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「うっく、はぁ、ふぅぐぁあ」
浴室から洋子のうめき声が聞こえてくる。 一人の男が、浴槽から半身を乗り出す格好の洋子のノドの奥まで一物を押し込み、後頭部を押さえ腰を前後させている。 そして、もう一人浴槽の中でエネマシリンジを手にした男がプックリと膨れた洋子の腹は撫でさすりながらヴァギナを責め立て、エネマシリンジのふくらみを握りつぶす。 「ふぅんぐぁ、うっく」 すでに洋子の体内には2リットルのぬるま湯が注ぎ込まれもう限界に近づいていた。 「イノウエさん、具合はどうですか?」 ノドを犯している男が声をかける。 「えぇ、締まり具合がいいですね。ヒクヒク締め付けてきますよ。」 「特にこうやって腹を揉んでやると反応が良いみたいですね。」 イノウエが洋子の下腹を押し込む。 「ぐぅあ、っく」 たまらず洋子が呻き声をもらしノドを鳴らす。 「ほう、確かに。いい反応が返ってきますね。」 男はサコの伸びきったノドをなでながら答える。イノウエは再びエネマシリンジのゴムの膨らみを握りつぶすとその嘴を洋子のアヌスから引き抜きしっかりと腰を抱え込んだ。 イノウエの腰の動きが早くなる。それに呼応して男の動きも激しさを増していく。 「うご、ぐぅふぅ」 洋子の口元からよだれが垂れ、硬く閉じた目じりに涙がにじむ。上と下から同時に貫かれそして突き上げられる感覚に洋子の意識は遠のいていく。 「ひぃっ」 腰を抱え込んでいたイノウエの腕が洋子の膨らんだ腹を締め上げた。強烈な便意が洋子の意識を呼び戻す。アヌスがヒクヒクと振るえる。洋子は太ももが痙攣するほど踏ん張りアヌスに力を込める。 「イイネェ、いいよ。いい感じだ。」 イノウエが相変わらず腰を振りながら能天気な声を上げる。洋子は男の腰にすがり付きがぶりを振って限界を訴える。 「このまま出していいよ。」 その様子を見ていたイノウエが洋子の腹を揉みながら言い放つ。洋子はつむっていた目を大きく見開き男の顔を見つめ哀願の表情を浮かべる。 「イノウエさんはかまわないらしいよ。」 洋子は男に対して左右に首を振る。洋子の首をなでていた男の手が洋子の髪の毛を掴み自分の股間に強く押し付ける。 「ぅごぉごごご」 洋子がうめきながらも男の一物をノドの深く受け入れ、一物の膨らみは頂点に達する。そして洋子のノドが白濁を飲み下す。 イノウエも激しく打ち付けていた腰の動きが一段と深くなりその動きが止まる。 「ごふぅ、っくう、はぁあああ」 男が洋子のよだれにまみれた一物を引き抜くと同時にイノウエも洋子を開放した。イノウエの股間には白濁を溜めたゴムが張り付いている。 「ちょっと休みますか。」 その言葉が合図に洋子はトイレに駆け込んだ。 プロローグ 洋子の体がのけぞる。M字開脚に固定された洋子の股間に電マの振動が伝わる。洋子は仰向けに寝そべり両足を麻縄で拘束されている。 足首を縛った麻縄がそのまま太もも付け根に巻きつき、それが2巻きしたところで折り曲げた足の間を通され縄が結ばれる。そして極限まで股を広げた状態で閉じられないように縄尻を枕もとのベッドの足に繋がれる。両方の手首も大きく広げられたそれぞれ足首と一緒に縛られている。 「あ、あぁあああ」 洋子の声が尾を引く。イノウエは電マを太ももの麻縄とテーピングテープを使ってと固定しながらクリトリスをなぶっている。 そして直径5.5cm-全長22cmの極太バイブを取り出し、洋子のヴァギナを犯す。ローションをたっぷりと垂らすとジワジワと注挿しながらその深度を深めていく。 「っくうう、はぁあ・・・」 洋子のあえぎ声が高まる。洋子の枕元にいる男の手が乳房を弄ぶ。両手を使って根元から絞り上げ乳腺を押しつぶす。プックリと飛び出し乳首に乳汁が滲む。男の舌先がその液体を舐め取り、絞り出された乳房を口いっぱいに貪る。 イノウエは、洋子の体がバイブの根元まで飲み込んだところでテーピングし、バイブの底にクリを刺激していた電マのヘッドをずらし固定する。