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変態願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:変態願望
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
家事も一段落した昼下がり、夫は会社で仕事の真っ最中でしょう。
(ごめんなさい、あなた…)
私はそう呟きながらクローゼットの奥に隠したバッグを持ち出して来ます。
リビングに置いた姿見の前に立ち、家事の間に着ていたワンピースを
脱ぎます。
(友美はこれから淫らな女になります…)
(縛られるのが好きです…縄の感触が忘れられないんです)
卑猥な言葉を口にして気持ちを高ぶらせます。
鏡の中の自分が男性を誘惑するような仕草で残されたブラジャーとショーツを
脱ぎます。
(いやらしい女…夫の留守に一人でこんなことしてる破廉恥妻…)
裸になった全身を眺め回し、バッグの中から幾束かの縄を取り出します。
当初は白かった縄も長い間使っているうちに薄汚れています。
何度も私の汗や恥ずかしい体液が染み込んでいるのでしょう。
(でもその分、友美の身体に馴染んでいるの…)
縄の束を抱え、愛しげに舌を這わせ、胸に擦り付けます。

菱縄掛けをするためにあらかじめ一本の縄を二重にし、等間隔に幾つも結んだ
束があります。
折り目の方には首に掛ける余裕を残し、輪になっています。
その輪を頭からすっぽり被ると最初の結び目が乳房の上端に来ます。
縄を真下に下ろし、股間を通して背中から折り返します。
そこからは二本の縄は左右に分かれ、前面の縄の結び目と結び目の間を通って
背中に戻ります。
再び前面に戻った縄は次の結び目の上を通り、その繰り返しです。
結び目と結び目の間の縄は左右に引っ張られ菱形になります。
一つの作業ごとに念入りに力を込めてきつく身体に食い込ませます。

全裸だった鏡の中の私の身体には首から股間まで淫らな縄が絡み付いています。
単調な身体の曲線は縄が食い込み締め上げられています。
胸からお腹までの三つの菱形が緊縛感を高めます。
上下の縄が乳房を扁平させ、すでにその頂点の乳首が乳房に絞り出されるように
硬く上を向いています。
股間に食い込んだ部分は緩めに調整したとは言え、敏感な粘膜の部分を無造作に
なぞり上げています。

(スケベな女、ド変態マゾ、エロマンコ、公衆便所、チンポ欲しい…)
すっかり発情した私は思いつく卑猥な言葉を口にし、さらにマジックで
それを身体に書き込んでしまいます。
乳房にもウェストにも下腹にも脚にも…縄目の間に書き込み、それを鏡に写して
一層破廉恥になって行くんです。

パソコン用に使っている肘掛け椅子があります。
ゆったりして贅沢なものです。
私はその肘掛け椅子を姿見の前に移動させ、座ります。
左右の脚を肘掛に乗せ、別の縄でそれぞれの膝と足首を縛り付けます。
(全部丸見え…)
厳重に縛った脚は閉じることは出来ず、正面の鏡に私の陰部が包み隠さず
写し出されています。

椅子の下に置いたバッグからバイブと手錠を取り出します。
(友美は犯されます…夫じゃない誰かに好き放題犯されるの)
緩めな股間縄を持ち上げ、バイブを膣に挿入します。
(く、ううう…)
ズブズブと奥深く目指して侵入する感覚に吐息が洩れます。
バイブは根元の部分が枝分かれし、その部分は膣に入らず鋭敏なクリトリスに
当たります。
持ち上げた縄を枝分かれした部分に引っ掛けるとバイブが抜け落ちることも
無くなります。
コードが延びたリモコンのスイッチを入れました。
「あああ…」
思わず声が出てしまいます。
膣に収まった本体はゆっくりとうねり膣内をかき混ぜます。
枝分かれ部分は激しく振動し最も敏感に刺激します。

(早くしなくちゃ…)
私は手を後ろに回して手探りで手錠を掛けます。
玩具ですが手の自由を奪うにはしっかりしています。
以前、自分で手を縛れない、あるいはもし縛れたとしてもそれを解けないという
もどかしさを解決するのに工夫したのが手錠を使うことでした。
鍵穴に鍵を挿したまま掛けるんです。
その間は本当に両手は自由になりません。
終わった時は手首を返して鍵穴に差し込んだ鍵を回せば手錠は外れます。
バイブのリモコンを椅子の下に落とします。
これでもうバイブを止めることも出来ません。



