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新妻麻里
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:新妻麻里
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
新妻麻里
1:目撃者
結婚式から、まだ二カ月。
俺の同僚は可愛らしい奥様を手に入れ、まさに有頂天!
話を聞けば、ミッション系の女子校育ちで、大学もその系列大学を卒業した御嬢様だと言う。
そしてベッドでは終始、顔を赤らめたままマグロ状態。そんな聖女のような女を犯せる自分は幸せ者だ!!と、自慢げだ。
ただ・・・奥様である麻里を、男の言うような女なのだと、俺は思っていない。
ウェディングドレスの、あの胸を強調するような物を、なぜ選んだのか?
自宅に招待された時、普段着と言うこともあるのだろうが、緩いワンピースの胸元から見えてしまう、ブラと谷間・・・。
向きさえ少し工夫すれば、見られることもない大きな尻をわざと晒し・・・。
こぼれた物を掃除する際に取った、あの四つん這いの姿も不自然過ぎる・・・。
奥様には、どうやら露出癖がある!
そう確信したのは、二週間ほど前のことだ。
その日の夜も、男を酔わせて奥様に会いに行った。そして、いつものようにお酒を出してくれたが、三十分ほどで引き上げることにした。あることを確認する為に・・・・。
俺は早めに帰ることを奥様に告げ、玄関へ・・・そして、わざと小声で言う。
「奥さん。」
すると何事かと私に近づく奥様。
その時、俺は耳元で言った。
「見られたいんなら、いつでも奥さんの剛毛に包まれたおまんこも、尻の穴も見てやるよ。」・・・・・と。
奥様は顔を真っ赤に染めたけれど、立ったまま動くことも出来ずにいた。俺はそんな奥様を残して玄関から出て行く。
そして、帰ったと見せかけて、こっそりと庭へと回った。事前にリビングにあるテラスに面した大きなガラス戸に掛かっていたカーテンを、少しだけずらしておいたのだ。中の様子が見えるように・・・と。
奥様は、まだ放心状態だったのか、なかなかリビングへと戻って来なかった。
そして、ようやく戻って来た奥様はテーブルの上を片付け始める。
その後、奥様が取った行動とは・・・・?!!
奥様はスマホを使って何かを見ながら、ゆっくりとソファーの前のテーブルに上がった。
何をするかと思えば、ソファーに側に尻を向けて膝立ちとなり、スカートを捲り上げながら、四つん這いの姿に・・・!!そればかりか、手にスマホを持ったままテーブルに肘をつき、コンプレックスであるはずの大きな尻を突き出したポーズを取る。
奥様の顔は真っ赤に染まり、明らかに羞恥と興奮の虜になっているのが分かる。
そんな奥様の表情を見て気付いた。声にならないような声で、何かを言っている。
よほど恥ずかしい言葉を口にしているのか、時折、視線をスマホの画面から背けるようにしながらも、口は動いていた。
そして、奥様の尻が次第に揺れ出し、さらに尻が妖艶な動きを見せ始める。
ただ、決して自分の身体を触ろうとはしない。胸も、股間も・・・・・
そして、次に驚くべき行動をする奥様!
テーブルから降りると自分のショーツを脱ぎ、それを裏返しにすると、自分の口の中に押し込んだ。その後、一つだけある一人用のソファーに、ワンピースを捲りながら浅く腰掛け、何と・・・!肘掛に膝を乗せ、M字開脚になったのだ!
最悪にも、大きなソファーは見られるけれど、このひとり用のソファーは角度が悪く、奥様の股間は見えない。
しかし、濃いと聞いている奥様のおまんこも、その下にある肛門まで、丸見えになっているはず!!
奥様は、そんな姿のままスマホを見ている。そして口が動いているように見えるのは、ネットで羞恥系のSM小説か何かを読み、そこに書かれている卑猥な言葉や、言わされている台詞を読んでいるのだろう。
しかし、決して身体には触れようとしない。
旦那の言う通り、ミッション系の学生時代に教えられた、「女性はオナニーなんて浅ましい行為をしないもの!」と言う教えを守っているのだろう。
俺は、写メを撮りたかったけれど、それは別のチャンスがある・・・と、その時には諦め、帰ることにした。
その数日後、再び麻里奥様の旦那と飲み、タクシーで自宅へと送る最中、携帯をチェックして、奥様の携帯電話とメールアドレスを手に入れる。
これで、匿名のメールを送り付けようと言う計画だ。
フリーメールのアドレスを取得し、名前は「目撃者」として、毎日、数通から十数通のメールを送りつける。
『奥さんは、恥ずかしがり屋のくせに、恥ずかしい姿を見られたい露出狂』
『羞恥を感じる度に、心臓の鼓動は激しくなり、顔が火照ってしまう。』
『そのドキドキ感が病みつきになってしまったんだろう。』
『今日も、旦那のいない一人の時には、外で、自宅で露出をしているはず。』
『誰も気づかなくて構わない。自分だけが羞恥を感じればそれでいい。』
『済ました顔をして、自ら羞恥心を煽り、一人で興奮して楽しんでいる。』
『興奮しても、興奮しても、満たされない女』
『オナニーと言う行為を封印されている奥さんには、辛いことだろう。』
『羞恥に狂い、乳首を硬くし、おまんこをどれほど濡らしても、満たされることは無い。』
『逝くと言う感覚も知らず、羞恥と興奮に溺れながらの悶絶地獄!』
『辛いだろう!苦しいだろう!切ないだろう!』
『だからこそ、誰かに気付いてもらいたいんだ。』
『何者かに自分の本性を見抜かれ、男の餌食になりたいんだ。』
『自分の淫らで浅ましい欲望を暴き出され、脅され、犯される!!』
『そんな願望を持ちながら、SM小説を読み漁る。』
『SM体験談を読み、マゾ女たちの悲惨とも言える現実を知り、恐怖に震えながらも、おまんこからは愛液が止まらない。』
『男の餌食となり、その男の手で身体を蹂躙されながら、快感を貪り食らいたいんだろう!』
