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千秋…23ラスト
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:千秋…23ラスト
投稿者: くまさん ◆Z5.6spZNtI
千秋はあれ以来、私にしか抱かれなくなった。
そして私が仕事で忙しくなった間、千秋はメル友を見つけてメールしていた。


そんな事も知らない私は自分の体験談のHPから返事をくれた2人の女の子と知り合う。


2人は私に興味を持ち毎日のようにメールをくれた。
そして2人の子から写メの交換をお願いされ交換する事にした。
2人は制服姿の写メをくれたが片方の子は下着姿の写メもくれた。
そして私を誘ったのだ…。


当日、その子に会うと写真よりかなり可愛くすぐにラブホで抱いたが男がいたため1度きりで終わってしまった。


それからもう1人にも誘われ会う事になったがその子にも彼氏がいた。


それでも私に会ってくれ身体を重ねるのが数回過ぎた頃、彼氏と別れたので告白した。
私はきちんと千秋との現在の状況を話し、その事を千秋にも話した。


千秋とはSな自分が、その子とは普通の自分が…。
私はどちらかを選べなかったのだ…。


そして私は2人と付き合う様になったが千秋よりも新鮮なその子に気持ちが傾いていた。

そして千秋は私と1ヶ月会わない間にメル友を部屋に連れ込み同棲していた。


その頃の私は1人の子との普通な毎日に溺れていった。
しかし2人の間にある事件があり別れてしまったのだ…。


そんな私が千秋に連絡をすると…
『もう別れましょう!』
千秋とも終わってしまった。


私はかなり落ち込んだが千秋が連絡したらしく女の子が知る事になる。
『じゃあ、くまさんが元気になるまでは居るよ!』


私とその子は付き合う事はなくセフレとして続いた。
やがてその子にも新しい彼氏が出来ると私からさよならしてしまう。


私は再び1人ぼっちになって3ヶ月が過ぎた頃、私の悩み事相談のHPからメールが…。

その相談内容は…
「私は妊娠してますが同棲している彼氏におろせと言われています…。」
…といった内容だった。


私はその子に親身に答えているとある日千秋だと気付く。


私は千秋にそいつと結婚するか私とやり直すか決めて欲しいと伝えた。


それから暫くして千秋から連絡があり再び付き合う事になり再びピルを飲ませ抱いていた。


ある日私は千秋と旅行に行く事にした。
そしてペンションに予約をすると私のHPで知り合ったS氏も誘った。


S氏は20代後半でノーマルだが千秋好みのプチマッチョなのだ。
そして少し年下の彼女とは長い付き合いでマンネリ気味だったせいか今回はなんとか説得出来たらしい。


当日、千秋には何も知らせないまま旅行に行く。
行きはお店などを見ながら走り夕方にはペンションに到着する。
そして貸し切りの露天風呂に入りゆっくりしてS氏の到着を待った。


部屋に戻り暫くするとS氏からメールが届く。
私はS氏に私達の部屋を教え時間を決めた。
それから千秋と食事をしたのだ。


私はほろ酔いの千秋と部屋に戻ると椅子に座らせた。それから両足を肘掛けに乗せると拘束具で固定し、両手も後ろで繋いだ。


『今夜はお客様が来るからね!』
『えっ、あっ…はい。』


暫くするとS氏が彼女を連れて部屋に来る。
私は2人を部屋に入れると千秋にキスをし胸をはだけた。
『ご主人様、今日はどんな風に虐めてくれますか?』


私は千秋のパンティをハサミで切り2人に良く見える様にする。
『もうこんなになってるぞ!』
『はい。ご主人様のが欲しいんです!』


私はローターを千秋のクリトリス辺りに貼り付けバイブをゆっくりとアソコに入れる。
『うっ…。』
それからゆっくりと抜き差ししてS氏に持たせた。


S氏は拘束された千秋に興奮していたのか黙って動かしていた。
私は彼女をベッドに連れ座らせるとその後ろに座る。

やがてS氏は千秋にキスをするとだんだんと頭を下げていきローターを外してクリトリスを舐める。
『ご主人様、千秋の身体はいかがですか?気に入って下さったなら自由にお使い下さい。』


S氏がこちらを見たので私は千秋の拘束具を外してテーブルを抱えさせた。
すると千秋は足を大きく広げ…
『ご主人様、どうぞ好きにお使い下さい。』
S氏は自分のモノを出すと千秋にバックからゆっくりと挿入した。


