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元締めの“ミスター”に責められる女Gメンアキラ。
「さあ、立ちあがって。今度はこの椅子の上に跨れ」 二つの背もたれの無い丸パイプいすが間をあけて置かれていた。 アキラは言われるままに、パイプいすにあがった。ミスターを見降ろす格好になった。 「そのまましゃがめ」 剥き出しの股間をじっとりとした目でミスターが覗きこんでいる。 ミスターが器を手にした。 器の中には透明なローションが入っていて、太目の筆を突っ込んでかき回している。 筆を持ち上げると透明な液体が、ツツッと糸を引いた。 「今から筆責めにしてやる」 たっぷりとローションをなじませた筆先で女の乳首を転がし始めた。 ボリユームたっぷりの毛筆がローションを含んで、サワサワと乳首にまとわりつく。 毛筆が繰り返し乳首を舐める。たちまち硬い蕾となった。 「どうだ。気持ちいいだろ。私の言う通りに言ってみろ。『厚生省麻薬取締官・中條アキラ、乳首が敏感です』さあ、言え」 「うぐっ……、言うか、仇が!」 「言えないのか。また明日から浣腸の嵐を受ける覚悟だな」 「うううっ……、厚生省……麻薬取締官……中條アキラ……乳首が…敏感」 「『です』をつけろ。ほれ、もう一度言ってみろ」 「あぐうううぅっ、厚生省麻薬取締官・中條アキラ……乳首が敏感です」 筆がその間も、休むことなくヤワヤワと乳首を転がしている。 「ようし、良く言えたじゃないか、うはっはっはっ!」 「くっ……」 「次はこうだ。『厚生省麻薬取締官・中條アキラ、乳首が感じます』だ」 「厚生省麻薬取締官・中條アキラ、ち、乳首が感んじっ、ますっ」 「うははっ!本当に感じ始めたな、この牝犬めが」 ミスターが胸に顔を近づけた。尖った舌先で蕾を下から撫ぜ上げた。 片方の蕾を指で摘みながら転がしている。 「さっきと同じように言え。『乳首を吸われるのも好きです』」 「厚生省麻薬取締官・中條アキラ、乳首を吸われるぅ、うっ!」 ミスターがチュウチュウと音をたてながら吸いあげている。 「どうした。最後まで言え」 「厚生省麻薬取締官・中條アキラ、うっ、ちくびを、すわれるのもぉっ、すきですぅ、くうっ!」 アキラが襲ってくる喜悦に耐えながらセリフを言っている。 乳首を転がしながらミスターがアキラの股間に手を伸ばした。中指がアヌスの場所を確認するとゆっくりとこじ開けていった。 「ぬあああっ! そこは、そこはっ! あっ! だめええええっ!」 「浣腸後の調教でアヌスが開発されてきたようだな」 「ひいいいいいっ!」 ローションにまみれた指がズブズブめり込み、肛道を出入りする時に細い声で啼かされてしまう。 「次は『お尻の穴も感じます』だ」 「厚生省麻薬取締官・中條アキラっ! うっ! だめっ!」 指がゆっくりアヌスから出し入れされている。その間も乳首が強く弱く吸い上げられ、摘み上げられていた。 「しっかり言わなきゃだめじゃないか」 再び毛筆にローションを浸して、今度はバギナに塗り付け始めた。 ポッテリとローションでふくらんだ毛筆の威力は絶大だった。往復の”なぞり”に思わず腰が振れてしまう。 「あっ! あっ! いっ、いいっ! だめ! ああああ、だめ、だめ、だめええええっ!」 「ほらほら仇に感じているのか、女Gメン。しっかり頑張れ!」 「うっ……うううううっ!」 ミスターの言葉に我に返って、湧きあがる欲情の嵐を必死に抑え込もうとアキラは唇をかみしめた。だが、割目に入り込んだローションで膨らんだ毛筆が、ヌチヌチと掘り進む悦楽に耐えることができずに悦びの声が洩れでてしまう。 「すっかりスケベになったな。『私はドスケベな女です』言ってみろ」 食い込む筆に撫で上げられ腰を振ってしまう。 「わたしは、ど、どすけぇべなっ、あっあっ、いやっ、おんなっですっぅ」 「そうれっ、段々バギナが膨らんできたぞ。筆が肉の割れ目にますます食い込んでゆくぞ」 力強くなぞり上げた筆先が、柔肉にめり込みながら進む。そして、芽を出したクリトリスに絡みつきだした。 「ほうら、ほら、クリちゃんが出てきたぞ。筆先で、ほれ、ほれ」 「あっ、いやっ、いいっ! だめっ! ああああっ! いやあああああっ!」 「もう我慢できないだろう」 「くわああああっ! ああ、ひいいいいいいっ! しないでえええええええっ!」 