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変態願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:変態願望
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
家事も一段落した昼下がり、夫は会社で仕事の真っ最中でしょう。
(ごめんなさい、あなた…)
私はそう呟きながらクローゼットの奥に隠したバッグを持ち出して来ます。
リビングに置いた姿見の前に立ち、家事の間に着ていたワンピースを
脱ぎます。
(友美はこれから淫らな女になります…)
(縛られるのが好きです…縄の感触が忘れられないんです)
卑猥な言葉を口にして気持ちを高ぶらせます。
鏡の中の自分が男性を誘惑するような仕草で残されたブラジャーとショーツを
脱ぎます。
(いやらしい女…夫の留守に一人でこんなことしてる破廉恥妻…)
裸になった全身を眺め回し、バッグの中から幾束かの縄を取り出します。
当初は白かった縄も長い間使っているうちに薄汚れています。
何度も私の汗や恥ずかしい体液が染み込んでいるのでしょう。
(でもその分、友美の身体に馴染んでいるの…)
縄の束を抱え、愛しげに舌を這わせ、胸に擦り付けます。

菱縄掛けをするためにあらかじめ一本の縄を二重にし、等間隔に幾つも結んだ
束があります。
折り目の方には首に掛ける余裕を残し、輪になっています。
その輪を頭からすっぽり被ると最初の結び目が乳房の上端に来ます。
縄を真下に下ろし、股間を通して背中から折り返します。
そこからは二本の縄は左右に分かれ、前面の縄の結び目と結び目の間を通って
背中に戻ります。
再び前面に戻った縄は次の結び目の上を通り、その繰り返しです。
結び目と結び目の間の縄は左右に引っ張られ菱形になります。
一つの作業ごとに念入りに力を込めてきつく身体に食い込ませます。

全裸だった鏡の中の私の身体には首から股間まで淫らな縄が絡み付いています。
単調な身体の曲線は縄が食い込み締め上げられています。
胸からお腹までの三つの菱形が緊縛感を高めます。
上下の縄が乳房を扁平させ、すでにその頂点の乳首が乳房に絞り出されるように
硬く上を向いています。
股間に食い込んだ部分は緩めに調整したとは言え、敏感な粘膜の部分を無造作に
なぞり上げています。

(スケベな女、ド変態マゾ、エロマンコ、公衆便所、チンポ欲しい…)
すっかり発情した私は思いつく卑猥な言葉を口にし、さらにマジックで
それを身体に書き込んでしまいます。
乳房にもウェストにも下腹にも脚にも…縄目の間に書き込み、それを鏡に写して
一層破廉恥になって行くんです。

パソコン用に使っている肘掛け椅子があります。
ゆったりして贅沢なものです。
私はその肘掛け椅子を姿見の前に移動させ、座ります。
左右の脚を肘掛に乗せ、別の縄でそれぞれの膝と足首を縛り付けます。
(全部丸見え…)
厳重に縛った脚は閉じることは出来ず、正面の鏡に私の陰部が包み隠さず
写し出されています。

椅子の下に置いたバッグからバイブと手錠を取り出します。
(友美は犯されます…夫じゃない誰かに好き放題犯されるの)
緩めな股間縄を持ち上げ、バイブを膣に挿入します。
(く、ううう…)
ズブズブと奥深く目指して侵入する感覚に吐息が洩れます。
バイブは根元の部分が枝分かれし、その部分は膣に入らず鋭敏なクリトリスに
当たります。
持ち上げた縄を枝分かれした部分に引っ掛けるとバイブが抜け落ちることも
無くなります。
コードが延びたリモコンのスイッチを入れました。
「あああ…」
思わず声が出てしまいます。
膣に収まった本体はゆっくりとうねり膣内をかき混ぜます。
枝分かれ部分は激しく振動し最も敏感に刺激します。

(早くしなくちゃ…)
私は手を後ろに回して手探りで手錠を掛けます。
玩具ですが手の自由を奪うにはしっかりしています。
以前、自分で手を縛れない、あるいはもし縛れたとしてもそれを解けないという
もどかしさを解決するのに工夫したのが手錠を使うことでした。
鍵穴に鍵を挿したまま掛けるんです。
その間は本当に両手は自由になりません。
終わった時は手首を返して鍵穴に差し込んだ鍵を回せば手錠は外れます。
バイブのリモコンを椅子の下に落とします。
これでもうバイブを止めることも出来ません。



