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1:涼子様の奴隷
投稿者:
(無名)
「先輩、今度の土曜日空いていますか?」
会社の後輩である涼子にこう言われて僕はドキッとした。 (ひょっとして俺に気があるのかな?) 「うん、空いているけど。」 「本当ですか?もし良かったら食事でもどうですか?」 「いいよ。」 涼子は嬉しそうな顔をした。 「じゃあ、新宿駅の東口に6時に来て下さいね。」 「分かった。」 (やった!俺もついに彼女持ちか。) この時僕は相当舞い上がっていた。 「お待たせしました。」 翌日、新宿駅前で待っている僕を見付けて涼子は駆け足で来た。 「いや、僕もさっき来たところだから。」 「そうなのですか?じゃあ、行きましょうか?」 僕達は駅からそう離れていないレストランに入った。 「でも大丈夫ですか?こんなところ彼女さんに見られたら大変じゃないですか?」 「いや、僕は彼女いないから。」 「本当ですか?もてそうなのに。」 「全然もてないよ。それより、君は彼氏いるの?」 「いないですよ。いるわけがないじゃないですか?」 「本当かな?」 こんな感じで楽しい時間を過ごした。食事が終わり、僕は涼子に送っていくと言った。 「悪いですよ。」 「いや、いいよ。それに、君をもっと話をしたいし。」 「じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな。」 こうして、僕は涼子を彼女の自宅まで送って行く事になった。彼女はさいたま市内のマンションに1人暮らしをしている。新宿から30分位の距離だ。彼女のマンションまで来た。 「先輩、ちょっと寄って行きません?お茶でもどうぞ。」 「さすがに1人暮らしの女性の部屋に入る訳に行かないよ。」 「そんな事言わないで下さいよ。」 「じゃあ、ちょっとだけ。」 (おっしゃー!) 僕は心の中でガッツポーズをしていた。 「先輩はコーヒーとお茶、どちらがいいですか?」 「コーヒーをお願い。」 「はい」 女性の部屋に入るのは初めてなので緊張していた。 「お待たせしました。」 涼子がコーヒーを持って来た。 「ありがとう。」 僕はコーヒーを一口飲んだ。 (何だ?ぼーとしてきたぞ。) 僕は段々意識を失っていった。気が付くと、後ろ手に縛られて床に這いつくばっていた。 (え?俺縛られているの?) 「気が付きました?」 顔を上げると、目の前に女王様スタイルの涼子が笑みを浮かべて立っていた。手に鞭を持っていた。彼女は私を見下ろして言った。 「先輩、私の奴隷になって下さい。ていうか、なりなさい。」 会社の後輩である涼子のマンションで、コーヒーを飲んだ僕は意識を失った。気が付くと、後ろ手に縛られて床に這いつくばっていた。その上ズボンとパンツを下げられてお尻丸出しの惨めな格好だった。 目の前には女王様スタイルで鞭を持っている涼子が立っていて、彼女は僕を見下ろして言った。 「先輩、私の奴隷になって下さい。ていうか、なりなさい。」 「じょ、冗談だろう。奴隷なんて。」 「冗談じゃないわよ。初めて会った時から先輩はMだと気付いていたわ。ずっと奴隷にしたいと思っていたのよ。」 「ぼ、僕はMじゃない。」 「隠さなくてもいいのよ。目を見れば分かるのよ。その人がSかMかね。」 「う、嘘だ。」 「嘘じゃないわよ。」 「僕は奴隷なんかにならないぞ。」 「じゃあ、仕方ないわね。」 涼子は僕の背後に回った。後ろを振り向くと、彼女が鞭を振るっていた。 ビシッ! 「痛い!」 お尻を鞭で打たれて強烈な痛みが走った。 「どう?奴隷になる気になった。」 「暴力には屈しないぞ。」 「あらあら、無理しちゃって。」 涼子は再び鞭を振るった。 バシッ! 「ああー!」 「奴隷になる?」 「僕は絶対に奴隷にはならない。」 「じゃあ、これならどうかしら。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! バシッ!ビシッ!バシッ! 「アアーン!アアーン!アアーン!」 あまりの痛さに僕は泣き叫んだ。 