『逝くことを知らない身体に、逝くと言う世界を教え込まれたいんだろう!』
『オナニーと言う恥知らずな行為を教え込まれ、自らの手で自分を汚す罪悪感に苛まれながら、何度も逝き狂いたいんだろう!』
『口も、おまんこも、ケツの穴さえも男たちに犯され、汚らわしい精液で身も心も汚されたいんだろう!』
『キリスト教徒だからこそ、汚されることに強い恐怖を感じ、さらに、その恐怖さえも興奮に変えてしまうマゾ女!』
『より罪悪感を抱くような妄想、より残酷な妄想へと自らを追い詰めていくマゾ女!』
『自ら罪を犯し、堕天使として天界を追われる身となるのは辛いだろう。』
『だからこそ、自分は犠牲者の振りをして汚されることを望んでいる。』
『妄想歴の長い奥さんの、最近のお気に入りの妄想は何だろうか?』
『ソドミーと言う言葉も、その由来となったソドムとゴモラの話は、知っているはずだ。』
『彼らは神の教えに背き、オーラルセックスやアナルセックス、同性愛など、汚らわしく淫らな欲望に捕らわれ、その罪によって滅ぼされた。』
『奥さんは知っているはずだ。神が最も忌み嫌う行為。それが、アナルセックスだと言うことを・・・』
『だからこそ、肛門と言う恥ずかしい肉の穴を悪党たちに責め嬲られ、アナルの快感を教え込まれ、アナルを犯される。そんな妄想に嵌ってしまう。』
『そして・・・彼らの手でアナルマゾへと堕とされていく!』
『もっと悲惨な妄想までしているかもしれない。』
『彼らのアナルの快感を教え込まれ、その虜になった奥さんは、オナニーをしてしまう。』
『オナニーと言う行為さえ汚らわしいのに、自ら浣腸をし、アナルオナニーをする準備をする。』
『奥さんは浣腸の苦しみの中でおまんこを濡らし、指をおまんこに突っ込んで、その指をまん汁でベトベトにする。』
『そして排泄を終えたばかりの過敏な肛門に、そのまん汁で汚れた指をアナルに突っ込んで・・・・・』
『恐ろしいだろう。自分がそんな女に堕ちていくことが・・・』
『もっと悲惨なことも考えているかな?』
『男の奴隷にされた奥さんは、彼らの前で、自らの意思でアナルオナニーをしながらケツを振り、男たちに懇願する。』
『どうか、変態アナルマゾの麻里のお尻を、犯して下さいっ!!・・・って』
『恐ろしいだろう。奥さん。』
『そして・・・気付いているはずだ。』
『このメールを送って来る男が、奥さんの肛門を狙ってることを・・・』
『恐怖に怯えながらも、その時を待っているんだろう。』
『メールを拒絶することも出来た。』
『迷惑メールを送り付けられている・・・と、警察に届けることも出来た。』
『そうすれば、この恐怖から逃れられるはず・・・』
『しかし、奥さんは何もしなかった。』
『もうすぐだ。奥さん!その時は、刻一刻と近付いている!』
『毒蜘蛛の巣に掛かった蝶の気分かな?』
『身動きが出来ないまま、毒蜘蛛が近づいて来る。』
『そして、毒蜘蛛の牙が、その身体に突き刺さる瞬間を待っている・・・』
『毒蜘蛛は、牙を突き立てて毒薬を身体に送り込む。簡単には殺さない。』
『たっぷりと獲物を甚振り抜いてから、その肉を食らう!』
『奥さんは男の餌食となり、調教と言う名の淫らな拷問を受けて、悶絶する。』
『その調教によって、肛門の快楽を教え込まれ、罪悪感に苦しみながら、遂には一思いにアナルを犯して下さい!と男に懇願することになる。』
『調教と言う苦しみ、罪悪感に堪え切れなくなり、マゾ地獄、アナルマゾ地獄へと、自らの身を投じることとなる。』
『清楚、清廉なキリスト教徒である奥さんにとって、これほど恐ろしいシナリオはないだろう。』
『待ってろよ。奥さん。・・・もうすぐだ。』

 
2015/12/16 02:00:46(MsdRRfcg)
4: 迫りくる時
麻里は、結婚式で実行した羞恥プレイで、心の中に大きな変化が起きたことを感じていた。
それまでは、浣腸を始めとする排泄系羞恥、メス犬調教のような屈辱的な責めを想像しながら、自虐的なオナニーをしてきた。
だが、あくまでもどこの誰とも分からない女性が、何者かによって辱められる「小説」や「体験談」がベースであって、どこか自分とは無縁の世界だと思っていた。
しかし、実際に自分の身体を知り合いに見られ、そこで感じた羞恥は、それまでの想像、妄想の世界では味わえない、あまりにも生々しいものだった。
それ以来、麻里は激しい自虐的な責めをすることはなくなってしまう。
なぜなら・・・、もしも、夫や夫の同僚である男性たちの前で、浅ましい変態オナニーをする姿を見られたら?!・・・と想像するだけで、寒気がするほどの恐怖を感じたからだ。
そして、夫は飲めないはずなのに、同僚たちに勧められ、飲まされ、麻里の恥ずかしい写真まで彼らに見られてしまった!
酔った夫を送ると言う名目の元、麻里の酌で酒を飲む男たちの、何ともいやらしい視線、そして時折、囁かれる恥ずかしい言葉や卑猥な言葉は、麻里をくらくらとするような淫靡な羞恥地獄へと誘った。
こうして、彼らの餌食になってしまう自分を想像すると、現実にあり得るからこそ、過激な妄想は怖くて出来なくなってしまう。
麻里が、彼らが帰宅した後、ソファーに座っている前のテーブルに上がり、四つん這いで尻を晒す。あるいは、一人用のソファーでM字開脚になるなど、彼らに見られていることを意識しながらじっとしているだけでも、彼らのニヤニヤとした表情や、卑猥な言葉、酒臭い息を股間に吹き掛けられたり、指で恥ずかしい部分を広げられる、などなどを想像するだけで、十分に興奮することが出来た。
そして、遂に「目撃者」なる男からメールが届くようになる!!
麻里が最初に心に浮かんだのは・・・・「遂に、その時が来た!!」と言う、諦めにも似た感情だった。
もう、六年、七年と言う長い期間、自分ではオナニーではないと言い訳をしているけれど、それは身体を触らないと言う条件を付けているだけで、実際にはMとしての淫らでアブノーマルな性癖を満たそうと、被虐の世界に身を投じて興奮を貪り食らっているのだから・・・・。
いつか、罰が下る!!
