ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
NTR報告
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:NTR報告
投稿者: ごどん
第0回目 (始まりの始まり)
はじめまして。まずは自己紹介。

私 ヒロ(仮) 34歳 会社員
彼女 ゆり(仮)
29歳 OL ややぽっちゃり気味の可愛い系
Dカップ(デブではない)
自称 残念な長澤まさみ
です。
周囲からは羨ましがられる事が多い、自慢の彼女です。

付き合い初めて3年が経ち、彼女と会うよりも友人や同僚と飲み歩く機会が増え始めました。
マンネリですね(笑)

休日にデートもしますが…それほど盛り上がる事も無く、ただ傍にいるような関係です。
SEXすらしないで帰宅する事もあります。

そんな危機感を感じてなのか、ある日の家デートの際、彼女からAVを一緒に見たいと言われました。
私の好きなジャンルのAVがいいというので、NTR+複数プレイのAVを見ました。

見ている最中、ペッティングをしながら流れでSEXに…… いつもどおり挿入して……
ん? 何かいつもと違う… 彼女の膣がいつもよりウネウネしている…… 子宮も降りてきて亀頭とキスしてるみたい…
我慢できず5分も経たずに射精してしまいました(笑)

彼女は逝けてない為、不満そうです^^;


「すごい濡れてる… 興奮し過ぎだろう」
私は自分の不甲斐なさを隠すように彼女に話しかけました。

「だって…なんか 予想してなかった AVだったから… こんなのが好きなの?」
彼女もいつも以上に興奮していることを、素直に認めました。

「……こんな風に、されてみたい?」
私は彼女の反応に興奮して、思わず口走りました。

「嫌だよ…他の人に見られるとか…やられるとか……絶対 嫌だよ…好きな人以外には見せたくないよ 見せてもいいのは、ヒロだけよ」
彼女の瞳の奥に淫靡な輝きを感じた私は…

「じゃあさ…フェイスマスクして顔が完全に隠れる状態だったら…どう? もちろん、これで嫌いになったり別れたりとか絶対にないから!! 信用できる人で、挿入無しとかならどう?」
私は夢中で説得し始めました。

「………そりゃ、多少 興味はあるけど…怖いよ」
よく考えているような口調から、彼女が冷静になっていくのを感じました。

彼女を他の男と… 他の男に身悶える彼女を見てみたい

私の股間は既に回復してました(笑)

近くにあったタオルに手をかけ、彼女の視覚を奪いました。
戸惑う彼女を尻目に柔肌に指を滑らせます。
耳元で囁きました。

「今から、他の男にされる想像してみて………
ほら…周りの男達がエロい目でユリを見てるよ」

私の指が彼女の敏感な所をかすめる度に仰け反ります。
いつもより激しく、白い肌を仰け反らしながら長めの髪が大きく揺れ動きます。
その度にユリのいい香りが漂いました。
感度が上がっているのか、面白い程 敏感になっているようでした。

結局、この日ユリは、1回の潮吹きと絶頂6回以上の新記録を達成しました。

既に理性は崩れ、ユリは快楽に堕ちたように感じました。

私はフェイスマスクと挿入なしの条件で私を含めた3Pの約束を取り付ける事に成功しました。


2017/09/26 16:46:55(wq9HiYCO)
2
投稿者: ごどん
第2回 (囁く亀)

前回から2週間経過…
その間、私は様々な準備をしました。

ネットなどで様々なアダルト用品を購入しました。
また、信用出来そうな人を探しては面談を繰り返しました。
そして、一番良さそうな人を選びアポイントを取り付けました。
また、ユリの不安を少しでも取り除けるようコミュニケーションを密にとるように心がけていました。

