ペニスバンドを愛から抜いて君江が美里に近づいてきた。ふみの反対側に立って耳元で囁く。
「イキたいよね、そうよね、こんなにされてたらイカないとおかしくなっちゃうよね」
耳孔に息を吹き込まれながら聞かされる君江の言葉が美里を苛む。返事は出来ない、言葉は出ない、ただ頷くだけしか出来ない。
「じゃあお前がどれだけイキたいのか私たちにみせてごらん、ふみ、美里をそこに四つん這いにして」
ふみが美里に装着された道具を外し拘束を解いた。美里はふみに促されるままに磔台の前の床に四つん這いになった。
君江、ふみ、愛の3人は美里の左横に座った。
四肢が自由になった美里は秘部を掻き回したくて堪らなくなっていた。自由になった右手の指を奥まで入れて掻き回し左手はクリトリスを火が出るくらい擦りたい、無意識のうちに股間に手が伸びてしまいそうだ。
「美里、私達にあなたがどれくらいイカせて欲しいかが分かるようにここでおねだりしてごらん」