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調教ファイル 可奈 本格調教編 (1)調教の合図
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:調教ファイル 可奈 本格調教編 (1)調教の合図
投稿者: Jack
「遅くなってすみません」

可奈がドアを開けて入ってきた。

「いや、そんなに待っていないよ、大丈夫。」
「ここへおいで、シャンパンでも飲もう」

私は可奈を隣に座らせ、グラスにシャンパンを注いだ。
つまみは、ビタータイプのチョコレートである。

「乾杯!」
「乾杯!」

私と可奈は、シャンパンを飲みながら、ほろ酔い加減でとりとめのない話をした。
こういう何気ない会話がM女性をリラックスさせ、その後の調教をスムーズにすることを私は良く知っていた。
M女性は、OFFとONの落差が激しいほど感じるものなのである。

ふと会話が途切れ、私が可奈の眼をじっと見つめる。
可奈は微笑み、そして恥ずかしそうに眼を伏せる。
その瞬間を逃さず、私は可奈の肩を強く引き付け抱きしめた。
すると、可奈の身体の力が抜けて、私にしな垂れかかってきた。

私は、可奈のあごにそっと指を遣り、少し持ち上げると、ゆっくりと唇を重ねていった。
軽く何度も、唇で唇を愛撫したあと、ゆっくりと舌をすべりこませる。

「あっ・・・」

可奈が声にならない声をあげるが、一切構わず舌を絡ませると、可奈も舌を絡ませてくる。
私は、可奈の舌を吸い寄せると、軽く歯で噛んで、逃げられないようにする。

「くうぅ・・・ くうぅ・・・」

可奈が声にならない喘ぎ声をあげるが、許さずに舌を吸い続ける。
そして、ゆっくりと舌を解放してやると、可奈は安堵の表情で深く呼吸をした。

私はシャンパンを口に含むと、ゆっくりと可奈の唇を割って、シャンパンを注ぎ込む。
ゴクンゴクンと可奈の喉が鳴り、シャンパンを飲み干していく。
これを何度か繰り返すと、私よりアルコールの弱い可奈は、だんだんとアルコールが回って、ほのかに顔が赤らんできた。

「さぁ、立ちなさい、可奈」

この言葉が、長い長い調教の始まりを告げる合図である。
私が耳元でささやくと、可奈は諦めたように眼を閉じ、コックリと頷いた。


■続きは下記ブログからどうぞ■
SM 出会い 男と女 -淋しがりやのM女性へ-
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東京および近県でご主人様をお探しのM女性の方、是非ご来場ください。

2015/02/08 00:27:39(RpZlOUyd)
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