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変態願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:変態願望
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
家事も一段落した昼下がり、夫は会社で仕事の真っ最中でしょう。
(ごめんなさい、あなた…)
私はそう呟きながらクローゼットの奥に隠したバッグを持ち出して来ます。
リビングに置いた姿見の前に立ち、家事の間に着ていたワンピースを
脱ぎます。
(友美はこれから淫らな女になります…)
(縛られるのが好きです…縄の感触が忘れられないんです)
卑猥な言葉を口にして気持ちを高ぶらせます。
鏡の中の自分が男性を誘惑するような仕草で残されたブラジャーとショーツを
脱ぎます。
(いやらしい女…夫の留守に一人でこんなことしてる破廉恥妻…)
裸になった全身を眺め回し、バッグの中から幾束かの縄を取り出します。
当初は白かった縄も長い間使っているうちに薄汚れています。
何度も私の汗や恥ずかしい体液が染み込んでいるのでしょう。
(でもその分、友美の身体に馴染んでいるの…)
縄の束を抱え、愛しげに舌を這わせ、胸に擦り付けます。

菱縄掛けをするためにあらかじめ一本の縄を二重にし、等間隔に幾つも結んだ
束があります。
折り目の方には首に掛ける余裕を残し、輪になっています。
その輪を頭からすっぽり被ると最初の結び目が乳房の上端に来ます。
縄を真下に下ろし、股間を通して背中から折り返します。
そこからは二本の縄は左右に分かれ、前面の縄の結び目と結び目の間を通って
背中に戻ります。
再び前面に戻った縄は次の結び目の上を通り、その繰り返しです。
結び目と結び目の間の縄は左右に引っ張られ菱形になります。
一つの作業ごとに念入りに力を込めてきつく身体に食い込ませます。

全裸だった鏡の中の私の身体には首から股間まで淫らな縄が絡み付いています。
単調な身体の曲線は縄が食い込み締め上げられています。
胸からお腹までの三つの菱形が緊縛感を高めます。
上下の縄が乳房を扁平させ、すでにその頂点の乳首が乳房に絞り出されるように
硬く上を向いています。
股間に食い込んだ部分は緩めに調整したとは言え、敏感な粘膜の部分を無造作に
なぞり上げています。

(スケベな女、ド変態マゾ、エロマンコ、公衆便所、チンポ欲しい…)
すっかり発情した私は思いつく卑猥な言葉を口にし、さらにマジックで
それを身体に書き込んでしまいます。
乳房にもウェストにも下腹にも脚にも…縄目の間に書き込み、それを鏡に写して
一層破廉恥になって行くんです。

パソコン用に使っている肘掛け椅子があります。
ゆったりして贅沢なものです。
私はその肘掛け椅子を姿見の前に移動させ、座ります。
左右の脚を肘掛に乗せ、別の縄でそれぞれの膝と足首を縛り付けます。
(全部丸見え…)
厳重に縛った脚は閉じることは出来ず、正面の鏡に私の陰部が包み隠さず
写し出されています。

椅子の下に置いたバッグからバイブと手錠を取り出します。
(友美は犯されます…夫じゃない誰かに好き放題犯されるの)
緩めな股間縄を持ち上げ、バイブを膣に挿入します。
(く、ううう…)
ズブズブと奥深く目指して侵入する感覚に吐息が洩れます。
バイブは根元の部分が枝分かれし、その部分は膣に入らず鋭敏なクリトリスに
当たります。
持ち上げた縄を枝分かれした部分に引っ掛けるとバイブが抜け落ちることも
無くなります。
コードが延びたリモコンのスイッチを入れました。
「あああ…」
思わず声が出てしまいます。
膣に収まった本体はゆっくりとうねり膣内をかき混ぜます。
枝分かれ部分は激しく振動し最も敏感に刺激します。

