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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:濡
投稿者: ◆IQM320uRe6
おまんこ、舐めて。

そう言いながら、腰を浮かせて、僕の前に、むき出しの股間を突き出した。


毛はなく、ひだが広がったそれを目の前にした僕は、ただただ、動けずにいた。

ゆり は、そんな僕の様子を見かねたのか、自らの手を、股間に這わせ、指でひだを広げながら、中指だけは小刻みに震わせていた。

これがクリトリスよ。

中指の下に見え隠れする突起を僕は見た。
赤く、ぷっくりと膨れたそれは、ゆりが中指を動かす度に、大きく膨れて、はち切れそうなほど、張って大きくなっていった。


見てるんでしょう?


僕の目の前に腰を突き出しながら、ゆりは言う。

僕は、ドキドキしていた。

ゆりは、中指を更に速く動かして、

あー、クリ、いく。
見て。クリでいくの、見て。
体をびくびくと震わせた。

ね、ほら……。

次にゆりは、人差し指と中指で割れ目を広げた。びらびらもゆるりと開いて、そこからとろりと液体が垂れ流れた。

そして、また言った。

おまんこ、舐めて。

僕は、自分の股間に血が集まってるのを感じた。
見なくてもわかる。
勃起したペニス。


僕は、ゆりの股間に鼻を近付けた。温かく湿った、おまんこ。甘いような、欲望をそそる匂いがした。

あ……。

ゆりが腰をくねらせて、僕の顔に股間をすり寄せる。

僕は舌を出した。先端が、触れた。

あふ……

ゆりの口から吐息が洩れた。

僕は舌を動かす。

なめらかで、赤みの強いゆりの肉をなぞる。

あぁ、いいの。
もっと舌を動かして。
もっと舐めて。お願い…。

僕は舌を動かすスピードを速める。ぴちゃぴちゃと音が響く。


ゆりのいやらしいお水、たくさん舐めて。おまんこ舐めて。たくさん舐めて。

ゆりが喘ぎながら囁く。


僕は、無我夢中で舌を動かし、ゆりの中からあふれ出るいやらしい水を舐める。

あん、クリもいじって!!
ゆりが興奮して叫ぶ。


僕は、舌の先をぷっくりと膨れたクリトリスに当てがい、細かく刺激した。


あ、あぁ、すごい気持ちいい……。
もっと舐めて、おまんこ、おまんこ………っ


おまんこの口から、どんどんあふれ出るゆりのまん汁。

あぁ、いく、いく!!


腰を震わせてゆりはいった。
 
2011/01/08 02:47:37(5jkjgskn)
7
投稿者: 奴 ◆IQM320uRe6
たちまち、ゆりの指は僕の唾液に濡れる。
指の間、指の先、僕は、両手でゆりの足を抱え込むように持ち、吸い付く。舌を這わせ、なぞり、舐めあげる。

ゆりは、興奮してきたのか、ソファーの近くの棚に手を伸ばし、そこに置いてあったピンクローターを掴み取ると、それを自分の口に含み濡らした。
それを乳首にあてがう。スイッチは入っている。
ぶぶぶと振動音が響き、ゆりの吐息が頭上に降り掛かる。

ゆりは、ローターを下降させながら、僕に言う。

いつまで舐めてるの。

僕は、口に入れていたゆりの足の中指を口から離し、ゆりを見上げた。

ゆりの持つピンクローターは、ゆりの股間にあり、ゆりは、僕の前でソファーに両足を広げるように乗せた。M字に広がったゆりの足の真ん中にローターを当てながら、ゆりは言う。


