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人妻千秋…①再び
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:人妻千秋…①再び
投稿者: くまさん ◆Z5.6spZNtI
ID:o2983o
千秋が双子の母となり会わなくなってもうすぐ3年になるのだろうか…。
あれから暫くすると千秋からのメールは一切来なくなった。
それで私は千秋にメールをしてみた。



『久しぶり!』
『ごめんなさい。連絡しなくて…。』
『いや、いいよ。忙しいんだろ?』
『うん。それと…。』
『何?』
『アレ返せないんだ…。』
『それで?』
『どうしたらいい?』
『それって俺が考えるの?』
『…。だって…。』
千秋が言うアレとは…
千秋が結婚して暫くした時に私からお金を借りていたのだ。



『俺は返してもらえればいいんだ。』
『それが無理なの…。』
『どうして?』
『家にはそんな余裕がないの…。』
『それで?』
『違うので返してもいい?』
『違うのって?』
『私じゃダメ?』
『千秋にそんな価値ある?』
『旦那に分からない範囲でなら何してもいいから…。』
『少し考えさせてよ!』
こんな展開になった。



それから暫く昼間だけメールを交わしていくとある考えが浮かんだ。
そして千秋に久しぶりの電話をする。
『この前の件だけど…。』
『やっぱりダメかなぁ?』
『千秋は直ぐに俺と会えるの?』
『直ぐには無理…。でももう少ししたら子供を預ける事になってるから時間作るよ。』
『じゃあ、それまで俺は待つだけかよ!』
『ダメ?もう少しで会えるから!お金では返せないよ…。』
『じゃあ俺を待たせる間も命令に従ってもらうけどいい?』
『うん。旦那が居ない時間だけなら何でも聞くから!』
『分かった。だけど約束が守れない時には借用書を旦那に見せるからな!』
『守ります。だから絶対に見せないで下さい!』
『千秋が守れたらな!まさかまだ俺と繋がりあるの知られたら大変だもんな!』
『うん…。今は幸せだから壊したくないの…。』
千秋は再び私の奴隷になる約束をした。



『そういえば今は実家の隣なんだろ?』
『うん。何で?』
『この前、加奈に彼氏いるって言ってただろ?』
『うん。22才の会社員だよ!』
加奈は年の離れた千秋の妹で今は高校2年。
加奈を初めて見たのは小学生の頃でたまに一緒に出掛けたりした事もあった。
そして最後に会ったのは中学2年で千秋より美人顔だった。
『もう経験したのか?』
『いや、まだみたいだよ!キスはしたって言ってたけど。』
『千秋と違って遅いねぇ。』
『うん。アイツはオタクだからエッチに興味ないもん。』



『もしかして…、加奈には何もしないよね?』
『俺が何すんだよ!』
『良かった!心配しちゃったよ!』
『それで千秋は加奈の彼氏に会った事あるよね?』
『うん。休みが平日だから加奈が帰るまでこっちで話したりするから。加奈より私達の方が年近いから。』
『そうかぁ!じゃあ問題ないな!』
私は千秋に意味深に答えた。
『えっ…。何考えてるの?』
『何も。』
『本当に?』
『さぁ…。それで千秋が連絡できる?』
『うん。あたしも旦那もアドレス知ってるから。…。』
千秋は私の考えが分かったみたいだ。



『あのさぁ…。もし嫌って言ったら?』
『言えるの?』
『はい…。』
『今はピル飲んでるの?』
『飲んでない…。』
『旦那とは?』
『月1の安全日しかしてない…。』
『千秋は満足?』
『…。子供の面倒で大変だから…。』
千秋は私の命令を恐れてかテンションが下がる。
『やるよね?』
『はい…。』
『じゃあ昔みたいに報告ね!』
『はい…。』



それから2週間。
私は千秋に休みを教えドキドキしながら連絡を待つ。
するとメールが…
『報告します。』
私はドキドキしながら電話する。
『やったの?』
『うん…。
遅くなったけど…。』
『あぁ、いいよ。じゃあ報告して!』
『はい。
あれからご主人様に言われた通りに休みの日にいつもより早く来るよう呼びました。
そしてお母さんの方に子供を預けていろいろ話してたの。
それで加奈とどこまでいったかの話をしたらやっぱりキスだけだったの。
それから過去の経験を聞いたんだぁ。』
『おもしろかった?』
『全然!普通だった。』
『千秋からしたらね!それで?』
『それからあたしのを聞かれて…。』
『どこまで話したの?』
『最初はあんまり言うつもりなかったけどけっこう聞いてくるからさぁ。』
『千秋、ノリノリだったでしょ?』
『だって…。あんまりしてないし…。あたしの話聞いて起ってるんだもん!』



『だから「溜まってる?」って聞いたら「うん…。」って。
加奈とは出来ないからねぇ。本当に興味ないみたいだから。』
『それから?』
『「旦那と加奈に内緒にしてくれる?」って言ったら「うん。」って速攻だったよ。』
『で、どこでしたの?』
『寝室。奥だからお母さんにも聞こえないし、旦那としたばかりだから臭いもバレないもん。』
『俺に命令されなくてもしたんじゃないの?』
『うーん。興味はあったけど加奈の彼氏だからねぇ。』
『で、どうだった?』
『やっぱ下手だった。
あんまり経験ないからさぁ。
ベッドに行ったらすぐに胸を触られて…。
子供達におっぱいあげるからいつもノーブラなんだ!
それからすぐに服を捲られて胸を舐めてきたの。
そしてパンティを脱がされて少し触っただけでもうズボン脱いでるからベッドに寝かせてフェラしてあげたの。
そしたらすぐにイッちゃったんだよね!
それで飲んであげたら喜んでた。』
千秋はノリノリで話を続けた。