ごく普通の家庭の主婦です。
私を知る人は内気でおとなしい女と思っているでしょう。
まさか私が夫にも言えない淫らな願望を持ち、平日の昼間に一人変態オナニーに
溺れているとは思わないでしょう。
いつもムラムラしているんです。
ここまでは現実です。
生意気なようですが、もし出来れば私が抱いている妄想や願望を告白的な
官能小説として書いて行きたいと思います。
今までいくつかの掲示板に書き込みをしましたが、ナンネットを知って
一人胸の内に秘めておくことが出来なくなってしまったんです。

2016/09/03 17:03:54(a76F8/.S)
92
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
ご主人様ぁ…犯してください…
友美のエロマンコをメチャメチャにして!
淡白な夫ではエロいドスケベ妻の友美は満足出来ません。
あぁ…ご主人様の逞しいオチンポ様が欲しい…
太さも長さも硬さもご主人様でないと駄目なの。
あっ、はい、そうです…友美のオマンコはご主人様のものです。
このエロマンコをどんな風に使おうとご主人様のご自由です。

こ、こうですか?
パイパンだから良く見えるでしょう?
どうぞご主人様のオマンコをご観察ください…
ビラビラがだらしなく広がって恥ずかしいです…
あん…クリトリスもこんなに大きくなって剥き出しのまま元に
戻らないんです…
一目で淫乱って分かっちゃいます。
けど、ふしだらなオマンコですが締まりは良いんですよ…
お友達の金山様や阿部様にも名器だって褒めていただきました。
自慢のオマンコです!
こんなに素敵なオマンコになれたのもみんなご主人様のお陰です。

あ、あぁ…もちろんです。
友美の口もオマンコも…身体中の穴という穴はご主人様のものです。
夫と言えどもご主人様のお許しなく勝手には使わせません。
これからはへなちょこチンポを入れる時は必ずご主人様の
お許しをいただくよう誓います。

あん…嬉しい…オチンポ様をいただけるんですね…
2階で夫が寝ててもご主人様の性欲処理が最優先です。
いつでもどこでもご自由にお使いください…
ご主人様の熱いザーメンをいっぱいいっぱい注ぎ込んでください。

17/02/05 11:36 (Qk/xvmo5)
93
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
不意に来客を告げるチャイムが鳴り、友美の自慰行為は妨げられた。
(あ…杉田さん…)
リビングのソファから仰ぎ見たインターフォンの液晶画面に忌まわしい
隣人の顔が映っている。
友美は慌てて着衣を直し、パジャマの上にカーディガンを羽織って
玄関に向かった。
「おはよう友美さん、今日は町内清掃の日じゃないの…お迎えに来たわ」
杉田夫人が薄笑いを浮かべて友美に告げた。
そうだった…杉田夫人に言われていたのを忘れていた。
町内会では月に一度、日曜の朝にボランティアで町のゴミ拾いを行っている。
友美もこれまで数回参加したことはあったが、近所付き合いが苦手な友美は
殆ど欠席していた。
逆に主婦たちのリーダーを自認する杉田夫人は毎回欠かさず
参加しており、友美にもそれを強制していたのだ。
もっとも杉田夫人はゴミ拾いなどそっちのけで町の有力者に
取り入ったり、おしゃべりに夢中で、良識ある住民からは
眉を顰められているのだが。
「あんた、今日もサボるつもりじゃないでしょうね。
まぁそれならそれで友美さんと浮浪者たちの素敵な記念写真が町中に
出回っちゃうだけだけどね」

「友美、お客さんかい?」
その時、来客の気配に目を覚ましたのか夫が階段を降りて来た。
「あ、あなた…今日は町内会のボランティア活動の日なの…
杉田さんの奥様に誘われて私も参加することにしたの」
夫と杉田夫人が鉢合わせし、友美はビクビクして夫に説明する。
「あら友美さんのご主人、おはようございます…
お休みのところを起こしちゃったかしら…
今日から奥様も参加してくれると言うので嬉しくなって
お迎えに来ちゃいました」
夫人は怯える友美を一瞥し、夫に愛想良く話す。
「すみませんね…本当は僕が行くところなのに、家のことは
家内に任せっきりなもので…」
夫は町内会にはノータッチだったし、友美もあまり熱心ではないことを
知っていたのでバツが悪そうだ。
「いいえ、いいんですのよ…ご主人はお仕事でお疲れですものね。
日曜日くらいはゆっくりお休みにならないと」
「家内は世間知らずなもので、あまり役には立たないかも
知れませんが、遠慮なくこき使ってやってください」
夫の社交辞令に杉田夫人がニコリと笑う。
「友美さんはとても役に立ってくれると思いますわ。
お掃除も得意なようだし、誰とでも仲良くなれる人だから、
案外ボランティアには向いてるんじゃないかしらねぇ」
明らかにオシッコを舌で掃除させられたことや下着泥棒やレイプ犯と
深い関係の友美を皮肉っている。
友美は生きた心地がしなかったが、夫はぴんと来ない様子で
ただ杉田夫人に頷いているだけだった。

