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スパ!
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:スパ!
投稿者: (無名)
スパ

連休中、時間だけはあるが金が無い俺は近くのスパに行った。
二千円ほど払えば夜まで居られるし、コミックコーナーもあるらしい。
オープンに合わせて到着すると料金を払い、初回入場者向けの説明を受け、館内着を渡されると入場。
意外と混んでいる。
皆、考えることは同じか。
小学生から初老までと、思ったよりも年齢層も幅広い。
薬湯、ジェットバス、電気風呂、露天風呂と一通り経験すると、空腹を覚えた俺は早めに昼飯を済ませようとロッカールームに向かい、館内着に着替え始めた。
一瞬、考えたが軽く露出癖のある俺は、パンツを穿かずに安っぽいトレーナー、七分袖で丸首の上衣と、やや短めのズボン、のような館内着を身に付ける。
一回り大きなサイズにしておいて良かった。
これなら勃起しない限り、外見からパンツを穿いていないことは分かるまい。
軽く一杯呑みながら昼飯を済ませた俺はリラックスルームに向かう。
コミックコーナーで漫画を読んでいるうちに、昼食時のアルコールが回ったのだろうか、眠気に襲われた俺は仮眠室に向かう。
間接照明に照らされた細長い部屋に3メートル程の通路を挟み、左右の壁際にリクライニングシートが向かい合わせに並ぶ。
シートとシートの間隔は50センチもない。

ブランケットを片手に空席を探しながら、ブラブラと歩き始めたその時、俺は二人組の男女に追い抜かれた。
親子というには歳が近く、カップルというには歳が離れたその二人。
そもそも、どう見ても中学生くらいの少女と三十歳前後の男の取り合わせ、怪しい。
しかも少女がキョロキョロしながら男の後ろをついて行く様は明らかに挙動不審だ。
仮眠コーナーの一番奥、壁際から三席の空席を発見。
少女、男の順に壁際から席を取り、少し考えてから俺は男の横に席を取る。
と、その時、俺の存在に気付いた男が少女に何事か囁いた。
拒もうとする少女に男は更に囁く。
俺の方をチラチラ見ながら、少女は被っていたブランケットを手にして席を移った。
少女が身に付けているのは俺や男と同じデザインの館内着、しかしサイズが大き過ぎてダブダブ。
首元からは左右の鎖骨が丸見えだ。
そこまでは良しとしよう。
違和感を感じて見ているうちに、少女が館内着のズボンを穿いていないことに気付く。
ダブダブの上衣は少女の膝までを覆い隠していたが、薄暗い仮眠室でも細い脚が仄白く浮かび上がっている。
しきりに裾を気にしながらリクライニングシートに身を沈め、ブランケットで薄い身体を隠すように覆う少女の様子から俺の脳裏によぎった想い。

羞恥プレイ、しかもロリだ。

何の根拠も無いが、まず間違いはない。
恐らく少女は一切の下着を身につけていない。
一体、何が始まるのだろう。
俺の期待は高まるばかりたった。

少女を挟んで俺と反対側のリクライニングシートに寝そべった男が再び少女に何事かを囁いた。
一瞬、俺の方に視線を投げかけると、少女はゴソゴソとブランケットの下で何かを始める。
決して大きいとは言えないブランケットが時々捲れ上がり、ブランケットの下が垣間見えた。
少女の肩、太腿。
少女は何とかブランケットで身体を隠しながら、館内着の上衣すら脱いでいるのだ。
顔は天井に向けたまま、視線だけで少女の様子を伺う俺の愚息は、ブランケット越しにもハッキリと分かる程にそそり立っている。
ようやく脱ぎ終わった少女に向かって男が手を伸ばす。
少女は俺の方を振り返るが、一瞬早く俺は目を閉じて寝たふりをした。
少女が顔の向きを戻したタイミングを伺って薄目を開ける。
少女が男に手渡したもの、それは先刻まで身につけていた館内着、つまりブランケットの下には、一糸纏わぬ少女の裸体が隠されているのではないか。
心無しか少女の呼吸が早くなっていくのが分かる。
男に促された少女はブランケットの下で手を動かし始めた。
はっきりと少女の呼吸が早くなっていく。
呼吸だけではない。
ごく稀に発する甘い吐息が頻繁になり、ついには喉の奥から唸り声が漏れ始める。