(早くしなくちゃ…)
私は手を後ろに回して手探りで手錠を掛けます。
玩具ですが手の自由を奪うにはしっかりしています。
以前、自分で手を縛れない、あるいはもし縛れたとしてもそれを解けないという
もどかしさを解決するのに工夫したのが手錠を使うことでした。
鍵穴に鍵を挿したまま掛けるんです。
その間は本当に両手は自由になりません。
終わった時は手首を返して鍵穴に差し込んだ鍵を回せば手錠は外れます。
バイブのリモコンを椅子の下に落とします。
これでもうバイブを止めることも出来ません。



ごく普通の家庭の主婦です。
私を知る人は内気でおとなしい女と思っているでしょう。
まさか私が夫にも言えない淫らな願望を持ち、平日の昼間に一人変態オナニーに
溺れているとは思わないでしょう。
いつもムラムラしているんです。
ここまでは現実です。
生意気なようですが、もし出来れば私が抱いている妄想や願望を告白的な
官能小説として書いて行きたいと思います。
今までいくつかの掲示板に書き込みをしましたが、ナンネットを知って
一人胸の内に秘めておくことが出来なくなってしまったんです。

2016/09/03 17:03:54(a76F8/.S)
157
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
公園の男子トイレ、男性用小便器が並ぶ前で、全裸の友美は立位で
バックから谷本に貫かれ、口には阿部の肉棒をしゃぶっていた。
「むぐぅ…うふぅ…ぅぅぅ…」
獣のように鼻を鳴らす友美の唸り声に混じって、ピタピタと谷本の腰が
お尻に当たる音とチュパチュパと唇が阿部の肉棒を啜る音が響く。
(あぁ…たまらない…)
10日以上も遠ざかっていた谷本の巨根を友美の生殖器官は喜んで
受け入れている。
(これ…これがご主人様のオチンポ様…)
太さも長さも硬さも反り具合も…最早友美のオマンコにはそれ以外は
考えられないほどに馴染んでいた。
シャルールの店員に戻り、取り戻しかけていたまともな女の尊厳は
谷本の前では脆くも崩れ去ってしまう。
阿部が友美の口に、谷本がオマンコに…まるで公衆便所の便器を使う
のと同じくらい気軽に友美の穴にたっぷりと精液を吐き出した。


小説の途中ですが…

今日…亀甲縛りしました。
ワンピースの下に亀甲縛りをしてお店に立ったんです。
乳首も糸を括ってました。
ワンピースはブラウスよりもゴワゴワして強く刺激されました。
オマンコに食い込んだ縄が擦れて歩くのも一歩一歩です。
通勤のときもドキドキし通しでした。

でも今日は理江さんがずっといました。
鋭い人だから一日一緒にいたらバレてしまいます。
お客さんもそれなりに多くて忙しくて…
結局、昼の休憩のときに縄を解きました。

尻すぼみでしたがこれでも朝は一大決心だったんです。
そもそも去年の今頃はノーパンノーブラも無理な臆病だったのに
すごい進歩だと自分を褒めてあげたい!
17/08/21 17:04 (0Yay0Qll)
158
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
朝の通勤時間帯、この地方のサラリーマンが全員この街で働いている
のではないかと思わせるほどの混雑である。
電車の本数も限られ集中するので、乗る電車によっては殺人的だ。
理江はそれが嫌で早朝に家を出る。
「ん…もう…」
痴漢だ。他の乗客との間隔はかなり余裕があったが、背後に立った男は
不自然に身体を密着させている。
その手はスカートの上から理江のお尻にピタリと張りつき、無遠慮に
蠢いている。
東京にいた時分から痴漢に遭遇することが多かった理江はそういう場合の
対処法を心得ていた。
後ろを振り返り、キッと男を睨み据える。
薄汚れたジャンバーの身なりからするとサラリーマンではなさそうだ。
長身の理江より頭一つ分ほ ど背が低い。かなりの年配なのだろう地黒の
顔には皺が刻まれ、乱杭歯が剥き出しの口や濁った眼が下品でおぞましい。
普通の男なら理江の凛とした美貌に睨まれると怖気づいて手を引っ込める
ところだが、その男はお構いなしに理江のお尻の感触を楽しみ続けている。
それどころか益々卑猥な笑みを浮かべてスカートの中にまで手を伸ばす。
あまり騒ぎになるのは好まなかったが限度がある。
「この人、痴漢です!」
理江は男の手を掴み、声を上げた。
周囲の乗客がざわめく。
次の駅で数名の男性客とともに男をホームに引きずり出した。
駅員が駆けつける。
「うへぇ…勘弁してくだせぇよ…儂は痴漢なんざしてませんって…」
男の言い訳に電車から一緒に降りた乗客が「とぼけ るんじゃない、あんたが
この女性を触ってるのをちゃんと見てたんだぞ」と非難する。
すると男は意外なことを言い出した。
弁護士に電話を掛けさせてくれと言うのだ。
ジャンパーのポケットからスマホを取り出した男はスマホを操作する仕草を
見せるがなかなか捗らない。
「すまねぇな、お嬢さん…老眼でよく見えんのよ…変わりに掛けてくれんかの」
渋々ながらスマホを手渡された理江は画面を覗き込んだ。