「あなた…それでは行ってまいります…」
一旦夫と寝室に戻り、友美はパジャマから動きやすいジーンズと
シンプルなブラウスに着替えた。
秋口の朝とあって若干肌寒く、カジュアルな上着を持っていない
友美に夫が自分のフード付きのパーカーを貸してくれた。
「友美は杉田さんの奥さんは苦手だって言ってたけど、
いつの間に親しくなったんだい?」
「え、えぇ…やっぱりお隣りだからあまりお誘いを断るのも
どうかと思って…」
「そうだね、近所付き合いは大切だからよろしく頼むよ」
夫は町内会の活動を友美に押し付ける形になってしまい済まなそうだ。
「でも引っ込み思案の友美がご近所と上手く行ってるようで嬉しいよ」
夫の言葉に友美は作り笑いを残して寝室を出た。

「遅いわねぇ、待ちくたびれちゃったわ。
人をこんなに待たせるなんて相変わらず傲慢な女ね」
玄関に戻ると杉田夫人は夫の前での愛想良さとは打って変わって
ぞんざいな口振りだ。
「それに何でジーパンな訳?
あんた、谷本さんに毎日ミニスカ穿くように決められてなかったっけ」
「うぅ…申し訳ございません…今日は夫がいたものですから…」
ネチネチといたぶる杉田夫人に友美は憐れみを乞う。
「脱ぎなさいよ…」
「えっ?」
「ジーパンを脱ぎなさいと言ってるのよ、聞こえなかった?」
「こ、ここでですか?」
そこはまだ友美の家の門を出たばかりの路上である。
狼狽する友美に杉田夫人が畳み掛ける。
「嫌ならいいわ…谷本さんに言いつけるから。
あの男のお仕置きってのも見てみたいしね…この前は刺青や永久脱毛の
話もウヤムヤになっちゃったけど、命令違反ともなると俄然現実味を
帯びて来るわねぇ…」
「そ、それだけは…」
友美は夫人の言うことを聞くしか無かった。
門扉の陰に隠れてジーンズを脱いだ。

「何だかパーカーの下のブラウスは目障りねぇ…あら呆れた、ブラまで
着けてるのね…ちゃんと露出狂のマゾらしくしましょうね」
杉田夫人の立て続けの注文に、家を出たときと同じパーカー姿でも
ボランティア活動に相応しいアクティブな装いはセクシー過ぎる
露出過剰なものに様変わりしていた。
夫のものでダブダブのパーカーはかろうじてお尻まで掛かっているが、
生足の太腿は付け根近くまで剥き出しで白いショーツがチラチラと
見え隠れしているのだ。
「こ、こんな恥ずかしい格好で町内会の人たちの前に出るなんて…」
「うふふ…町内会でも清楚な奥さんだって、意外とあんたのファンは
多いのよ。皆喜ぶわ…たっぷり目の保養をさせてあげなさいよ」
上機嫌の杉田夫人に付き従い友美は集合場所の公園に向かった。

17/02/09 15:28 (f9JkfORX)
94
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
公園の広場にはすでに軽装の住民が十数人集まっていた。
杉田夫人に連れられて現れた友美に住民たちの注目が集まる。

誰だっけ?
池野さんの奥さんじゃない?
いつの間に杉田さんと仲良くなったのかしら?
それよりなあに?あの格好…パンツ見えてない?
恥ずかしくないのかしらねぇ。

たっぷりした男物のパーカーはかろうじてお尻に掛かり、
見ようによっては超ミニのワンピースに見えないことはない。
しかし真っ直ぐ伸びた生足を惜しげもなく晒し、白いショーツ
をチラチラと覗かせているのは、とてもまともな服とは思えない。