ついに決行の日…

いつものように待ち合わせをし、他愛もない会話を楽しみながら、軽く食事を取りました。
いつもなら、そのままブラブラする所ですが…今日は違います。

駅に向い、事前に準備していたアダルト用品が詰まった大きめの鞄をコインロッカーから取り出し、駅近のお店でレンタカーを借りました。

お気に入りの音楽を流し、街を縫うように車を走らせます。
道中、ゆりの口数が徐々に減っていきます。
表情が曇っています。

彼女に一番似合う表情は笑顔だと思います。

今なら無かった事に出来る……引き返せる…
そんな思いが胸をよぎりました。

「ゆり……大丈夫?」
私は、ゆりを気遣いながらも辞めようと言い出せない自分に気づきました。

「………うん やっぱり辞めない?」
ユリはすがるような目で私を見つめています。

「…とりあえずホテルを予約しているから、 辞めるにしてもホテルまでは行こうか」
理性と欲望の狭間というのでしょうか…不思議な感情を胸に秘めながら車を走らせ続けました。

車は目的のホテルに到着しました。

私達はチェックインを済ませ、部屋に入りました。
ユリは未だ覚悟を決めきれずにいるようです。

ベットに腰を下ろし、そのまま寝転がりました。
ユリは入口付近に立ったままです。

「まぁ おいでよ。 嫌なことはしないから…
正直、俺も不安だったんだ」
ユリの姿を見て、思わず素直な気持ちを告げてしまいました。

「とりあえず、カバンの中身……見たくない?」
私は無邪気に起き上がると、ベットの淵に腰掛けたままカバンを手に取りました。

ユリは少し落ち着いたようで、私の隣に腰掛けるとカバンの中身を覗き込みました。

私は、アダルト用品をカバンから取り出しました。

まずは、フェイスマスク
柔らかな黒色のスポンジ生地で作られており、丸い大きさの異なる穴が2つ縦に並んでいます。
鼻と口の部位が露出出来る作りになっています。
全体としてはお祭りのお面のような顔部分のみを覆う作りで、キャッチャーのマスクのようです。

口枷
口に穴の開いたピンポン玉がついてます。

拘束具
手枷 足枷 腰バンド(電動バイブを装着出来る)
ハーネス

電動バイブ
私のモノよりひと回り小さめにしときました^^;

「ほら…エロくない?」
私は自慢げにアダルト用品を彼女に見せました。

彼女は興味深く 手にとり…

「こんなに買って いくら使ったの? 頭おかしくない?」
いつものように笑い転げながら話し始めました。

「お求めやすいお値段です。 ご試着されますか?」
私もいつものように笑いながらふざけ合いました。

「変態… 嫌よ……」
ユリは嫌がりながらも、物色しているように見えます。

カチッ…

私は、ユリの柔らかな右腕に手枷を装着しました。
そして左腕にも…

「どう? なんかエロいよねぇ… すごくドキドキが止まらない」
もし、ユリが嫌がるようなら外すつもりでした。

「…うーん よくわからない でも、ドキドキしてるかな…」
手枷の魔力を感じました。
装着させるだけで、支配する側とされる側が明確に別れる…

「じゃあ…マスクつけてもいい?」
私は、胸の鼓動がユリに聞こえそうなほど 激しく高鳴りました。

「…いいよ」
ユリは軽く瞳を閉じて受け入れてくれました。

フェイスマスクを装着しました。

今、ベットに座っているのはユリなのに…別人のように感じます。
日常の中の非日常が正に目前にありました。

私はユリにキスをしました。

「あっぅ…」
ユリは視覚と両手の自由を奪われたままのキスに興奮しているようでした。

ユリを支えながら、そっとベットに倒しました。

ユリの肉感的な体が横たわります。
まるで生贄にされた巫女が祭壇に横たわったような錯覚を感じました。

私はユリの白いブラウスのボタンを上から外し始めます。

ボタンをすべて外し終えたところで、ブラウスとインナーの間に右手を滑りこませ、徐々にめくりあげていきます。

「はぁっ…あぅ」
ユリは全身を仰け反らしながら息を荒らげ始めました。

左手では、セミロングのスカートを少しづつ たくしあげていきました。

ユリは太腿でショーツを隠そうともがいているようです。
私の左手はゆっくりと、また確実にユリのスカートをたくしあげていきます。
ついに、ユリのショーツが見え………

「エッ……」
驚きで思わず声が出てしまいました。
ユリは今まで見たことのないショーツを履いていました。
レースの透け感が強いピンク色の生地で、鋭い角度できり上がったTバックショーツでした。

