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莉緒物語4
普通の高校生なら、セックスをしたくて仕方のない時期なので、淫らな姿を晒している女性を目の前 にすれば、すぐにでも押し倒し、犯そうとするだろう。 しかし、彼らは違っていた。 すでに、数多くの女性を犯して来て、セックスそのものより、女性を性的に甚振ることに興味が移っ ているのか・・・?それとも、そもそもサディストなのか・・・?簡単には、莉緒を犯そうとはしな い。 「・・・・脱げないようだな。でも、ここまで、よく頑張った方だよ。先生。」 莉緒は、この岩井と言う男が、とても高校生とは思えなかった。まるで、過去に何十人もの女性を強 迫し、屈服させ、強姦してきたヤクザのような口調だったからだ。 「山本・・・。仕方がないから、縛ってやれ。それで、先生も諦めがつく。」 「や・・・止めてっ!」 山本が、ニヤニヤしながら莉緒に近づいて行く。 「ぬ・・・脱げば・・、いいんでしょ!」 莉緒は、折れそうになる心を自ら鼓舞するように言った。しかし、その言葉に、それほど力は無かっ た。 莉緒は、本当であれば、この場から逃げたかった。亜梨沙はすでに解放されていて、当初の目的は達 しているのだから、命令に従う必要はない。「身代わりになる」と言ったのは、彼女を逃す方便とし て、許されるはずだし・・・。 しかし、そうなれば、彼らに後ろから襲われ、服は引き裂かれ、犯されてしまうのは明らか! それを避けようとするならば、何とか、彼らの命令に従いながら時間を稼ぎ、その間に、彼らに馬鹿 なことをしないよう、説得するしかない。自暴自棄になってしまったら、全てが終わりなのだ。 しかし、その為には、彼らから受ける羞恥と屈辱に堪えなければならない。 莉緒は、胸を隠していた手をゆっくりと下し、スカートの中に差し入れる。そして、ショーツを引き 下ろしていくのだが、クロッチの部分が割れ目から離れる際、濃厚な愛液が付着しているのを感じ た。 さらに・・・、ショーツを下げていく時、気づいてしまう。愛液が大量に溢れ出し、内腿まで濡らし ていただけではなく、知らず知らず、足を閉じ合わせ、太股を擦り合わせるように身悶えていた為 か、その愛液が内腿にべっとりと塗り伸ばされていることを・・・。 (何て・・・浅ましい女なの?!!淫乱!!) こんな辛い目に遭わされていながら、これほどまでに感じてしまった自分に、莉緒は嫌悪感を抱くと 同時に、自分を激しく罵った。 「ようやく・・・脱げたようだな。それにしても、往生際の悪い女だ。」 脱いだショーツを、山本が奪い取る。 「これは。これは・・・・。」 山本は、小さく丸められたショーツを広げ、裏返すと、おもむろに鼻を近づけて言う。 「やっぱり、大人の女ってフェロモンが違うのかな?!亜梨沙より格段にいやらしい匂いがす る!・・・それとも、顔に似合わず、先生が『ド』の付く淫乱女なのか・・・。」 莉緒は、その場に立ち尽くしたまま、ただただ堪えるしかない。 すると、山本を制するように岩井が言う。 「先生を悪く言うんじゃない。自分の身を犠牲にしてでも、女生徒を守ろうとした、教師の鏡のよう な先生なんだぞ。莉緒先生は・・・。」 (私を褒める気なんか・・・、無いくせに!) 慇懃無礼・・・表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を見下し馬鹿にしていること。また、その行 為。 莉緒は、こうした慇懃無礼な態度に、怒りを感じたが、それ以上に、すでにびっしょりとおまんこを 濡らしていることを知られてしまったのだから、この後、どんな責め苦が待っているのか・・・その 不安と恐怖の方が大きかった。 一方の岩井は、こうして莉緒を持ち上げておけば、岩井の命令に対して従順に従わざるを得なくな る、と踏んでいた。