「さっきみたいに、言ってみろ!」 「ああっ! だめっ、いいっ! こうせいしょう、まやくぅとりしまりぃっ! なかじょう、あきらっ、いやっ! くりとりすが、きもちいいですっぅ!」 「汁がいっぱいでてきたぞぉ」 筆先をクリトリスに向けてサワサワと当てている。 「そこはっ! あああっぅ! いやだぁっ! そこ、そこ、そこおおおっ!」 「いやじゃないだろ、さあ次にコイツだ」 アキラの目の前にクネクネするバイブを突きだした。 その気色悪い動きをするバイブが、自分に打ち込まれるのかと思うと嫌悪感と共に、その物体によってもたらされる淫悦に喘いでしまう自分が怖かった。 男がくねりの先っぽを押さえながらアキラの蜜壺にあてがった。 「おうらぁ、先っぽが入るぞ」 バイブがアキラの中に入り込もうとして、ミミズが土の中を探るように先端部を振りたて、くねりながら肉の襞をかき分けている。 柔らかな秘部を機械仕掛けのミミズが、ヌチヌチと擦りながら、ミスターに押し込まれて無遠慮に進んでゆく。中に入り込んだ頭部は、巣穴に入るのを急ぐように暴れている。 「くぅっ!」 歯を食いしばるアキラ。 「真ん中まで入ったぞ」 先端部分を入れてると胴体部分がブルンブルンと大きくくねっている。 「んんんんんっ!!」 アキラが必死に耐えている顔を見て男がぎらついた目で、さかんに舌を舐めている。 「入れていくぞ~、そ~ら、入れているのがわかるかぁ、あん?!」 「いやああああっ! ゆるしえええええっ!」 ブルンブルンと胴体部がくねりながら、バイブがアキラにめり込んでゆく。 「うあああっ! 入ってるうぅ、奥まで入っているわっ!」 「さっきみたいに言え」 「こうせいっ! まやくとりぃっ! なかじょう、あきらっ! きもちいいっ!」 「ちがうだろ!『マンコが気持ちいい』だろが!」 嗤いながら男がゆっくりとバイブを押し込んでいる。 「くっ……くうううううっ!」 アキラは言葉を短く切らないと喋れない位に強く感じていた。 「あっ! あっ! あっ! マンコっ! いいっ!」 「うはははっ! ちゃんと言えてないじゃないか。言えなと明日からもっとキビシイ調教がまっているぞ! さあ、言えるまで、えぐってやる!」 男がくねりバイブを更に激しく出し入れしはじめた。 「ああああっ! もう、もう、しないでええええええっ!」 もう片方の手で毛筆にローションをまぶし始めた。 たっぷりとローションを吸って、膨らんだ筆先がクリトリスに近付いていった。 「ぐわあああああああっ! ひいいいいいっ!」 バイブを出し入れされながら、ローションにまみれた筆先でクリを撫で上げられて、アキラはイスから転がり落ちた。 「落ちたらだめじゃないか。それで逃れられるとおもったら大間違いだ」 「いやああああああっ! もう、赦して、赦してください!」 「だめだ。お前が悦楽責めで腑抜けになるまで続けてやる」 後ろ手に縛められた身体で床を後ずさるアキラを、ミスターは片足に跨って抑えつけ、もう片方の足を肩にかけて大股開きにした。 「いやあああああああっ! お願い、お願いだからああああああっ!」 無造作にバイブを突っ込み、手首のスナップをきかせてスコスコと高速で出し入れしだした。 「んんんんんんんんんっ! イクうううううぅっ!」 「何度でも逝かせてやる。悶えろ、叫べ。惚けになるまで狂わせてやる!」 ローションの入った器を引き寄せ、再びクリを毛筆で撫であげる。 「ぬああああああっ、いぐうううううっ! もう、いやあああああっ!」 「嫌じゃないだろ、もっとだろ? 欲しいんだろうが」 最期の力をふりしぼってアキラが身体をよじるが、ミスターにガッチリ抑え込まれた足はびくともしなかった。 「そうだ、抗え。もっと暴れるがいい。活きのよい女をいたぶるほど楽しいことはない」 「チクショー! 変態男がああああ! ぬ、ぬわああああっ!」 「ほら、クリを優しく優しく撫で、撫で、だ」 「ぬあああああああああっ!」 シューッ! ブシュッ! シュブーッ! スコスコと出入りするバイブの隙間から潮が噴出して、アキラは大きく反りかえったまま白目をむいて痙攣した。
2013/12/27 06:11:37(1Bd52Soi)
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