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さなえさん実録記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:さなえさん実録記
投稿者: ゆーべ ◆zEKAbuEHK6
まりもさんとは、ミクシィで知り合った。おたがいに共通の趣味があって、コミュニティで盛り上がり、ネット上で友だちになった。年も近かった。まりもさんはひとつ年上の32才。これ以降に書くことは、ほとんど実際の出来事です。
 まりもさんを誘って、初めてチャットをした。彼女は、花屋さんでパートをしていること、小学生の子供がひとりいる人妻さんであること、元バレーボール部だったことなどを話してくれた。そして、本名がさなえさんだということも。
「へえ、さなえさんって子とつき合ってたことありますよ」
「そうなんですか?私がそのさなえさんだったりして」
「えっ。ドキドキさせないでくださいよ」
「冗談ですよ。学年もちがいますものね。どんなひとだったんですか?ゆーべさんのさなえさん」
 ぼくのハンドルネームは「ゆーべというものだった。
「ぼくのさなえさんはね、どMさんでしたね」
「ふうん・・・どえむ・・・」
「まりもさん・・・さなえさんはどっちですか?S?M?」
「うーん・・・どっちかといえば・・・えむ・・・です・・・」
 チャットで文字を打ち込みながら、おたがいが興奮していくのがわかった。
「いじめてたんですか?ゆーべさんは、そのさなえさんを・・・」
「ぶっちゃけ、いじめてました。ぼくSですから。調教、みたいな」
「ちょうきょう・・・どんなふうに・・・」
「軽く縛ったり、じわじわ焦らしたり。すると彼女は、すごく熱くなっていくんです」
「・・・すごいですね・・・」
「さなえさんは、縛られたりした経験は?」
「ないです」
「興味は?」
「・・・あります・・・」
「Mですね。性欲、強いほうですか?」
「性欲は・・・人並みだと思います」
「性欲が強いひとに、ぼくの責めは効果的なんです」
「・・・つよいかも・・・です」
「え?」
「あの、私・・・性欲、強いかもしれません・・・」
「たまってくると、だんなさんとするの?」
「ぜんぜんしないんです、うち。何年も」
「性欲、たまりますね」
「・・・はい・・・」
「たまったら、どうするんですか?」
「・・・」
「ひとりで処理したりしますか?」
「ナイショです」
「内緒って・・・それでもう白状したようなもんですよ」
「あ・・・」
「はっきり言ってください。オナニーするんですか?」
「・・・します・・・」
「毎日するでしょ?」
「・・・言いません」
「ぼくは毎日してます。さなえさんは?」
「・・・」
「言えないの?」
「毎日・・・します・・・でも、いくのは三回に一回くらいです」
「ふうん」
「・・・ゆーべさん、いじわるです・・・こんなひとだったんですね」
「嫌いになりました?」
「いえ・・・すごく・・・興味を引かれます・・・」
「調教してあげましょうか?」
「えっ?」
「チャットでたまに、です」
「はずかしいです・・・」
「えっちな命令されるの、嫌いですか?」
「・・・」
「じゃ、最初の命令をしますよ」
「ちょっと・・・待ってください・・・心の準備が・・・」
「だめ?」
「めいれい・・・してください・・・」
「はい。じゃあ命令します。今日からオナニーをしないで我慢してください」
「え?」
「オナ禁です。絶対厳守。性欲をためてためて、そのからだで過ごすんです」
「すごい・・・」
「できますか?」
「・・・がまん・・・します・・・」
「なに?ちゃんと言ってみて」
「あの・・・オナニーを・・・しないで・・・がまんします・・・」
「明日もチャットしましょう。今夜、したらだめですよ」
「はい・・・」
「さなえさん」
「はい」
「もうぬるぬるに濡れてるでしょ?」
「・・・もう・・・すごいです・・・」
 翌日まで、さなえさんは我慢したようだった。
2012/06/25 09:02:40(94hO4XvO)
2
投稿者: ゆーべ ◆zEKAbuEHK6
「禁欲できましたか?ゆうべ」
 翌日もチャットをした。時間通りに、さなえさんは所定のサイトに来てくれた。 
「がまん・・・しました・・・」
「あの状況から、よく我慢できましたね。えらいです」
「ありがとうございます。ご命令でしたから・・・」
「でも、すこし触ったでしょ?」
「え?・・・」
「触ったんですか?」
「そうですね、すこしだけ・・・がまんできなくて、さわりました・・・いきませんでしたけど・・・」
「どんな触り方?」
「指を・・・入れました・・・」
「だめですよ。今後は、下着の上から触れるだけにしてください。そして、いくのは厳禁です」
「うう・・・それだと・・・かえってつらいような・・・」
「寸止めの生殺しの刑です。いいと言われるまで、決していってはいけません」
「努力します・・・」
「今、どんな下着をはいてますか?」
「・・・ゆーべさんのお好みに合わせて・・・グレーのものを買ってきました・・・」
「いいですね。イスの上で、M字開脚になってみてください」
 さなえさんは、もじもじと言い訳をしながらも、画面の向こうでその格好をしてくれているようだった。
「もっと大きく開いてみてください。おっぴろげ、ってわかりますか?」
「・・・わかります・・・うう・・・」
「その格好になって」
「・・・はずかしい・・・です・・・」
「ちゃんとしてますか?」
「・・・しました・・・」
「にじんでるでしょ?」
「・・・にじんで・・・ます・・・」
「グレーの下着は危ういものね」
「あの・・・あの・・・」
「なんですか?」
「・・・さわりたい・・・です・・・」
「触りたい?どこに・・・?」
「あの・・・あそこに・・・」
「あそこって、どこ?」
「あの・・・クリ・・・ちゃん・・・です・・・」
「では、下着の上からくすぐるだけですよ」
「はい・・・」
「下着の布地の上から、指先でクリの先をくすぐって、勃起させてみてください」
「ううっ・・・!!!」
「どうしました?」
「・・・すごく・・・かんじ・・・ます・・・」
「すぐに勃起するでしょ?」
「・・・はい・・・」
「チャットで「はい」はだめですよ。ちゃんと言って」
「・・・ぼっき・・・してます・・・クリちゃん・・・すごい・・・」
「それが禁欲の効果ですよ」
「はい・・・」
「今日からいかせません。実際にぼくらが会う日まで、絶対にいかないで、禁欲してもらいます。寸止めで過ごしてください」
「ううー・・・つらい・・・です・・・」
「一日で、もう性欲がたまってるの?」
「こんなにしたくなったの、はじめてです・・・うう・・・」
「だめですよ。会えるまで、我慢です」
「はい・・・」
「クリをくすぐりつづけて。直接触れるのは絶対厳禁。下着の下で、勃起させつづけてください」
「あ・・・あ・・・つらい・・・です・・・」
 32才の人妻さんは、いかずに我慢しつづけた。そしてそれは、二週間に及んだ。
12/06/27 09:03 (364GrQ3a)
3
投稿者: ハニー ◆6vL./pYpzY
楽しく読ませていただきました。2週間後は どうなりましたか?
続きを早く読みたいです♪
宜しくお願いします。
12/06/29 16:05 (q4R/9dIJ)
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