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詩乃の奴隷契約
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:詩乃の奴隷契約
投稿者: 月光蝶 ◆f7JSjQ58Q.
『私、宮村詩乃は2年2組の皆様の奴隷になることを誓います』
これは私、宮村詩乃がサインをした奴隷契約書の序文です。2年2組のリーダーであり私の飼い主である神埼百恵様と石岡早紀様が考えてくださいました。他にも様々な規則が書かれています。特に一番恐ろしいのは
『もし、命令に背いたり気分を害してしまうことがあれば調教の記録をあらゆる手段で公開して頂き、親友の野々村ゆかりに宮村詩乃が奴隷であることをばらし、彼女も同じ身分にして頂きます』
これです。ゆかりちゃんは私の幼馴染みで親友です。彼女は違うクラスなので私がいじめられているのを知りません。
私は彼女だけは守りたい。だから私は人間をやめて玩具になることにしました。


場所はカラオケBOX。今日も詩乃の調教が始まっていた
「詩乃ちゃーん?大きい声で言ってくんないと困るんですけど~」
神埼百恵が甘ったるい声をだし小首を傾げる。彼女はいわゆる美少女だ。ただの美少女ではないのだが。
百恵は今全裸で四つん這いになっている詩乃の股間にローターを当てていた。このローターは詩乃自らに買わせたものである。
詩乃は今命令をされている。それは、イキそうになったらマイクで「変態ペット宮村詩乃は惨めにイッてしまいます」と言う、というものだ。
「ごめんっなさ…あっんっい…うぅ…あっあっ変態ペット宮む「はいだめ~」
そして途中で百恵に遮られ寸止めをされる。これの繰り返しだ。
「声が小さいんだけど。やる気あんの?」
「ご、ごめんなさい…」
「百恵ー。うち飽きてきちゃった。他のことしてあそぼーよ。」
早紀がだるそうに言う。どうやら見てるだけなのが暇になったらしい。
「ぁ…うぅ…」
詩乃にとっては何度も寸止めされた挙句のお預けだ。切なくて苦しいが逆らえない。
「なんか案でもあんの?」
「んー、確か詩乃浣腸もってなかったけ?」
詩乃のカバンはいつでも要求に応えれるように沢山の道具が入っている。いづれも詩乃自身が購入したものだ。
「あ…もってます…」
早紀はその可愛らしい顔を悪魔のように歪ませた。

2014/07/07 22:55:10(uXnq95kj)
12
投稿者: (無名)
続き待ってます。
書いてください。

14/08/09 02:18 (JhW1OXzG)
13
投稿者: 月光蝶 ◆u3Xid4b6k
その3 奴隷となる詩乃は首輪を買い、それを調教中、教室内、または自宅でつけていること。


百恵と早紀は詩乃のアパートの階段を上がっていた。もう既に詩乃は二時間は土下座をしたままである。
「そういや早紀さー、前に詩乃にドックフード食えって言ったじゃん?もういいんじゃない?」
「そうかなー。一週間くらい経つしいいかもねー。でもなんかつまんないなー。詩乃にキツイお仕置きしたーい」
「早紀。詩乃ん家に電話すれば?そしたらあいつ土下座やめて電話取りに行くでしょ。そんときに部屋にはいれば…最高じゃない?」
いいねぇと早紀が微笑む。悪魔のような微笑を浮かばせて携帯を取り出し電話をかける。勿論相手は…。



詩乃は二時間以上土下座をしている。全身から汗が吹き出ている。もし万が一他の誰かが来たら…。そう考えるだけで怖くて汗が出て来るのだ。
そんなとき電話がなる。
もしかしたら百恵達来れなくなったのかな?そう考えて詩乃は居間に行き受話器をとる。
「もしもし」
返事はない。そのまま切られた。
?と小首を傾げたその瞬間、
「やっほー!詩乃ちゃん元気?…あれ?詩乃ちゃん土下座は?」
早紀の声。ハメられたと気づいたが既に遅い。
早紀は土足のまま居間にまで上がり
「奴隷の自覚なくしちゃった?ドックフード食べてるのに?体に教えないとね。自分が奴隷だって。」
早紀は悪魔のような台詞を言う。

14/08/12 00:02 (3uTUpi5y)
14
投稿者: (無名)
続き待ってます。

14/08/12 03:47 (7ZqKlX0T)
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