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就活生にとってこの時期にまだ就職先が決まってないというのはホント絶望的である。
大学4回生の山村珠美もそんな一人であった。 3回生の秋には大手の企業の説明会に何度も足を運んでエントリーシートを書いて面接も受けに行った。 書類審査はいつも通過出来るのだが、面接になるとどうも緊張してしまい自分をうまく表現することが出来なかった。 そんなことをしていると周りの友達は内定をいくつかもらっていたけど、私は未だ何一つ内定も頂けない状況だった。 友達からは「絶対いい会社と縁があるから。」とか言ってくれるけど、そんな友達とかはみんなすでに内定をもらっているから私のことなんて他人事ぐらいにしか思っていないように感じられた。 彼氏に話をしても「珠美は少し真面目すぎるところがあるんだよ。」って毎回言われる。 その度に少し暗い気持ちになり就職活動も徐々にやる気を失いつつあった。 『絶対にうまくいく就活』とかいう有料セミナーにも足を運んでみたけど、それほどいい情報を聞くことが出来なかった。 ただ、唯一男友達である知之だけは私の見た目についてアドバイスしてくれた。 「珠美は顔はすっごく可愛くて企業受けしそうだけど、服装がちょっと真面目過ぎるんだよ。」 「じゃあどうしたらいいの?」 「そうだなぁ、少しピンクがかったチークで顔を明るめにして、珠美の巨乳を強調出来るように少し小さめのスーツの上着を来て、膝上5cmほどのスカート丈にしてみたらどう?今の珠美の格好は昭和初期の格好だよ。」 「えぇ、そうなの。スーツは少しゆとりがあって膝丈スカートで面接に望みなさいってセミナーで言われてたから。」 「そんなの一般論だよ。珠美は珠美の良さを強調しないとね。」 それ以来珠美は少し小さめのスーツの上着を羽織り、短めのスカートで面接に行った。 今まで以上に効果があったみたいだけど、最終段階で落とされていた。 今日は中小企業の面接である。 今日がダメだったら地元に戻って細々とアルバイトでもしようかなと考えていた。 「◯◯大学4回生の山村珠美です。どうぞよろしくお願い致します。」 私はいつもよりも気合が入っていたので、いつも以上に大きな声でハキハキと挨拶をした。 面接をしてくれたのが、この会社の社長 東海林 博昭だった。 眼鏡をかけたその奥には狡猾そうな目をしてこちらを見つめていた。 珠美はその視線をそらさずにはいられなかった。 東海林からは志望動機や履歴書の中からいくつか質問をされた。 珠美は恐る恐る東海林の顔色を伺いながら質問に答えた。 いつもより短めのスカートにしたことで、「前からスカートの中が見えてるかもしれない。」そう思うと、冷静に質問に答えることが出来なくなってきた。 東海林の視線が下に下り、珠美のスカートの奥へと向けられているように感じた。 しばらく沈黙が続いた。 その時間がやけに長く感じられた。 珠美は息を飲んでこの緊張感漂う時間がただただ過ぎ去るのを待った。 東海林の目が確実に珠美のスカートの奥に向けられているのがわかった。 「うーん、どうしようかなぁ、、、」 東海林は独り言のように呟いた。 その視線はずっと珠美のスカートの奥に注がれていた。 珠美はぴったりと閉じられていた膝頭を少し開いた。 東海林の上半身がやや前のめりになって身を乗り出してきたのがわかった。 「どうしようか、、、」 その目はもっともっと見たいといった感じに見られた。 その目の鋭さに珠美の膝頭は自然と左右に開いていった。 「あなたの大学ですとなかなかこのような職場に面接の時など来られませんからね。あなたも必死なんでしょ?私の裁量一つであなたの人生も決まりますからね。」 珠美はその言葉の真意を図った。 おそらく、今見えている珠美のスカートの奥をもっと見せろと要求するしているのだろう。 それとも、この会社に入ってから社長の為に色々としないといけないのだろうか。 珠美は崖っぷちに立たされていた。 自分を奮い立たせるように意を決した。 ソファの背もたれの方に上体をゆっくりと倒していき、スカートの奥がハッキリと見えるような姿勢をとった。 脚は徐々に開かれ、スカートの奥に潜むピンクのレースのパンティが東海林からはハッキリと見てとれた。 「わかりました。あなたを採用致します。」 「ありがとうございます。」 こうして、東海林の元で働くことになった。 珠美はこれから始まる性活に対してこの時は知る由もなかった。