つまり、屈辱的な命令に堪え切れず、逃げ出してしまえば、自分で宣言したはず の言葉を一方的に反古にし、職場放棄をした「落第教師」の烙印を、莉緒自ら押す結果になってしま う。それは、出来ないだろう・・・との読みだ。 「先生。・・・ずいぶんと濡らしましたね。」 最初の高圧的な言葉から、少し丁寧な言葉になっている。このことから、先ほどのように、慇懃無礼 な態度で責めようとしていることが分かる。 「そうだ、先生に質問をさせてください。女のおまんこは、なぜ濡れるんですか・・・?」 「・・・・・・・・・・・・」 「男のモノを、おまんこに突き刺してもらう為ですよね。では・・・、今、先生は、俺達のモノが、 欲しい・・・ってことで、いいんですね!」 「・・・・・・・・・・・・」 「俺達には、さっきの亜梨沙みたいな女が何人もいる。だから、特に先生を犯したいとは思わない。 しかし、先生は明らかに、俺たちを求めているんでしょ。なら・・・例えセックスをしても、合意の 上・・・ってことですよね。」
2011/04/27 05:10:08(njpH1HCi)
莉緒物語5
(濡れてしまった証拠を握られていて・・・・、どう、反論したらいいの?!) 「女の身体は正直だ。その気じゃない時、嫌な時は、乳首を軽く摘まれても、痛い らしい。当然、濡れることもない。それなのに、先生は・・・・・。」 「でも・・・。女の身体は、周期によって・・・いろいろ・・・・。」 「ほほぉーーー。せっかくなんで、女である先生に、そのあたりのことを、詳しく ご教授願いましょうか?!」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「聞いた話では、女性は生理前になると、性欲を抑えるホルモンが減るらしい。つ まり、身体は淫らな行為を求めてしまう。ところで・・・。先生の次の生理日は、 いつなんです?」 「・・・・・・・・・・・・・・」 莉緒は、当然、黙っていた。こんなこと、男性に話すことではないから・・・。 しかし、本当の理由は違っていた。生理はとっくに終わっていて、いわゆる発情期 ではない。逆に今は、最も身体が感じやすく、逝きやすい排卵日であり、妊娠しや すい危険な時・・・。 岩井は、返事ができない莉緒が、今、生理前だと思って話を続ける。 「いいでしょう。・・・つまり、先生の心は、セックスを求めてはいないけれど、 身体が男を求めてしまう周期に入っているから、濡れただけ・・・って、訳です ね。」 莉緒は、黙って聞いているしかなかった。それより、どうしたら犯されないように 誘導できるか・・・?!それが問題だった。 (男なんて・・・。射精してしまえば、一気にテンションが下がってしまう、は ず・・・。それなら、何とか、手か口で射精させてしまえば・・・。でも、恋人に お願いされても、口でするのは嫌だったから・・・経験がない。恐る恐る舐めたこ とがあるくらい・・・。) 「先生。・・・いいんですね!」 「な・・・何のこと?!」 考え事をしていた莉緒は、岩井の話を聞いていなかった。 「身体は、もう逝きたくて仕方がないんだろう。だから、用意してやる、って言っ てるんだ。」 イライラしながら岩井がそう言うと、山本が安物のアタッシュケースを莉緒の前に 差し出す。そして、中身が見えるように、そのケースを開けた。 「これは・・・?!!」 莉緒は驚いて、それ以上、言葉が出ない。 「見ての通り・・・バイブですよ。先生。俺たちに犯されたくはないけれど、身体 は疼いていて、逝きたくて堪らないんでしょ。」 「ど・・・どう言うこと?!!」 その言葉が、岩井をさらにイライラさせる。 「だから・・・・。先生が、俺たちの前で、それを使ってオナニーをする。もし、 ちゃんと逝けたなら、俺たちは、先生の口を犯すだけで、中出しは許してやっても いい。そう言う話だ。」 (最悪の事態を避けるには・・・こうするしか、ないのかも・・・・・。) 