オナニーしなさい。
ただし、イってはダメよ。


11/01/27 11:15 (e7t/Grm1)
8
投稿者: 奴 ◆IQM320uRe6
僕がペニスをしごいているのを、ゆりは見つめていた。

ローターはゆりの汁で濡れそぼっていた。
クリトリスと穴を円を描きながら、ローターを動かす。まるで、僕に見せ付けてるみたいだ。


あら? ちんぽが濡れてるわね。ガマン汁かしら。

ゆりのオナニーに興奮していた僕は、自然に右手の動きが早くなっていた。



11/01/28 03:58 (Hv69GJgd)
9
投稿者: 奴 ◆IQM320uRe6
ゆりは、僕のペニスを見つめながら、ローターをまんこの穴に出し入れしている。


僕は、加速する手の動きをやめられず、いってしまいそうになっていた。

ゆりは、ローターを取り出すと、それをそのまま、僕の口に押し込んだ。

ゆりのまんこの匂いと、味が口中に広がる。

僕はそれを必死に貪る。
舌でローターに付いたゆりの味を味わう。

あっ と思った時にはもう遅かった。
僕は射精していた。

それは放物線を描いて、ゆりの胸から下に飛んで行った。その飛距離に自分でも驚くほど、大量の精液がゆりの体に降り掛かった。


ゆりは、僕を憎悪の眼で睨み付ける。


いってはダメだと言ったでしょう……。

低く静かな声に僕はぞくぞくした。

間髪入れずに、僕の顔に平手打ちが飛んだ。
1度ではない。2度3度、繰り返し、ゆりは僕を打った。
僕は、そのビンタにぞくぞくするような快楽が湧き立つのを感じながら、ゆりに謝る。


申し訳ありません。許してください……っ。

ゆりは、僕の髪をぐいっと掴んで顔をあげさせると、

お仕置きが必要ね。

僕の顔に唾を吐きかけた。

四つんばいになって、お尻をこっちに向けなさい。


僕は言う通りに従う。

尻を突き出しなさい。

そう言いながら、ゆりは、足で僕の頭を踏みつけた。

顔が床に付き、僕は、背中を反らせて、ゆりに尻を突き出す格好になった。

その僕の尻を、ゆりは、強い力で叩く。
叩かれるたびに、じんじんする痛みが尻を突き抜ける。

あぁ……っ、許してください!

僕は叫ぶ。

ゆりは、尚も打ち続ける。

おまえの汚いちんぽ汁で、よくも私の体を汚してくれたわね。

ゆりは、そう言いながら、僕の尻を打つ。

そして、次に、僕の尻の下に沿うように手を入れ、僕の睾丸を、握り締めた。

全身を痛みが駆け抜ける。

おまえ、勃起してるわね?

ゆりはそう言うと、僕のペニスをしごき始めた。

あぁ……あぁ……。

僕の口から情けない喘ぎ声が洩れ出る。

今出したのに、もうちんぽを立たせてるの?

ゆりは更に力を込めてペニスをしごく。

僕は、その刺激に、全身を震わせながら、ただただ、ゆりに許しを乞う。


熱を持ったペニスが摩擦によって、更に熱くなる。


こんなにガマン汁出して、こんなことされて感じるの?

ゆりの声が聞こえる。


はい。気持ち良いです。



11/01/29 01:13 (HBRDaZjV)
10
投稿者: 奴 ◆IQM320uRe6
ゆりの手の感触がぬるついてくる。

僕のがまん汁で濡れているのだとわかった。


また、いきそうなの?

ゆりは言う。

いかさせないわよ。

そういうと、僕のペニスから手を離す。

急に快楽をなくした僕は、それに戸惑い、嘆く。

ゆり様、お願いします。僕のをもっとこすってください。

僕は尻をくねらせ、懇願する。

お願いです。ゆり様。


いやよ。

ゆりはぴしゃりと突き放す。

おまえのがまん汁で手が汚れるわ。


あ、あぁ、きれいにしますから、お願いします。

僕はゆりの方に向き直り、ゆりの手に舌を這わせる。

僕のがまん汁で濡れたゆりの手を吸い嘗める。


11/02/07 02:06 (XhGZ5mpp)
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