2018/02/13 12:30:49(DVvB.bu9)
嬉しいお言葉ありがとうございます。では、続きを掲載致します。
*************** 北村は珠美のデスクの引き出しを開けた。 そこには珠美の前任者だったと思われるモノが入っていた。 北村はそのデスクに入っているモノに手を伸ばした。 珠美は音がした方に顔を向けゆっくりと目を開けた。 そこには珠美が生まれてこのかた見たことがないようなカラフルなモノがたくさんあった。 その中からピンク色したシリコンのような素材で出来ているこけしのような形をしたものを北村は手にした。 北村の指が動いて何やらスイッチらしきものを操作した。 「ヴィーン、、、ヴィーン、、、」 こけしのようなモノが低音の機械音と共にクネクネと動き始めた。 珠美はその奇妙な動きから目を離すことが出来なかった。 やがてそれは珠美のパンティの上から敏感な部分に押し付けられた。 「ぁあん、、、あっ、、、何これっ、、、」 こけしのようなモノの奇妙な動きに合わせて珠美の敏感な部分が色んな角度に当たった。 「むぐっ、、、はぁん、、、」 すでにパンティの中に入れられている北村の左手の中指は、指先を軽く曲げられ珠美のあそこの中に入っていた。 「お前、これがなんだか知らないのか?バイブって言う大人のオモチャだぞ。今からお前のあそこの中にはこれをいれるんだぞ。」 珠美は口の中に溜まった唾液を喉を鳴らしながら飲み込んだ。 「ゴクリっ」 北村の左手の中指が珠美のあそこから引き抜かれ、パンティのクロッチ部分を摘んで横にずらし、右手に持ったバイブの先端を珠美のあそこの入り口に当てた。 バイブのクネクネした動きが珠美のあそこの入り口を容赦なく責め立てた。 北村はバイブをギュッと握りしめて、珠美のあそこの中に沈めていった。 「ぁああああ、、、」 職場だということを忘れ、珠美は声を上げてしまった。 初めて経験するバイブの動きに珠美は身体を強張らせ、バイブの絶妙な動きに珠美はつい腰をくねらせてしまった。 北村がバイブの底に手を当て、一気に珠美のあそこの奥深くへと突き立てた。 珠美の身体の中は快感が走った。 「ぁああああ、、、」 その声は職場の部屋全体に響き渡るほど大きな声だった。
18/02/14 08:35
(sFct0Me7)
不意にバイブの動きが止まり、珠美の腰だけが勝手に動いているといった状態になった。
珠美は薄っすらと目を開けると、いやらしい目つきをした従業員らしき男性たちの視線が否応なしに珠美のあそこに向けられていた。 (こんなに複数の人に見られてるなんて、、、熱い、、、ぁあん、、、見られることがこんなにも気持ちいいなんて、、、) そう思っている時に社長の東海林が珠美のデスクの所に来た。 「早速洗礼を受けているんだな、珠美。面接の時、君は脚を開いてスカートの奥に眠るパンティを私に見せようとしたね。その時の君の表情の中にMの気が眠っていると判断して、私は君を受け入れたんだよ。まぁ、ここで目一杯Mを開花させて貰えばいい。こいつらの好きなように珠美は身体を弄ばれるんだぞ。それが君のここでの仕事だ。君も気持ちよくなり、お金も貰える。まさにウィンウィンの関係だな。はっはっはっ、、、。」 そういうと、東海林は部屋を出ていった。 確かにえっちがこんなにも気持ちいいものなんて今まで知らなかった。 珠美は自分の身体が自分のものでないかのようにフワフワとした感覚に陶酔しきっていた。 「山本、ちょっとこっちに来い。」 北村は部下であろう山本という男をこちらに呼びつけた。 「山本。香織の後ろに立って香織の両脚を椅子の肘掛に乗せて後ろから膝を抱えるような格好で抱きかかえろ。」 