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借金のかたに
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:借金のかたに
投稿者: 由紀乃の夫 ◆l8piYc1LPE
借金のかたに愛妻由紀乃を小橋社長に預けた訳は、返済が終わるまで奥さんに家政婦的な事をしてもらうという小橋社長の言葉を信じたからでした。

正直言うと、前々から小橋社長が妻に言い寄ってるという事を、妻から聞いて知っていたので、信じたというよりも、信じるしかなかったのでした。

あれだけ言い寄ってたのだから、身の回りの世話だけで終わる訳はない、そんな風な事を考えると、いても立ってもいられなくなるので考えない様にしていました。

由紀乃が小橋社長の 元に行って1ヶ月が過ぎた頃、ひと目だけでも会いたくなって、小橋社長に頼みましたが、それは約束違反だと言って会わしてくれず、小橋社長自宅や会社の周りをウロウロしたりして、由紀乃の姿を探しました。

そんなある日の夜、小橋社長の自宅周りをウロウロしていると、小橋社長と一緒に出てきた由紀乃の姿を私は遂に発見しました。

どこかに出掛けるふたりを私は尾行すると、ふたりが乗る車は小橋社長の会社へと向かいました。

こんな夜にどうして会社になんかという疑問と、由紀乃の服装がかなり派手目だったのが気にかかり、ふたりが会社に入って暫くしてからその後を追いました。

小橋社長の会社は自社ビルの6階と7階を会社の事務所として使い、その他のフロアはテナントとして貸し出しているので、部外者の私でも侵入しやすく、非常階段を使い6階に向かうと、6階は真っ暗で誰もいない様子でした。

そのまま7階まで上がると、非常階段の扉が閉まっていて非常階段からは7階に入れません。

エレベーターを使うしかないのですが、エレベーターでは小橋社長に出会す危険性がありましたが、私は意を決してエレベーターに乗り、小橋社長と由紀乃がいるであろう7階のボタンを押しました。
運よくエレベーター前には誰もおらず、7階のフロアも閑散としておりましたが、一番奥の部屋だけに灯りがついていて、微かですが人の話し声が奥から聞こえてきます。

私は身を忍ばせ、その部屋に接近すると、中から洩れる話し声に耳を澄ましました。

私は中から聞こえてきたその声に愕然としました。

その声は紛れもなく由紀乃の声で、由紀乃が喘いでいる声だったからです。

しかも由紀乃の喘ぎ声と一緒に、何人かの男の声がし、私はその中がどうなっているのか、飛び込んでその不思議を解明したい衝動にかられましたが、その場は気持ちを抑えて小橋社長について調べる事にしました。
2010/06/17 23:18:39(zyx4NbQ6)
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