何者かによって弱みを握られて、穴と言う穴を凌辱されて・・・・
その恐ろしい想像が、いよいよ現実となろうとしている!!
もちろん、警察に届けることも出来なければ、夫や友人たちにも相談できない。自分の性癖を知られてしまうことが恐ろしいから・・・。
それに、この時を、麻里は待っていたのかもしれない。
罪悪感と孤独の中で苦しみ続けることに、堪えられなくなっていたのも事実だからだ。
結婚と言う儀式を経て、もはや夫以外の者との淫らな行為は禁じられ、生涯、誰にも自分の性癖を知られないまま、自虐的な妄想の中で、逝くことさえ知らないまま、延々と苦しむことになる。そう思っていた。
そんなところへ、あの男からのメール!
そして、麻里は、男に襲われる日が来るまで、ただただ待つことにした。
その間、男が何者なのか?
なぜ、男はアナルに執着するのか?
麻里がアナル責めに興奮することを、どうして嗅ぎつけたのか?
疑問はたくさんあったが、考えたくは無かった。なるようにしかならない・・・そう諦めていた方が、心穏やかに『処刑』の日を待つことが出来るから・・・・。
:::::::::::::::::::::::::::::
そして、ある時から「目撃者」からあった立て続けのメールが、ぷっつりと切れる。その三日後の夕方、夫からメールが届く。
「今夜も、同僚と飲むことになってしまった。でも、なるべく今夜は早く帰るから・・・・」
そのメールの着信の数分後、「目撃者」からメールが届く。
「旦那を送って行った後、奥さんの願望を叶えてやる!」
最初から、結婚式の参加者の誰かに違いないと思っていたし、最も可能性のあるのは、夫を自宅に送ってくれる三人の男の内の誰かだとは、見当がついていた。
ただ、それ以上の詮索をすることはしなった。
しかし・・・
この男がアナルに執着しているのであれば、必ず浣腸をされてしまう!!
そう思った時、麻里は恐ろしくなってしまう。
もしも自由を奪われ、肛門を丸出しにされた状態で浣腸責めをされてしまえば、確実に麻里のおまんこからは大量の愛液が溢れてしまうに違いない!その上、長時間、我慢できることを知られてしまえば、浣腸慣れしていることまで知られてしまう。そうして、排泄の瞬間を見られてしまえば、きっと理性など吹っ飛び、気が狂ってしまう!!
麻里は、最近は使っていなかった浣腸器具を取り出し、最悪の事態を避ける為、自ら浣腸、洗腸を行うことにした。
一方・・・・・・男は、着々と準備をしていた。
男の名前は佐藤。眼鏡を掛け、細身ながら大きく反り返ったチンポを持つドS男。過去、数多くの女を調教してきたが、狙うのは、処女の女のアナルや、アラサー世代で、アナル未経験の真面目そうな女や気の強い女・・・。
つまり、アナル責めに対して、極端に嫌悪感を持っているような女を、徹底的に甚振りたい!!そんな悪質な性癖の持ち主。
そして、麻里がクリスチャンだと知ってからは、いつか麻里のアナルを・・・と、狙っていた。
佐藤は、同僚の前田と共に麻里の夫を誘い、いつものようにのろけ話を聞きながら酔わせていく。そして、二時間程度、飲んでから睡眠薬入りの酒を飲ませ、自宅へと送り届けることに・・・・
::::::::::::::::::::::::
ピンポ~~ン!ピンポ~~ン!
「奥さん。ご主人をお連れしたんで、玄関をお願いします。」
麻里の夫は完全に眠っているのか、前田と言う体格の良い男に背負われていた。
そして佐藤は、夫の鞄とは別に、大きな紙袋を携えていた。
「寝室は、そこを曲がって奥の部屋だから、ベッドに寝かせてやってくれ。」
佐藤はそう言って前田を送り出し、麻里に話し掛ける。
「これは、今夜の記念に買って来た奥さんへのプレゼントです。受け取ってください。」
「な・・・・何の・・記念なんですか?」
「知らないはずはない。まあ・・・その話は後で・・・・」
こうして、いつものように麻里は彼らにお酒を振る舞う。しかし、この日だけは、前田は翌日の予定があるのか、早々と帰宅してしまう。
こうして、二人っきりになった時、佐藤は言う。
「さあ、遠慮なく出してみて下さい。せっかくの贈り物なんですから・・・。」
「あなたが・・・・目撃者・・なんですね。」
「だったら、どうします?」
「それなら・・・・見る必要はありません。どうか、そのまま・・お持ち帰り下さい。」
一瞬、静まり返ったが、その空気を破るように、いつものような口調で佐藤は話しを続ける。
「どうしたんです? 今日の部屋着は・・・? いつもは、緩いワンピースを着ていたり、タイトな感じのスカートで、俺たちに身体を見せつけていたけれど、今日は、白の半袖ブラウスに、ミモレ丈の茶色いスカート。その気はないようですね。」
「見せつけるだなんて・・・・何を、勘違いされているんですか?それに・・・何を目撃したって言うんですか?」
麻里は、結局は言い包められ、命令に服従させられるだろうとは思っていたが、その時を少しでも先延ばしにしたいと、必死に抵抗する。
佐藤は、ビールを飲み干してから、テーブルの上に置かれている物を隅の方へ片付け始める。
「奥さん、ショーツを脱いでここに四つん這いになってもらおうか?!それとも、そこの一人用のソファーで、下半身、裸になってM字開脚になってもらってもいいんだよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
長い沈黙の後、麻里が口を開く。
「夫には・・・・・そのことを・・・?」
「夫婦の間に揉め事を起こそうと言う気はない。欲求不満の奥さんを、旦那に代わって満たして上げましょう・・・と、提案をしているに過ぎない。後は、奥さん次第ですよ。」