「わ・・・分かりました。それで、あなたたちが満足するなら・・・。」 莉緒は、どうしたら犯されずにすむか、中出しされずにすむかを考えても、結局、 いい案が浮かばなかった。 それに、イライラし始めた岩井の提案を、無碍に蹴ってしまったり、話で時間稼ぎ をしようとすれば、何をされるか分らない。最悪の場合、暴力を振るわれた末、縛 られて、犯されて、中に精液を・・・・・。 山本は、ニヤニヤしながら言う。 「亜梨沙が、極太のを持って行ったから、後は、たくさん棘(とげ)の生えた芋虫 バイブとか、チンポの頭にまで突起のあるイボイボバイブ。それから、カリが並ん だような・・・」 「これを・・・・。」 山本の説明を聞いているだけで寒気がしたので、莉緒は、その中で一番細い物を選 んだ。 「岩井会長。・・・先生は、けっこうマニアらしい。」 山本の言葉に、岩井が身を乗り出して莉緒が手にしたバイブを見た。 「先生。それを使うなら、まず浣腸をしないとね。」 意味が分からないでいる莉緒は、それを握ったまま、顔を覗き込んでいる山本の目 をチラッと見る。 「先生。・・・それは、アナルバイブだ。知らないのか?」 「あ・・・あなる・・・って?」 山本が説明をしようとするのを遮るように、岩井が大きな声で言う。 「尻の穴だよ、先生!!・・・処女の女は、どんなことをしても、恋人との初体験 の為に、おまんこの処女だけは守りたいと思っている。そんな女には、そいつを使 って、尻の穴を犯される喜びを教え込む。そうしてアナル責めの虜になった女は、 喜んで俺たちにアナルの処女を捧げる。それはそうだろう・・・。処女を守り、妊 娠する危険も避けながら、快感に溺れることができるんだからな。」 「く・・・狂ってるっ!!」 二十二歳の莉緒は、ホモの人達がそうしたセックスをしていることや、風俗店で も、そこを性器として提供するところがある、と言う話を聞いたことがあった。し かし、それは「変態」とか「マニア」の話であって、普通の人がする行為ではな い。ましてや、高校生がアナルセックスをするなんて、想像できなかった。
11/04/27 05:21
(njpH1HCi)
莉緒物語6
「山本。・・・先生は、バイブのことなんて何も知らない御嬢様なんだ。一人で選 ばせるのは、酷だろう。・・・一番端にあるピンクのバイブを渡して差しあげ ろ。」 見ると、それは一本物のバイブだった。竿の部分にはイボがたくさんあり、大きめ の亀頭には、イボと言うより細く短い棘が生えているような物だった。 「バイブを使ったことのない女は、所詮、バイブは、セックスレスの欲求不満を解 消する為に使う、男の代用品だ・・・と思っているようだけど、それなら男の形を そのまま象(かたど)ったディルドを使えばいい。それに対して、バイブは違う。 形も機能も、本物の男のモノとは似て非なる物だ。」 莉緒は、岩井の言葉を聞きながら、手にしたバイブを見つめていた。 (こんな・・・グロテスクな物が、私の中に入って来るなんて・・・!ただでさ え、恐ろしい形をしているのに・・・それが、中で暴れてしまったら・・・?!) 莉緒は、異様な形をしたチンポを持つ化け物に犯されるような恐怖を感じていた。 しかし、オナニーをすると言うことは、自分でこれを入れなければならない。 (そんなこと・・・できるはずがないわ!でも、これを使って逝かなければ・・・ 彼らに犯されてしまう・・・。恐ろしくて、淫らな拷問を、自分の手でしなければ ならないなんて・・・・・・。) 莉緒は、恐怖と絶望感で思考能力が麻痺する寸前だった。 「莉緒先生!!」 語気荒く岩井に呼ばれ、莉緒は現実の世界に引き戻される。と、その時だった。岩 井の近くに置かれていたライトが光った。一瞬、その強い光に目が眩む。 「そろそろ、莉緒先生のオナニーショーを見せてもらいましょうか?!」 「・・・・・っっん!!!」 