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アブ「ノーマル」ー「ノーマル」なSMの話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:アブ「ノーマル」ー「ノーマル」なSMの話
投稿者: Sの限界 ◆MamRM7Y7H.
「あっ」
ミクはベッドに手を付き吐息をもらす。

男の手がスカートの中に差し入れられミクの股間をまさぐる。男の指がミクの秘裂を掻き分け奥へとすすむとラジコンバイブが床に落下した。バイブは振動したまま床をころげている。

「あっく」

ベッドに付いたミクの手に力が入る。

男の指が子宮口を刺激する。2本の指が膣壁をこすり上げ愛液をかき出す。ミクの潤いをたっぷりと掬い取った指先がスカートを巻くられ、あらわになった菊の蕾を揉みほぐし、床でけたたましく暴れるラジコンバイブを拾い上げ、愛液にまみれたコンドームを剥ぎ取ると菊の蕾に押し付け一気に蕾を押し広げた。

そして、ミクのアヌスに没したバイブを追って愛液にまみれた2本の指が追いかける。

ラジコンバイブを直腸の奥に押し込みながら2本の指がミクのアヌスを刺激する。

ミクのアヌスを指で犯し、あいたもう片方の手で怒張した一物を引き出しミクの割れ目に押し当て、2・3度割れ目に沿って一物の先端を滑らせ狙いを定め一気に腰を突き動かした。

「ぁああああああああああああ」

ミクの咆哮があがる。

男の一物は直腸のバイブの振動と指の蠢きを感じながらピストン運動を開始する。ゆっくりと大きなストロークでミクのヴァギナを責めあげる。
一物の動きにあわせアヌスを押し広げバイブを弄ぶ指先がミクを絶頂の淵に立たせ、男の腰の一突きが快楽の深みへ突き落とす。

ミクの膝がガクガクと震え、肘の力が抜け落ちる。上体が崩れ落ち膝をつきそうになるミクの腰をアヌスから指を引き抜いた男の両手が抱え込む。

ミクの意識が宙を泳ぎ、快楽の渦がミクを飲み込み絶頂の淵に体を踊らす。

男の一物がミクの子宮を突き上げる。

3度目の絶頂がミクの体を駆け抜けたとき男の一物もその硬度が最大になりミクの体内に白濁を撒き散らす。
男の手がミクの細く、くびれた腰を開放するとミクはそのまま床に崩れ落ち、男の欲望の残滓が太ももを伝う。

