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4ほのかな記憶
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:4ほのかな記憶
投稿者: 眠り奴隷 ◆CHBTxVTges
自分の粘液でべちゃべちゃになった男の手を顔に押し付けられ、丁寧に舐めました。

初めて嗅ぐ雌の臭い…
初めて味わう女の味…
初めて知る自分の中…

男はしばらく満足げに眺めて、突然
「はい、お疲れさま。おしまい」
とあっさりいい放ち、ロープをほどき、私を解放したのです。

そして呆然とする私の前でロープを片付けながら、「ククク…」
と忍び笑を洩らしました。

(ああ…、なんて悪い男んだろう…)
そう思った途端たまらなく愛しさが込み上げてきて、下腹部が疼きました。

私はこの男が、好き。
愛しい。
もっと触れたい。

(駄目だ…いっちゃ駄目…。)
頭ではそう思うものの、身体は勝手に四つん這いになり男の膝にすりよりました。

「なに?」
蹴飛ばされて床に仰向けに転がりました。ショートパンツも下着も膝まで脱げて、ワンピースも上まではだけた惨めな姿です。
自分の惨めさに泣きながら脚をM字に開いて、
「したいよぉ…」
精一杯呟きました。

途端に男が覆い被さり、愛撫も無しにぺニスを挿入されました。
「あぁっ!…んぅ、あぁ…」
ぐちゃっぐちゃっと湿った音と共に、今までには無いくらいの切なさと快感に身体全体がしびれました。

予想より大きいぺニスは子宮口が開くのじゃないかと思うくらい、激しく奥にゴツゴツと当たります。
「あっあっあっ!イッちゃうっ!いあぁ…っ」
すると男はピタッと動きを止めて、私の髪を掴み上げました。
「ククク…、続きしたいか?」
「はぃ…したいです…」
泣きながら答えます。
「俺のオモチャになる覚悟があるか?」
ぐいっと更に奥にぺニスを擦り付けて尋ねます。

躊躇いながら
「は…はい…」
息も絶え絶えに答えると、
「よし、よく言えた…今日から専属奴隷にしてやる。出すぞ」

じゅぷっじゅぷっとぺニスが膣に突き上げられます…
「あっ!あぁっ、あっあっあっ、んぅっ!イクぅ…」
膣に熱い精液が流し込まれて、ピクピクと脈打ちました。


重なったまましばらく放心していると、男が舌を絡めてきました。舌を味わいながら私は、
(カクゴ)
と言葉を心のなかで反芻しました。
笑いが込み上げます。
見せてあげるわ、私の覚悟。
貴方が目覚めさせた雌の本能。知ってしまった女の喜び。新しい私の覚悟。
途中でびびらないで、最後まで見届けてね?この愛しさは、きっと更に深い所へ行くのだから…。

膣をきゅうっと締めて更にキスを。もっと
2009/02/26 03:11:44(96Ut2/j8)
2
投稿者: 来朝
ここしかよんでないけど、かっこいーい
もっとより、もっと。のほうがいいですが。
09/03/10 23:24 (he.JUkgf)
3
投稿者: 眠り奴隷 ◆CHBTxVTges
〉来朝さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
実は切迫感を出したくて、あえて読点をつけなかったのです…。

お好きなプレイやシュチュエーションがございましたら、今後の参考にさせて頂きたいのでぜひお聞かせ下さい。

09/03/17 21:36 (5bN5fUK.)
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