再び口を噤み、思案に暮れる麻里。
「では・・・誰にも、このことは教えるつもりはないんですね。でも、私を脅して・・・・性・・性奴隷に・・・。」
「奥さん。一つだけ安心してもらいたいことがある。」
男は大きく一つ息をしてから、一気に話をする。
「俺がこれまで調教してきた女は、十数人。しかし、飽きればすぐに関係は終わるし、後腐れが無いように別れている。大抵の場合、二、三か月。長くても半年もすれば縁は切れる。
確かに、その間、ビデオを撮ったり写真も撮ることがあるけれど、それを誰にも見せたことは無い。その相手以外には・・・・。
それは、自分にとっての『戦利品』として保存をするだけで、自分でも滅多に見返すことさえない。
それに・・・旦那に知られて、別れるようなことになっても、俺は奥さんを奴隷妻として引き取る気はない。どうせすぐに、別の女を狙うことになるだろうから・・・邪魔なだけだ。」
麻里は、その言葉で安心はしたものの、夫を送って来てくれた男は他にもいる。彼らも、麻里のことを狙っているのか? そこから噂が広がってしまわないか心配でならなかった。
「あいつらのことは心配ない。奥さんに興味はあっても、ごく普通の女だと思っているからな。
それとも・・・あいつらを集めて、何人もの男たちに恥ずかしい姿を見られ、輪姦されたい、とでも言うなら、それはそれで考えてやってもいい。」
「そんなつもりでは・・・・。」
「そう、興奮しなくてもいい。大勢の男たちに見られたければ、ハプニングバーにでも連れ行って、顔を隠した状態で大勢の前に晒してやるから・・・・」
こうして話が区切りつくと、麻里は覚悟を決めたように、まだ残っていたビールを一気に飲み干す。
「もう・・・逃げられないんですね。」
「ふふふふ・・・・それでいい。さあ、立って・・・服を脱げっ!!まずは、奥さんの自慢のおっぱいを見せてもらおう。」

15/12/21 18:37 (HIZeOCDv)
8
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
5:初めての自虐行為
ブラウスのボタンを、一つ、一つと外していく。
もちろん、リビングから少し離れているとはいえ、夫がベッドで寝ているのに・・・
しかし、ブラウスのボタンをいくつか外して、上から自分のブラに包まれた胸が見えてからは、もう顔は真っ赤に染まり、今の状況が現実なのか、それまで数多く読んで来た小説の世界なのか、分からないほどの興奮状態に陥っていた。
そして、麻里は恥ずかしさのあまり目を開けていられなくなり、目を瞑ったままボタンを外してく。
すると、男が麻里の周りをゆっくりと歩き、何か不自然な動きを見せる。怖くなってふと目を開けると、佐藤がビデオカメラを持って麻里の胸元を撮っている。
「あの・・・撮影をするのは・・・・・」
「心配しなくてもいい。これは、奥さんへのプレゼント用に撮っているんだから・・・」
意味の分からないまま、じっと動かない麻里に男が言う。
「奥さんに、自分がしたこと、俺にさせられた様子を見てもらいたいんだ。そうすれば、自分がどんな女なのか、よく分かるはずだ。」
まだ、その言葉が理解できていない麻里に、男が続ける。
「奥さん。結婚式のビデオを、これまで一度も見たことが無いそうだね。恥ずかしくて見られない・・・らしい。それがなぜか分かっている。
奥様は結婚以前、半袖のブラウスを着たことがないばかりか、膝下まであるスカートしか持っていなかった。なぜなら、自分の肌を晒す勇気が無かったから・・・。
しかし、内心では、男たちのいやらしい視線を一身に浴び、羞恥地獄を味わいたかったんだろう。だからこそ、一世一代の大冒険をしてみた。結婚式は、まさにそれに相応しいイベントだったはずだ!
本当は、こっそりと一人で見ているんだろう。あの時のビデオを・・・。
そして、俺たちにいやらしい目で見られ、写真を撮られている様子を見て、ひとりで興奮して・・・・・。
ふふふ・・・。テーブルの上で四つん這いになっても、一人用のソファーでM字開脚になっても、自分の恥ずかしい姿など見る勇気はない。だが、本当は見たかったはず・・・
それが、このビデオに全て収まることになる。興奮するだろう。奥さん。」
麻里は、すでにボタンを外してしまったブラウスを前で合わせ、俯いたまま羞恥に堪えていた。
「さあ。ブラウスの前を開いて、ブラをしたままでいいから、その胸をカメラの前に晒すんだ。」
麻里は、相変わらず目を閉じたままブラウスの前を開く。
「目を開けられないんだろう。それなら、いっそ目隠しをしてやろう。」
男は、すでにポケットに用意していた目隠しを出し、麻里の視界を奪ってしまう。
「怖ければ、今ある現実が小説の世界だと思えばいい。ただ、生々しさが違うだけだ。」
麻里は、ほとんど佐藤の言葉を聞き取れないほど興奮していた。
そして、自分の胸のことをぼんやりと考えていた。
自分でも美しいと思う胸は、Cカップで大きからず小さからず、ちょうど良いサイズであるばかりか、形も良い。そして乳輪も乳首も、ピンクとまではいかなまでも、上品な薄茶色。何よりの自慢は、寝ても左右に広がったりしない、その形を保っていることだ。
「そろそろ、ブラウスを脱いでしまおう。次は、ブラを外してもらいたいんでね。」
突然、声を掛けられて、はっ!とする麻里。
麻里はゆっくりとブラウスを脱ぎ、ブラのホックに手を掛ける。
躊躇っていては、いつまでもこの男の責めは続くことになる。それならば、勇気を出して早めに身体を晒してしまった方が、楽になれる・・・そんな風に思って・・・。
ストラップを肩から外し、そのままブラを落とすように脱いでしまう!