「おはよう、友美さん」
集まった住民には長井夫人や田所夫人もいた。
「5分も遅刻だわよ。友美さんがだらしないのは男関係だけ
じゃなかったのね」
「レイプ魔や下着泥棒のお便所してる女に道徳心を求めるなんて
無理でしょう」
2人は底意地悪く友美を責め立てる。
「友美さんも今日は町内会の殿方に会うんでオシャレにも
時間が掛かったのよ。許してあげて」
笑いながら杉田夫人が2人を取りなす。
「それでスカートもはいてないのねぇ。
パンツをチラチラさせちゃって、いかにも露出マゾらしい格好ね」
「町内清掃するのにも男漁りをするつもり?呆れちゃうわ」
「ホント友美さんって男なら誰でもいいのねぇ」

長井夫人と田所夫人の周りも憚らない大きな声は友美に注目している
住民たちの耳にも飛び込んで来る。
えっ、わざとパンツ見せてる?
レイプ魔のお便所って?
露出マゾ?
友美の露出過剰な服装と端々に聞こえるただならぬ言葉に、
普段のおとなしく慎み深い友美をわずかでも知る者は
信じられないという風に自分の耳と目を疑っている。
また初めて会う者は同じ町内に若くて淫乱な露出狂が住んで
いることを知り、胸踊らせているようだ。

「だけどパンツ穿いてるのはいただけないわねぇ」
「あなた谷本さんに下着を禁止されてるんじゃなかったっけ?」
長井夫人と田所夫人は友美にショーツまで脱げと言っているのだ。
「うっうぅ…ゆ、許して…」
パンチラの状態でパンツを脱いだらどうなるか…
友美は夫人たちに許しを乞う。
「私たちはいいのよ。でも谷本さんが知ったらどう思うかしらね」
「谷本さんに聞いてみようか?」
杉田夫人がスマホを取り出し、谷本に連絡を取ろうとしている。
「あぁ…駄目…ご、ご主人様には言わないで…」
覚悟を決めてショーツを脱ぐために公衆便所に向かおうとした友美に
さらに夫人たちの追い打ちがかかる。
「何呑気なこと言ってんの。
もうゴミ拾いは始まってるのよ、すぐ脱ぎなさいよ」
人目を避けることも許されない。
住民たちが友美に興味津々の目を向けている前で脱げと言うのだ。
「あぁ…」
友美の口から悩ましい吐息が洩れる。
腰から太腿にショーツを滑らせ、前屈みになって足首から抜いた。
一連の動作を周りの住民が食い入るように見つめている。
(あぁん…見えちゃう…)
友美はパーカーの裾を引っ張って何とか股間を好奇の視線から
遮ろうと試みたが、スウェット素材のパーカーは手で掴んでいないと
すぐに元に戻り、股間が丸出しになってしまう。

友美が脱いだショーツを長井夫人が広げて周りに見せ付ける。
「いやね…友美さんのパンツぐしょ濡れじゃない。
パンツ見られてて感じてたのね…あぁ汚らしい!」
おぞましいものでも扱うように友美の足元に放り投げた。
「ほら何してるの…ゴミが落ちてるんだから拾いなさいよ」
つい今まで友美が穿いていたショーツはゴミ扱いされる。
「しゃがんじゃ駄目よ…膝は真っ直ぐ伸ばして拾いなさい」
「うっ…あぁ…」
上体を折り曲げるのに引っ張られ、かろうじてお尻を覆っていた
パーカーの裾が上方にずり上がった。
その時すでに友美の背後に移動していた数名の男性住民の眼前に
ノーパンのお尻がペロンと剥き出しになる。
「うぉっ…見えた…!」
思わぬ幸運に歓声が上がった。
(あぁん…何が見えたの…お尻…?あぁん、嫌っ…オマンコまで
見えてるの…?)
屈んだ股の下から見覚えのある顔が目に入った。
(あっ…西山さん…それに中野さんも!)
2人はごく近所に住んでいる。
西山の家は友美の家のはす向かいだし、中野の家は数軒先の
並びにある。
親しく話したことは無かったが会えば挨拶くらいは交わす。
2人とも普段の紳士的な物腰は無く目を血走らせて友美の
股間を覗き込んでいる。

「あらあら…西山さんも中野さんもいつもはイヤイヤ参加してるのに
今日は活き活きとしてるわねぇ」
杉田夫人にとっても家が近く、夫人よりも若いこともあって気安い
口ぶりで話しかける。
どうやら2人もうるさ型の杉田夫人には頭が上がらないようだ。
「へへ…日曜の朝から駆り出された甲斐がありましたよ。池野さんの
奥さんがこんなにセクシーな人とは知りませんでしたからね」
「普段のお淑やかなファッションも素敵ですが、こんな大胆な格好も
するんですねぇ」
「うふふ…あなたたちいつも友美さんの噂をしてたものね…
奥さんがいるくせに友美さんのこと美人だとか清楚だとか褒めちぎって
たもの…憧れの友美さんと仲良くなれて良かったわね」
2人は照れくさそうにポリポリと頭を掻いている。

