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欲望の果てに
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:欲望の果てに
投稿者: はちみつ ◆48YTgqje42
今日、初めて彼女を縛った。目の前で苦痛に顔を歪めて泣いている彼女。なんて可愛いんだろう。
「香奈。ここに居たいんだったら抵抗しちゃダメだよ?わかってるよね?」
僕が笑顔でそう言うと、彼女は微かに頷いた。

僕は大学2年生。浪人したから歳は21だ。京都の大学の近くで1人暮らしをしている。
彼女と出逢ったのは1ヶ月と少し前。ミクシィのオフ会でだ。
「本好きの大学生がお茶をしながら好きな本について語り合う」というのがオフ会の趣旨だった。三条の喫茶店。一番奥のソファ席に男女7人が集まった。僕は村上春樹が好きで、斜め前に座っていた彼女…香奈も、村上春樹の大ファンだった。僕達は意気投合して盛り上がり、2時間のオフ会の後…5時開始で7時を回っていた…一緒に晩飯に行く事になった。
晩飯だけのつもりがアルコールが入り、酔った勢いで香奈は僕のアパートについてきた。その日から僕の部屋に住み着いている。
香奈は大学生ではなかった。21だと言っていたが、本当の歳は19。高校を卒業して、家業の小料理屋を手伝っていたらしい。
「ずっと僕のところに居て、親は心配しないのか?」言うと「大丈夫だから。」と香奈は笑っていた。

僕と香奈に、性的な関係は一切なかった。初めて泊まった晩は、僕だけ部屋に帰りついた途端すぐに寝てしまった。

なんで今日、彼女を縛ったのか?もう僕は我慢出来なかったんだ。
僕の黒いスウェットの上下を着ている香奈。後ろ手にネクタイで縛ってやった。
縛っている最中に香奈は起きた。朝の4時。初めは寝ぼけていたが、だんだんと怖くなってきたみたいで泣いてしまった。
ベットに横になっている香奈の、下のスウェットを僕は脱がしにかかった。
「いやっ。」
「じゃあ出て行くか?」
「…。」
抵抗しなくなった香奈。スウェットを脱がすと、ピンクの綿のパンツが可愛い。
「あ…あの…。」
「何?」
「手が…キツくて痛いの…抵抗しないから、ほどいてよ…」また泣き出した。
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2011/03/10 19:48:43(5kH7wLCI)
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