“奴隷の誓い”をさせられた友子は、依然として全裸に首輪一つで床に額を押し付け、私の前で土下座していた。
そんな友子に、私は次の命令をくだすのであった。

「よ～し、じゃあ次はご奉仕の時間だ！」
「真心を込めて、ご主人様にご奉仕をするんだぞ」
「教えてやるから、しっかりと覚えろよ！」

「・・・はい、わかりました、ご主人様・・・」
「わかりましたじゃない！　かしこまりました だろ！！」
「は、はい・・・　かしこまりました、ご主人様・・・」

私は腰に巻いたバスタオルをとり、全裸でベッドに横になった。

「よし、こっちへ来い！」
「ご主人様にご奉仕するんだ！」

床で土下座させられていた友子は立ちあがり、おずおずとベッドの上に上がって来た。

「よし、始めろ！」

最初、少し戸惑っていた友子であったが、おずおずと私の身体に寄り添うと唇を重ねてきた。
舌で唇を押し開き、私の口の中に舌を押し込んでくる。
身体を私の身体に巻き付けながら、激しく舌を絡め続ける。

やがて唇を離すと、今度は私の耳にキスをし、舌先を耳の穴に差し込んで愛撫し始める。

「ハア、ハア・・・」

友子の熱い吐息が私の耳の穴をくすぐる。
友子の身体は熱く火照り、興奮のボルテージが上がっていることがはっきりと伝わってくる。

両方の耳の穴を丁寧に舐めつくした後は、私のうなじに舌先を移動し、丁寧に丁寧に舐めまわしてくる。
なかなかの舌使いである。
友子はきっとSEXも大好きなのだろう。

やがて友子の顔がさらに下へとさがり、私の胸に舌先を這わせてきた。
そして、乳輪を舐めまわしたあと、乳首を口に含んで舌を這わせ始める。

「舌はもっとゆっくり動かせ！」
「もっと唾液を出すんだ」
「ベトベトにして舐めまわせ！」
「いやらしく音をたてながら舐めるんだよ！」

友子は言われるままに私の胸に唾液を垂らし、ハアハアと熱い吐息を吐きながらジュボジュボと音を立てて私の乳輪と乳首を舐め続けた。

「よし、次は下半身へのご奉仕だ！」
「床に降りろ、正座だ！」

友子は名残惜しそうに私から身体を離し、床に降りると再び正座した。
私はベッドの縁に腰を降ろし、足を伸ばして、正座している友子の鼻先に近付けた。

「よし、始めろ！」

友子は私の足を手に取り、目を閉じて舌を這わせ始めた。
足の甲から始まり、徐々に指先に舌を移動させる。

実は、足を舐めさせられるという行為は非常に屈辱感が強く、M女性にとってもハードルが高い命令である。
できなければ許してやるつもりでいたが、友子は一切躊躇せず、私の足に舌を這わせてきた。
もう完全に奴隷になりきっているのであろう。

「よ～し、次は指だ！」
「もっと舌を出して舐めろ！」
「一本一本、口に含んで丁寧に舐めろよ！」
「いやらしく、音を立ててしゃぶるんだ！」
「指と指の間も丁寧に舐めるんだぞ！」

友子は教えられたとおり、私の足の指を小指から一本一本口に含み、丁寧にしゃぶっていく。指と指の間も舌先を伸ばして丁寧に舐めていった。
しばらく両方の足へのご奉仕を続けさせた後、私は友子に命じた。

「よし、少しずつ上に上がってこい！」
「丁寧になめるんだぞ！」
「・・・かしこまりました、ご主人様」

友子は懸命に舌を動かしながら、私のくるぶしからふくらはぎ、そして太ももへとご奉仕を続けて行く。ゆっくりゆっくりと、そして丁寧に舐めながら。

「なかなかうまいぞ、友子」
「あ・・・ありがとうございます、ご主人様」

「そろそろ、しゃぶりたいんだろ！？」
「・・・」
「どうした？　答えろ！」
「・・・おしゃぶりを・・・させて・・・ください」
「なにをしゃぶりたいんだ？」
「ご・・・ご主人さまの・・・モノです・・・」
「違うだろ、チ●ポだろ！？　ちゃんと言え！」
「ご主人様の・・・チ●ポを・・・しゃぶらせてください・・・」
「もっと大きな声で！」
「ご・・・ご主人様のチ●ポをしゃぶらせてください！」
「よ～し、しゃぶれ！！」

友子の唇が私の肉棒に近づき、やがてチロチロと舌を這わせ始める。

「誰が、すぐに含んでいいって言ったんだ！？」
「最初は袋からだろ！」
「か・・・かしこまりました」

友子の舌が私の陰部の袋部分に移動し動き始める。

「丁寧に舐めろよ！」
「手も使え！」
「口に含んで玉を転がすように舐めるんだ！」

友子は命じられるままに、手で私の肉棒を握りながら、陰部の袋部分を丁寧に舌先で舐めつくした後、袋を口に含み舌先で廻すように懸命にご奉仕を続けていった。
ご奉仕の仕方や覚え具合で、奴隷としての素養やマゾ性がある程度わかるものであるが、どうやら友子は本当に従順な奴隷になりそうであった。

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東京都心の某区在住のＳ紳士でMaster Tと申します。
ブログで、私の調教実録を調教ファイルとして掲載しています。
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Master Tの部屋　～M女性のご主人様探しのために