「ところで友美さん…あなた今日は手ぶらで来たの?
いくら男漁りが目的でもゴミ拾いするのにゴミ袋も用意してないって
どういうつもりなのかしら?」
長井夫人の言葉に友美は周囲を見渡す。
たしかに町内清掃に参加している人たちはコンビニ袋などを持って
拾ったゴミを入れている。
「うぅ…ご、ごめんなさい…杉田さんに言われなかったから…」
「あら、私のせいだって言いたいの?そんな常識的なことまで
いちいち教えてあげなければならなかったのかしら?」
「い、いえ…そんなつもりじゃ…」
不愉快そうな杉田夫人の反応に長井夫人が放り投げた友美自身の
ショーツを手にしたまま慌てて打ち消す。
「いいんじゃない、ゴミ袋が無いなら今着てるパーカーを
代わりに使えば…」
「名案ね、これならフードも付いてるし、ゴミを沢山入れられるわ」
「そうと決まればさっさと脱ぎなさいよ」
長井夫人と田所夫人に急かされ、友美には2人の言うことを聞くしか
選択肢は無かった。
おずおずとジッパーを下ろし、パーカーの袖から腕を抜く。
西山と中野はもちろんのこと、周りからどよめきが起こる。
友美はジーパンを脱いだ時にパーカーの下に着ていたブラウスも
ブラジャーも脱がされている。
したがってパーカーを脱ぐと薄いキャミソール一枚だった。
「あっ、あぁ…こんな格好させられるなんて…」
シンプルなデザインのキャミソールは完全に透けていて、その中の
乳房がはっきり見える。
しかもその頂上の肥大した乳首が固く尖りキャミソールの生地を
持ち上げているのもしっかり確認出来る。
また一見超ミニワンピにも見えたパーカーを脱いだために
何も穿いていない下半身が丸出しになった。
友美が身に着けているのはお臍までの透け透けキャミソールと
ショートソックスにスニーカー、ただそれだけだった。

たとえ町内会の場であろうと、友美の噂が広まろうと、谷本に露出
調教を繰り返されすっかり磨耗した友美の理性はその日も
あっさりと切れた。
代わって友美の脳を支配するのは甘美な露出の悦楽だった。

17/02/20 16:05 (bnm2Wclm)
95
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
眠れない…
疼くんです。

本年のエロマンコ使用回数

言えない。

17/03/04 02:45 (quVcB1WO)
96
投稿者: 友美 ◆lTYhg1gbgU
ID:bornfree
土地柄のせいか町内会には二十代の主婦は少ない。
殆どが四十代から五十代、六十代に占められている。
そのため友美のようなネクラで平凡な容姿の女でも若いと
言うだけでもてはやされる。
ネクラなのは清楚さに、平凡な容姿も年配の女性に比べれば美人に
映るのだろう。
そんな清楚で美人な友美を見る目は一変していた。
日曜の朝から町内会の催事にスケスケのキャミソール一枚という
恥知らずな姿を晒している。
しかも透け透けの胸も丸出しの下半身も隠そうともしないのは、
もはや露出狂と言うより猥褻物陳列の犯罪者だ。

