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千秋…⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:千秋…⑤
投稿者: くまさん ◆Z5.6spZNtI
後輩と千秋が付き合う形になり私は後輩にいろいろ教えてやった。
もちろん千秋が私の奴隷である事はまだ知らない。

そして何も知らない後輩は千秋に対して忠実に実行しては私に報告していた。

当の千秋はといえば平日は後輩に抱かれ、週末には合コンにといった毎日を送っていた。

そんなある日、私は中出ししたくなり土曜に千秋を呼ぶ事にする。
すると…
『ごめんなさい。土曜は友達と約束があるの。』
『分かったよ。』

私はその日の晩に千秋を呼び出した。

すぐさま携帯を出させてメールを確認する。
『ごめんなさい…。』

千秋がすぐに謝るのには理由があった。
1人の男とメールしていたのだった。
『こいつは?』
『先月合コンした人。』
『何歳?』
『タメ。』
私はメールの内容を確認する。
「今度の土曜はうちに泊まりにきなよ!俺も中出ししたいからさぁ!」
『これが土曜日の用事?』
『はい…。』
私は千秋にこいつとの事を話させた。
『聡とは先月の合コンで知り合ってその日に抱かれたの…。
でも約束だったのでゴムは着けさせたよ…。
その時に毛がないのを聞かれてご主人様の趣味って…。
それから何回か会ってしたんだけどこの前だけはゴムつけてくれなかったの…。でも中出しは無理だから次の時って約束しちゃったの…。』
『それが土曜か?』
『うん…。』
『じゃあ命令!今度の土曜は断って次の土曜にしなさい!』
『えっ!次の土曜日は危険日だよ?』
『だからいいんだよ!千秋がどうするか楽しみだね!


結局、千秋は男とさよならしたらしく私の前で携帯から削除したのだった。


それから暫くして後輩相手に千秋が何度もイクようになった頃、調教を始めるべく後輩と別れさせた。

後輩に暇もなく相手させていた千秋は反応も良くなり少しの行為でも溢れるくらいに濡れるようになっていた。

『ずいぶんと感じるようになったね?』
『あの人、空いてる日はほとんど来るんだもん。』
『あいつは上手くなったか?』
『全然だよ!だけどね…。身体は反応しちゃうの…。誰でもいいみたいに。』
『誰でもいいんじゃないの?』
『…。そうかも。』
『どれ、今日は千秋の身体を久しぶりに楽しませてもらおうかな。』
『その前に1回いい?』
そう言った千秋は運転席の私のモノを出すと股がり、自分から挿入して腰を激しくふる。
千秋のアソコはずいぶん開発したようで締め付けを覚えた千秋に私は簡単にイカされてしまった。

それからある公園に移動しする。
『ここでするの?』
『そうだよ!』

私は千秋を連れて展望台に向かう。
展望台の中は夏休みしか入れないが、土台の部分は外からの階段で昇れ低い壁があるので見られにくいのだ。
『ここなら立たなければ見えないだろ?』
『でもこんな昼間からは…。』
『大丈夫だよ。下だけ脱いでごらん。嫌かどうかは身体に聞いてみるから。』

千秋はパンティを脱ぐと両足を拡げた。
『分かってるくせに!』
『じゃあそこに手をついてお尻をつきだせよ!』
『はい。』

そして私は千秋の下に潜りクンニし始める。
暫くして千秋がイクとそのままバックから挿入し中に出した後私はコンクリートの床に座り込んだ。

そして千秋は壁に寄り掛かったままで休んでいると公園に遊びに来た小学生に声をかけられる…
『そこで何してるの?』
『…。』
『昇ってもいい?』
ここは保護者がいないと昇ってはいけない事になっているので聞いて来るのだ!
『ダメだよ!』
千秋は焦って怒るように答える。
確かにこの姿は見せられないだろう。
私は見られていないのを良いことに千秋のクリトリスを触り始めた。
『あっ…。』
『どうしたの?』
『なっ、何でもないよ!』
『なんか変だよ?』
『あっち行けよ!!』
千秋が怒ると小学生は逃げてしまった。
『何だよ!面白かったのに!』
『我慢出来ないもん無理だよ!それにこんなとこ見られてどうすんのよ!』
『確かに小学生相手じゃつまらないしね。』

この後から千秋とハメる時は屋外を多くして露出系の調教をしていった。

出かける時はノーパン、ノーブラは当たり前。
スカートはだんだんと短くしていき胸元はかなり開いた服装でエスカレーターのある場所を選んでは連れまわした。

まわりからの視線に耐えられなくなった千秋は私を求めてくるのでフェラさせながら人気のない場所に車を走らせ千秋がイクと同時に中に出すのだった。


こんな事を繰り返された千秋は中出しされた時しかイケなくなり安全日や危険日も関係なく私を求めるまでになった。

私も危険だとは知りつつも千秋の身体の魅力には勝てず求められるがままだった。


その頃の千秋は私の知らない所でも暴走していたのだ!
別な合コンで再び聡と会った千秋は私と会わない日は聡に抱かれていた。

それを私が知ったのは千秋が妊娠してからだった。

その頃、私は数日入院した事があり、奇形児が産まれる確率が高い程の強い薬を飲んでいたしまだ高校生の千秋にはおろさせるしかなかった。

聡との事はその話の時に千秋から聞いたのだ。

私は千秋の中絶に立ち会ったがそのすぐ後にリストラされ千秋への連絡も出来なかった。

そんな私に千秋からメールで別れを告げられて2人の関係は幕を閉じた。


続く。
2008/10/11 21:23:19(rwUnOU.U)
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