ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:(無題)
投稿者: リント
「お早うございますご主人様」

忙しないドアが開く音がお嫌いなので、
ゆっくりと木製のドアーを開け、
ご挨拶いたします。

「調味料を持ってまいりました」

逆光の為、
テーブルに座られているご主人さまの影しか見えません。

右手を軽く顎に当てられると、
体のバランスが柔らかく感じられます。

コマ送りの映像の様だと毎朝思います。
私(わたくし)のような風情の者が此処に居られる幸せを頂きます。


静かに会釈をさせて頂き、
ご主人様の座られているテーブルに向かいます。

今日のご主人様の前には
クロワッサンとバターロール。
胡瓜とセロリ、人参のスティック。
温泉卵と生ハム、蜂蜜、牛乳。
鮮度を保つ為籠盛りのフルーツ。

「失礼いたします」
ご主人様の座られているまん前のテーブルに腰掛けた。

一介の使用人に許されている制服はパンツスーツ。
足を上げ、
開脚し、
広げきった所にサンダルの甲のベルトみたいなものにつま先を入れる。

両腕は後ろに回し、
腰の位置で同じくサンダルの輪に入れる。

他の使用人と少しだけ制服が違う私。
パンツにジッパーが付いています。

このままの格好で終わる時も有ります。
私はただ単なる「調味料」でございますから。

今日は無造作にジッパーが引き下ろされました。
ご主人様のお顔前に・・・
私の・・・股の間が丸見え。

剃毛した恥ずかしい場所だけが、
小さなジッパーからはみ出します。

お尻の辺りには温かい液体が落ち、
ヒクヒクと浅ましい穴から液体が溢れて・・・

「今日は一段と美味そうだな」

下から舐るように何かをクリトリスまでかきあげられ、
更に上皮をピンチの様なもので留められた。

「う・・・ぐぅ・・・・・・」
使用人の私語は禁物。

ポリポリと軽い音が聞こえ
「お前の塩は飽きないな」
とおっしゃりながら、
径が5cmグラスにぎっしり詰められたお野菜を、
全て私の中に詰め込んで
数本食べていらっしゃいました。

「今日から10日間休みだから、
いつも世話になっているお前にもご褒美をあげよう」
冷ややかな中に温かみのある声でそうおっしゃいました。

「これから10日は言葉を使いなさい」
口元だけ緩めながらおっしゃりました。

「可愛い真珠に日ごろの感謝をしましょうね」


その声の後は意識がありません。


気が付いた後のお話はまた後日。

レスを見る(1)
2012/08/19 00:29:21(I.iQKIRC)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.