「シャワー浴びるよ」

男はタバコを1本、吸い終わるとミクをバスルームに誘う。

男は着ている服をすべて脱ぎ捨てるとバスルームへ向かう。

ミクもベッドにすがるように立ち上がり服を脱いだ。

ミクは身につけているブラウスとスカートを脱ぎベッドサイドにイスにかける。それ以外にミクが身につけているのはなかった。

ノーパン・ノーブラでのドライブとリモコンバイブを入れての人の多い公園での散歩。

ほんの数時間前の出来事が、ずっと前の出来事に思える。

バスルームに入ると男はシャワーブースでシャワーを浴びていた。

ブースの扉を開けて中に入ると男はシャワーヘッドをフックにかけ、ミクの手をとり抱き寄せた。

シャワーを浴びながら唇を重ねる。濃厚なキスを交わし男の手がミクを抱きしめ、背中を撫でる。

「あっ」

ミクの吐息が漏れ、男の唇が首筋を伝う。そして舌先が乳首のしずくを舐めとる。

背中の手が尻タブ撫で、太もも擦る。

そしてミクの割れ目に沿って這い上がった指先がクリトリスを摘み上げた。

「次はここを縛っていじめてあげるよ。」

ミクの耳元で男が囁く。

「ぅうっくう」

ミクのうめき声が聞こえる。

ベッドの上では乳房の根元を縛られギリギリまで絞りだされた乳房を握りつぶされミクが体を弓なりにしている。

根元を縛られその上、乳腺をつぶされた乳房の頂点で震える乳首からは乳汁が染み出しし、それを男の舌先が舐め上げる。

男の手は乳房を握りつぶしたまま舌先がミクの体を這い下りる。

男の舌は、根元を縛られひんやりと冷たくなった乳房の間からミゾオチを舐めヘソから無毛の恥丘を通り過ぎて行く。

割れ目を一舐めすると男は体を起こしてミクの両足を持ち上げ自分の肩に乗せる。

「次はクリをしばるとするかな」

独り言でも言うかのように呟くと用意しておいたニップルポンプの吸い口を一なめするとミクの股間に手を伸ばし、右手の親指でクリトリスの包皮を引き上げポンプの吸口をクリトリスに押し当てる。