くちゅ

湿った音がした瞬間、少女が身体を固くしたのがブランケット越しにも分かった。
暫く身じろぎすらしない少女の身体から緊張が解けていく。

くちゅ、、、くちゅ、、、くちゅ、、、

最早、湿った音が途切れることはない。

くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ・・・

少女の荒い吐息と唸り声、いや既に完全な喘ぎ声が俺を更に興奮させる。
俺は一計を案じた。
猥褻な行為に耽っている少女は勿論、未成年であることが明白な相手に猥褻行為を強いている男が、何らかの苦情を訴えることが出来るはずはない。
ブランケットの下でズボンをずらすと、怒張したペニスを取り出した。
少女の側だけブランケットを持ち上げ、屹立した愚息を外気に晒し、少女と男に見えるようにする。
俺がワザとらしく咳払いをすると、ビクリと身体を縮める少女は俺の方を振り返った。

ひぐっ!

声にもならない悲鳴を上げた少女。
何事かとこちらを見た男は次の瞬間、全てを察したようだ。
くつくつと笑いながら、男は少女に館内着を渡し、身に付けるよう促がす。
慌てた少女はブランケットで身体を隠すことすら覚束ない。
膨らみかけた薄い胸に取って付けたような乳首が尖っている。
男は立ち上がると少女に従いてくるように促した。
邪魔者のいない場所に移るのだろう、そう思った瞬間、男はニヤリと笑みを浮かべながら、予想外の言葉を放った。

「一緒にどうですか?」

再び少女は息を飲み、拒み、そして哀願する。
男は少女の意向など意に介さぬように彼女の腕を取ると、仮眠室の片隅に向かう。
呆気に取られた俺は暫し考えた末、二人の後を追った。
二人が向かう場所、そこはユニバーサルデザインのトイレ。
二人がトイレに入ると男は俺を手招きした。
招かれるままに俺がトイレに入ると、男はドアを閉めて施錠する。
オドオドしながら立ち尽くす少女に向かい、男は手を差し出した。
観念したかのように館内着を脱ぐ少女の裸身が晒される。
まるで陶磁器ように白く滑らかな肌、無毛と勘違いするほど極く薄っすらとしか生えていない下腹部の翳り、膨らみ始めたばかりの乳房。
成熟には程遠く、必要な肉すら足りていないように見えてしまう薄い身体つきだが、ほぼ無毛の秘裂の周辺から股間、そして脚の付け根の肌が溢れ出した愛液により光沢を放っている。
やや大人びた小学生といっても通りそうな身体、その一部だけが淫らな牝を主張していた。

男は黙って当然のようにズボンを下ろすと便座に腰掛け、左右に脚を開く。
戸惑いの表情を浮かべていた少女は、俺と男を交互に見ながら男の前、つまり便座の前の床に膝をつき、左右の手をそれぞれ男の左右の膝に置いた。
ゆっくりと少女の顔が男の股間に近づいていき、ついには半ば勃起した男のペニスに唇を触れさせる。
少女の唇から覗く桃色の肉、舌の先端が男性器をゆっくりと這い始めるにつれ、男は力を取り戻していく。
あっという間に屹立したモノを少女は口に含むと、卑猥な音を立てて刺激し始めた。

ぴちゃ、、びちゃ

男は少女の背中に軽く指を触れ、何かの合図をした。
床に膝を突いていた少女は、腰を浮かせ脚を開いた状態になり、高く上げた尻を俺に向ける。
結果的に俺の眼前に晒された少女の秘部、それは溢れ続ける愛液により、淫らな光沢を放っていた。

「そろそろですね・・。」

男は俺に告げた。
トイレの入り口はタイマー式になっており、三十分経過すると自動的に解錠される。
もし、この『招待』に興味が無いのであれば、黙って立ち去って欲しい。
興味があるならば、再度『閉』ボタンを押して欲しい。
いつの間にか、少女が奉仕を中止して俺達の会話に聞き耳を立てていることに俺は気付いた。
上半身を捻じり、俺の顔を見詰める少女の表情からは、複数の背反する想いが読み取れる。

これ以上、痴態を晒したくない、だが見て欲しい。
淫らな自分自身を受け入れたくないが、甘美な刺激を手放すことは出来ない。
思春期の少女特有の潔癖さが淫らな牝の匂いを放っていた。

その時、制限時間に達したトイレのドアが自動的に開き始める。
俺は当然のように『閉』ボタンを押し、ドアを閉めた。
同時に少女の顔に絶望と喜悦の表情が等分に浮かんでいた。

続く、かも。

 
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2019/05/04 21:25:56(mvf72rr0)
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