ごく普通の家庭の主婦です。
私を知る人は内気でおとなしい女と思っているでしょう。
まさか私が夫にも言えない淫らな願望を持ち、平日の昼間に一人変態オナニーに
溺れているとは思わないでしょう。
いつもムラムラしているんです。
ここまでは現実です。
生意気なようですが、もし出来れば私が抱いている妄想や願望を告白的な
官能小説として書いて行きたいと思います。
今までいくつかの掲示板に書き込みをしましたが、ナンネットを知って
一人胸の内に秘めておくことが出来なくなってしまったんです。

2016/09/03 17:03:54(a76F8/.S)
197
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
理江さんなら私のドMな願望を分かってもらえるかも知れない。
ずっとそう思ってました。思うだけで言い出せません。
もう10年近くになります。
告白して嫌われるのは怖いんです。
理江さんは私の憧れなんです。
根暗な私に光を当ててくれる恩人です。
妄想ばかりして社交性の欠片も無い私に優しく声を掛けて
くれました。
その恩を忘れて理江さんの知らないところで理江さんを
辱める小説を書いている私は卑劣で最低の女です。

今夜は茄子のバター炒めです。

小説の中でお互いを庇い合う描写がありますが、
そんなの全部嘘です。
庇われるのはいつも私でした。
私を美化しすぎています。
おまけに小説を進めるにつれて同性愛に惹かれる私。
きっと理江さんを見る目が女に飢えたエロオヤジの目に
なっています。

理江さんにレズの経験があれば
本当に嬉しいです。

17/10/24 19:49 (gOgPSsMw)
198
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
「シャルールへは行ったか?」
それが街の助平男たちの格好の合言葉になっていた。
「モデルのような美人店長がいるって評判の店だろう?
ミニコミ誌やケーブルテレビで見たけど確かにイイ女だよな」
理江の美貌はかねてから評判だったが、女性向けの雑貨を扱う
瀟洒な店構えはその手の男たちには敷居が高かった。
「それがさ、近頃店の方針も変わったらしく男の客も大歓迎って
ことになってるのさ。
しかもその美人店長がスケスケのミニミニの格好でもてなして
くれるってんだからキャバクラ行くよりよっぽど楽しめる」
しかし噂を聞きつけてシャルールを訪れる男性はキャバクラを
遥かに上回る濃厚なお色気サービスを受けることになる。

「シャルールにお越しいただきありがとうございます」
丁寧な挨拶でお客様を迎えた理江はケーブルテレビで見た以上に
美しかった。
整った目鼻立ちは知性と教養に溢れ、涼しげで凛々しい。
目を合わせれば並みの男では眩しく萎縮してしまう程だ。
しかしその美貌から少し視線を下げると驚きに襲われる。
は、裸!?…一瞬見惑うのも無理はない。
透け透けなのだ。
極薄の生地のワンピースは完全にシースルーで、豊満で形の良い
乳房がゆさゆさと揺れている。
「あぁん…お客様、そんなにじっくり見られたら恥ずかしい
ですわ…」
理江は羞恥に顔を染めながらも胸を隠そうともしない。
乳房の頂きに透けているのは間違いなく乳首だ。
しかしその乳首は普通の状況ではないことにすぐに気付く。
「うぅ…これですか…?ち、乳首にピアスを入れてるんです。
お客様に楽しんでいただくために飾っているんです」
そう言いながらお客の手を取り、自分の胸に当てさせる。
「どうぞ、うちのお店はお触り自由ですので、遠慮なさらず
モミモミしてくださいね」

サービスに努めるのは理江1人だけではない。
友美もすでに別のお客の相手をしていた。
2人の男がしきりに胸とお尻を弄っているのだ。
「あぁん…お触りしていただいてありがとうございます。
はぅぁ…とっても気持ちいいです…」
感じやすい身体は敏感にお客の手に反応している。

そこに百合もいた。
百合だけは理江や友美のような露出ファッションではない。
「君は店員さんじゃないのかい?」
若く見た目は可愛い百合に目を付けた客が彼女のお尻にタッチ
しようとするのをピシャリと撥ね付けて食って掛かる。
「ちょっとオジサン、私も一応店員だけどこの色キチガイ
オバサンたちと一緒にしないでくれる?」
あばずれた口調に恐れをなしてそれ以降百合にちょっかいを
出す者はいなくなる。

