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緋月・処女喪失01
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:緋月・処女喪失01
投稿者: TAKUYA ◆dXzRc7DnYg
ID:taku60
あれは、大学の一年の夏休みだっただろうか・・・。
生まれて初めての一人暮らしは、緋月を大胆にしてしまった。
ネットを通じてSMサイトを巡り、処女の女の子が処女のまま肛虐の餌食となる妄想に浸りながらの、オナニー三昧!そして、これもネットで知った様々なアナル責め具がどうしても欲しくなり、勇気を出してそれを手に入れる。勿論、薬局で、顔から火が出そうなほど頬を染めながら、いちじく浣腸が十個入った徳用箱を購入して・・・。
マンションのドアを閉めた時、ようやく、ここまで辿り着けた安堵で、その場にヘナヘナと崩れ落ちしてしまう。だが、その時には、処女の割れ目がぐっしょりと濡れていた。
まだ、夕方にさえ時間がある昼下がり・・・。しかし、緋月は我慢できなかった。ゆっくりと這うようにして部屋に入り、遮光カーテンを閉めて真っ暗にする。さらに、ルームランプだけの薄暗がりの中で、買ってきた道具を開ける。
アナル調教用・三本セットのスティック。
乳首に挟むタイプの乳首専用ローター。
大小、二つでひと組みになったダブルローター。
球が連なったような電動アナルパール。
それより太く、先端部が激しく振動するアナルバイブ。
ノーマルなおまんこ用バイブ。
男性器を模したディルド。
さらに、いちじく浣腸と室内干し用の洗濯ロープ(勿論、自縛用)を並べる。
(これから・・・私は、いけないことをしようとしている!!)
そう思うだけで、背徳の興奮に鳥肌が立ってしまう。
クーラーの効いた薄暗がりの中、白のブラウスとスカートの緋月は、縄を手にする。以前、自縛する方法を調べたので、上半身に縄を掛けるつもりで・・・。
まずは、床に膝立ちになってから、三メートルほどの縄を二つ折りにして、中央部分を首に下げる。そして、お臍の少し上あたりで、一つ、結び目を作り、それを起点にして身体にロープを巻き付ける。背中に回した縄を、両サイドから前に戻す。それぞれの縄を、次に、首から垂れている縄の、胸の下あたりで、絡めるように結び目を作り、先ほどと同様に、縄を両サイトから背中へ、そして再び前へと戻す。こうして、アンダーバストに縄が通る。前へと戻した縄は、胸の上側を通してから、中央の縄と連結する。これで、お腹周りに一本、胸の下に一本、胸の上に一本、縄が通ったことになる。
ブラウスの上から縄掛けされた姿が、どのようなものか、見る勇気はなかったが、身体を少し動かすだけで、縄が身体に食い込むような圧迫感を感じ、興奮は高まるばかりだった。

 
2013/06/29 00:34:51(VrPICSQo)
7
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
緋月・処女喪失07
先端が侵入した時点では、前とほとんど変わりなかった。だが、それが奥へと入れられていくと、捻れた胴体部分が肛門の内側を卑猥に擦り上げ、思わず肛門に力が入ってしまう。ヌルッとスティックが出てしまうが、すぐに入れ直し、強引に中へと押入れていく。
「はうううぅぅぅぅっっっ・・・!!」
太い棒が、まさにネジ入れられる強引さに、本当に強姦されているような感覚に襲われる。
「まだ、半分も入っていませんよ!」
その言葉の直後、それが勢いを増して奥へと捩じ込まれる!
(乱暴なことは・・・しないで・・・・・)
しかし、緋月は明らかに異常な興奮に包まれていた。だが、そんな興奮と快感に酔ってしまい、一瞬、気を抜いてしまうと、緩んだ肛門とスティックの僅かな隙間から浣腸液がチロチロと漏れ出してしまう。慌てて肛門を締め付ける緋月。
「御嬢様。お楽しみはこれからですよ!」
そう、緋月は、以前読んだ肛虐小説で、こんなシーンを見つけた。二度目の浣腸(洗腸)の際にバイブを突っ込まれて、アナルを犯されるシーンを・・・。
ゆっくりとスティックが引き出され、その直後、奥深くまで突かれる!
(い・・いやっっ!!・・・あううぅぅっっ!!!)
ズルズルと引き抜かれる際、快感に緩んでしまい、それを食い止めようとアナルを締め付ける。すると、それが合図であるかのように、スティックによって深々と犯される!アナルを締め付けているだけに、スティックの感覚が強烈に襲ってくるのだ。
「御嬢様!感じているんでしょ。さあ・・・声を上げて、悶えるんです!!」
そこから、執事の手は、止まることなく緋月のアナルを犯し続ける。
「だ・・だめっ!!犯され・・あああぁぁっ!!はあぁぁぁーーーっっ!!!」
必死に肛門を締め付け、浣腸液を漏らすまいとするのだが、どうしても快感に負け、液が漏れてしまう。だが、スティックの責めはノンストップ!!
「いやっ!!あぁぁぁーーーっ!これ以上・・されたら・・・ああぁぁーーも・・漏れて・・・・!!」
五個の浣腸とはいえ、空っぽのお腹では、便意は大したことがなかった。しかし、今は激しい便意に襲われながら、同時に凄まじい快感で気が狂いそうなのだ。
(浣腸されながらアナルを犯され、逝ってしまうなんて・・・そんなこと、絶対に・・・・嫌っっ!!!)
しかし、アナル責めは激しくなる一方・・・。と、どうしようもないほど便意が強くなり、隙間から大量の浣腸液が漏れ始める。
(だ・・だめ・・・・!漏らしてしまっては・・・・)
しかし、この後、スティックを激しく動かせない。そして、遂に諦めてしまった緋月は、スティックから手を放してしまう。さらにお尻をもう一度高く上げ、その時を待つ。
「ぐぅぅっ!!!み・・・見ないでっっ!!」
その直後、肛門からスティックがロケットのように飛び出し、同時に大量の浣腸液を噴き出してしまう。
「あああぁぁぁぁーーーーーーーー・・・・・」
凄まじい快感と絶望感、それと何とも言えない開放感・・・緋月は、M字開脚での排泄とは違った絶望感に、頭は真っ白になってしまう。

13/06/29 00:38 (VrPICSQo)
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