「すごく感じたようだね。もっともっと恥ずかしく興奮する命令、してあげたいね」

「あの…浩樹様、」

「ん？言いたいことがあるんだね？」

「会えませんか？最初は怖くてメール調教って言ってたんですけど…実際に会ってみたいんです。ダメですか」

「ユウから申し出るのを私は待っていたよ。もう少し先になるかと思っていたけどね、嬉しいよ。喜んで会わせて貰うよ。本当にユウは大丈夫かな。」

「ホントですか。嬉しい。私は大丈夫です。明日の夜とかでも大丈夫です」

「すごく積極的だね(笑)いいよ。明日、仕事が終わったらメールしなさい」

「わかりました」


「じゃあ明日の命令を伝えておくよ。明日は朝のオナニーはしないこと。赤い糸を準備しておきなさい。片方の乳首を縛って首に回してもう片方の乳首に巻きなさい。頭を下げてやるんだよ。両方を結び終わったら顔を上げて乳首が吊られる状態にするんだよ。その上からブラをしなさい。パンティは普通のを選び、股にしっかり食い込ませなさい。」

「ありがとうございます。考えただけで熱くなります。明日が楽しみです。」

「ブラを付ける前に吊られた乳首とパンティを食い込ませた姿を映して私に見せなさい。じゃ、明日楽しみにしてる。おやすみ、ユウ。ゆっくり休みなさい」

「おやすみなさい」

明日が待ち遠しい。 今日のことを思い出しながら、何もまとわずに布団の感触を肌で感じながら眠りについた。