「ねぇ友美さん…あなた、理江さんに比べたら貧乳だし、
顔だちもパッとしないんだから、理江さん以上にサービス
しないと理江さんが可哀そうじゃない」
百合が言った。
友美が理江の方に目を向けるといつの間にか理江に4~5人の
男性客が群がり、身体中を愛撫されて喘いでいる。
それに比べて今はたった一人、中年の男が友美の胸を揉んで
いるに過ぎない。
「理江さんが服の上からなら友美さんはナマ乳にするとか…
ちょっとは工夫しないとね~」
百合の言うとおりだ。私と理江さんだったらどんな男性も
理江さんに惹かれるに決まっている。
理江さんにばかり助平な男たちの相手をさせる訳には行かない。
「お、お客様…服の上からじゃ我慢出来ませんわ…どうかナマ
のオッパイをモミモミしていただけませんか?」
「馬鹿ね…私が言ったからって、その程度でお客が集まると
思ってるの?素っ裸になってオマンコくらい触らせなさいよ。
そのくらいしないと理江さんには敵わないわよ」
友美はワンピースを脱いだ。
一糸まとわぬ全裸だ。
「お、お客様…ナマのオッパイをモミモミしていただいて、
さらにこのエロマンコをイジイジしてください」
友美は商品台にもたれかかり、股を広げる。
あぁ…白昼シャルールの店内でお客の前で全裸になり
オマンコもオッパイも晒している。


17/10/29 15:19 (BuCoK0dd)
199
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
「あなた、今日は忙しくてお店に行かなければならないの。
せっかくの土曜日なのにごめんなさい…」
普段は土日は友美も休みだったが、今日は谷本の命令で
早朝から出勤しなければならない。
「ああ、僕のことは気にしなくていいから行っておいで。
友美が行ってあげないと理江さんも困るだろう」
いつだって夫は優しい。
ここのところシャルールの勤めが忙しく定刻に帰れない
日が多かった。
会社帰りの夫に外食ばかりさせて放ったらかしだ。
昨日は珍しく谷本に解放され早く帰宅したので手料理を
作って食べさせたのだが…
「友美は毎日忙しいのに良くやってくれているよ。
昨日も料理をしてくれたじゃないか…茄子のバター炒め、
とても美味しかったよ」
夫の面倒が行き届かない友美の気持ちを察したのか、夫は
明るく友美に話しかける。
でも…でも…その茄子はシャルールのお客にオナニーを
見せるのに使い、ほぼ一日友美のオマンコに挿入されて
いたものだ。
マン汁まみれの茄子を愛しい旦那に食わせてやれと谷本に
命じられ夫に食べさせるしかなかった。
友美に僅かな疑惑も抱いていない優しい夫に淫汁まみれの
料理を食べさせ、そして今、何食わぬ顔で夫以外の男性に
裸身を晒し嬲られに行くための嘘をついている。
(あぁ…あなた…ごめんなさい…)
心の中で詫びながら友美の身体は甘い疼きを覚えてしまう。
「行ってまいります…」
玄関まで見送ってくれた夫のパジャマがずり下がり、
チェックのトランクスがはみ出ている。
欠点など無い夫だがそういったところはズボラなんだから
と悲愴な気持ちの中にも可笑しさが込み上げた。
同時にこの日常の小さな幸せはいつまで続くのだろうと
友美は思った。

