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淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに。第1章。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに。第1章。
投稿者: もっちー ◆q2FDcNYWE6
今の御世は正に戦続きの戦乱の御世で、正に今、最強の淫乱クノイチの夕霧の楓と云うクノイチが野に放たれた。


最強の淫乱クノイチ、夕霧の楓は自身が仕えし殿の密命を請け、敵将の婚儀の宴の最中に京から下りし花嫁の公卿の姫を殺害して、自らが婚儀の相手の姫に為り済まし潜り込むと云う密かな密命を自ら請けたのだった。


淫乱クノイチの朝霧の楓は先ず、敵将の館の屋根裏に前持って忍び込み、屋根裏の僅かな穴から正に細い糸を垂らし、その細い糸に痺れ薬を垂らそうとして居た


そして婚儀の宴が始り、楓は婚儀の盃の中に痺れ薬を1滴、1滴とゆっくりと垂らし、暫くすると相手の花嫁の様子が俄に異変を来し、直ぐ様、別室に引き連れられて行った観たいだった。


淫乱クノイチ、楓は花嫁の姫が睡る別室の寝所の天井裏に忍び込み、その時が来るのを只管、待ち続けた。


軈て、楓はその時が来たと確信し、天井裏の天井板を一枚外して狭い隙間から黒装束のクノイチの身体をスルリと下に静かに降り立つと、柔ら手の平で姫の唇を強めに塞ぎ、素早く白無垢姿の姫の着物を一枚づつ脱がせると、自らが黒装束を脱ぎ、その白無垢姿に着替え、敵将の婚儀の相手の花嫁に入れ替わるので有った



そして、暫くすると姫のお供の女官が来て、姫様のお身体の様子を伺いにやって来た観たいだった。


夕霧の楓はクノイチの忍法の声色の術を駆使して、その時は何とか姫様に為り済ましに成功した様だった。


だが、敵将の懐刀の軍師で忍びの雲隠れの石州斉はクノイチの存在に早気付いて居たが、暫く夕霧の楓を自由に泳がせるので有った。



航して夕霧の楓はまんまと敵将の奥方に為り済まし、敵将の館に潜り込む事に成功したのだった。そして淫乱クノイチの楓は敵将の奥方として、色仕掛けでその寝首を掻く算段をして居た。


軈て、月日が経ち、今正に戦が始まろうとするその時に敵将の新婚の寝所の中から、奥方に為り済ました楓の完熟した裸身に敵将の舌先があちらこちらに這いずり回り、楓の唇許から悩ましい感極まった喘ぎ声が聴こえ始めて居た。


そして敵将の髭面の舌先が、淫乱クノイチの楓の耳許から、首筋の辺りに這いずり回り、軈て、堅く勃起した乳首に触れる度に楓は下半身を刹那く奮わせて悩ましい声で喘いで居る様だった。


その敵将の舌先が楓の下半身の太腿の付け根のこんもりとした丘の陰毛の辺りに這いずり回り出すと、楓は下半身を微妙に奮わせ始めて居るのだった。



するとその時、敵将の懐刀の忍びの頭領の雲隠れの石州斉がいきなり、敵将の寝所に乱入したかと想うと、
淫乱クノイチの楓の細く逞しい手首を強く捻り上げ、
楓のその正体を見事に見破り、楓の身柄は敵将の懐刀の石州斉の元に堕ちて行ったのだった。



そして淫乱クノイチの楓は真っ暗な地下の拷問部屋に敵将の懐刀の石州斉に引き連れられて行ったのだった



淫乱クノイチの楓は身ぐるみ剥がされ、素っ裸にされ
、両手、両脚を大きく左右に荒縄と手枷、足枷で括り付けられて、見事な程に楓の濡れた女芯を露わにされ、石州斉のゴツい指先で陰毛の辺りを撫で廻されてクノイチなのか白状させられて居た。


然し、淫乱クノイチの楓は逸れでも石州斉には願として唇を割らなかったのだった。だが、石州斉のその指先にはクノイチ殺しの異名の媚薬がたっぷりと塗り着けられて居て、その指先が楓の敏感な肉の豆に触れる度に楓の敏感な肉の豆が堅く勃起し、その女芯を戦慄かせた。


そして淫乱クノイチの楓はその媚薬の疼きと共に夥しい愛液の迸らせて悩ましく喘いで居るので有った。




           次につづく、

2018/11/21 11:31:00(JJjDw5xS)
12
投稿者: もっちー ◆q2FDcNYWE6
淫乱クノイチ、在る果てし無き野望の果てに、
第5話、移ろい行く記憶の果てに……、楓の柔肌が、
              最終回、

茜の楓の柔肌の絶妙共云える愛撫で拷問台に大量の愛液と潮を撒き散らした楓は恥辱と恥ずかしさで、顔を下に叛け、捲るめく快感に必死で耐え様として居たが
、相変わらず愛液と潮を撒き散らして居た。


茜はほくそ笑む様に楓に辱める様に云った。


[楓は、やっぱり、端ないクノイチだねぇ…?! こんなに女芯を濡らして……! ほらぁ、肉芽をこんな風に舌先で嘗めると……どうなるのかねぇ……?!]


と云って、堅く勃起した肉芽にふぅ~っと熱い息を吹き掛け、舌先でチロチロと嘗め始めると楓の下半身が
無意識に戦慄き、自然と喘ぎ声が洩れ始めた。


そして、見張り番の下級武士達も楓の拷問台の周りで敏感に成った楓の柔肌に舌先と指先が容赦無く、攻め立てた。


在る者は、楓の耳元に熱い息を吹き掛け、在る者は楓の堅く勃起した乳首に吸い着いたり、嘗めたりして居た。そして在る者は脇の下に、そして在る者は右太腿の内側の微妙な辺りに舌先を這わせて徹底的に攻め立てて居た。



その度に楓は柔肌の身体を激しくのたうち回らせて、悩ましく喘いで居るしか無かった。そしてそうする事しか出来無い自分自身を恨んだ。



だが、自分自身ではどうする事も出来なかった。そう想うと楓の頬に泪が溢れ、零れ堕ちて行った。


そして逸れでも石州斉の拷問の仕打ちは楓に容赦無く
向けられて居たので在る。在る時は、荒縄の先には木製の滑車が有り、グルグルと荒縄を巻き取ると荒縄の小さな結びめが容赦無く、楓の女芯に食い込み、女芯に触れる辺りが赤黒く変色する位に荒縄を濡らして居た観たいだった。



楓は捲るめく快感にもう我慢が出来ず、我を忘れて、
悩ましい感極まった喘ぎ声で喘ぐしか出来無いで居た
。そして忍びの熾烈な闘いに敗れたクノイチの楓は、
石州斉の肉奴隷と云う過酷な運命に翻弄されるしか無かった。



              ……………完。
18/11/23 10:37 (tWqfud65)
13
投稿者: もっちー ◆q2FDcNYWE6
こんにちは! もっちーです。この作品はもっちー初の時代もので、もっちーとしても初挑戦でしたが、皆さん、如何でしたでしょうか?! 興奮して貰えたでしょうか?! この作品の感想とか有れば、貴方の感想とか聞かせて下さい。
18/11/24 11:56 (X1mhAUqt)
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