。洗濯鋏に挟まれたようだった。実際には、乳首を傷つけないよう、ラバーでカバーがしてあるピンチなのだが・・・
「痛かった!?
でも、痛いのは最初だけ。すぐにもジンジンするような疼きに襲われることになるはず・・・その後は、これを使ってね。」
こうして渡されたのは、この乳首専用のローターである。
「そして、これを押すと・・・スイッチが入るの。」
すると、ズキズキしている乳首に弱いながら振動が伝わって来る。すでにかなりの過敏状態になっているので、この程度でも佳奈は悶絶してしまう。
「後は、二つのボタンがあるから、適当に遊んでいてね。」

咲は、そのままどこかに行ってしまう。
本当に、あの恐ろしいディルドを使う気なのか?
あるいは、これはすべてがフェイクで、浣腸液を作っているのだろうか?
もしかしたら、ディルドと同時に、ゴム手袋をした指とか、細めのアナルスティックで二穴責めをされてしまうのか?
時間があればあるだけ、佳奈の妄想は肥大していく。

「やっぱり・・・この大きいのは私も怖いから、こっちのガラスのモノで犯して上げるわね。
私を責めている間、ずっと逝けずにいたはずなんだから、お尻の穴を虐める前に、一度は、佳奈に逝ってもらいたいから・・・・」
やっぱり、浣腸されてしまうんだ!!!
咲は、最初の極太ディルドで佳奈を犯す際、最初こそ躊躇ってはいたけれど、一度、奥まで入ってしまってからは、容赦なく責め立てた。
ガラスディルドは、アレよりは明らかに細い為、いきなり奥まで突き入れてくるかもしれない。
それに・・・逝かされてしまった後には、顔を床に付け、お尻を高々と持ち上げられた恥ずかしいポーズで浣腸されて・・・・・

「さあ、さあ。ぐっしょりと濡れてしまったショーツは気持ちが悪いでしょ。
早く脱いでしまいましょうね。」
まるで赤ん坊をあやすような言葉でショーツを剥ぎ取り、そのまま佳奈を横向きに寝ころばす。しかし、すぐにも仰向けにされると、両足を高く持ち上げるマングリ返しのポーズにしてしまう。さらに、背中の所にソファーにあったクッションをあてがい、このポーズから逃れられないようにしてしまう。
そして、再びシャッターの音が・・・。

ここまでずっと乳首をローターで責められてはいたが、なにもスイッチを弄らなかった為、かろうじて弱い振動で済んでいたが、転がされた時にコントローラーを落としてしまった。
「これ、まだ押してなかったみたいね。じゃあ・・・。パルス状に刺激に変えておきましょう。」
ローターの振動は一段階大きくなっただけではなく、振動しては止まると言う短いパルス状の刺激に変わる。
それは、まるで細い針を乳首に突き刺さるような刺激だった。
しかし、そんなことはお構いなく、咲は何度もカメラのシャッターを切る。
「凄く絵になるわ!!
そもそも美人さんの佳奈が、淫らに顔を歪めながら、濡れたおまんことお尻の穴をヒクヒクさせている様子が、全て一つの画角に入っているなんて・・・。
凄く滑稽っ!!!
さあ。入れて上げるわね。まるで、上から杭を打ち込まれるかのように、びしょ濡れのおまんこを犯して上げる!」

こうして、冷たいガラスディルドが入り口に押し当てられる。
「このイボっ!凄いわね。誰がこんなモノを作ったのかしら・・・。
強姦願望の強い女性なのかもしれないわね。
佳奈が一目惚れしたんだから、きっと凄い快感なんでしょうね!
処女の私には分からないけど・・・・」

:::::::::::::::::::::::::::::::::

「5」

咲がどんなつもりかは分からないが、最初だけはゆっくりとディルドを入れるかと思っていると、一気に最初の亀頭が中までズブッ!と入ってしまう!
「あぐぅぅぅぅっ!!」
サイズ的にはそれほど大きくはないとは言え、硬いガラスで一気に押し広げられると、肉襞が傷ついてしまうのか、ズキズキした鈍い痛みを感じる。
だが・・・それも暫くすると、何とも言えない疼きへと変わってしまう。
そんなことを考えているかどうかは定かではないが、少しの間を置いて、もう一つの亀頭をめり込ませる。
「ああぁぁぁーーーーっ!!」
「とってもいい声・・・。それじゃあ・・・」
その言葉と同時に、奥までメリメリと肉を引き裂くように突き入れてしまう。

しかし、すぐには動かさない・・・と思ったら、また写真が撮られる。
「見てみたい!?でも、怖いでしょうね。自分がどんな姿を晒しているかなんて、想像するだけでも怖いでしょうから・・・・。」
そして、再びディルドをしっかりと掴むと、グリッ!グリッ!と左右に捩じる。
佳奈はこのディルドで激しく出し入れはしたものの、こんな風に動かしたことなどない。
子宮の入り口を捏ね回され、中間辺りをもゴリゴリと擦られる感触は、まさに異生物によって犯されている感覚があった。
「じゃあ・・・後は一気にっ!!」
そう言ったかと思うと、中ほどまで引き抜いてから、一気に奥まで押し入れる!
それは、まさに「杭打ち」そのもので、佳奈の被虐感をさらに刺激してしまう。
「いいのよ。お漏らしをしても、お潮を噴いても・・・
でもその時には、美しい顔に全部、掛かってしまうけど・・・・」
「止めてっ!!ああぁぁぁーーーっ!!いやっっ!!!」

部屋に入って周りを一回りした後、一度はトイレに行ったのだが、その後に飲んでしまったビールによる利尿作用だろうか、マングリ返しのポーズとなって、お腹を圧迫された頃から、尿意を催していた。
このまま責め続けられてしまえば、最悪、そんなことになってしまうかもしれない!!
佳奈は、逝かされたくない!と言う一心でおまんこを締め付けるのだが、そうして締め付けてしまうが故に、ディルドに強く肉壁を擦られてしまい、逆の結果にしかならない。それでも、抵抗し続ける佳奈は、必死に許しを請う。
しかし・・・・縛られていると言うことは、自分の意志は無視され、されるがままであって、だからこそ強い無力感に苛まれることになる。

そして、佳奈が半狂乱になっていくに連れ、咲も興奮してしまい、お互いの興奮が螺旋状に重なり合うようにして最終章を迎えることになる。
「いやぁぁぁぁーーーーっっ!!!」
佳奈の絶頂の叫び声、それに伴って淫らな痙攣をするおまんこの感触を咲は感じながら、シャッターを何枚も切る。
そして、その痙攣が収まった頃、佳奈の緊張が一瞬、緩んでしまった時、哀れにも生温かいおしっこを噴き上げてしまう!!
「ううぅぅっっ・・・・!」
それが何であるか佳奈には分かっていたが、その現実から逃れようとする。
しかし、佳奈を強引に現実へと引き戻したのが、咲が押すシャッター音である。それも放尿を始めてからは連射・・・である。

しかし、これで終わった訳ではない。一つの終わりが新たな始まりなのだ。
こうしてディルドで責められるよりも、何倍も怖いアナル責め、浣腸責め・・・が始まることになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・

ここまでで、すでに長くなってしまったので、アナル編は次回に回すことにしました。

 
2023/11/14 03:03:39(4oYhouHM)
2
投稿者: ひろき凸凹
アナル責め、浣腸責め・・・が始まる
次は、浣腸とアナル、かなり期待しています
よろしくお願いします
23/11/21 06:19 (Pl2EbZvi)
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