あきらは社会人になっても奈美恵との関係は続いていた。奈美恵はあきらのパンストフェチな欲望やMっ気のある性癖を理解し、二人の間には通常の男女が行うセックスが無かった。

そそり立つ若いペニスを、奈美恵のふとももが挟んだ。肌が透ける薄い黒パンストのふともも。さっきからパンストの爪先で踏みつけられていたペニスはカウパー液を垂らしている。
「私のふとももに挟まれて、ピクピクしてるわ」
奈美恵は左右のふとももをスリスリと動かしてペニスを刺激する。
「奈美恵さん、パンストのふともも、気持ちいい」
あきらは手で膝を撫で回しながら悶えた。ムチムチのふとももに挟まれた亀頭に、奈美恵の指が触れ小刻みに尿道口をなぞった。あきらの喘ぎ声が洩れる。
「あきら君、私みたいなおばさんのパンストが好きなんていやらしいわ」
奈美恵の言葉責めにより、興奮が高まる。ペニスを間に挟んだまま、ふとももが上下左右に揺れる。
「ああっ、奈美恵さん、パンストに擦れて気持ちいい」
「次はお尻よ」
奈美恵は立ち上がると後ろを向き、ゆっくり腰をおろした。ペニスが尻に密着する。奈美恵はゆさゆさと尻を降り始めた。
「パンストのお尻も好きなのよね」
「奈美恵さんのお尻とすごい密着して擦れてます」
あきらは自分のペニスの上で動く尻を触わって感触を楽しんだ。しばらくすると、奈美恵は立ち上がり鞄から新しいパンストを取り出した。
「今日はあきら君もパンスト穿くのよ」
奈美恵は慣れた手つきでパンストを捲り、あきらの両足に通すと、イッキにふとももまでまくし上げた。
「ふふふ、おちんちんが邪魔してるわね」
あきらが腰を浮かす。奈美恵は勃起しているペニスをつまみヘソ側に倒すと、パンストをウエストまで上げた。何とも言えないパンストの締めつけでペニスがピクピクと波うった。
「パンストの中で、おちんちん苦しそうよ」
奈美恵の爪先がペニスに触れ、グリグリと押し当てられた。互いのパンストどうしがスリスリと擦れあう。パンストが強烈に亀頭を刺激してくる。あきらの声が洩れた。
「ああ、いい。ああっ」
「気持ちいい？パンストに抑えつけられたおちんちん踏まれるの？」
「奈美恵さん、もう出そうです」
「まだダメ」
奈美恵は足を離すと、あきらの顔を跨ぎ、顔面騎乗しながらパンストの上からペニスを掴んだ。奈美恵の尻の下から呼吸音が洩れる。
「あきら君嬉しいでしょ？パンストのお尻に敷かれながら、パンストの中のおちんちん触られるのよ」
パンストごしに透けるペニスをさすられ、亀頭をつままれたりしながら、あきらは夢中で奈美恵のパンストに包まれた尻肉を舐めまわした。
「パンストごとシコシコしたら、すぐいっちゃうわね。しばらくおちんちんの先っぽだけよ」
指で亀頭をつまみ、パンストを左右に擦りつけられる。
「あっ、あっ、あー」
尻が顔にドスンと下ろされあきらの喘ぎ声は消されてしまった。ネチネチとパンストを使い亀頭を責められる。
「パンストの中でパンパンになってるわ。窮屈そうね。出してあげようかしら」
由佳理はハサミでパンストに小さな穴をあけると、ペニスを引っ張りだした。抑えつけられていたペニスがビンと天井を向く。亀頭は紫色に怒張しカウパー液で濡れていた。
「いかせて下さい」
尻の下であきらが言った。由佳理はハサミで自分のパンストをスネから切り取り脱ぐと、パンストの股関から生えているペニスに被せた。激しく手でしごく。さんざんパンストの中で亀頭を刺激されていたため、すぐに快感の波がおしよせてくる。
「パンストおちんちんに被せられて、パンストの中にだしなさい」
より激しくしごかれると、あきらは絶頂に達した。ドクドクとパンストにくるまれたペニスから精液が溢れ、黒パンストに白く濁った染みを作った。