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マダムの玩具
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:マダムの玩具
投稿者: タロゥ ◆cI4uWo4Bao
バシッ!
「アァ~ッ」
バシッ!
「ギァァァァァア~」
バシッ!
「グゥゥゥッッ」

都心から離れた、閑静な高級住宅地。その中でも一際目立つ豪華な白い住宅…広い庭には、一面芝生が張り巡らされていて、大木には野鳥が静かに羽を休めている。

ここは、そこにある家の地下室。
広いリビングからエレベーターで降りるこの場所は、普段はホームシアターで使用している。
この部屋は、完全防音の設備が施されている…しかも空調を停止しているため、湿気が多い薄暗い部屋からは、マダムの慰み物となっている玩具の悲しい叫び声は外には届かない…


玩具は、赤い首輪を嵌めている。そこから延びている鎖は天井のフックに繋がっていて玩具を床ギリギリのころで吊り上げている。


つま先立ちで必死で体制を保っている全裸の玩具は、全身を真っ赤に染めて、あらゆるところにミミズ腫れが走っている。そこからは血が滲んでいて、全身をさらに赤くする。両方の乳首には、銀色のクリップが挟まれ天井のライトに反射して怪しく光る。

「バシッ!!!」

鞭先が玩具の尻を激しく弾く。赤い尻は、もぎ取れそうになるほど横に吹っ飛ぶ。

つま先立ちで、身体をブルブル震わせている惨めな玩具は、苦しさから少しでも逃れるため、両手で首輪を握りしめて喉を開こうと必死だ。全身から汗を吹き出して、床にポタポタ滴が落ちる。顔は真っ赤に高揚して、目からポロポロと涙が流れる。

「バシッ!!」
鞭を振るっているマダムは、漆黒のガウンを身に纏い額からうっすらと汗を滲ませている。目を爛々と輝かせて、口を半開きに薄笑いを浮かべている。ショートカットの前髪を片手でかきあげると、一本鞭を高く振り上げ真っ直ぐに振り下ろす。
ビュッ

一本鞭の湿気た空気を切り裂く音が部屋に響く

「バシッ!!!」

一本鞭の鞭先が玩具の小さなペニスにぶち当たる。先程精子を発射したはがりの皮を被ったベチョベチョのペニスが横に吹っ飛ぶ。

「ギァァァァァア~」

玩具は、首を左右に激しく振って稲妻が全身に響き渡る痛みを堪える。ペニスの先から残りの精子が糸を引いて床に落ちる。


「勝手に…汚い汁を出して…本当に…情けない玩具だね!」

マダムは、妖しい光を爛々と放つ目で、熱い息を漏らす

「申し訳…御座いませんでした…どうか…お許し…ください…」

惨めな玩具は、腰を劇痛でクネらせつま先立ちで許しを乞う。


マダムは、号泣している玩具の泣き言を聞くと、背筋に快感の電流が流れる。

全身から苦痛を溢れ出す玩具の回りを鞭を片手に、ゆっくりと回りながら舐め回すように視姦する。

「バイブでアナルを掘っただけで出すなんて…マダマダねぇ…」

マダムは吊り下げられた玩具に寄り添うように近づくと、目鼻立ちの整った顔を玩具の顔に寄せる。玩具の乳首に挟まれている痛みにプルプルと震えるクリップを人差し指と親指で摘まむとゆっくりと引っ張る。

「グゥゥ…申し訳…御座いません…お許しくださいっ」
引っ張られた乳首は伸びて変形する。苦痛に顔を歪めた玩具は歯を食いしばって耐える。
玩具は、妖しく光る大きなマダムの目へ、ずぶ濡れた野良犬のような惨めな目を向ける。

「フフッ…許す?何を?」
マダムは、玩具の後ろに回ると、鞭を床に落として、両手でクリップを摘まむと、乳首を千切り取らんばかりに引っ張る。

「アッ…グゥゥゥッッ」
玩具は、つま先立ちの足先をバレリーナのようにギリギリまで立てて引っ張られたクリップに合わせようと頑張る。

「お許しくださいっ!お許しくださいっ」

玩具は、汗と涙で濡れた全身をさらに惨めな涙で濡らす。

無惨な叫び声を聞いたマダムは、ゾクゾクと快感が背筋に響く。
漆黒のガウンからスラリと伸びた白く長い脚の付け根から、濃い愛液が一筋流れ落ちる。
マダムは、ニヤリとイヤらしい笑顔で端正で美しい顔を歪めると、いきなりクリップから手を離す。

変形した乳首は、ゴムを離したように元の形に戻る。元の形に戻った、乳首に鋭く挟まれたクリップの端から一筋の血が垂れる。

「アァ…」
玩具は、たった二ヶ所だけの激痛から解放され、一時の安堵を味わう。

「ありがとうございます…ありがとうございます…」
玩具は、腰を左右に振って、犬の尻尾のように惨めに萎んだペニスをブラブラと左右に振る。糸を引いた精子が左右に飛ぶ。

「アッハッハ(笑)」

マダムは、つま先立ち、両手で首輪をしっかりもったまま、マダムに仕込まれた感謝を表す惨めな格好を必死で行う玩具を笑い飛ばす。

マダムは、一頻り笑うと赤い首輪を無造作に引っ張る。

「ぐぅぅ…」
玩具は、首輪を後ろに引っ張られ首が締まる。

マダムは、赤い首輪のフックから鎖を外す。

「!!」
玩具は、声も無く、糸が切れたマリオネットのようにドサッと床に落ちる。

「床が汚れちゃったじゃない…さっさと掃除しなさい…」

マダムは、そう言うと玩具の脇腹を激しく蹴る。

「ぐぅぅ…」

玩具は、苦痛でまるで芋虫のように丸く踞る。

「申し訳ございません…」

玩具は、床に飛び散った白い水溜まりに顔を恐る恐る近づけると、赤い舌を出す。

白い水溜まりに舌が届いたとたん…マダムのイヤらしい白い脚が伸びて玩具の後頭部を踏みつける。

ビチャ…

玩具は、自分が捻り出した精液に顔を浸す。

「さっさと掃除しなさい…」

マダムは、玩具の後頭部を強く踏みつける。

「はい…」

玩具は、床に押さえつけられたまま、舌を伸ばして自分の精液を舌で舐め尽くす…


2013/01/13 15:20:57(/kh2O74s)
2
投稿者: (無名)
すごくイイです!
ぜひ続きを!!
玩具は小学生くらいの幼い少年っていう設定はいかがですか?
13/01/16 19:50 (MH3740kU)
3
投稿者: 妻が女王様
素敵な作品で続きが気になります。以前このスレの作者だったMタロゥさんを思い出しました。
13/01/17 02:15 (LnGTSs61)
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