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義母はご主人様4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:義母はご主人様4
投稿者: Mタロゥ ◆gGY3pXL/Fg
一哉は、自室の時計が10時になるのを確認して、和子が待っ夫婦の寝室に向かった。部屋着に着替え、重い足取りで歩いていく。

一哉の部屋は二階、和子達夫婦の寝室は三階にある。階段を一歩一歩と歩き進める一哉の頭の中は、
(お父さんに話されたら…)(もし、お義母さんが僕のご主人様になってくれたら…)
二つの考えが渦巻いていた。

夫婦の寝室の前に立った一哉は、ドアをノックする。
すると、部屋の奥から和子が
「一哉…入っても良いけど…もし、入ったらあなたはもう私の息子じゃなくなるわよ…あなたは今日から私のオモチャとして生きるの…このまま入らなかったら雑誌とDVDは捨てる…お父さんにも言わない。」
意に反した和子の言葉に一哉は驚いた。

(えっ?どういうこと…お父さんに話さない…)
パニックになった頭で一哉はもう一つの意味を考えた
(部屋に入ったら、お義母さんが僕のご主人様になるということなんだ!)

一哉は、迷うこと無くドアノブに手をかけてゆっくり部屋に入った。

寝室のソファーにバスローブ姿の和子が足を組んで座っている。

ベッドの上には、一哉のSM雑誌とDVDが投げ出したままだ。

「ふふっ…バカな子ね」

和子の口元が緩み、目が一哉を視姦するように見つめる。

一哉は、その視線を浴びて全身を電流が流れる感覚を感じて失神しそうになった。
2010/04/27 17:20:52(XJAKqi.i)
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