顔面が引き攣り、手がブルブルと震える。 ここで、少しだけ莉緒について補足の説明をしておきます。 莉緒がオナニーをするようになったのは、中学に入ってから。ショーツの上からク リを刺激する程度の軽いもので、この当時は、逝くことなど知らず、淫らな妄想に 耽りながら、身体を刺激するだけだった。 絶頂を体験するのは、高校の二年。いつものように妄想に耽ってクリを弄っていた が、いつしか、自分の意思と言うより、身体がさらなる快感を求めるようになり、 激しくクリを責め立ててしまう。そして、あまりにも激しい快感に恐怖すら感じな がらも、「もう、後戻りなんて出来ない!」と、自暴自棄とも言える気持ちとな り、激しく悶え狂い、遂に絶頂に達してしまった。この時、頭の中は真っ白にな り、「イク」と言う言葉が「(天国に)逝く」と言う意味だと、初めて分かった。 その後、恋人とセックスをすることになるが、なかなか逝くことが出来ない。しか し、恋人に愛されている実感を、身体で感じられるだけで、十分、莉緒は幸せだっ た。 初めてセックスで絶頂に達したのは、思わぬ時だった。 彼が酔っ払い、いやらしい目で莉緒を見つめ、襲い掛かる。愛情を感じない、ただ のオスと化した恋人と、セックスなどしたくなかった莉緒は、必死に抵抗した。だ が、強引に唇を奪われ、乱暴に身体を愛撫されてしまうと、それまで感じたことの ないような興奮に襲われた。そして、それまでしたことがないバックで犯された 時、「こんな獣(けだもの)のようなセックスは嫌っ!」そう思った。だが、この 時、莉緒の中に眠っていたメスとしての本能が呼び覚まされてしまったのか、莉緒 は激しく乱れてしまい、彼が射精すると同時に、雷に打たれたような快感に襲われ てしまった。 しかし、その後、そうした激しい絶頂は、数回しか経験したことがない。 閑話休題。話を戻しましょう。 「どうやら、どうしていいのか分らないらしい。それなら、俺の言う通りにしても らおう。自分の意志でオナニーをするより、『させられている・・・』と思った方 が、気が楽だろうし・・・。」 莉緒は、この状況でどう対処したら分からず、結局、岩井の言われるままにするし かない・・・と、思った。 「そういえば、まだ先生のびしょ濡れのおまんこを、見せてもらっていない な。・・・先生。こちらに尻を向けて、四つん這いになってもらうか?!」 この時点では、着衣のまま胸を彼らに見せていただけで、ショーツを脱いだもの の、莉緒はスカートを穿いたままだった。 (「びしょ濡れのおまんこ」・・・そんな言い方、しないでっ!!私を・・・辱め ないでっっ!!) しかし、命令に逆らうことは出来なかった。 莉緒は、ゆっくりと岩井に背を向けると、その場で四つん這いになる。手には、例 のバイブを握り締めながら・・・。 (何も考えては、ダメッ!辛くても・・・堪えないと・・・。どんなことをして も、逃げられないんだから・・・。) 「先生。いいポーズだ。・・・後で、先生にも見せてやるよ!」 「えぇぇっっ?!!」
11/04/27 07:21
(njpH1HCi)
莉緒物語7
「後で、先生にも見せてやるよ!」・・・その意味が、何を意味しているのか、莉 緒は一瞬、分からなかったが、すぐに気付いた。 (まさか、ビデオを・・・?!このライトも・・・撮影をする為?!!!) 「お願い。・・・馬鹿なことをしないでっ!」 「先生。ビデオを撮影したからと言って、これを他人に見せる気はない。保険です よ。・・・先生が、ここでの出来事を誰にもバラさらない為の。」 (悪党っっ!!!) まだ高校生だと言うのに、これまで、どれだけの女性を毒牙に掛けてきたのか?! 一つ一つのやり口が汚い。 (蜘蛛の巣に引っ掛かり、藻掻(もが)く哀れな蝶を助けようとして、私は蜘蛛の 巣に自ら飛び込んでしまった・・・。そして、彼女は助けられたけれど、私は、二 匹の陰険な蜘蛛に嬲り者にされ・・・殺されてしまう!!) 