私は彼女の浴衣に手を入れ胸を触り…
『いいかい?』
彼女は小さく頷いたので両手を後ろに拘束する。


私は彼女の浴衣をはだけローターをパンティ越しに当てる。
それからパンティを脱がすと足をM字にさせクリトリスにローターを当てる。


その頃、S氏はイッた様で千秋に寄り掛かっていた。
そしてS氏が退くと千秋は口で綺麗にする。
それからS氏に連れられ部屋を出ていった。


私は彼女を抱いた後、貸し切りの露天風呂で彼女とまったりしたのだ。
それから部屋に戻り暫くしてから千秋も戻り彼女を帰した。


『どうだった?』
『なんか凄い興奮したらしく激しかった。3回もされたし。』
私は千秋を連れて露天風呂に。


千秋は私の体を洗うと口で大きくし浴槽に手をつく。
私はそのまま挿入すると激しく腰をふりイッた。


それから千秋に綺麗にさせて部屋に戻る。
そして私がベッドに横になると千秋は直ぐにくわえてきた。


『物足りないの?』
千秋はくわえながら頷く。
私は千秋のフェラを止め起き上がるとカーテンを開け椅子をガラス戸の側に置き外に向けた。


それから千秋に座らせ両足を肘掛けにかけると両手を後ろに拘束する。
『誰かに見られない?』
『誰か通ればね。』


私は部屋を暗くして千秋の首からペンライトを下げた。
『アソコだけ見えちゃうよ!』
『見てもらいたいだろ!』

私は背後から千秋の乳首を摘みながらクリトリスを触る。
『千秋、乳首立ってるよ!しかも濡れ濡れだし。』
『だって…。見られちゃうよ。』


この部屋は道沿いにあり塀の代わりに2m程の木が植えてあるだけなのだ。


『あっ…。恥ずかしい…。あん。』
『感じてる姿見せてやれよ!』
『ダメっ…。あんっ…。』
『見られてたらどうする?』
『はい…。千秋を虐めて欲しいです!』
『どう虐めて欲しいの?』
『はい…。このまま外に出されて…、後ろから…。』『後ろからがいいの?』
『はい…。』
『それで中に出してもらうんだね!』
『はい!いっぱい出して欲しい…。』


私は千秋の声が聞こえる様に窓を開けると乳首を強く摘みながらクリトリスを擦る。
『あっ…。ダメっ…。聞こえちゃうよ!あん…。』
『声出さなきゃいいじゃん!』
『ダメっ…。無理っ…。だって…。あっ…。』
『そうだよな!もうこんなに濡らしてるもんな!』
『あっ…。だって…。イキそう…。あん…。』


私は千秋のクリトリスを指先で激しく擦った。
『あっ…。イクっ…。イキますっ…。』
私は痙攣してイク千秋を前にずらし、両足を抱え挿入すると千秋の中でイッた。
そしてこの日は終わる。


翌朝、違和感を感じ目を覚ますと千秋にくわえられていた。
『早いね…。』
『くまさんの元気だからいい?』
『好きにしたら…。』


私は眠いまま千秋に股がらせそのまま中で果てる。
それから千秋が口で綺麗にしているとS氏からメールが…。


S氏を部屋に呼ぶと彼女はまだ起きないらしく1人で来た。
私は千秋をS氏に預け朝風呂に向かう。


暫くして部屋に戻ると千秋はS氏の上になっていた。
『まだしてたの?』
『あっ、はい。』
『あん。もう2回目だし…。』


私は千秋の横に立ちくわえさせる。
やがてS氏はイッた様で千秋の動きが止まる。
そして千秋はS氏を口で綺麗にする。


私はS氏のモノをくわえている千秋の後ろからゆっくりと挿入する。
『口を休ませるなよ!腰もちゃんと動かせ!』


千秋は私に言われた通りに口と腰を使い2人に奉仕する。
そして暫くしてから千秋の中でイッた。


S氏は直ぐに部屋に戻り私と千秋は風呂に行く。
そして風呂から出て朝食を済ませるとチェックアウトまで千秋にフェラさせる。

ペンションを出てS氏達と別れた私達は寄り道をしては千秋にハメ帰宅した。


それを最後に私は2回目の免停をくらい千秋になかなか会えずたまに抱くだけだった。


そんなある日、子供が欲しいからピルをやめたいと言われた私は千秋と結婚するつもりで許可した。


それから3ヶ月が過ぎ千秋は3度目の妊娠をする。
そして私しか千秋を抱いていないはずだったので千秋にプロポーズした。


しかし千秋は…
『少し考えたいから暫く1人にさせて下さい!私から連絡します!』


そして連絡もないままクリスマスになりケーキとチキンを持った私は千秋のアパートを訪ねる。
すると窓から男の声が…。

私が公園からメールをすると千秋がやってきた。
『どういう事?』
『あたし結婚するの!』
『あれは誰?』
『今度は産んでくれって言われたの!』
『俺は…?』
『ごめんなさい。くまさんの事はたぶん好きじゃないの…。貴方に抱かれているのが好きだったの…。』


千秋はそのまま振り返らず行ってしまった。
それから年が明けて千秋は結婚した。
そして暑くなる頃、双子の女の子を産んだのだ。


今でも時々、千秋からメールが届く。
最後は決まって…
『またいつか抱いて下さい。』
…と書いてある。


私はどうしたらいいのだろうか…。
またいつか千秋のような子に出会えるのだろうか…
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2008/11/11 15:11:36(ILsV1lns)
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