自分の指をあそこに入れて抜き差ししていた仁科の背後に山本が回り込み、北村に言われた通り仁科の両脚を左右に大きく開かせ、それぞれの肘掛に脚の乗せた。 山本はその場でしゃがみこみ、肘掛に乗せられた仁科の膝下に手を回し子どもにおしっこをさせるような格好で彼女の体勢を固定させて珠美の方に仁科の身体を向けた。 (ぁあ、、なんていやらしい格好なの、、、私もそんな格好されるのかな、、、ぁあん、、、) 北村は珠美を仁科がされている格好と同じような姿にさせた。 目の前の仁科の姿を見て珠美は自分がされている格好が鏡に映されているような感覚に陥った。 (私も、、あんないやらしい格好にされているのね、、、ぁあん、、、おかしくなりそう、、、) 珠美の頭の中で今までの固定観念が音を立てて崩れていくのを感じた。 えっちは暗いところで愛する彼と二人っきりで行うものばかりと思っていた。 だが、生まれて初めて複数の人の目に晒されたことで、珠美の中に眠るMの気がようやく華を咲かせようとしていた。
18/02/14 10:34
(sFct0Me7)
真向かいにいる仁科と同じ格好をされた珠美は自分の姿に興奮する新たな自分を発見した。
北村は珠美のデスクの抽斗に入っている長いオモチャを手にした。 そのオモチャの両側の柄の部分は、男性のシンボルである亀頭の形が施されていた。 「これが何だかわかるか?双頭ディルドというやつだ。」 北村はそこにある一つの亀頭の装飾を珠美のあそこの中にゆっくりと沈めていった。 長さがあるだけに、そのオモチャは珠美の想像を超えた深さにまで挿入された。 「ぁああああ、、、」 あまりの大きさに珠美は声を上げざるを得なかった。 「山本。そのままこっちに椅子を押して来い。」 珠美は北村の指示が何を意味するかすぐに理解できた。 もう片方に装飾されている亀頭を仁科のあそこに沈めるつもりだと、、、。 仁科のあそこが珠美のあそこに入れられた双頭ディルドに近づいて来た。 ディルドの先っぽが仁科のあそこの入り口に触れた。 仁科の椅子を押す山本の体に力が入ったのを確認した。 ゆっくりと仁科のあそこに咥えられていくディルドに珠美は目を離すことが出来なかった。 亀頭が仁科のあそこに飲み込まれていく姿があまりにもいやらしく、仁科のあそこのビラビラがディルドと共に中に入っていく様子が珠美の脳裏に鮮明に焼き付いた。 「ぁああああ、、、あっ、、」 今度は仁科が艶めかしい声を上げた。 その声を聞いた珠美も自分のことのように感じ、一緒に声を上げてしまった。 北村は珠美が座る椅子を前後に揺すった。 その揺れがディルドに伝わり、珠美のあそこを強く刺激した。 山本も北村の動きを真似して、仁科が座る椅子を前後に揺すった。 「ぁああああ、、ぁん、、ぁああああ、、」 珠美と仁科の声が共鳴して部屋の中は大きな喘ぎ声に包まれた。 適度な揺さぶりで珠美のあそこの奥はちょうどいいぐらいの強さでディルドが当たっていた。 珠美は今まで感じたことのない何とも言えない快感に襲われていた。
18/02/14 13:13
(sFct0Me7)
一定のリズムで椅子を揺らされていることで珠美のあそこはどんどん敏感になっていった。
それに伴い脳も揺さぶられていたので、脳の中の感覚もだんだんと麻痺していき、ついに珠美は性の快楽への目覚めの第一歩を踏み出した。 「ぁああああ、、ぁん、、はふん、、はぅ、、」 辞書には載っていないような言葉が珠美の口から自然と漏れていた。 珠美と仁科のあそこから流れていた透明の液体は何度もディルドを出し入れされたことから、どんどん白濁した粘性の液体へと変化していった。 部屋中が酸っぱい匂いに包まれた。 北村と山本の手にはピンク色のうずら卵のような形のオモチャが握られていた。 「ヴーン、ヴーン、ヴーン、、、」 この小さなオモチャから発せられる一定の機械音は珠美の脳に直接響き、身体全体に振動として伝わっていった。 珠美は身体の中心部から波のうねりのように快楽が押し寄せてくるのを感じた。 その波に乗ろうと身体は素直に反応していたが、脳がそれを許そうとしなかった。 珠美は北村に左手を掴まれた。 手のひらをじゃんけんのパーのように開かされた。 