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淫乱美咲*出会い編①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:淫乱美咲*出会い編①
投稿者: むー
『ふぅ…やっと終わった。』


倉本美咲はパソコンを閉じながら1人呟いた。



もう時間は10時すぎだ。
他にはあと2~3人しか残っていない。
美咲はさっさと周りを片付けて
『お疲れ様です。』
と言って帰宅した。



家に着いたのは11時半だった。
エレベーターに乗り5階を押す。
玄関を開けると服とブラを脱ぎパンティだけになった。紫のTバックだ。



そして冷蔵庫からケーキを取りだしロウソクに火を着けた。



そして
『誕生日おめでとう。』
と1人呟きフ~と火を消した。



今日は美咲の29歳の誕生日だった。
今年こそはと思っていたがなかなか彼氏ができなかった。
美咲の見た目は悪くない。


胸も高校の時から大きく今はFカップ。
全体にほどよく肉がつきなんともエロチックな体つきである。


顔も悪くはない。
むしろ上品でよく整っている。
しかしそれが逆に男にとって近寄りがたいものになっている。



最後に彼氏がいたのは8年前。
会社の上司だった。
彼は当時26歳で美形で身長も高く何よりセックスが上手かった。
1回のセックスで必ず4回はイかされた。




しかしその彼も8年前にいきなり居なくなったのだ。


『何年かしたら帰ってくる。』



その1枚の手紙を残して…

彼の友人、家族、心当たりのある人すべてに聞いたが誰も知らなかった。
警察に行こうと思ったが帰ってくると書いてあるのだからと思いとどまった。







彼は5年待っても現れなかった。
なぜ居なくなったんだろう。
彼の求めることはなんでもした。
彼の言うことならなんでもした。
彼のすることはなんでも受け入れた。
なのになぜ?




考えても答えは出なかった。
ただひとつ…
答えが出たとするなら
『忘れる』
これが1番だと思った。
そして3年が過ぎた。



ケーキを食べ終えてベットに横になった。
寂しい…



こんなときいつも思い出すのは彼とのセックスだった。
無意識に手が秘部へと伸びる。
彼に激しく突かれていた時の事を思い出すともうかなり濡れてしまった。


『もうこんなに…』
美咲は濡れている秘部に指を入れてゆっくり動かしながら手のひらでクリを刺激した。



『あん…』


痺れるような感覚が体に走った。
そのまま刺激しながらベットの下の箱からバイブを取りだし唾液で充分に濡らしいきなり奥まで押し込んだ。



『あぁぁん』

そのまま激しく動かし腰をくねらせる。
左手で乳首を摘む。



『んん!』

右手のスピードを速める。

『あっ…はぁはぁ…イク、イク…』



しかしその瞬間…



『ピンポーン』



ビクッと驚き
『はーい』といいながら急いで服を着て玄関に向かい
『どちら様ですか?』


と、ドアを開けると…


『え…』



『ただいま美咲。』
そこには8年前に姿を消した最愛の人…龍弥(りゅうや)がいた。
2009/10/21 21:34:47(hZ9enkOF)
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