胸を隠したいのは山々だが、緊張のあまり手が思うように動かず、ただだらりと手を下げたまま、無意識の内に背中を丸めてしまう。
「綺麗だよ。奥さん・・・・・」
男はゆっくりと麻里の周りを周りながら撮影を続ける。
「さあ、両手を頭の上に挙げて、自分の手首をもう一方の手で掴むんだ。まるで・・・手を縛られて、吊るされた女のように・・・・・」
男は、さすがに麻里が脇を見られることに強い羞恥を感じることなど知らない。しかし、麻里は両手を頭の上に挙げた時、全身が熱くなるほどの羞恥に、頭がごぉぉぉーーとするほど興奮していた。
佐藤はゆっくりと周りを周りながら撮影をすると、テーブルの上にビデオをセットする。もちろん、麻里の全身が映るようにして・・・・。
そして、麻里の後ろへと回ると、彼女の首筋に顔を近づけ、奥さんの髪の匂いや肌から溢れる淫らな匂いを嗅ぎながら言った。
「俺の手で身体を弄ばれたいか? それとも・・・オナニーをさせられたいか?どっちなんだ?」
男はなるべく強い刺激を与えないよう、ゆっくりとウェストから背中、そして脇腹へと手を這わせる。
「はあぁぁっっ!」
軽く脇を触られただけで、声が出てしまう麻里。
「ふふふふ・・・・・」
男は首筋から背中へと、ねっとりと舌を這わせながら、手を奥さんの前へと這わせていく。
「まずは、俺がお手本を見せてやる。その後は、自分でやるんだ。いいな。その方が嬉しいだろう。命じられてするオナニーなら、罪悪感もそれほど感じないだろうし・・・。」
そこまで言うと、いきなり脇から両手を前に回し、形の良いおっぱいを下から包み込むようにして掴み、ゆっくりと揉んでいく。
「いいおっぱいだ。旦那は、優しく揉んでくれるのか?乳首は、舌で転がすように舐めてくれるのか?えぇっ!奥さん。」
「夫のことは・・・ああぁ・・・言わないで・・・・・・」
「それは悪かったな。さて・・・そろそろ、乳首が硬くなってきたようだ。こうしてあげようね。」
と、男はいきなり麻里の乳首を摘まむと、軽く指先を捏ねるようにして揉んでいく。
「い・・いやっ!・・はあぁぁっっ!!」
「それでいいんですよ!抵抗しても・・・。辛いんでしょ。凄く感じているけれど、その感じるってことに罪悪感を感じているんだ。だが・・・・それが、女の喜びなんですよ。」
「はあぁぁーーっ!はぁっ!・・ああぁぁーーっ!」
「もっと身をくねらせて・・・。嫌なんでしょ。ほら、こうすると・・・」
男は、指に力を込めて揉み潰し、麻里を甚振るように責め立てる。凄まじい快感に襲われた麻里は、無意識の内に熱い吐息を漏らしながら身を捩じる。
そして、執拗に責められると、上半身だけではなく、下半身までもがゆっくりとくねり出した時、腰に硬いモノを感じた。佐藤の股間に生えているイチモツの存在を感じたのだ。
「ああぁぁぁーーっっっ!!」
麻里は腰を前に突き出すようにして、その恐ろしい存在から身を避けようとする。
「どうした?・・・怖いか?」
佐藤はそう言うと、乳首を摘まみながら捩じったり、引っ張ったり・・・
「ああぁっ!おかしくなるっ!・・それ以上されたら・・・お願いっ!お許し・・・あああぁぁっ!!!」
すると、突然、佐藤は乳首から手を放す。そして、麻里に命じる。
「俺に乳首を責められたくなかったら、自分でやるんだ。いいな・・・奥さん!」
麻里は、手を下すことを許され、脇を見られないことにだけは安堵したが、乳首を摘まむなど出来ない。ただ、胸を隠すように手を当てるだけが精いっぱいだった。
「奥さんは、俺に脅されてオナニーを強要された哀れない犠牲者。さあ・・・摘まむんだ。もう俺の手で過敏になっている、勃起したいやらしい乳首を・・・。」
麻里は、以前にもそんな体験をしたことがある。しかし、その時は、彼の為に仕方なく・・・そんなつもりで頑張っただけで、決して自分で快楽を貪りたいなどとは思わなかったし、自分で自分を責めるつもりなどなかった。
だが・・・佐藤は、麻里のM性を見抜き、自分で自分を責め立て、自虐的なオナニーをさせて、マゾ女の喜びを身体に教え込もうとしている!!
いっそ、縛られて責め嬲られた方が・・・・
そう思うのだが、男は、メールの中で麻里がアナル責めに興奮する女だと思い込んでいる。もしもそうなら、男の手でアナルを・・・・そう考えたら、その時を先延ばしにする為にも、男の命令に従うしかない!
麻里は目隠しをされているかどうかではなく、自分の心を閉ざすように目を瞑り、自分の乳首を摘まむ。
「ああぁっ!」
男に弄ばれた乳首は、その愛撫を待っていた!と言わんばかりに、過剰な快感に襲われてしまう。
「どうしたんだ?奥さん!これは命令だっ!!」
「ああぁぁーー、麻里を・・・罪深い麻里を・・お許しください!」
麻里は、目を硬く瞑り、指に力を込めて揉み潰す。凄まじい快感に、一瞬、背中を丸めるようにして避けてしまったが、乳首はそのまま乳首を何度も揉み潰す。
「それでいいんだよ、奥さん。」
男は再び麻里の後ろから耳元に舌を這わせながら、彼女の背中から脇を愛撫する。
神経過敏な脇を撫でられ、身を捩じりながらも、乳首を責め続ける麻里。
「さ、言うんだ。
『私は汚らわしいマゾ女です。羞恥と屈辱、そして罪悪感に苛まれながら、興奮してしまう浅ましい女です。』
『罪深い女に、厳しい罰をお与えください!』
『乳首を痛いほど責め立て、私に淫らな声を上げさせてください!』
ってな。」
男の言葉に洗脳されるように、麻里は自分の乳首を責め立てる。時には、強く捻り過ぎて、思わず身を仰け反らせても、その手は止まることなく責め続けた。
地獄に落ちていくんだわ・・・。淫乱で恐ろしいマゾ地獄に・・・・・・・・

15/12/23 23:34 (6BxoKY4A)
9
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
6:
麻里は、佐藤の洗脳もあったが、目隠しをされていることで、現実と妄想の世界の区別がつかなくなっていたのかもしれない。いずれにしても、それほどまでに興奮していたのは、事実なのだろう。
夢中で乳首を責め立てている麻里の耳元で、佐藤が言う。
「淫乱。・・・マゾ女。」
その言葉で、はっ!と我に返る麻里。
「そろそろ、いい頃だろう。濡れて気持ちが悪いだろうから、俺が脱がしてやるよ。」
麻里は抵抗したかったけれど、自分がしてしまったことに茫然としていて、もはやされるがままだった。
ロングのスカートの中に手を差し込まれ、ゆっくりとズリ下げられていくショーツ。そして、足から抜き取られたそれが、麻里の鼻先へとぶら下げられる。
目隠しをされていても、それが何なのかは匂いで分かる。
「奥さん。おまんこだけでなく、陰毛や内腿までべっとりとまん汁で濡らしている股座(またぐら)を、見てもらいたいんだろう。だったら、いつものように、テーブルの上で四つん這いになるんだ。」
麻里はまだ固まったまま動けない。
「ふふふ・・・・これは、頭に被せてやろうか?変態女には相応しいからな。」
男がショーツを麻里に被せようとすると、さすがに麻里は抵抗した。
「まあ、いい。さあ・・・俺が手を引いてやるから、テーブルに乗るんだ。」
こうしてテーブルの上に乗せられ、ソファーに向かって尻を向ける形で四つん這いにさせられてしまう。まだスカートを穿いた状態であっても、麻里はこの後に何をされるかが分かっている為、足が震えてしまう。
「足を開いて・・・、両肘をテーブルについて・・・・そうだ。前にも、こんなポーズをしたまま、じっとしていたな。それも、スマホで何かを見ながら、その言葉を呟いて・・・・。何を言っていたんだ?奥さん。」
麻里が読んでいたのは、もちろんSM小説。
その主人公は、浣腸オナニーをしていた処女の女子大生だったり、肛門を見られることに特別な羞恥を感じているイベントコンパニオン、再婚相手である夫にアナル処女を狙われている人妻、あるいは、陰毛が濃過ぎ、エステシャンによってアナル周りの毛を脱毛されるOLさんだったり・・・。いずれにしても、肛門を見られながら辱めを受ける女性たちの物語だった。
その中で言われる恥ずかしい言葉、蔑むような言葉・・・、そして、屈辱的な言葉だったり、自ら蔑むような言葉を言わされるシーン!