手のひらに生温かい肉の塊が置かれた。 北村の手によって珠美の指はその肉の塊をギュッと握るような格好となった。 珠美が手のひらに収まっている肉の塊に目を向けた瞬間、頭の中がパッと白く弾けた。 それが男性のシンボルということを理解するまでしばらく時間を要した。 男性のシンボルを握らされた珠美の手のひらの上から北村の手が添えられた。 北村の手は珠美の手をギュッと握り、男性のシンボルを上下に擦り立てた。 手のひらで味わう感触に珠美の脳の感覚は完全に麻痺し、先ほど脳が拒絶した波に急いで乗ろうと全身が反応していた。 「ぁああああああ、、、」 珠美は雄叫びのように喘ぎ、身体をビクンビクンと椅子の上で跳ね上がらせた。 跳びはねた振動がディルドに伝わり、仁科も珠美の動きに合わせるように身体を大きく椅子の上で飛び上がらせていた。 お互いの跳び上がった際に生じる振動がさらにお互いのあそこを刺激した。 北村と山本は手にしていたピンク色のうずら卵のようなオモチャを珠美と仁科の敏感な突起物にあてがった。 「お前はこれも初めてなのか?ローターって言うオモチャだ。この振動がクリに当てられると気持ちいいだろ?」 北村の言葉は真実しか述べていなかった。 初めてお豆さんに当てられたローターは珠美の神経を敏感にさせ、全身にその感覚を一気に広げさせた。 「あぅん、、おうっ、、むぐぅ、、んんんんっ、、、」 苦悶の表情を浮かべながら快楽に酔いしれていた珠美は、自分のあそこに猛烈な掻痒感が押し寄せてきた。 仁科の身体から発せられた振動がディルドを伝わって珠美の身体に届いた時、お豆さんに当てられていたローターの振動と相まり、あそこが感じていた掻痒感を一気に放出しようと身体が反応した。 「プシューーーーッ、、、プシューーーーッ、、、」 珠美のあそこから透明の液体が勢いよく綺麗な放物線を描きながら、床に敷かれたカーペットの上にこぼれ落ちた。 カーペットは見る見る変色し、大きな円形のシミを作った。 珠美は椅子の上で飛び跳ねるように快感に身を任せていた。 珠美の意識がどんどん遠くなり、さっきまで起こっていたことが夢か現実なのかはっきりとしないまま、両脚を椅子の肘掛にかけた状態で大きく開かれた格好のまま全身の力が抜けていった。
18/02/14 15:44
(sFct0Me7)
意識を取り戻した珠美は自分の格好を確認した。
社長の東海林に手渡された制服を着ているのだが、乱れた様子もなく綺麗に服を着ていた。 記憶の中にあるあの恥ずかしくも気持ち良すぎた出来事が初めからなかったかのように整然としていた。 珠美は頭を捻りながら記憶を呼び起そうと躍起になった。 「あっ、そうだ。」 珠美は勢いよく自分のデスクの抽斗を開けた。 だが、そこには何もなく前任者が忘れたのであろうガムクリップがポツンと角に落ちていた。 頭の中がおかしくなりそうだった。 「なに?あの出来事は一体何だったの?」 隣に位置する仁科のデスクを眺めたのだが、珠美の記憶のそれと何ら変わりはなかった。 珠美は背筋に寒気を覚えた。 ハッとしてあたりを見渡してみると、皆一同に仕事に取り組んでいた。 「山村さん、山村さん、、、」 背後から声をかけられた珠美は急いでうしろを振り返った。 「あぁ、大丈夫?さっきから様子がおかしいけど。クスクスっ、、、」 誰に聞いても美人と答えるであろうその美貌と引き締まったボディを持つ仁科香織が笑みを浮かべて立っていた。 珠美は仁科の顔をマジマジと見た。 「やだぁ、山村さん、、あっ、、珠美ちゃんって呼んでいいかな?」 珠美はコクンと首を縦に振った。 「珠美ちゃん。あんまり見ないでよ。こっちが恥ずかしくなるよ。私のことは香織と呼んで。4月からよろしくね。」 珠美はこの状況を理解できずにいた。 (あれは夢だったのかなぁ、、、?) そんな困惑の表情をしている珠美のことを、眼光鋭く見つめる北村の目が珠美に強く突き刺さった。 やがて夕方を迎えその日は家に帰ることとなった。
18/02/15 07:44
(upQT/bnn)
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