そして、握りつぶしたゴム球を開放すると吸口の中にクリトリスが吸引される。

ポンプのゴム球をポンポンと指先ではじき弄ぶ。

スッポンという音とともにポンプが抜け落ちた。

落ちたポンプを拾い上げ再びクリトリスを吸いあげ、今度は吸口に巻きつけておいたゴムひもを押してクリの根元にうつす。

「ひぃっ」

ミクの短い悲鳴があがり、ポンプがクリから引き剥がされた。

その後には根元をゴムひもで縛られプックリと膨らんだクリトリスが割れ目から顔をだす。

ズキズキとした疼きがミクの体を火照らせる。

根元を縛られ剥き身になったクリを男の舌が舐めあげたる。

身を屈めねっとりとクリを舐め上げていた男は身体を起こすとミクの乳首を摘み引っ張りあげた。

クリを縛ったゴム紐が乳汁を流した乳首に繋がれた。
ゴムひもの端を引っ張られ、クリが割れ目から引き出される。

剥き身にされた上ゴム紐で引き出されたクリに再び男の唇が張り付く。

左右の乳首とクリがゴムひもでつながれミクの腹の上にV字を描く。

唇がクリをはさみ舌先が舐めあげる。

ミクからいったん身体を離した男はファックミーを取り出し無造作にヴァギナに突っ込んだ。
直腸には入れっぱなしのバイブがファックミーの胴体を揺らす。

ファックミーのクリバイブが剥き身のクリを押し上げ、そのままテーピング用のテープがファックミーを固定する。

コントローラーのスイッチが入れられファックミーがうなりだす。

男の掌が根元を細紐で縛り上げられた乳房を押しつぶし、そして、指先がゴム紐で締め上げられた乳首を捻りあげる。

そのゴム紐はクリトリスにつながり割れ目の外に引きずり出している。

その根元はきつく縛られ唸り声を上げるクリバイブが押し上げている。

ヴァギナをえぐるファックミーの本体は直腸のバイブと一緒になってミクの体内を蹂躙し続ける。

両足をミクに抱え込ませる体勢をとらせ男の指がアヌスを捉えヴァギナから溢れる愛液をすくって潜り込む。

ラジコンバイブが男の指先を振るわせる。

ヴァギナではファックミーが身をくねらせ肉壁を責め立てる。

男の手には電マが握られ今スイッチが入れられた。

アヌスを押し広げ直腸をかき回す指がラジコンバイブを挟み込み前後に揺らし、ヴァギナのファックミーとこすれあう。

電マのヘッドがクリバイブと一緒にクリを挟み込む。

強烈な電気がミクの体を突き抜け、太ももが振るえ膝を抱え込む手に力が入り指が食い込み、ミクの白い首が反り返り口からはうめき声が漏れている。

電マが割れ目に沿って移動をはじめファックミーのそこを押し込む。

アヌスの指につながる掌が電マのヘッドをつかみその振動が直腸を揺さぶりラジコンバイブとシンクロする。

そしてヴァギナのファックミーをゆらしミクの体をゆらす。

クリと乳首はその根元を締め上げられドクドクと脈打っている。

乳房はその色を紫色に変色させフルフルと振るえそのてっぺんでは根元を縛られもげ落ちそうな乳首が揺れている。

電マがクリを押しつぶしミクの神経も押しつぶす。

限りなく押し寄せる強烈な刺激は快感をつきぬけミクを体を責めてつける。

息をするのももどかしくミクの体が波を打つ。

「っくうう」
ミクは抱え込んでいた膝を離すと両足を投げ出し、大きく体をそらし絶頂を迎えていた。

「あ、ダメ、やめって、お、お願い、あっく」

間隔をあけず、たて続けに絶頂の波が押し寄せてくる。

股間に張り付いた電マを排除しようとミクの手が動く。しかしそれを男の手がさえぎり電マはミクのクリトリスをクリバイブと一緒に挟み撃ちにしている。ミクは体をよじりながら電マの攻撃を逃れようとするが男の巧みな操作がそれを許さない。

「だ、ダメ、ダメ・・・」

体を痙攣させながらミクがうわ言のように呟く。

「あ、ひぃっ・・・ ぅっくうう」
「お、お願い・・・」
「ダ・・・ だ・・・ め・・・」
「もう、こわれる、堪忍、堪忍してください。」

熱にうなされる様に力なく呟きながら体を丸めヒクヒクと痙攣している。

「あっく」
「あっ、あ、 あぁああ・・・」

丸めていた体を開くと大きく仰け反りベッドに崩れ落ちる。

「も、もぉお・・・ か・・・」
「堪忍してください。」
「・・・」

ベッド上でミクの体が力なく横たわる。

それでもファックミーと電マに股間を責められ続け、腰だけが別の生き物のように妖しくうごめいている。

ようやく電マのスイッチが切られる。

男の手がファックミーを固定するテープをはがし、アヌスからバイブをとりだすと同時にファックミーが抜け落ちた。

3箇所の敏感な部分をつなぐゴムひもに男の手がかかり、それを引っ張りあげる。

「・・・」

ミクは声もなくただイヤイヤをするように首を横に振っている。それが精一杯の抵抗なのであろうが、ミクの気持ちなど意に介せず男はゴム紐にかけた指でグイグイと引き上げる。

指の動きに合わせクリと乳首が引っ張られ締め付けられる。さらにクリと乳首をつなぐ2本ゴムひもをグイと引っ張る。

「ぐぅううう」

力なく横たわるミクがたまらず声を上げる。ゴム紐にあわせて体を持ち上げようとモゾモゾと体を動かすが、体を浮かすだけの体力がミクには残っていない。

「ぎゃっ、ぅううううう・・・」

限界まで引き絞られたゴム紐がはじける。

乳首とクリが引きちぎられたような激痛が走る。

そして敏感な3点がいっせいに悲鳴を上げ、紐のはじけたあとには灼熱の感覚が張り付きミクの神経を責め立てる。

「はぁ、はぁ、 はぁ」

ミクは大きく荒い息をしながら胸を抱え込みそして太ももをぴったりと閉じあわせ体を丸め痛みに耐える。

パチンと乾いた音がミクの尻タブで爆ぜる。

「ほら、仰向けになってちゃんと足広げて。」

男の声が響く。

ミクがノロノロと体を動かす。

再びパチンと言う音。

ミクの尻タブが赤く染まる。

「くっくうう」

うめき声がミクの口から漏れる。

仰向けになったミクの乳房を押しつぶすようにも揉みこみ乳首をひねりつぶす。根元を縛られ完全に変色した乳房のひんやりとした固い感触を楽しむように男の手が2つの乳房を蹂躙する。