「えっ…何…!?」
理江は思わず声を上げた。
スマホは発信画面ではなく画像のアルバム画面が開き、そこには女性のヌード
画像が写し出されていたのだ。
スライドショーの設定がされているのか一定間隔で画像は入れ替わる。
理江はそれらの画像のあまりの卑猥さに嫌悪感を露わにした。
複数の男に犯されているもの、大股開きで女性器を剥き出しているもの。
Vサインをして排泄しているものやバイブを使っているものもある。
どの画像も進んでポーズを取り、局部が鮮明に写し出されている。
世の中にこんな画像を撮影させる女性がいること自体汚らわしい。
(あれ…?)
卑猥な画像を持ち歩く男に改めて怒りを募らせながら、理江の心に何かが
引っかかる。
(この女性…!)
被写体の女性に見覚えがあった。いや、見覚えがあるどころではない!
毎日一緒に仕事をし、誰よりも信頼を置き、理江にとっては実の妹のように
可愛がっている池野友美ではないか!
スライドショーは顔のアップを写し出す。
そしてその次の画像は胸に『□□市○○台×丁目×番×号 池野 友美』の
文字がはっきりと写し出されていた。

理江は頭がクラクラした。
もしこの痴漢男を警察に突き出せば当然このスマホも調べられ、画像は
人目に触れることになる。
何かの間違いに違いない。
あの内気で慎み深い友美がこんな破廉恥な写真を撮らせる訳がない。
きっと合成写真だわ。
しかし住所や名前まで写っている以上警察は友美から事情を聴取するだろう。
どんな事情があるにしろ繊細な友美を他人の好奇の目に晒すことは出来ない。
そのためにはこの痴漢男を警察に突き出してはならないと理江は思った。
「あの…この人痴漢ではありませんわ…私の勘違いでお騒がせして、
申し訳ございませんでした」
理江は駅員や善意の乗客に深々と頭を下げて謝り、痴漢男を解放させた。
ホームに残された理江は痴漢男を厳しく追及する。
「ちょっと、あなた…この画像はあなたが撮ったの?」
「ヒヒヒ、気に入ったのかい?お嬢さんもそういう写真を撮ってやろうか?」
悪びれもせず痴漢男は理江をからかうような口ぶりだ。
「馬鹿なこと言わないで正直に答えて頂戴!」
軽薄な態度に怒りを覚え、理江は再び男の手を掴み捻り上げる。
「痛てて…友達にもらったんだよ…他にもエロいのが沢山あるぜ…」
放っておく訳には行かない。とにかくこんな写真が他にもあるのなら、
全てデータを削除しなければならない。
日を改めてとも思ったが、この男に逃げられたら手がかりも失ってしまう。
「今からその友達のところに連れて行って。とにかくこんな犯罪まがいのこと
許しておけないわ!」

