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続美畜病棟3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:続美畜病棟3
投稿者: しおり ◆qArpB8v6EY
その夜高須の元へ素っ裸で引き立てられたしおりは永遠の隷属を誓い医院と個人財産の献上を誓った。
次の土曜日の午後、医院の隣に立地する高須の豪邸の居間には小黒達に加えて銀行の支店長のほかに二人の男がいた。

狐目で狡猾そうで青白く痩せたその男は進学校であった高校の同級生の山本だった。
学部は違ったがしおりと同じ大学に進んでいた。陰気な雰囲気で高須のように強引にしおりを口説いたりはしなかったが
ぞっとするような目付きで嘗め回すようにしおりの体に視線を這わすこの男をしおりは高須以上嫌っていた。

もう一人の男も同級生であったが進学校に行ったもの落ちこぼれ現在はアダルトビデオの監督をしている。
進学校に入学出来たように一応は偏差値の高い男ではあった。
smものをはじめマルチな才能を見せ企画ものとかに定評がありヒット商品を多く出していた。
隠れsmファン、特にアナルものに目の無い山本からの提案に賛同しあの憧れのしおりが主演なら大ヒット間違いなしと
一攫千金の野望を抱いて今日この場にいたのだ。
その頃しおりは高須の命令で白色の上品なブラウスに黒のタイトスカートといういかにも美人女医という出で立ちで最後の
やや濃いめの化粧を終えた。白衣を羽織ると期待と後悔の、いやその時は後悔のほうが多かった、
そんな気持ちでしおりは高須の元へ向かった。

居間に入って二人を見たしおりは一瞬動揺したが威厳を保った。
「二人を見て驚かないのか随分堂々としてるね、しおり君。」
「二宮さん、お久しぶり。、、、」

しおりが無視すると山本は昔と違ってペラペラと思い出話など語り掛けてきた。
「随分、饒舌になられたのね、昔と違って。」

「おいおい、しおり君、山本に失礼な言い方したらダメだよ。」
「このお二人と私とは関係ないはずですわ。」

「嫌、それが関係あるんだよ。彼は今弁護士をしていてね、まあそれで饒舌になったんだよ。
彼には今まで何度か今回みたいなケースでお世話になってるんだよ。自己破産の後始末とか。
つまり今回は彼が君の代理人になって全ての財産の放棄の手続きをして貰うことになったって訳さ。」

「いくら君が頭がよくてもこの手続きは専門家の僕に任せて下さい、財産の他にも君の持っている医師免許などあらゆる権利を
放棄させて上げますよ。高須の話では医師会の連中が早く君の姿を見たいっていってるらしいよ。」

「実はもう少し調教してからと思ったんですがね、それで来週の土曜日10時から僕の勝利と君の晴れのお披露目会を
開こうと思いましてね、銀行の方は支店長が何とかそれまでに処理して君を無一文にしてくれるそうだ。
本来なら一月はかかるそうですがね。」

「そこまでして下さるんですって、しおり、嬉しいでしょ。支店長にお礼言わなくちゃだめよ。
それと山本さんにも。ほんとは貴女のお尻の調教に参加したかったそうだけどこれからすぐ奔走して下さるそうよ。
お金になるものは私たちで頂くけど医院の看板の交換とか家の整理品の後片付け、そういうのも手配して下さったそうよ。
それに業者はみんな貴女の同級生の方を選らんで下さったの。」

「みんな大喜びでしたよ、君の裸が拝めると知って、他の同級生も誘ったら大勢押し寄せるそうです、女性もね。」
「どういうことですの?」
「何が」
「、、、私の、、、、裸が拝めるって、」

「実はしおりさん、山本の意見に僕も賛同しちゃってね。」
アダルトの徳田が話しかけてきた。

「君に喜んでもらおうと思ってドキュメントを制作することにしたんだよ。勿論君が主演で。」
「どうして私が喜ぶんですか?」

「まあ、失礼な女ね、折角、変態で露出狂の貴女のために壮大な構想練って下さったのに、私たちだけに見られても
物足りないだろうからいっそのこと世界中の人に見て貰えるように考えて下さったんだから」

「YouTubeにでも投稿なさるというの、」
「近いですね、でもそこならすぐ消去されそうですし、それに日本の法律ではボカシがかかりますし。
それでこの後しおりさんと打ち合わせをしようと思いましてね。」

「君にその姿で来てもらったのもその一環なんだ。その衣装だけでいかに君がすばらしいエレガンスな女かよくわかるよ。
そして優秀な女医、まさに才色兼備って言うのにピッタリだろう。この後すぐに徳田君にその衣装きたままの君を撮影からビデオは
スタートする、若干のインタビューや自己紹介。演技は要らない、そのままの君がいい。

来週は全員後始末に追われるだろうから次の撮影は本番の日になる。10時までに例によって浣腸を済ましておくように。
後は監督と山本の指示通り始める、以上だ。」

「まあ、どんなになるのか楽しみだわ、しおり、みんなあなたのケツの毛までむしり取る計画立てて下さったんだからお礼くらい言いなさいよ。」

想像を絶する計画に口惜しさで涙があふれかけたしおりだがそこは見栄をはって皮肉たっぷりに語りかけた。
「人間が考えることとは思えない残酷なことをしおりのために考えて下さって厚く御礼申し上げますわ。」

「なんて、無愛想なの」
「いいさ、そのほうが」
「今晩部屋に帰ってゆっくり思い出して素晴らしい将来を想像してオナニーに励むといいさ。」
「来週どんなに変化しているか楽しみにしているよ、しおり。」








2018/06/08 16:24:00(Y7VYtwtY)
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