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妻奴隷 第2章 進化2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妻奴隷 第2章 進化2
投稿者: たけし
ID:s5716m
扉を開け店内に入るとオーナーが川上氏と言葉を交わす。ウェイトレスに案内され予約されていた個室に入った。個室には大きな掃き出しの窓があり、その外には辛うじてプライバシーを守る植え込みがある。その先は歩道だ。繁華街の為か平日の昼間にしては人の往来が多い。「料理は頼んでますから、とりあえず乾杯しますか。」川上氏はビールとワインをウェイトレスに頼んだ。ウェイトレスが出ていくと「相変わらず百合さんは色っぽいですね。」「病院からずっと我慢させてますから、爆発寸前ですよ。乳首も起ちっぱなしで」言いながら右の乳首をブラウスの上から摘み上げる。「あっ…」「奥さんの方はどうですか?」「ありがとうございます。入院中に無理を言って、見ての通りですよ。アナルもすっかりほぐれましたし。でも、乳首が異常に感じるようになったみたいですね。」「調教したかいがありましたね。乳首責めを中心にしましたから、今日は面白い物を持ってきたんですよ。」言いながら俺は鞄から乳首責め用のローターを取り出しテーブルに置いた。「少し改造してるんですが」市販の吸引形の乳首ローターだが、吸引用のスポイトを外し代わりについてエアチューブを取り付けてある。チューブは鞄の中の小型真空ポンプに繋がっていて吸引力はスポイトの比ではない。ローターの先にはシリコン製の細い針が取り付けてあり、針が乳腺に侵入し中からもローターの刺激を与えられるようにしてある。「凄いですね。」川上氏が感嘆の声を上げる。百合は既に経験済みなので少し顔を赤らめて「あぁ…一分もたないです」「そんなに…凄いの?」「私でそんなだから…あかりさんだと…何回もいっちゃうかも」そんな話をしているとウェイトレスがビールとワインを運んできた。ビールは俺と川上氏に、ワインは2人のM淑女に。配膳しながらウェイトレスはテーブルに置かれたローターに気づいているはずだが、教育がいいのだろう、淡々と業務をこなしていく。ウェイトレスが下がり乾杯をする。ビールを飲みながら俺はテーブルの上に2人のM淑女に埋め込まれているバイブとアナルプラグのスイッチを取り出した。夫人と百合の顔を交互に見る。それと同時にスイッチを入れる。「あっ。駄目ぇーいくぅぅぅ」「あっくぅっ。いっちゃうぅぅぅー。」最強だったコントローラーを最弱にする。「いやあ…いかせて…」「暫くこのままだよ」「駄目ぇー我慢できない」「そろそろこれを付けてあげて下さい。」川上氏を促す。
 
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2009/08/18 19:02:41(gGRNV.X5)
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