再び痴漢男と共に乗り込んだ電車はすでにラッシュのピークを迎え、
乗客はすし詰め状態だった。
痴漢男と密着する形になるのは不快だったがやむを得ない。
「ヒヒ、ホントにこの電車は朝のラッシュが酷いよねぇ…お嬢さんのような
美人と乗り合わせたら儂でなくともムラムラしちまうな」
理江を見上げるように男はまだ軽口を叩く。
電車が揺れた。
その弾みに男の手が理江の胸に当たる。
「まだ懲りないの?今度は腕の骨を折るわよ」
「違う違う…本当に今のは不可抗力じゃよ」
確かに混雑は度を越していて理江自身も全く身動きが取れない。
男の手の平が理江の胸から降ろせなくなっているのも嘘ではなさそうだ。
再びカーブで電車が揺れると男の手が胸を揉んだ。
「ちょっ、ちょっと…」
「いやいやわざとじゃないんじゃ…何かに掴まってないと立ってられねぇんだ」
巧みな男の言い訳に理江は言葉を呑み込む。
「それにしても池野友美さんて言うのはお嬢さんの知り合いかい?
あんなスケベ写真が世間に出回ったら人生終わっちまうよな…
儂もお嬢さんの友達のために全面的に協力させてもらいますからね」
この混雑では停車駅に着いた時、小柄な男がその気になれば人並みを掻き分けて
逃げ出すことは可能だろう。
それでもそうしないのは理江に協力したいと言う言葉のとおりなのかも知れない。
この男の協力無くしては友美を救う当てがない理江は男を信じるしかなかった。

理江の気持ちを知ってか電車が揺れるたびに男の手は大胆になって行った。
男は巧みな身のこなしで理江と向かい合って身体を密着させる。
低身長の男の顔が理江の胸に埋もれる恰好だ。
両手が背後に回りお尻を撫でている。
「や、止めなさい…」
おぞましい不快感が理江を襲い、わずかに抗う。
「もうすぐじゃよ…写真をもってる友達に引き合わせてやるからもうしばらく
我慢せい…」
いつの間にか友美が人質に取られ、男の不届きな行為に抗えなくなっていた。
「カチャッ」と金属的な音と冷たい感触が理江の手首から感じた。
「えっ?」
いつの間にか背中に束ねられていた両手首に引き攣るような痛みが走った。
「えっ?えっ?…」
理江の手首に男が隠し持っていた手錠が嵌められたのだ。
「ふ、ふざけないでよ…こんなことしてただで済むとおもってるんですか…
さっさと外さないと許しませんよ!」
さすがに理江が我慢出来ず、身悶えして痴漢男に抗議した。
男はその本性を剥き出しにしたように呟く。
「ヒヒヒ…許さないならどうするつもりだ?…さっきみたいに痴漢よって
大声出すかね?…しかし手錠までされてたんじゃ変態女がSMプレイをしてる
ようにしか見えないよなぁ…」
さらに男は理江の一番の弱点を突く。
「一番可哀想なのは池野友美さんじゃな…お嬢さんがもう少し我慢すれば写真も
取り戻して一件落着ってとこだったのにな…あんたのせいで破滅に向かって
一直線ってか?…分かった、次の駅で儂が痴漢しましたって自首して出るわ」

「う、うぅ…待って…それは駄目…うぅ…我慢するわ…自首しちゃ駄目…」
「ほぉ、自首しちゃ駄目ってことはお嬢さんは痴漢されるのを望んでいると?」
理江のお尻を撫でていた男の手はスカートの中に潜り込んで来た。
パンストの下まで侵入する。
「どうなんじゃ?痴漢されたいならそう言いなされ…」
「く…うぅ…悔しい…ち、痴漢…して…」
理江は信じられなかった。
満員電車の中で下衆な男に痴漢をしてとねだってしまった。
男は痴漢の常習者なのだろう。痴漢の獲物が無抵抗であればやりたい放題だ。
(あん…駄目…そこは…うぅ…近くの人に気づかれちゃう…)
パンストとパンティが一緒に脱がされた。
ジャケットは脱がされ、ブラウスの前ボタンが外され、キャミソールはたくし
上がる。ブラジャーのホックが外され豊かな乳房が露わになった。
足場を失なったような不安に襲われる。
両手の自由を奪われ、何をされても抵抗出来ない。
理江の秘穴を指入れされ、乳房を揉まれる。