ヴァギナを深々と犯すバイブが洋子の体内をかき回し、バイブを揺らす電マの振動が子宮口をたたく。 「ぁああ、っあっく、はぁあ、はぁあ。」 洋子の腰が艶めかしく動き出す。目をつむり押し寄せる快感の波に身をまかせている。 「ひぃっく」 イノウエが洋子の股間を弄ぶ傍らで乳房を弄んでいた男の掌が洋子の乳房を押しつぶし、乳首を摘み乳房を吊り上げる。限界まで引き伸ばされた乳首を襲う痛みが洋子の神経を揺さぶる。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・」 呼吸にあわせ大きく上下する胸の動きが引き伸ばされた乳房をフルフルと揺らし、その重みが乳首を刺激する。 「あっ、ダメ、あっ・・・」 イノウエの指が洋子のアヌスを犯す。乳首への責めと股間から子宮を通りぬけ体を貫く快感、そしてアヌスへの指の侵入。それらの感覚が大きな渦となって洋子の精神を飲み込んでいく。 洋子の体内に人差し指がゆっくりと押し入って行く。たっぷりとローションをたらし根元まで滑り込ます。直腸に入り込んだ指に電マの振動と極太バイブの蠕動が伝わる。 「あ、あっ、あっ、っくぅうう」 肉壁越しにヴァギナのバイブを指がなぞり、指が出し入れされる。洋子の足の親指が反り返り、次の瞬間、体が小刻みに揺れる。 「ダメ、ダメ、もぅ・・・」 洋子の言葉を男の唇がさえぎる。乳首を開放した男の腕が洋子の頭を抱え込み、唇を重ねる。舌を絡める濃厚なキス。洋子もそれに答えて舌を絡める。 「あ、ふぅうう」 洋子の熱い吐息が漏れ、男の舌先がのびきった洋子の首を這い降りる。胸の谷間をとおり乳房の裾をゆっくりと廻り、螺旋を描きその頂点を目指す。 その間、イノウエの指は一旦戻され中指を絡め2本同時に侵入を開始する。 菊の蕾を押し広げジワリとすすむ。第一関節までが滑り込む。ローションをたらしながらさらに奥へと進みようやく指の根元までが洋子の体内に飲み込まれる。 「っく、きつい、 あっく、あぁああ」 乳首を口に含み舌先で転がす。直腸の指が極太バイブを挟み込む。 2本の指がヴァギナで蠢くバイブの腹を撫で擦る。洋子は直腸からヴァギナを犯され、乳首をもてあそばれる感覚にどっぷりと浸りながら再び絶頂を迎える。 「いやぁあ、もう、 や、 やめて」 再び、洋子のアヌスを犯すイノウエの指はゆっくりと注挿を開始した。2本の指をやや開き気味にして出し入れされる。そして指の間からローションを流し込む。 イヤイヤをするように左右に振られる洋子の頭を男の掌が左右から挟み込み、優しくキスをする。 「あっ、あぁあん」 軽いキスを繰り返しながら、乳房を鷲槌みにする。指の間からはみ出した乳首を男の舌がなめ上げ、再び唇を重ねる。 イノウエは電マの位置をクリトリスの上に移動させると空いた手を使いバイブを前後に動かし始める。 アヌスの指の動きに合わせ極太バイブを出し入れする。薄い肉壁を隔て指とバイブがこすれあう。 男の舌が洋子の舌を絡めとり、男の手のひらが洋子の乳房を押しつぶす。洋子の首がのけぞり吐息が漏れる。 男は上体を起こすと両方の乳首を強くつまみ、引っ張り上げる。洋子の乳房が完全に伸びきるまで引き上げられる。 「あっ、ああああああ」 洋子の体が硬直し太ももがプルプル震えた。 物語は終わらない 「はぁ・・・ はぁ・・・ はぁ・・・」 洋子の肩が大きく上下する。 男はベッドの足に繋がれた縄を解かき洋子を抱き起こすと、その背後の回り込み後ろ抱きにする。 イノウエの手が洋子の眼前に伸びる。その手にはファックミーが握られていた。 「ほら」 ファックミーを唇に押し当て洋子の口内に押し込む。そして、そのとき男の手は洋子の太ももから電マを取り外し、電マのヘッドを使い極太バイブを押し込んでいた。 「ぅんごぉうんぐぅ」 「ぅえっく」 ファックミーが洋子の口内を蹂躙し、ノドをえぐる。洋子のめがしらに涙がにじむ。 「今度はこれをケツの穴に突っ込んでやるよ。」 洋子の唾液でヌラヌラと光るファックミーを見せつけながらイノウエが言い放つ。 「いや、ダメ、む、ムリです。 