麻里はそんなシーンに、胸に剣を突き刺され、グリグリと抉られるるような痛みだったり、何本もの鋭い矢で射抜かれるような苦痛、心を荒縄でギリギリと締め上げられるような苦しみを感じながら、おまんこを熱く火照らせ、アナルを疼かせていた。
「奥さん。自分でスカートを捲ってくれないか?いつものように・・・」
「もう・・・ダメです。はあぁぁーー・・いっそのこと、私を縛って・・ください。後は・・・あなたの好きなように・・・・」
命令されたとはいえ、洗脳されたとしても、乳首を自分で責めるように弄ってしまったことに、強い罪悪感を感じていた麻里は、これ以上、何かをさせられるのは堪えられなかった。
だが、佐藤はそんな気はさらさらない。
「奥さん。俺は奥さんの抱えて来た長年の苦しみから解放してやろうと思って、こうして命令をしてやっているんだ。」
男はビデオカメラを構えながら、じっくりと時間を掛けて麻里を追い詰めていく。
「オナニーをすることが出来ず、身体を触れなかった辛さ。一方では、自分の身体に触れないことを言い訳にして、羞恥責めを自らに課して、興奮を貪っていた奥様は、それがオナニーだと分かっていたはずだ。オナニーとは、本来、生殖とは無関係に一人で性的な興奮を貪る行為だとすれば、明らかに、奥さんのしていることは、オナニーそのもの・・・。そうだろう。」
全てを見透かされていることに、麻里は恐ろしさを感じていた。かと言って、男に反論する術など持っていない麻里は、ただ押し黙って男の言葉を聞くしかなかった。
「つまりだ・・・。もう奥さんはオナニーの罪を犯していることになる。毒を食らわば皿まで・・・。そろそろ、楽になったらどうなんだ?」
尻を高々と上げたまま、追い詰められていく恐怖に怯えながら、何も出来ないでいる麻里。
縛られて、何も抵抗出来ないまま無茶苦茶にされた方がマシ!
厳しい命令、そしてそれに従えなければ鞭で打たれてもいい、強制的に恥ずかしいことをさせられるなら、まだ堪えられる!
だが、佐藤は冷酷にも突き出された麻里のコンプレックスである尻を撫で回しながら言う。
「ウェディングドレス姿、とてもエロかったですよ。このいやらしい尻が、特にね。」
さらに・・・
「奥さんだって、見られたくてあんなドレスを選んだはず・・・。それに、俺たちにも、わざと見せていたんでしょ。様々なポーズを取って・・・・」
佐藤は、そう言うと麻里の尻を撫で始める。さらに、尻の割れ目から女の割れ目までを、スカート越しに撫で回す。
「い・・・いやですっ!はあぁーー・・・」
「もう、いい加減に楽にしてあげましょう!」
そう言うと、一気にスカートを捲り上げてしまう。
「ああぁぁーーーーー・・っ!!」
とうとう見られてしまった!!そんな絶望的な声を上げる麻里。
「うっそうと生えている・・・とは、このことですね。確かに、毛が密に生えているだけではなく、その範囲も広い。それに、興奮した奥さんの割れ目から、僅かに覗く赤い肉は、何ともいやらしい。」
佐藤は奥様の股間をじっと見つめながら言葉を続ける。
「でも・・・見てもらいたいのは、肛門なんでしょ!周りにも毛が生えて・・・皺だらけの尻の穴は、まだ処女らしい。おおぉぉっ!締まる、締まるっ!!もっと近くで見てあげましょうか?」
そう言うと、顔を近づけて行き、息を細く吐くようにして肛門に吹き付ける。
「はううぅぅぅっっ!」
「さあ・・・。まずは、ぐっしょりと濡れているおまんこから、たっぷりと苛めてあげましょう。これまで、自分では指を入れることが無かったおまんこ・・・。オナニーのやり方が分からない奥さんに、どうやって責めれば感じるか、俺がお手本を見せてやろう。」
その言葉が終わるか終らない内に、佐藤の二本の油夫がズブズブとおまんこの中に潜り込む。そして、最初は単純に出し入れをしながら、奥様の様子を観察する。
かつての恋人、そして現在の夫とのセックスでも逝けたことが無い麻里だが、二つの恥ずかしい肉の穴を間近で見られながら、おまんこを責められていると言う強い羞恥が、麻里の感度を上げていたのだろう。ゆっくりとした単純な動きですら、それまでとは全く違う興奮と快感をもたらしていた。
「さあ、これからですよ。」
佐藤は軽く指を曲げると、捩じるように指を出し入れを始める。
おまんこの中を掻き回すようないやらしい動きに、「そんな風に苛めないでっ!!」そんな想いで抵抗してしまう。しかし、そうした抵抗する気持ちが強くなればなるほど、おまんこをきつく締め付け、より強い快感に襲われてしまう。
さらに、Gスポットを責めるような動きに変わると、麻里の尻は淫らにくねりだし、ヌチャ、ヌチャと言う卑猥な音を立ててしまう。
「お願い・・・そんなっ!はあぁっ!!・・ぬ・・抜いてっっ!!ははぁぁぁっ!!!」
「さあ、これからが本番ですよ。奥さん!!」
と、右手でおまんこを責め立てながら、左手の中指で肛門の入り口を、円を描くように撫で回す。
「ひぃぃぃぃっっ!!!」
思わず上げてしまった甲高い声!!