17/11/05 14:41 (HIO6Flwl)
200
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
「おっ…池野友美だ…」
「相変わらず助平そうな顔した奥さんだぜ」
「誰にでもヤラせるサセコなんでしょ?」
「おまけに露出狂のマゾ女と来てる」
「嫌ねぇ、まだこの町から出て行かないのかしらね」
自宅から駅に向かう途中にも住民の侮蔑の声が浴びせられる。
度重なる露出調教や町内会活動での一件で友美の変態露出マゾぶりは
町中に広まっている。
一流企業に勤める夫と贅沢な邸宅に住み、何不自由ない豊かな生活を
送る友美へのやっかみもあるのだろう。
育ちの良い奥様が実は重度の露出狂の淫乱女で、町内会の奴隷にまで
成り果てたことに誰もが溜飲を下げているのだ。
「あっ、あぁ皆さん…おはようございます…」
愛想笑いを浮かべながら逃げるように足早に通り過ぎようとする友美
に声を掛ける者がいる。
「おやぁ、友美ちゃん土曜日なのにお出掛けかい?
急いでるところ悪いけど一本ヌイてくれよ…ああ、口で良いからさ。
ちょっと溜まっちゃっててね」
西山だった。友美の家のすぐ近くに住み、夫とも親しい間柄に
ありながら完全に友美を肉便器として扱っている。
シャルールに急がなければならないが、求められれば断れない。
「は、はい喜んで…西山さんのオチンポ様をおしゃぶりさせて
いただきます」
一本裏道に入った路上で友美は西山の足元に跪く。
その場所からはまだ友美の家が見える。
「ヒヒ、旦那がいる目と鼻の先で他人棒をしゃぶってるとは奥さんも
大胆だねぇ」
「は、あぁぁ…夫のことは仰らないで…」
友美はたった数分前に見送ってくれた優しい夫の顔を思い浮かべながら
夢中で西山のオチンポをしゃぶった。

シャルールに着いたときにはすでに百合が店内にいた。
「私に開店準備させるなんて友美さんも偉くなったものね~」
百合が不機嫌そうに友美を詰る。
「うぅ…百合様…遅くなって申し訳ございません」
百合が言う開店準備と言っても鍵を開けただけだ。
レイアウトの見直しやレジの用意は全て友美が行う。
「今日は理江さんは谷本のオヤジとデートだからお店には来ないわ。
売上が落ちると私のお小遣いも減っちゃうんだから友美さんは
理恵さんの分までしっかり働いて頂戴ね」
百合がそう言うのは売上金の半分は百合のアルバイト料としてそのまま
百合の懐に入るようになっているからだ。
さらにそこから谷本への上納金が差し引かれる。
「友美さんの働きが悪いとお店の家賃も払えなくなってシャルールは
潰れちゃうわよ~」
「は、はい…一所懸命エッチなサービスしてお客様に沢山買って
もらえるように頑張ります…」

「いらっしやいませ、シャルールへようこそ。
どのお品物もお手に取って品質の良さをお確かめください。
またお品物だけでなく私のスケベな身体もお気軽にお触りいただいて
性感の良さをお楽しみください」
土曜日とあって客足は良い。友美は来店するお客に積極的に声を掛ける。
「うひょ…スケスケじゃないか…乳首まで透けてるぞ。長い乳首だな…
本当に触ってもいいのかい?」
「もちろんです…当店では店員とお客様の繋がりを第一に考えて
おります…親密なスキンシップを心掛け、お客様にご満足いただけれは
幸いです」
ニコニコ微笑みながら友美はお客を誘う。
「あぁん…そんなに乳首を引っ張ったら感じちゃいます…う…あぁ…
もちろんオマンコも触っていただいて構いませんわ。触りやすいように
オマンコの毛も剃ってるんですよ…大きなクリトリスで恥ずかしいですが
一杯弄ってくださいね…」
店の噂を聞きつけた客が押し寄せ、友美は本気で逝ってしまう。

「何だよ、今日は美人店長はいないのか?あの巨乳をモミモミしようと
楽しみに来たのによぉ」
理江を目当てのに来店した客も多い。
そんな客にはさらに過激なサービスで満足していただくしかない。
「申し訳ございません…店長は不在でして、その代わり私が心からの
おもてなしをさせていただきますわ」
店の真ん中にテーブルを置いた急ごしらえのステージに乗った友美は
シースルーのワンピースを脱ぎ全裸になる。
「うふん…お客様方に裸を見ていただいて興奮して来ちゃいました」
両手を後ろに突き腰を持ち上げて股を広げると、グチョグチョに濡れた
オマンコがあからさまに開く。
「お客様…ビラビラを広げてくださいませんか…
友美はオマンコの奥まで良くご覧いただかないと気が済まないんです」
「もしアナルがお好みでしたらそちらも触っていただいて構いません」
「あぁ…そんなにクリトリスを擦られたらすぐに逝っちゃいますぅ」
店中の男たちが友美の肉体に顔を寄せて観察し、手を伸ばす。
「あん、あん、感じるぅ…」
友美は腰を持ち上げた体勢を取っていられなくなるとマングリ返し
のポーズを取り、自らの指で陰唇を剥き広げ、膣の奥深くまでを晒す。
「ウフフ…友美さんも商売のやり方が分かって来たじゃない。
あんたには接客態度だの言葉遣いだのうるさく言われたけど
結局お客が喜ぶのはオマンコなのよねぇ」
今も友美にお説教されたのを根に持っているのか百合はネチネチと
棘のある言葉で苛むのだった。