おね、 ひぃいい」 洋子は必死に首を左右に振って許しを請うが、男の空いた方の手で乳首をひねり上げられ、体がこわばり言葉が詰まる、そして乳首の開放とともに力が抜ける。 その瞬間、イノウエは何のためらいもなくアヌスにあてがったファックミーに力をこめる。ヌルッという感触とともにファックミーのカリ首が洋子の体内に消える。 「ぁぐぅ・・・」 「さすがにキツイかなぁ」 イノウエが呟く。ヴァギナに極太バイブをくわえ込んでいる洋子のアヌスはファックミーの侵入に悲鳴を上げている。 「大丈夫ですよ。根元まで一気にいちゃってください。」 洋子の乳房とクリをなぶりながら男が声をかける。その言葉を受けイノウエの手に力が入る。ファックミーがヌルヌルと洋子の体に吸い込まれクリバイブだけが尻の割れ目に食い込む。 「ぐ、ぐぅううう」 ファックミーのスイッチが入れられ、洋子体が弓なりにのけぞる。2本のバイブの蠕動が洋子の体内で擦れあい、電マの振動が子宮を揺らす。 「あ、 あっぅ、 あっ、 あっ あ・・・」 イノウエの舌が洋子の乳首を舐め上げる。乳房を搾り出しそして乳房をむさぼる。その横では男の指がも一方の乳首を捻り潰している。 「う、うっ、 うっく・・・」 洋子の太ももがイノウエの腰を挟み込みピクピクと痙攣しながら締め付ける。 「はぁ、 はぁあ ・・・ はぁあ ・・・」 そして洋子の全身から力が抜け落ち、荒い呼吸が聞こえる。 男は手にした電マのスイッチ切りベッドの横におく。イノウエの手が洋子の太ももを左右に押し開く。洋子の体がピクンと反応しその反動でヴァギナから極太バイブが抜け落ちる。 ファックミーは相変わらず洋子の直腸をえぐり,洋子の頭は力なく男の肩に乗っている。 イノウエは太ももを拘束する縄を解き洋子の足を自分の肩に乗せバイブが抜け落ちた後もパックリと口をあけているヴァギナにローションをたらす。 そのひんやりとした感覚に洋子の体がピクリと動く。洋子の体を後ろ抱きにした男の掌は乳房を優しく包み込んでいる。 イノウエは自分の掌にもローションを垂らすと、手の甲で洋子の股間を撫で上げる。それを2・3度繰り返してローションをなじませる。 「うっ」 イノウエの3本の指が洋子のラビアを押しのけヴァギナに侵入する。 「あっく」 洋子の首がのけぞる。親指を残し4本の指が洋子の体内に消えた。洋子の首が軽く左右に揺れる。 「はぁああ」 親指を内側に折り曲げズブリと押し込む。イノウエの掌が完全に洋子の体内に消え去り、イノウエの手の甲にファックミーの動きがつたわる。 「いや、いや・・・」 力なく洋子が呟く。 ヴァギナの中の掌の向きが変えられる。直腸ごとファックミーが掴まれる感覚に洋子の神経が目を覚ます。 「あ、だめ、いや、 あっく」 ヴァギナの掌がファックミーをしごく様に動き出し、男は洋子を抱きかかえたまま乳房を揉みしだいている。 直腸とヴァギナを掴み出すような強烈な刺激が洋子の神経を揺り起こし体に電気を走らせる。 洋子の体が痙攣し絶頂を迎える。 「イク、イク、イク ・・・」 うわ言の様に洋子が呟く。 「あ、イイ、イイ、 感じる。」 洋子のうわ言が続く。イノウエは肩から洋子の足を下ろすと掌に変えて自分の怒張を突きたてた。そして男から洋子の体を受け取ると洋子を抱きかかえたまま後ろに倒れこむ。 洋子のアヌスからファックミーが抜け落ちベッドの上で胴体をくねらせた。 男はそれを拾い上げ脇にどかすとイノウエの一物をくわえ込み腰をくねらせている洋子の背後から半開きの菊のつぼみに一物を押し当て腰を突き動かす。 「あ、あぁああああああ」 洋子の嬌声が響き、体が弓なりに反り返る。 強烈な快感が洋子のアヌスを突き抜ける。 そして、際限のない快楽が洋子の意識を飲みこみ更なる高みへと押し上げて行った。 おしまい。
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2019/07/09 14:47:46(O.RDfQnE)
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