つづく

17/09/28 02:54 (BYLvhMWZ)
3
投稿者: ごどん
あっ………第一回目だった 忘れてた(笑)
17/09/28 03:12 (BYLvhMWZ)
4
投稿者: ごどん
私はユリの上に覆いかぶさり、耳元で囁きました。

「すごくエッチなパンツだね…期待してきたの?」
マスクのせいで表情こそ読み取れませんが、顎をそらし小刻みに震えていました。

私は耳を甘噛みしたり、耳の穴に舌を這わせたりしながら、右手でブラウスを完全にはだけさせました。
ユリは舌の動きに合わせるよう身体をよじりました。 呼吸も徐々に荒くなっていきました。

「上も見るよ…」
ユリは腕枷を正面で固定されているため手が動かせません。
私は左手をインナーと柔肌の間に潜らせました。
インナーをめくりあげていきます。

「もうすぐ見えちゃうね」
耳元で囁きます。

「んっ ダメ…」
ユリがささやかな抵抗を見せました。

私は手を止めました。

ゆりは肩で大きく一つ息を吸いました。

「嫌ならやめるけど…どうして欲しいの?」
ユリの呼吸が一瞬止まったかのように見えました。
その後、首を横に3度ほど小刻みに振り…

「いじわるしないで…もっとゾクゾクさせて」
ゆりは甘えるように囁きました。

「させて? お願いする時はそんな言葉じゃないだろ?」
眼下で悶えるユリをもっと虐めたくなってきました。

「お願いします。 もっと感じさせて下さい。」
ユリの唇が艶を帯び…吐息が見えるような錯覚を覚えました。

つづく

17/09/28 16:36 (0y7j09jB)
5
投稿者: ごどん
思わずユリの唇を貪りました。

舌先を滑り込ませると、ユリから絡めてきました。
私は、生まれて初めてお互いの唇が溶け合うような長いキスをしました。^^;

長いキスの間にユリのインナーは完全にめくりあがり、ブラが丸出しになっていました。

ショーツとセットアップになっている透け感の強いピンクの愛らしいブラでした。
豊かなバストをしっかりとホールドしており、谷間が汗ばんでいます。

私はユリの耳元で囁きました。
「準備万端じゃない…ほんとに嫌なの?」

私の声と耳元に感じる吐息に、ユリのバストが弾けました。

ユリは感じながら、小さな声で
「あぁっ…だって…んっ…やっぱり怖いよ…それに…」

私は執拗に耳元やウナジを責めつずけながら、
「それに? 」

頭を左右に大きく揺らし 私の責めから逃れようとします。 快楽の波から理性を保ち続けようとしているように思いました。

「ヒロとの関係…壊れそう…で怖いの」

ユリが怖がっているのは、俺との関係が変わることだったのか……

私はユリを優しく抱きしめました。

「大丈夫。 今…仮に目の前で別の男がユリを感じさせても…ユリが快楽に溺れても…浮気と思わない。 うまく言えないけど…俺は変態なんだ。 だから、普通という仮面を被らないと社会に溶け込めないし、まともな恋愛も出来ない… 」

自分でも驚くような発言でした。
そんな私の胸を優しくユリが撫でてくれます。
拘束され自由を奪われた手をなんとか動かして …

「ねぇ マスク外して。」

私はユリのマスクを剥がしました。
マスクを外して見えたユリの表情は、穏やかでありながら妖しげな色気を感じさせました。

「大丈夫だよ ヒロが変態なら私も変態だよ… ねぇ…ヒロがやりたい事なら…今回はしてもいいよ」

ユリが私を優しく包みこんでくれるようでした。

つづく
17/09/29 14:00 (chDPfLae)
6
投稿者: ごどん
ようやく書きたかった事が書ける(涙)
前戯長すぎて、自己満足という意味では既に腹8分くらいまで溜まった感が…(笑)

17/09/29 15:02 (chDPfLae)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.