「友美さん、あなた大丈夫なの?誰かに脅迫されてそんな破廉恥な
格好してるとしか思えないわ?例えば下着泥棒の浮浪者とか…」
核心をついた杉田夫人の言葉に長井夫人と田所夫人が薄笑いを浮かべる。
「もしそうならご主人に相談すべきよ。警察にも通報した方がいいわ」
「そうよね、この静かな住宅街に危険な変質者が出没するんだったら、
ほっとけないわ。今から警察に行きましょう」
そんなことをしたら友美の人生は終わってしまう。
友美は慌てて夫人たちの言葉を否定する。
「いえ…わ、私、好きでこういう格好してるんです…
ど、どうか構わないでください」
「あらそうなの?友美さんは好きで恥ずかしいところ丸出しにしてるのね」
「呆れた…それじゃ変態の露出狂じゃない」
長井夫人と田所夫人は友美とのやり取りが丸聞こえなのを確かめるように
周囲を見回し、友美を追い詰めて行く。
「どうなの?友美さん…私はあなたのようにご主人に恵まれ、裕福な家庭の
奥様が変態の露出狂なんて、とても信じられないんだけど。
やっぱり悪い男に脅迫されてるんじゃない?」
杉田夫人の目の意地悪そうな輝きに、このままでは本当に警察へ連れて
行かれかねないと友美は思った。
そうなれば仮に谷本が逮捕されても友美の奴隷生活はこの町はおろか
友美の親戚や友達にも知れ渡ってしまう。
もちろん夫にも…
それどころか散々撮影されたビデオや画像を見れば、下手をすると谷本とは
合意の上でのSMプレイだったと結論付けられる恐れもある。
「うぅ、違います…脅迫なんてされてません…」
友美は絞り出すような声で夫人の言葉を否定した。
「私、露出狂なんです…うう、見られるのが好きです…」
「え?なぁに?ボソボソ言うから聞こえないわ。誰が何ですって?」
「あ、あぁ…友美は、池野友美は恥ずかしいところを見られるのが
大好きな変態の露出狂です…」
すでに西山と中野がすり寄り、友美の身体を弄り始めている。
「へへへ…池野さんは変態の露出狂なのか…おとなしくてお淑やかな外見に
すっかり騙されてたよな。ほれほれ、見られて感じてるぞ」
西山の手が胸を撫で柔らかい乳房と硬くしこった乳首を対比するように
キャミソールの上から楽しんでいる。
中野はスベスベした生のお尻の触り心地を堪能するようにいやらしい手つき
で双丘を撫で回していたかと思うとその狭間に指先を沈める。

信じられない。
昨日まで友美に好感を持ち、優しく接してくれていた住民たちの前で
全裸同然の姿を晒し、その身体を好きなように弄ばれている。
「あぁん…いやん…悪戯なさらないでぇ…」
しかし抗うように口にした言葉は鼻にかかり甘えるような声だ。
しかもその言葉とは裏腹に男の手を払い除けようともしないのは友美自身が
望んでいるとしか思えない。
実際、友美は2人の手の動きに合わせるように身を捩じらせながら
悩ましい喘ぎ声を上げている。
「えへへ…杉田さん、このこと女房には内緒にしてくださいよ」
杉田夫人と目が合った西山がバツが悪そうに言った。
「うふふ、何を言ってるのよ…欲求不満の変態露出狂の望みを叶えて
あげてるだけじゃない。同じ町内会で助け合うのに悪いことなんて
少しも無いわよ。ね、皆さんもそう思うでしょう?」
杉田夫人は西山に答えながら周りの住民にも問いかける。
町内の主婦たちのリーダー格の杉田夫人に異議を唱える者はいない。
長井夫人や田所夫人以外の奥様たちも嫌悪感を顕わに頷いている。
先ほどから西山と中野のお触りを目の当たりにしながら、女性陣の目を
気にしてただ眺めるているだけだった男性住民も彼女たちの反応に
安心したように友美に近づく。
「ボランティアですよね」
「他ならぬ池野さんの奥さんが困ってるんだから助けて上げないと…」
何本もの手が友美の身体に次から次へと伸びて来る。
「実は私も池野さんの大ファンだったんですよ」
「おや、お宅もですか?私もこういう女性が好みなんですよね」
「ああ、右の乳房はどうぞ…私は左の乳房を揉ませていただきます」
「だったら私はお尻の方を…」
町内会で気心の知れ合った男たちはお互いに譲り合い、効果的に友美の
身体を弄り回す。

「良かったわねぇ、友美さん…理解のある方ばかりで。
これからはいつでもどこでも触ってもらえるわね…
感謝しなさいよ…」
快楽の波の中で杉田夫人の言葉が聞こえる。
「はぁい…ありがとうございますぅ…友美はいつも欲求不満だったのに
こうして皆さんにお触りしていただいて…嬉しい…」
「友美さんは露出狂な上にマゾの淫乱なのよね…その辺も皆さんに
説明して上げて」
「仰るとおり…友美は露出狂なだけでなくマゾの淫乱ですぅ…
皆さんに軽蔑されるとますます感じるの…
あぁ…苛めてください…いやらしいこと言われたりいやらしいこと
されたくてウズウズしてます…」
言っている間も男たちの弄虐はますます激しくなって行く。
「あぁん…いいわぁ…もっと、もっと…乱暴に苛めて…
友美を玩具にして…メチャメチャにしてぇ…」
敏感な友美の反応に西山も中野も他の男たちも目を血走らせ、
元・清楚で美人な人妻を好き放題に堪能していた。

17/03/09 09:48 (..2vSInj)
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