不意にお尻に異様な感覚が走った。
「な、何をしたの…?」
最初、お尻の穴に不快な痛みを感じたかと冷たいものが逆流する。
「あ、これ?イチジク浣腸じゃよ」
男が真ん中が潰れたイチジク型の容器を見せた。
イチジク浣腸…?
理江には今までの人生で使用した覚えは無い。
ただそれがどのような効果を及ぼすかは分かる。
満員電車の中でお漏らしなどしたらそれこそ理江の人生が先に終わってしまう。
「うぅ…電車を下ろして…トイレに行かせて…!」
理江は必死に男に哀願する。
「ヒヒヒ…次の駅で降ろしてやるよ…たった一個だから我慢出来るじゃろう」
男はそう言いながら再び理江の乳房や股間のお触りを楽しむ。

次の停車駅に着くと理江は痴漢男に引きずられるように電車から降ろされた。
後ろ手錠を掛けられ、胸をはだけさせた美女と下品な浮浪者のような老人の
組み合わせに周りの利用客は驚いている。
しかし理江にはそれを気にする余裕も無く駅のトイレを探した。
「ヒヒヒ…そっちじゃねぇよ…改札を出るんじゃよ…」
男が理江の腕を引っ張って駅を出された。
「あぁ…お願い…トイレに…トイレに行かせて…」
もう一刻も我慢出来ない。
「おぉ…ここじゃ、ここじゃ…」
男が示したのは駅前のラブホテルだった。
(く…こんな男と…)
さすがにトイレでは手錠も外されるだろう…トイレさえ使えれば小柄な老人など
腕ずくでねじ伏せる自信が理江にはあった。
今は何よりトイレがある場所に行くのが至上命題だ。

17/08/25 16:31 (Kv2pNnpT)
159
投稿者: かずゅ ◆DlyW/s8ibQ
希望、妄想、願望、想像…内に在る《秘めたる》もの。

それを小説に具現化し実行し得る友美(知ちん)を応援してます暖_(^^)ゞ


17/08/26 11:08 (SpXc1zjK)
160
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
「ケケケ、待ってたよん…森理江さん…」
案内されたラブホテルの一室に2人の男が待ち構えていた。
(私の名前を知ってる…?)
怪訝な表情を浮かべる理江だったが排泄の瞬間が目前に迫っている。
「うう…お願い…トイレを、トイレを使わせてください!」
そこにいるのが誰なのかは二の次だ。理江は夢中でトイレの場所を目で探す。
「ククク、シャルールの店長さんが会うなりトイレ使わせてくれとは
はしたねぇなぁ…」
もう一人の男が店の名前まで出して理江を謗った。
「あ、あなたたちは…!」
理江は2人の顔を思い出した。
数日前、シャルールにやって来た客…
いや、客ではない。ユスリ、タカリのチンピラだ。
「あの時は世話になったなぁ…捻られた腕がまだ痛むぜ」
若い方の男は阿部ちゃんだ。
肩をいからせながら手錠を掛けられた理江に近付く。
「は、話なら後にして…ト、トイレを借りるわ」
「おっと、そうは行かねぇな…この前の落とし前を付けてもらわねぇと
腹の虫が治まらねぇんだよ。まずは詫びを入れてもらいてぇな」
まるでヤクザの言い草で理江の腕を掴んだ。
「誰があなたたちなんかに謝るもんですか…女性を脅して大切なお客様に
怖い思いをさせて、店員に絡むなんて男として最低よ!」
「ククク、相変わらず強気だな…この前もそうだったがあんたが威勢の
いいタンカを切るのにゃ惚れ惚れするよ」
もう一人の男は谷本だ。
「だが、いつまでその強気を通せるのかな?だいぶ顔色が青ざめてるぜ」
確かに理江のお腹は激痛に襲われ、へっぴり腰になってしまう。
「うっ…うぅぅ…もういいでしょ…トイレに…トイレに行かせて…」
立っているのも困難で膝を突いてお腹を守る海老のように身体を丸める。
阿部ちゃんがうずくまった理江の背後からスカートを捲ると白い双臀が
丸出しになった。
「嫌っ…見ないで…!」
「ケケ…さすがは徳さんだ…電車の中でパンツを脱がせて浣腸まで
しておくとは並の痴漢とは違ってプロ中のプロだよ」
うぅ…徳さんと呼ばれた男はやはり痴漢の常習者だったのだ。
非力な老人だと思ってそんな下劣な男にノコノコ付いて来たことを
理江は後悔する。
とにかくこんな卑劣な男たちの前で排泄姿を晒す訳には行かない!