「やっぱり、おまんこだけよりも、こうされた方が興奮するようですね!!いいんですよ。もっと尻をくねらせて感じも・・・。ほらほら、指が奥へ入り込みますよ!!」
そんなことを言いながら、指の先端を肛門の中心部に押し当てるようにして、ゆっくりと力を入れていく。
「いやっっ!!指は・・・あああぁっっ!!そんな、汚いところ・・・いやっっっ!!!!」
その言葉を待っていた佐藤は、本気で指を突っ込む気など最初からなかった。この言葉を引き出せれば、奥様への浣腸責めが出来る・・・そう考えていたのだ。
佐藤は、指を入れるのを止め、再びアナルの表面を指で撫でながら言う。
「では・・・・浣腸をしてあげましょう。それなら、問題は無いはずだ。」
「か・・浣腸だなんて・・・!!絶対に、ダメですっ!!!」
すでに佐藤がやって来る前から、浣腸責めで臭い物を噴き出すことがないよう、事前に洗腸まで済ませてある。だが、そんなことを言ってしまえば・・・・・

15/12/26 01:30 (z5ChtuHL)
10
投稿者: TAKUYA
ID:taku60
7:アナル指姦
佐藤が浣腸器を取り出そうとして、一度、麻里の身体から手を放した隙に、彼女は慌てて身体を起こしてスカートを下げてしまう。
「あの・・・・・・」
口籠ったまま、暫く何も言えない麻里。一方の佐藤も、奥様が何を言うつもりなのか興味津々で待っている。
こうした重い沈黙の後、麻里が口を開く。
「お願いですから・・・縛ってください。それと・・・・・・」
再び黙ってしまうが、勇気を出して言う。
「浣腸は・・・必要・・ありませんので・・・。」
佐藤に背を向けたまま、こう言った麻里を見ながら佐藤は考える。
乳首を自分で責めることが出来たんだから、このまま奥様におまんこに指を入れさせたりして、オナニーを強要したかった。
だが・・・「浣腸の必要が無い」と言われた時には、驚くと同時に、奥様が自らアナル責めを覚悟をしていたことが分かった。予定は大幅に狂ってしまったけれど、これほど面白い展開はない!
また、オナニーが出来ない女性だけに、アナルに自分の指さえも入れた経験が無いことも分かっている。
ならば・・・自由を奪ってから徹底的にアナルを責め立て、どんな反応を見せるのかをこの目で確かめたい!
佐藤としては、そこまでは想定していなかったけれど、一応、アナルバイブなども用意はしていたので、早速、実行することにする。
「じゃあ、まずはテーブルから降りてもらいましょう。」
そして、奥様にスカートを脱ぐように命じると、後姿のまま手を後ろ手に深く組ませ、革のベルトで拘束してく。
「夫は・・・起きないでしょうか?」
「大丈夫、お酒も睡眠薬も飲ませてありますから・・・。
さあ・・・・いつものソファーに座りましょうか?奥さん!」
「・・・・・・・・は・・・はい。」
すでに四つん這いと言うポーズを強いられ、二つの恥ずかしい肉穴を晒してしまった麻里だったが、M字開脚の場合は、股間ばかりか胸や顔までも見られてしまう!
もしも、アナルを責められながら感じてしまっている淫らな顔を見られてしまったら・・・どんな罵声を浴びせられるのか?!
そんなシミュレーションは、これまで数多くしてきた麻里だが、それが現実になると思うと、想像を絶する恐怖に襲われる!
佐藤は、わざとスカートで下腹部を覆い、麻里をソファーに浅く腰掛けさせる。そして、長めの縄を持って麻里の右足を持ちあげ、肘掛に乗せると、膝の辺りを縛り、余った縄をソファーの後ろを通す。さらに、左足も同様にして縛ってしまうと、もはや麻里の足はM字に開いたままとなってしまう。ただ、こんなことをしなくても、肘掛に足を乗せてしまえば、後ろ手に縛られている麻里は動くことなど出来ないのだが、あえて被虐感を高めようとしたのだ。
「さて・・・・いよいよ。御開帳ですよ!」
怯える麻里に、そう宣言してからスカートを剥ぎ取る。
「・・・・・・・っっっ!!!」
全てが丸見えの状態にされ、あっ!と言う間に首筋まで真っ赤に染める麻里。
佐藤は、何も言わないままビデオで麻里の様子を撮影する。その間、麻里は生きた心地などしなかったが、自分から何かを言えるような精神状態ではなかった。
そして、佐藤はビデオカメラを、自分が写り込まないような位置にセッティングすると、次はデジカメで奥さんの姿を撮っていく。
フラッシュが焚かれ、自分の恥ずかしい姿を写真に撮られていることを、奥様に嫌と言うほど知らしめる為に・・・。
真っ赤に染まった顔を左右に振り、羞恥に堪える麻里・・・。そして、遂に・・・
「許して・・・もう、気・・・気が狂いそうです!!」
そう言いながら、何とかおまんこもアナルも隠したいと思うのか、どうしても股間に力が入ってしまい、すでに丸見えになっているおまんことアナルを淫らにヒクつかせ、愛液を中から絞り出してしまう。
「さて・・・始めましょうか?!」
佐藤は、あくまでもカメラの邪魔をしない角度から、奥様の股間に手を差し入れると、すでにラビアが僅かに広がっているおまんこに、二本の指を突っ込んでしまう。
そして指を軽く曲げたまま出し入れし、ヌチャヌチヤと言う卑猥な音を立てながら、じっくりと甚振っていく。
「奥さん。まだここで逝ったことがないらしいね。それに、クリトリスでも・・・。しかし、逝くことよりも何よりも、アナルを責められたいんでしょう。
さあ、言うんですよ。アナルに指を突っ込んで下さい・・・って。
最も恥ずかしく、最も汚らわしい肉の穴を犯して下さい・・・って。」
佐藤がゆっくりとおまんこに指を出し入れしている間にも、溢れ出した愛液が麻里のアナルに垂れていく。
「ミッション系の学校に長く通っていた女性だけに、言いにくいのでしょうね。
しかし、強い罪悪感に苛まれれば、苛まれるほど、奥さんは興奮してしまう。それを、自分でも分かっているはずですよ。」
佐藤は、あくまでも奥様に言わせる気なので、全く焦る様子は無かった。
「ほら、ほら・・・垂れていく。おまんこから溢れたヌルヌルとした汁が、肛門を濡らしていますよ。欲しいんでしょ!」
佐藤はさらに畳み掛ける。
「自分でアナルを犯したいのに、それが出来ない辛さゆえに、どれほど長く苦しんできたことか・・・?!