17/11/15 20:57 (R.ZNsSz8)
201
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
「お触りだけじゃ我慢で出来ないぞ」
「勃起したチンポを何とかしてくれ」
全裸でオマンコの奥まで見せ、触らせるだけでは物足りない。
むしろ濃厚なピンクサービスに性欲を煽られ、男たちは皆
膨らんだズボンの股の辺りを押さえている。
「あらどうする積り?確かお客が困ってる時は親切丁寧に
応対しなさいって教えてくれたのは友美さんだったわよね。
しっかりお手本を見せてもらおうかしら」
「そ、そんな…」
「得意でしょ?性欲処理するのは。
おしゃぶりでもしてあげなさいよ。ほらボヤボヤしてたら
お客さん帰っちゃうじゃない。
これで売上が落ちたら容赦しないから」
百合の脅しに友美は慌ててお客の足元に跪く。
「ううぅ…お客様…どうぞご遠慮なく私のお口でスッキリ
してください…」
そう言って引っ張り出したオチンポを丁寧に口に含む。
「ヒヒヒなかなか行き届いたサービスだねぇ」
店内の淫らな空気に男たちの間に連帯感が生まれ、人前である
ことも構わず次から次へと友美にしゃぶらせる。
「はぅぁ…ザーメン好き…一滴残らず友美のお口に吐き出して
くださいぃ…」
1人ずつでは間に合わず2人同時に口中に入れ、さらには両手
で3人目4人目のオチンポを手でコキコキする。

夕方になって谷本と理江が店に現れた。
「うぅ…友美さん…遅くなってごめんなさいね…
それに百合様…朝から店番をお願いして申し訳ございません」
理江は谷本たちの調教を受けていたのだろう。
店に入って来たときに羽織っていたスプリングコートを剥ぎ
取られると下には何も着ておらず、乳首と陰唇に嵌められた
リングピアスに糸で釣り用具の重りがぶら下げられている。
さらに『肉便器奴隷』の刺青の上に『本日のオマンコ使用回数』
とマジックで書かれ、その横に正の字が記されている。
(もう19回も…)
谷本のお気に入りの辱めである。正の字を数えた友美はもう
理江が19回犯されたことを理解する。
「ククク…友美一人では心許なかったが店は繁盛してるよう
だな…百合タンにちゃんとお小遣いを渡せそうだ」
谷本は無造作にレジから一万円札を鷲掴みにし百合に渡した。
友美がエロサービスとフェラチオで稼いだお金が百合の遊ぶ
金に消える。

すでに理江は接客に戻っている。
美人で見事なプロポーションの理江には客が群がっている。
リングピアスも刺青も落書きも男たちの目を惹き付けるのを
充分承知して卑猥なポーズで男たちを惹き付けている。
「ククク、真打登場って訳だな…お前もビジュアルでは
理江に敵わねぇんだから性欲処理で頑張らねぇとな」
「はい…友美は肉便器としてお客様に喜んでもらいます」
再び接客に向かおうとする友美を谷本が引き止めた。
「おっと、取り敢えず客は理江に任せてマンコ開けや」
谷本はズボンから肉棒を引っ張り出す。
「あぁ…ご主人様…友美にオチンポ様をいただけるんですか?」
しばらく谷本は理江にかかりきりで友美は谷本のオチンポとは
疎遠になっていた。
しかも今日は朝から何人ものフェラチオをこなし、オマンコが
疼き続けていた。
「入れろや」
谷本はレジの椅子に腰掛けると足を広げ、股間を指差した。
巨大な肉棒が天を向き、友美を引き寄せる。
「あぁ…オチンポ様…オチンポ様ぁ…」
友美は後ろを向いてお尻を突き出し、膣口を肉棒に宛がうと、
グッとお尻を下げた。
ズルズルズルとオチンポが挿入されて行く。
(あぁ…これ…これ…ご主人様のオチンポ様、たまらない…)
簡単に子宮まで達した肉棒に絡む膣襞は硬さも太さも長さも
記憶している。
「こら、自分だけ楽しんでんじゃねぇよ」
「も、申し訳ございません…」
友美はオチンポを挿入したまま両膝に手を突いて身体を支え、
円を描くようにお尻を動かす。
「あん、あん…ご主人様…気持ち良いですかぁ…友美の
オマンコを…性欲処理用の肉便器を使っていただき
ありがとうございますぅ…」