「ニヒヒ…お嬢さん、お漏らしして綺麗なオベベがウンコまみれに
なるのも気の毒じゃ…儂が脱がせてやろうかの」
徳さんは理江のスカートに手を掛け脱がせた。
「汗まみれで気持ち悪いだろうから上も脱がせてやろう」
だが手錠を掛けられていてはブラウスもその下に着ているキャミソールは
すんなりと脱がせることが出来ない。
「構わねぇよ…剥ぎ取っちまえ」
徳さんは谷本からハサミを受け取ると無残に生地を切り裂く。
「嫌っ、嫌よ…裸は嫌ぁ…」
しかし徳さんは最後に残ったブラジャーの肩紐をハサミで断ち切った。
「クヒヒ…まるでレイプするみたいで興奮するのぉ」
全裸に剥かれた理江に男たちの劣情に満ちた目が浴びせられる。
「スゲエ…いい身体してやがる…」
友美と比べたら友美が気の毒になる見事なプロポーションだ。
Dカップの巨乳は大きいばかりか、プルプル揺れるほど柔らかい。
それでいて無駄な弛みは一切無く、先端部分は鋭角的に尖り誇らしく
上を向いている。
抜けるような肌は透明感に溢れた白色で知的で整った美貌にマッチし、
くびれたウェスト周りは余計な肉は一切付いていない。
徳さんがいても立ってもいられないという風に理江の胸に貪りついた。
唾液をたっぷり含ませた舌で理江の乳房を舐めしゃぶる。
「あぁ…止めて…嫌…!」
身体の自由を奪われ痴漢常習犯の下品な老人になすがままに乳房を
吸われるおぞましさに加えて、便意は限界まで達しようとしていた。
「おう阿部ちゃんよぉ、いくら何でも漏らしたんじゃあ気の毒だ…
ケツの穴に栓をしといてやれよ」
谷本が阿部ちゃんを宥めるように笑う。
「さすがは谷本さんだ…やることが徹底してるなぁ…」
阿部ちゃんは理江を床にうつ伏せにしてお尻を高く持ち上げる。
笑いながら指を舐め、理江の肛門に自分の唾液をなすり付けると
谷本から渡されたアナル栓を無理やり押し込んだ。
「な、何…?うギギギ…痛い…」
常識ではありえない場所へのおぞましい異物感に理江は悲鳴を上げた。
「初心者向けの一番小さい奴だから我慢しろよな」

事態はいっそう深刻だった。
出口を失った内容物と浣腸液は直腸奥深くまで逆流し、直腸全体に行き渡る。
ゴロゴロとお腹の音さえ聞こえ、一段とパワーアップした激痛が理江を襲う。
床に転がり、のたうち回る苦しみだ。
お腹が破れる…この苦痛から逃れられるならもうどうなってもいい…
恐怖は人前で排泄する恥辱を呑み込み、理江の心を挫けさせた。
も、漏れるぅ…!
しかし理江の決心をあざ笑うように苦痛から解放される瞬間は訪れなかった。
「あっ、あぁ…何で…!?」
括約筋を緩め、いくら気張っても腸内では浣腸液が傍若無人に暴れている。
肛門をしっかりと塞いだアナル栓は友美の意思では抜けないのだ。
排泄することすら出来ない!理江は目の前が真っ暗になった。