莉緒は、教師を志した時、「生徒に危険が迫った時には、身を挺して、生徒たちを 守る」ことを誓った。しかし、それは理想、理念であって、現実は、想像を絶する 過酷なものであることなど、知らなかった。 だが、後悔している訳ではない。これから、彼らの手で、どのような辱めを受ける にしても、犯されるにしても・・・、少なくとも、亜梨沙をこの魔窟から逃すこと が出来たのだから・・・・。 「先生!両肘を床につけてっ。足を開くんだ。」 (何も考えては、いけないっ!!ああぁぁーーー。でも・・・、そんなポーズをさ せられて、スカートを捲り上げられてしまったら・・・?!!!) ゆっくりと、指示されたポーズを取る莉緒・・・。心臓は破裂しそうなほど高鳴 り、羞恥で全身が燃えるように熱く火照っていく。 「おい。山本!もう一台、ビデオがあったはずだな。お前は、前に回って先生の哀 れな顔を撮っておけ。新米聖職者の莉緒先生が、どんな表情をしているか、見てみ たいからな。」 「えぇっ?!俺・・・?!!」 これから、スカートが捲り上げられれば、待ちに待った先生の濡れたいやらしいお まんこが拝める・・・と、期待していただけに、山本が渋る。 「いいから、やれっ!埋め合わせはしてやるから・・・。」 「分かったよ。」 命じられた山本は、莉緒の前を通り過ぎ、床に置いてあったもう一つのライトを点 ける。そして莉緒の前まで来ると、カメラを向けた。 「先生。・・・お顔を見せてくださいね。」 だが、莉緒はカメラの方を見られない。 「俺も命令をされている身なんでね。悪く思うなよ。」 山本はそう言うと、莉緒の顎を掴み、顔をカメラに向けさせる。目を固く閉じ、唇 を強く噛み締める莉緒・・・。 「そんな、怖い顔をしなくても・・・。でも、そんな顔をしているのも、今の 内・・・。オナニーを始めれば、バイブが気持ちよくて、いやらしい顔を見せてく れるんだよね。・・・先生っ!」 岩井が山本の無駄話を断ち切るように言う。 「先生!スカートを捲って、おまんこを見せてもらいましょうか?!・・・このポ ーズだと、尻の穴まで丸見えになってしまうはずだが・・・。」 「・・・・・・・っっ!!」 目を閉じたまま、片手を尻の方に回す。しかし・・・怖くて、手が思うように動か ない。 「やれ、やれ・・・。」 岩井は、出来の悪い子を前にして、嘆く教師のような口調で言いながら、莉緒の真 後ろまで歩み寄る。そして、ライトが邪魔にならないような位置にしゃがみ込む と、一気にスカートを捲り上げた。 「いやぁぁぁーーーーっっ!!!」 生徒会室に響き渡る女教師の悲鳴・・・! (み・・・見ないでっ!!お願いだから・・・見ないでっ!誰か?!!助けてっ っ!!!) 以前、試着室で味わった羞恥とは、比較にならない羞恥地獄に、莉緒はパニックに なってしまう。 しかし、「蛇に睨まれた蛙」のように、身体は硬直したまま動くことが出来ない。 びしょ濡れのおまんこや、羞恥にヒクヒクと痙攣するアナルまでも晒したま ま・・・。 しかし、パニック状態になっている莉緒とは対照的に、岩井は、落ち着き払ってい た。 「先生とはいえ、学生時代は遊んでいたと思ったが、意外とそうでもないらしい。 あれだけショーツを濡らしていたんだ。ラビアはいやらしく捲れ上がって、小便の 穴まで丸見えになっていると思ったが、・・・綺麗なもんだ。」 「止めて・・・、止めてっ・・・。ああぁぁーーー・・だめぇっ・・・。」 莉緒は恐ろしい現実から逃れようと、魘(うな)されるように呟く。 「これから、このおまんこにバイブを突っ込んでオナニーをするというのに、この 様(ざま)では、無理かな・・・。やっぱり、縛ってから、犯すしかない か・・・?!」
11/04/27 08:55
(njpH1HCi)
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