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夢との距離
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:夢との距離
投稿者: 眠り奴隷 ◆CHBTxVTges

首都高の音が遠く、次は近くと響く部屋で、いつものように横たわって居た。
上には男が覆い被さり、さっき飲んだ液体のせいで汗ばんだ肌はひんやりしているように思えたが、押し広げられた股間は焼けるように熱く濡れていた。

膣にぺニスが打ち込まれ、体重がかけられ苦しくて呻く。
それでも
「…ぁあ、…んっ、あっ…」
なんてため息程度にしか声はでないのだけれど。

最近会う頻度がちょっと高いかな。
ご飯作って二人で食べていたりすると、なんだか私は幸せな勘違いをしてしまいそうになる。

でも違う。
私を何度も抱くこの男は、決してそんな存在にはなってくれないし、なってしまったらそこで神性が失われるような気がして私は恐さと切なさを感じた。

気がつくと込み上げた感情は、目頭に溜まり流れ出た。
貫かれながら哀願した。

「…っう、あぁ…っ、もぉ、ヤメテ…お願いします…こんな、気持ちいいこと…、いっぱいしてたら…、んぅっ…、離れられなくなっちゃいます……」

泣きながら言うや否や、益々激しく奥まで貫かれた。
「いゃぁっ…」

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ…
愛液が飛び散るくらい激しく擦りつけられる。

首を絞められ、更に奥の子宮口をこすりつけられ下半身がビクビクと脈打つ。
「…はっ!かはっ…」
かすれた悲鳴で私は泣きながらイッてしまった…。

酸欠も手伝って意識が遠くなる。
途端に、
バシン!
と左の頬があつくなった。
平手打ち。

遠くにあった意識が痛みで引きずり戻された。
痛い。
心も身体も。
でも気持ちいい。
バラバラになってしまいそうだった。

男が忍び笑いをもらした。
「離れられなくなるだと?誰が離してやるかよ…。一生俺の精液便所奴隷として使ってやるから、覚悟しておけよ。」
「っ!っあぁぁぁっ…」
次の瞬間、ごぶっと鈍い感触とともにじわあっと膣が熱くなった。
精液がビクビクする膣から少し溢れて、アナルまで濡らすのを感じる。


(一生…精液便所として…、一生…)
しゃくりあげるほど涙が止まらなかった。
膣はビクビクしたままぺニスを離さずその感触を楽しんでいた。
もう切なくはなくなっていた。


2009/07/10 04:16:49(jmTRrVqZ)
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