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秘密倶楽部
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:秘密倶楽部
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
旦那の転勤に合わせて引っ越してきたマンションで、隣に住む夫婦と仲良くなった。
付き合いはもう3年になる。
28歳になる沙苗よりも4歳年上の玲奈は、何かにつけて助けてくれた。

玲奈のパーマをかけた茶色い髪も、少し赤すぎる口紅も、そのサバサバとした性格をよく表していた。
派手な見た目と、見た目通りの性格・・・学生時代の友人には居ないタイプだったが、玲奈優位の人間関係は楽しいと感じていた。

ある平日の昼間、お茶に誘われて玲奈の家に行った。
いつもなら勝手に訪ねてくるのにとふと思ったが、同じマンションの隣同士、不自然には思わなかった。
どちらかと言うと招かれた後、時計ばかり気にして話に身の入らない玲奈の雰囲気の方が気になっていた。


「秘密倶楽部って知ってる?」
突然の言葉に私が何も言えないでいると、玲奈は少し笑って話を続けた。

「大丈夫よ・・・危険はないわ」
それは沙苗の心に湧いた疑問や驚きを解決する言葉ではなかった。

「少し・・・ほんの少しだけ刺激し合うグループなのよ」
沙苗はパニックになった頭で、動かないまま玲奈の言葉を聞いていった。

お互いの条件を最初に話してからするの・・・
相手がどこにいるかは分からないわ・・・
もちろん相手は自分を見てたりするけどね

もちろん生活を壊さないように、それが大前提よ?
壊さないように・・・他の人にバレないように、こっそり刺激し合うの・・・
普通の生活じゃ起きるはずのない刺激をもらうのよ・・・
 
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2019/11/19 21:06:13(HsrnQpGa)
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