『それからそのままキスして舌絡ませたらちょっと嫌そうな顔してた。

『俺もあんまり好きじゃないよ!』
『だよね!それから「もっとする?」って聞いたら「入れたい!」って言うからそのままフェラしてたの。
それで大きくなってきたから久しぶりにアソコ拡げて「ゴムしてからここに入れてっ!」って言ったら入れてくれたんだけど早かった。』
『そうなの?』
『うん…。2回目なのに旦那より早いんだもん。』
『それで終わり?』
『まだ…。』
『じゃあ次は?』
『うん。まだしたかったからゴム外してフェラしたの。
それから少し舐めてもらってたら大きくなったみたいでゴムつけてた。
だから今度は「後ろがいいっ!」ってしてもらった。
久しぶりだからまぁ良かったかなぁ。』
『千秋らしいよ。それで次もあるの?』
『たぶん…。だってこのまま終われなくない?』
それで私は次の報告を待つ事になった。



そして私は自分の仕事が忙しく千秋に連絡が取れずに2週間が過ぎた。
久しぶりの休みに千秋にメールする。
『電話出来る?』
『うん。』
私はすぐに電話をした。
『さて、どうなった?』
『けっこうヤバいね!』
『どうヤバいの?』
『あれから休みの度に来てる…。』
『子供は?』
『もうそろそろ預けるから慣れるようにってお母さんのとこ。』
『それって千秋がしたいだけじゃん?』
『あたしは別に…。それに元気だけど早くて…。』
『元気ならいいじゃん!』
『うん。いつも数回するから。』
『元気だねぇ。』
『旦那は?』
『月1。だからファブリーズなくちゃ臭いが…。』
『それで加奈には?』
『バレないよ。彼氏が好きみたいだから加奈にべったりだし。』
『じゃあ千秋の立場は?』
『うーん…。セフレか性欲処理かなぁ…。』
『千秋に似合ってるよ。』
『だよね!くまさんもそうでしょ?』
『だね!ってか千秋が俺を捨てたんだろ!』
『そうだね!だってくまさんとはエッチだけでいいもん!』
『俺はずっとご無沙汰なんだけど…。』
『だからもう少し待ってよ!ちゃんと週1は会うから!』
『仕方ないな!まぁ利子として遊んでやるよ!』
『利子って安くない?』
『千秋は高かったっけ?』
『うーん…。たぶん安い…。』



『そういや話の続きは?』
『あっ、そうそう。
あの日はあれで終わったんだけど…。
あの後にメールがきて「また相手して下さい!」って…。
だから「どーしようかな?」って返事したら「俺も千秋さんもお互いに秘密って事で暫く相手して下さい!」だよ!』
『お互いに秘密でいいじゃん!千秋も楽しめるんだから。』
『どーせね…。』
『そう拗ねるなよ!』



『まぁいいけど…。それで次の時も旦那が出掛ける時間知ってるからすぐにメールきた。』
『何て?』
『「今日も午後には行きます。」って…。返事はしなかったんだけどね。』
『楽しみにしてたくせに!』
『そりゃあ、ちょっとはね。』
『それで?』
『一応、子供はお母さんに預けてたの。
そしたらやっぱり来たんだよねぇ。
だからしょうがないから寝室に行ったの。




『寝室でバレない?』
『うん。お母さんのとこまで聞こえないしファブリーズするから。』
『ふーん…。』
『それで寝室行ったらすぐにチャック開けて「舐めて!」って言うからフェラしたらやっぱり早かった。』
『不満?』
『まぁ回復早いからいいかな。』
『千秋らしいよ…。』
『それでそのままごっくんしてフェラ続けたの。
そしたら大きくなったからゴムつけてあたしが上になったの。
でもやっぱり早くて…。』
『また激しくしたんだろ!』
『どーだろ。その時「イキそう…。」って言うけど無視して動いてたんだけど…。』
『何?』
『イッた後も動いてたらまた元気になった。』
『若いね。』
『うん。そのまま2回目イッた。』
『破れなかった?』
『気にはなったけど終わった後だし。』
『ふーん。それで終わり?』
『うん。』
『千秋はイッたの?』
『全然。でも上で2回続けては少し良かった。』
『千秋好きだもんね。』
『うん。』



『それでその日は終わり?』
『うん。加奈もいつ帰るか分からないしね。』
『そうだね。でも何かヤバかったか?』
『頻繁に来られると怪しまれる…。』
だよね!』
『うん…。だって旦那いるし。』
『旦那がいるのに俺のオモチャになるんだろ?』
『うん…。あたしから言ったんだし!』
『俺は損する訳じゃないしね。でもその後、何回会ってる?』
『2回…。でもねぇ…。』
千秋の声に元気がなくなった。



『どうした?』
『なんかねぇ…。』
『はっきりしないな!飽きたの?』
『そうじゃなくて…。』
『何?』
『うん…。なんかバレちゃって…。』
『何が?』
『あたしの事!』
『何で?』
『元カレの事知ってた…。』
『誰?』
『〇〇の後輩なんだって。』
『それヤバくない?』
『ヤバいかも…。』
〇〇とは千秋の事だけではなく一部私の事も知っていたのだ。
『何話したって?』
『加奈の話からあたしの事バレたみたい。』
『それで何か言われたの?』
『言われてはないみたい。』
『千秋との事は?』
『「言ってない。」って言ってたけどどうだろ。まぁ旦那にバレなきゃいいよ。』
千秋はいつも諦めは早かった。
 
2009/05/13 18:44:39(Jn63NyBv)
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