こうして、他人の手で素っ裸にされ、濡れたおまんこも尻の穴まで晒された羞恥地獄の中で、無理矢理、アナルを犯される・・・そんな時が、いつかやって来ると思って、今まで堪えて来たはず・・・。
一言・・・言うだけで、その願望が叶うんです。」
麻里の中では、まさに神と悪魔の闘いが行われていた。そして、悪魔の囁きに心奪われながらも、最後の抵抗をしていた。
「どうか・・・あなたの好きなようにしてください!私からは・・・・言えません!!」
「ふふふふ・・・・。あくまでも、犠牲者の振りをしたいらしい。目撃者からのメールをもらった時、浣腸責めをされるかもしれない!そんな恐怖を感じたはずです。
そして、どこの誰とも分からない男によって縛られ、浣腸されるシーンを思い浮かべ、興奮していたにもかかわらず、それだけは堪えられない!!そう思ったからこそ、自ら浣腸をし、洗腸までしたんだ。
つまり・・・浣腸責めだけは避けたとしても、男の手でアナルを責め嬲られることは期待していたことになる。
どうしても、言えないんですか?」
麻里は、ただただ首を横に振るだけ・・・。
「まあ・・・。いいでしょう。」
すでに、たっぷりと焦らし、恐怖を植え付けているのだから・・・と、佐藤はおまんこから指を抜くと、改めて人差し指の先端でアナルの入り口を、ゆっくりと撫で回す。
「尻の穴に力を込めていてもいいんですよ。麻里奥様は・・・処女のアナルを、無理矢理、犯されることを期待しているんですからねっ!」
佐藤はそう言うと、指先に力を込めてアナルに指を捻じ込もうとする。
「はうぅぅっっ!!」
必死に力を込め、抵抗する麻里!
「いいんですよ。もっと抵抗しても・・・。」
佐藤はそう言いつつ、もう一方の手でおまんこを撫で回したかと思うと、その愛液で濡れた指先でクリトリスを軽く愛撫する。
「ああぁぁっっ!!」
いきなりクリを撫でられ、全身に快感の電流が走ると同時に、身体に思いっきり力が入ってしまう。しかし、次の瞬間、奥様の緊張が僅かに緩んでしまう。そして、その時を逃すまいっ!とでも言うように、アナルに押し当てている指をズブズブとアナルに突き立ててしまう!!
「・・・・・っっっ!!!!」
一瞬の隙を突かれ、麻里は頭の中が真っ白になってしまう。だが、そんな空白の時間の間にも、指はさらに奥へと入れられ、麻里がはっきりと意識を取り戻した時には、男の指の第二関節までもアナルに突き刺さっていた。
「奥さん。貫通式を楽しんでもらえましたか?!もう、私の指は、奥さんの尻の穴に入っているんですよ!」
小さく首を振りながら、何とか指を押し出そうと力むけれど、現実的には、男の指を強く食い締めるだけで、出て行ってはくれない。
「もう、手遅れですよ。後は、こうして・・・・っ!!」
佐藤は、すでに第二関節まで入っている指を、さらに力強く奥へと突き入れていく。そして、目いっぱい奥まで突っ込むと、ゆっくりと引き抜いてく。しかし、指の半分ほどまで抜くと、すぐにも奥へと潜り込ませてしまう。
どんなに抵抗しても、その男の指の動きを止められない絶望感!そして、小さく指を動かされるだけで、背筋に走る悪寒とも快感ともつかない強い刺激っ!!
「どうです?望みが叶ったんですよ。何とか言ったらどうなんですか?」
佐藤はそう言いながら、指を出し入れするだけではなく、その指を捩じりながら突き入れたり、時には、奥まで入れた指を軽く曲げて内部を掻き回したり・・・。
「はあぁぁっ!・・あううぁっ!!・・だ・・だめっ・・ああぁぁ・・・ぬ、抜いてっ!!」
麻里にとって、男の指を受け入れたのは初めてであっても、ガラス浣腸器の冷たいノズルでアナルを掻き回し、肛門の内側を刺激することもしていた。また、もっと太いアナルプラグを自ら入れ、まさに男の亀頭で犯されるような被虐感さえ味わっていた。
だが・・・自分の意思ではどうにも出来ないまま、アナルを責め立てられる凄まじい被虐感には、到底、及ばなかった。
「さあ、次は二本の指で犯して上げますよ!!」
男は、一度指を抜いてしまうと、中指の下に人差し指を入れるようにして重ね、再び麻里奥様の肛門の指先を押し当てる。
「奥さん。まだ人生で一度も逝けたことがない麻里奥様は、私の二本の指で肛門を犯されながら、絶頂を迎えることになる。そうなれば、一生、アナル責め無しでは満たされない女になってしまう。
怖いでしょう。ふふふふ・・・・・」
佐藤はそう言うと、ゆっくりと麻里のアナルを犯していく。

15/12/31 01:51 (yPyORNl8)
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