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縛られて飲まされて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:縛られて飲まされて
投稿者: リクオ
こんなになるなんて、リクオは半分後悔していた。

振り返って一年前、きっかけは突然やってきた。
風俗や女との一夜の戯れの経験もあったが満足には遠かった。
オナニーやアナニーも随分したが逝って了えば冷めてしまう。
何か物足りない。
下着女装もした。
これだと思ったが興奮しても決め手とは思わなかった。

それでも下着女装は嫌いでなかったので、ずっと続けていた。
それがいけなかった。
長く続けていると脇が甘くなるようで、注意を怠っていたみたいだ。

ある日あまり親交のない社内の人からお誘いがかかった。
仕事で何度か一緒になったことから断る理由がない。
大衆酒場で飲んでる時に、ズボンは夏でも少し厚手のを着た方がいい。
そう忠告された。
何を言ってるんだ?
そう思って、恐る恐る聞いたら、実は俺もと告白された。

いや俺は違う、俺はそんなんじゃないよ。
男性用のだよ。

お互い少し酔いも手伝ってムキになっていた。
相手は同じ趣味と思ったかもしれないが、
俺はバレたら人生が終わるくらいに考えてたので必死だった。

ここじゃなんだから場所を変えようと言われ渋々ついていった。
そこが発展場という公園だったことはずっと後でわかった。
必死で否定したが、それなら見せて証明しろ、だった。

終わった。そう思った。
近くのトイレでズボンをお互い脱いだ。
相手は男のトランクス。
俺はフリルのパンティーを見つけられ顔を真っ赤にするしかなかった。

俺は相手に(夏雄)誰にも喋らないでくれと懇願した。
夏雄は俺も同じ趣味だから誰にも言わない。
だから友達になってくれと言われ承諾した。
それがまさか用意周到な罠とは気づかなかった。

お互い忙しい身だったので一緒飲みは二週に一、二度位だった。
飲むのは大衆酒場が多かった。
時には相手の家か俺のマンションだった時もあった。
3ヶ月も過ぎると下着の見せ合いが始まった。

通販で買ったもの、付録やお店で買ったもの、
結構たくさん持っていた。
俺よりたくさん持っている印象だった。
それで同じ趣味なのは間違いないと本気で思った。

夏雄「今度リクオに着てもらいたい下着があるんだ。」
リクオ「どんな下着?」
夏雄「少しHなんだけど、着てくれる?」
リクオ「うん、少し興奮するわ (//v//)」

その下着が俗にいうSMで着用するボンテージだった。

夏雄は下着女装すると言いながら着た姿を一度も見せていない。
少し変だとは思ってもそれ以上深く考えなかった。

ボンテージを着て酒を飲んでは卑猥な話で盛り上がり時間は過ぎてった。
こんな卑猥なボンテージを見つけたよと言っては夏雄の家へ行った。
半年も過ぎるとそれが普通のように思えていた。

夏雄は飲んでる途中家の鍵を出し俺に渡してきた。
外で飲むと金もかかるから俺の家で飲もうと言ってきた。
半年以上付き合ってきて、信用できるダチになった。
好きな時に来てくれ。

俺は夏雄に信用されてるんだと内心思って胸がジーンとなった。
いいのか?と言いながら鍵を受け取った。
夏雄「来週から2週間出張するので時々家を見回ってくれ。」
リクオ「留守中入るのは泥棒と誤解されるみたいで嫌だよ。」
夏雄「管理人には話してあるんで心配ないよ。」
リクオ「それでも、、、、、」
夏雄「雑誌も下着も気に入ったものは使っていいよ。」
リクオ「、、、、、、、」
夏雄「心配するなよ。このへんじゃリクオの顔は皆知ってるよ。」
リクオ「それはそれでちょっと心配だわ。」
夏雄「留守中雑誌とDVDがポストに届くから部屋に入れておいて。」
リクオ「わかった。」

リクオは帰宅途中合鍵をギュッと握りしめ夏雄と会えない
寂しさを感じていた。

リクオは躊躇っていた。
夏雄が出張して1週間。
行きたくてウズウズしていたが理由が欲しかった。
そうだ、ポストを見に行くんだ。

リクオはポストを開け雑誌とDVDを夏雄の部屋へ入れた。
そして開けて雑誌を見た。
表紙を見て仰天した。
同時に鳥肌が立ち、手に汗を握り、喉が渇いていった。
ぺXXはギンギンになり、めまいもした。

ページをめくると男が縛られ、あられもない姿で鞭打たれ、
ろうそくを垂らされたり、乳首に洗濯バサミが。
男が男を責めている。

初めて見る光景に体が震えていた。
ボッキも最高潮に達していた。
俺の先っぽは恥ずかしいほど濡れていた。

こんなことが本当にあるのか?
これは作り物だ。
売るために作ったもので本当にあるわけじゃない。
リクオは一生懸命否定し続けた。

次のページをめくったら縛られた男は責める男に、
ぺXXを咥えさせられていた。

リクオは生唾をゴクンと飲んだ。
一瞬ひるんで、あーという声を出してしまった。
自分のぺXXに手をやり、乳首を揉んでいた。
ぺXXはジンジンして、アナルは熱くヒクヒクしていた。

しばらくボーッとしていたが我に帰り、急いで水を飲んだ。
やっと少し落ち着いてDVDを見ることにした。
タイトルは縛られて飲まされてだった。

男同士のSM動画だった。
雑誌より強烈で釘付けで見ていた。
亀甲縛りにされ、鞭、蝋、浣腸、ディルド挿入、イマラチオ、
乳首責め、ほとんどの責めがあり、最後は責め氏のぺXXからでる
ションも精子も口にして飲み干していた。

続く
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2016/10/07 23:00:47(QYD7tiqD)
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