「言っておくけど、このマンションは防音だからどんなに泣いても誰も助けに来ないわよ。さあ、もっと泣きなさい。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! バシッ!ビシッ!バシッ! 「アアーン!アアーン!アアーン!」 「奴隷になると言うまで止めないわよ。」 「誰が奴隷なんかに。」 「意外にしぶといわね。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! バシッ!ビシッ!バシッ! 「アアーン!もう止めてくれ!」 「止めて下さいでしょう。でも、止めないけどね。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! バシッ!ビシッ!バシッ! もう限界だった。 「分かった!分かったから止めてくれ!」 「何が分かったの?」 「君の奴隷になる、なります。」 涼子は笑いながら言った。 「最初からそう言えば痛い思いをしなくて済んだのに。」 こうして、僕は涼子の、いや涼子様の奴隷になった。会社では今まで通り先輩と後輩として接して、週末は涼子様のマンションで調教を行った。 「さあ、いくわよ。」 そう言って、涼子様は正座している僕の頬を平手で打った。 ピシャン!ピシャン!ピシャン! ピシャン!ピシャン!ピシャン! 数十発もビンタを食らわされて僕の顔は涙と鼻水でグショグショになった。 「先輩の泣き顔ってすごく可愛いのよね。だから、もっと泣かせたくなっちゃうのよ。手が痛くなったからビンタはこれで終わりにするわ。四つん這いになって。」 僕は四つん這いになった。これから何をされるのか大体分かった。 「鞭でお尻を打つわよ。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! ビシッ!バシッ!ビシッ! 鞭打ちはビンタよりも嫌だ。しかし、奴隷の僕にそんな事を言う権利などある筈がない。涼子様が鞭で打ちたいと言ったら、黙ってお尻を差し出すのが奴隷である僕の務めだ。 ビシッ!バシッ!ビシッ! ビシッ!バシッ!ビシッ! 「アアーン!アアーン!アアーン!」 鞭打ちはとても痛いのでいつも泣いてしまう。大の男が声を上げて泣くのだから、どれ程の痛さか分かるだろう。 「ほら、もっと泣きなさい。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! バシッ!ビシッ!バシッ! 涼子様は更に力を込めて鞭で打ってくる。僕が泣けば泣く程、涼子様は興奮するのだ。 「浣腸しようか?」 浣腸も涼子様が好きな調教の1つだ。洗面器の中にぬるま湯とグリセリン液を混ぜて浣腸液を作る。それをイルリガートルで僕の肛門から注入するのだ。 「私が良いと言うまで我慢するのよ。」 僕は肛門に力を入れて必死に便意を我慢する。その様子を、涼子様は楽しそうに見ている。 「涼子様、トイレに行かせて下さい。お願いします。」 「ダメよ。我慢しなさい。」 「もう我慢出来ません。」 「言っておくけど、漏らしたらただじゃおかないわよ。」 涼子様は僕を睨み付けた。 (もうダメだ。) と思ったその時、涼子様は僕にトイレに行く事を許してくれた。 別の日、涼子様はロウソク責めがやりたいと言った。もちろん、僕に拒否権は無い。僕は四つん這いになった。 「じゃあ、いくね。」 そう言って、涼子様はロウソクを僕の裸のお尻の上に垂らした。 「アアーン!熱い!」 ロウソクの熱さに僕は泣き叫んだ。それが涼子様を喜ばせるだけだと分かっていたが・・・ 「お尻がロウで真っ白になったわ。今落としてあげるからね。」 ビシッ!バシッ!ビシッ! 「アアーン!痛い!」 涼子様は乗馬鞭でロウを叩き落とした。 「ふふふ綺麗になったわ。」 涼子様は再びロウソクを僕のお尻に垂らした。お尻がロウで一杯になると乗馬鞭で叩き落とす。これを何回も繰り返すのだ。 完
2018/04/20 19:36:16(g29nyfhf)
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