谷本と阿部と徳さんはアナル栓を嵌めた理江を置いて、彼女の
ハンドバッグを漁っていた。
財布の他に数十万円の紙幣が入った銀行の封筒がある。
現金払いの買い付けのためにいつも数十万円を用意しているのだ。
さすがに流行の店の経営者ともなると現金持ってるな。
谷本はそれを今日の殊勲者の徳さんに気前よく渡す。
財布から抜き取ったクレジットカードやキャッシュカードの暗証も
後で理江から聞き出せばいい。
ちい…スマホロックが外れねぇな…それも後で聞き出せばいいか…
とにかく谷本は友美に続く金ヅルの登場に上機嫌だ。

「…ね…がい…」
谷本たちの背後から途切れ途切れの理江の声が聞こえた。
「お願い…何でも言うこと聞きますから…うぅトイレに行かせて…」
その声には媚びるような響きが篭り、全身に脂汗を滲ませブルブルと
震えている。
「へへへ、さっきまで俺たちを最低男呼ばわりしてた威勢の良さは
どこに行ったのかなぁ…え?シャルールの店長さんよぉ」
「うっ…くぅぅ…許して…生意気な口を利いて…ごめんなさい…
どうか理江を許して下さい…」
激痛と屈辱に理江の瞳から涙がこぼれる。
阿部が理江の長い黒髪を掴んで引っ張り上げしゃがませた。
いつの間にか谷本がビデオカメラを持ち、理江に向けている。
「うっ、うっ…撮っちゃ駄目…こんな恥ずかしいところ撮らないで!」
全裸で爪先立ちでしゃがむ姿を真っ向からレンズに晒す。
揺れる巨乳も開いた股間も隠しようがない。
せめて顔だけは許して…と背けた顔を阿部ちゃんが髪を鷲掴みにして
カメラに向ける。
「せっかく俺たちの仲直り記念なんだから嬉しそうにしろよ」
理江は強張った顔に作り笑顔を浮かべてレンズに向けてしまう。
逆らえばそれだけ排泄の時が遅くなる。
「キヒヒ…笑顔でパイオツもマンコも撮らせるとはシャルールの美人
店長は気前がいいぜ」
理江は友美の画像の笑顔の理由が分かった。友美も同じように
この男たちに辱められ、笑顔を強要されたのだ。
今の私も喜んで卑猥な映像を撮影させているように見えに違いない。
「イヒヒ…こんなビデオを撮られたらもう儂らの奴隷になるしか
ないのぉ…」
徳さんの声とともに大きなうねりが友美のお腹を襲う。
「ぐうぅぅぅ…もう駄目…お願いです…ごめんなさい…ごめんなさい…
理江が悪うございました…奴隷になります…皆さんの奴隷にして
ください…だから、だからウンチを…ウンチをさせてぇ…!」
狂ったように謝罪と哀願を口走る。
ただ男たちの情けに縋るしか無いのだ。
徳さんがしゃがんだ理江のお尻の下に洗面器を置いた。
「こいつが奴隷のトイレじゃよ」
もうトイレを使わせてもらう高望みは出来ない。
「早く抜いてぇ!…お、お尻のモノを抜いてください…!
ウンチ…ウンチをさせてぇ…!」
もう限界か?…谷本は徳さんに理江のアナル栓を抜くように目配せした。

17/08/27 14:56 (f/eCCPV2)
161
投稿者: (無名)
ぞくぞくする展開ですね。
出来ることなら友美さんにも同じようなことをしてみたいな~
ただし友美さんの場合はホテルではなく公園みたいな外で・・・
友美さん 妄想して下さいね。浣腸され ギリギリまで我慢させられ今にも出そうなのに、今居る場所は近所の公園・・・
友美はこんな場所でウンコを撒き散らさないといけないの・・・
友美さん 今 どんな気分ですか?
17/08/27 16:52 (xZJl2vDF)
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