JKで3年の相川美沙。
勉強があまり出来なくて大学には現役だと無理かなって位の成績に焦った美沙の母親がママ友の中に去年有名な国立大学に入学した息子がいたことを思い出してその息子に家庭教師を頼むことにしました。

最初は娘が男性と１つの部屋で勉強するのは母親も不安だったけれど、そんな心配も杞憂で数ヶ月経つと少しずつ成績も上がっていきました。
でも母親は未だ娘の美沙の変化には気がついていませんでした。

美沙は少しかっこよくて勉強教えるのも上手くて雑談も楽しいその家庭教師の男、川上翔太のことをだんだん好きになっていきました。
模試でとうとう志望校の判定でAを取ったある日、とうとう美沙は翔太に告白しました。
「大学に合格したら恋人にしてくれますか？」
おそるおそる言う美沙に翔太は
「俺みたいな男はやめた方がいいよ。普通の幸せを捨てることになるからね。ごめんね。」
美沙は納得できなくて食い下がりました。
「普通の幸せ捨ててもいい…だから付き合ってください。私を彼女にしてください。」
困った顔をして翔太は、
「うーん困ったなぁ。僕は変態でどSだと思う。彼女ではなく性奴隷としてつきあうことになるよ？ほかの男の前でも裸を晒したりもさせるし抱かせたりもするヒドい男だよ。そういう覚悟あるのかい？出来ないならこの話は終わりだよ。」

突き放すような翔太の言葉に美沙は、
「わかりました…。何すれば認めてくれますか…。」
体を震わせ絞り出すようにたずねる。

その美沙の姿にゾクゾクした翔太は
「そうだなぁ…僕が入ってる部室で部員の男たちの前で全裸オナニーかな。初対面の男たちの前で全裸になって恥ずかしいオナニーを披露してみんなの前でイキ果ててごらん。そうすれば認めてあげるよ。嫌なら無理にとは言わないよ。」
美沙は、えっ！？と驚きました。まだ処女でキスはおろか手も繋いだことがないし誰かに裸を見せたりなんてもってのほかなので翔太の言葉は受け止められませんでした。

その様子を見て翔太は、
「やっぱり無理だよね。じゃあね。」
とその日は帰りました。

翌日、翔太が大学に行くと校門のところにセーラー服の美沙が立っているのに気がつきました。
「私、覚悟してきました…昨日の話やりますから先生も約束守ってくれますよね…。」
震えながら言う美沙を翔太は抱きしめる。
「僕の変態性癖を受け入れてくれてありがとう。約束は守るよ。さあついておいで。」

翔太は歩き出して美沙はその後を歩くとザワザワと中から声が聞こえる部屋の前で翔太は止まった。
「さあここだよ。」