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1:さなえさん・4
ベッドの上に横たわったさなえさんは、グレーのショーツ一枚という姿。目隠しをされ、手首は後頭部の後ろで固定されている。何をされても抵抗はできない。乳首の根にゴムリングを噛まされ、なのにぴんぴんに勃起した乳首に触れてももらえず、身悶えている。
「・・・うぐぐうーっ・・・」 「さなえさん、足を開いてみて」 「・・・ああ・・・は、はずかしい・・・です・・・」 「いいからやれよ」 手に持ったロープの束で、さなえさんのバストのあたりを軽く打つ。 「んううっ!」 「やれと言われたら、やれ」 「・・・は・・・はいっ・・・」 命令口調に、この32才の人妻は感じてしまう。こういうふうにされたことがないのだ。Mを自覚しはじめたさなえさんは、おずおずと足を開いていく。 「足首じゃない。ひざをひろげるんだよ」 「・・・はい・・・」 「もっと左右に、がばっと開くだろ」 「・・・こんなの・・・はずかしいっ・・・」 「恥ずかしいのが好きなんだろ。むっつりスケベのくせに」 「・・・」 「性欲がたまってんだろ?じわじわされたいんだろ?そう言ってみろよ」 「・・・あうう・・・たまって・・・ます・・・いじめてほしい・・・です・・・」 「さなえはむっつりスケベです、って言ってみろよ」 「・・・さなえは・・・むっつり・・・すけべです・・・」 本当にむっつりスケベなのだ。こんなに穏やかなかわいい顔をして、そのからだの中はすさまじい性欲でいつも煮えたぎっているのだ。 「さなえのいけない性欲をこらしめてください、って言ってみろ」 「・・・こらしめて・・・ください・・・性欲が・・・うううーっ・・・性欲がっ・・・すごい・・・」 「だったら、言われた通りにしろよ」 ひざをつかんで、左右に思いきり押し広げる。 「いやああ・・・」 完全なおっぴろげだ。グレーの布の下にある性器、そして肛門は、ばっくりと口を開いているだろう。 「おいおい、すごいよ、もう、染みが・・・」 「・・・いやっ・・・みないでっ・・・ください・・・」 グレーのコットン地の中心に、まんまるのにじみができている.そしてそこから肛門に向かって、つーっ、と一直線に汁が流れている。 「さなえさん、これ、期待汁か、がまん汁か・・・どっちです?」 「・・・」 「どっちか言ってごらん」 「・・・わかりません・・・りょうほう・・・です・・・」 さなえさんの両ひざを、さらにじりじりと割り開いていく。 「・・・う、う、う・・・ああ、あ、ああ・・・」 股関節が開ききる目いっぱいに押し広げる。おむつを替えるときのような、恥ずかしい格好だ。 「ダンナの前で、こんな格好してるんでしょ?」 「・・・してませんっ・・・」 「ウソつけ」 そのまま縛り上げていく。ひざを折りたたんだまま、足首と太ももの付け根とをグルグル巻きにし、M字開脚におっぴろげて、背中側で固定する。 「コットン地は危うすぎますね。ぐちょぐちょに濡れた中の具がすけて見えてますよ」 「うううーっ・・・はずかしいっっ・・・」 「これから、性感拷問を行います」 「・・・せいかん・・・ごうもんっ・・・」 さなえさんは、こくりと生つばを飲み込む。 「いかせずの寸止め拷問、です」 「・・・がまん・・・するんですか・・・?」 「そう。じわじわと生殺しにします。イカさず、殺さず、性感帯をちろちろと刺激しつづけます」 「・・・あああー・・・むり・・・むりですう・・・」 「いいと言われるまで、いっちゃだめですよ。ガマン地獄の調教です」 「・・・いや・・・いやああ・・・やだよう・・・もう・・・もう・・・」 「もう・・・なに?」 「・・・もう・・・いきそうなかんじ・・・です・・・」 さなえさんは、二週間もオナ禁をしてきているのだ。性欲があまりにたまりすぎている。超敏感なからだだ。 「・・・うううーっ・・・がまん・・・できないかも・・・」 泣きが入りそうになっている。 「じゃあ、やめる?」 「・・・えっ・・・?」 「やめてもいいの?やめますよ?」 「・・・いやだああ・・・してっ・・・してくださいっ・・・」 「何を?」 「・・・うぐううーっ・・・じれったいよう・・・」 「何をしてほしいのか、言ってみて」 「・・・あーっ・・・せいかん・・・ごうもん・・・ですっ・・・」 おっぴろげの股間には、すでに滝のようながまん汁が染みをつくっている。
2012/07/19 10:03:17(EQ9y2c8x)
投稿者:
さなえ
ごしゅじんさまは、ようしゃない。
はしたなくて、ぜったいに口にしたくないことを いわされてしまうのです。 いままで、いや、といえばすむ経験しか ありませんでしたので いや、を決して許されないこの感覚に、 なぜなのか、からだじゅう、 よわく、たよりなくなってしまい... おしりの..あなをおまかせしてしまっても、もういい というきもちでした とにかく...ごしゅじんさまの言いなりとなって、 どこまでもぬれたかったのです
12/07/25 01:30
(oPGzBGkc)
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