破局は突然訪れた。
「ウヒョヒョ…マジかよ、店ん中でよがってるぜ」
「奥さんも忙しいことじゃな」
谷本と理江に遅れて阿部ちゃんと徳さんが店にやって来た。
さらに続いて金山がスカートを穿いた一人の女性を伴って
現れる。
(女?…誰…?)
異様な風体は頭にすっぽりと黒い革のマスクを被って人相が
判別つかないことだ。
罪人のように両手を縄に繋がれ、その縄尻を金山が握る。
口は塞がれ、両目の穴から落ち着きのない目が動いている。
「お前ら遅かったじゃねぇか。一足先に始めてるぜ」
「こいつの躾に時間が掛かっちまってさ…」
金山が連れた人物は女のなりをしているがよくよく見ると
男性っぽさが表れていた。
(女装した男性…?)
「ヒヒヒ…今日の特別ゲストのタカコちゃんだよ。
ドMのオカマだからさ、友美ちゃんとは変態同士、
気が合うんじゃないかと連れて来たんだよ」
阿部ちゃんが友美に説明する。
最早友美は誰に晒し者になっても順応してしまう晒しマゾだ。
それがドMのオカマだろうと誰かに見られることが
快楽に転化してしまう。
「ほれ、尻が止まってるぞ」
谷本が友美のお尻を叩いて催促する。
「あぁん…申し訳ございません…」
友美は肉便器として谷本を満足させることだけを
考えなければならない。

「友美はご主人様のオチンポ様の奴隷でございます…
は、はい…夫なんて早漏の短小なのでご主人様とは
比べ物になりません…ご主人様のチンカスにも及びません」
激しくお尻で円を描きながら子宮を突く谷本の巨根の虜だ。
「あぁ…いい、いいわ…オマンコの奥までオチンポ様に
突かれて嬉しいです…中に出して…」
友美は快楽に狂っている。
ドMでオカマのタカコちゃんに見られていることも一層友美
を狂わせる。
そのタカコちゃんも興奮しているのか身を悶えさせている
のを屈強な金山に抑え込まれ、う~う~とくぐもった唸り
声を上げている。
どうやらマスクの下で猿轡を嵌められているのだろう。
「ウヒヒ、オカマのくせにタカコちゃんは友美ちゃんの
マンコシーンを見て興奮してるようじゃ」
「ケケケ…チンポがこんなに勃起してるぜ」
阿部ちゃんがタカコちゃんのスカートを捲る。
下着だけは男性物のトランクスを穿いている。
チェック柄のトランクスの前が膨らみその下で肉棒が
屹立しているのが分かる。

(チェック柄…?)
友美の頭に何かが閃いた。
赤と青の見覚えのあるチェック…
行ってまいります…ずり下がったパジャマから覗いた
トランクスと同じ模様だ。
「ウヒヒ…ワクワクしちゃうね?
ほらほらタカコちゃんのチンポ勃っちゃってるぜ」
阿部ちゃんがトランクスを脱がすと肉棒がそそり立っている。
「小さいチンポだな…これじゃカマになる気も分かるって
もんだよな」
(え…?)
夜の営みは少なくとももう何年も生活を共にしていれば
他人かどうかは見分けがつく。
加えて一見女性と見まがう華奢な体つき、同じ柄の
トランクス…『タカコ』と言う名前…
(ま、まさか…た、貴仁さんなの!?)
友美は頭の中で夫の名前を反芻する。
「へへへ…そろそろご対面と行くか」
金山がタカコちゃんに近付き、被っているマスクに手を掛け、
少しずつ持ち上げて行く。
顎、口、鼻、目…
(違っていて欲しい…!)と友美の願いも空しく、
マスクの下から現れたのは愛する夫の顔に間違いなかった。
友美は今まで発したことのない悲鳴を上げた。

17/11/19 14:52 (iFDQ4s9d)
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