乳房を蹂躙される苦痛と限界を超えてまで責められる自分の惨めさにミクの目じり涙が浮かぶ。

ひとしきり乳房の感触を楽しんだ男の手がミクの乳房を開放し根元を縛る細紐を解いていく。

くっきりと紐のあとが残った乳房に血液が流れ込み赤みが差してくる。

ズキズキと疼く乳首と血流が戻り熱く火照る乳房の感覚にあわせて、股間ではクリトリスが数倍にも膨れ上がったような存在感でドクドクと脈動している。

「はぁあああ」

たまらず、ミクの口から熱い吐息が漏れ、カッカと火照る乳房とズキズキと疼く乳首を自からの手で慰める。その様子を見ていた男が電マを取り上げるとミクの両足を広げその間に腰を下ろす。

「まだ、感じたりないようだね。」

男がミクに声をかける。ミクは必死でがぶりを振るがそんなミク様子などおかまいなしに男は言葉を続けた。

「じゃあ手伝ってあげるよ。」

そういうとミクの股間にローションを垂らす。

「あぁああああ」

ミク声が長く尾を引く。

根元を縛れていたクリが開放され焼けるような疼きと全身の血液が集まってきたかのような脈動に震えるクリトリスにひんやりとしたローションはたまらなく心地よく感じられた。たっぷりと垂らされたローションはクリを潤しながら割れ目に沿って流れ落ちる。

その行き先にはラビアを押し広げた電マの丸いヘッドが待ち受けている。たっぷりとローションを溜め込んだところで電マヘッドがうなり声を上げる。

「ヒッぃ」

ミクの体が緊張し乳房を撫でていた手の動きがとまる。ビーィインといううなり声を上げながら電マがミクの膣口を撫で回す。

「あっ」

膣口から割れ目に沿って這い上がりズキズキと膨れ上がったクリトリスを刺激する。ほんの一瞬クリを刺激したあと、来た道を引き返し再び膣口を責める。ゆっくりと円を描がいていた男の手に力が入る。

「あ、痛い」

電マのヘッドが半分ほどミクの体内にめり込んだときミクが声を上げる。

「体の力を抜いて楽にして」

男の手が電マを引き戻しながらミクに声をかける。そして再び電マを押し込んでいく。電マのヘッドがユルユルと3分の1ほどがミクに飲み込まれていった。

電マ強烈な刺激がミクの股間を支配する。

「あっ。ダメそれ以上無理です。」

ミクの訴えに電マが1cmほど戻されゆっくりと円を描く。

「力抜いてぇ。」

「あふう、あっく」

再び電マのヘッドの3分の2ぐらいが割れ目に押し込まれた。

「き、キツイです」

ミクが助けを求める。

また2cmほど戻し括約筋をもみほぐし、ゆっくり電マを進める。

「っくうう、ダメ」

ミクが首を横に振っている。

一旦電マを戻すと電マとヴァギナの隙間にローションを流し込みローションをヴァギナになじませるような感じで再び電マを進める。

「ふぅうううう」

ミクがゆっくりと息を吐く。

電マがそれにあわせてゆっくりと侵入をつづけ、ついにはその全体をミクの体内に没した。

「あっあああああああ」

直接子宮口を揺さぶる振動が体内からミクの全身に伝わり、体全体が揺れているような感覚にとらわれる。電マの振動にあわせミクの腰が妖しくうねりだす。

「あっ、あ、あああ、っっくぅう」

再び自分で乳房を揉みながら体を大きく仰け反らす。

「ひっぃいい」

一瞬強烈な電気が突き抜ける。

もう1本の電マがヒリヒリとうずくクリトリスを捕らえた。

「うぐぅううう」

ミクの全身に緊張が走り腰を突き上げる。

ピクピクと太ももが痙攣し突き上げられた腰がベッドに崩れ落ちる。

「も、もぉぅおお ・・・」
「はぁっ、あ、あぅうあああ」
「ぅっくうう」

立て続けに押し寄せる快感の波がミクの体を絶頂の淵へと誘い込み、ミクの意識が真っ白な光の中に溶け込んでいった。


おしまい。

 
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2019/07/15 14:04:41(G8gw4Jzz)
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