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千秋…①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:千秋…①
投稿者: くまさん ◆Z5.6spZNtI
千秋との最初の出会いは私が工場で夜勤をしている晩の事であった。

流れ作業の為、作業の合間に少し時間のある私は共に働く仲間と携帯をいじってはサイトの投稿を見ていた。

そんなある日、1人の投稿が気になり返事をしてしまう。
当時、千秋はJK1年で私は30代前半だったので返事は来ないだろうと思っていたが以外にすぐに返事が返ってきた。
これが千秋との最初のメールになる…。

『返事ありがとう。まさか返事が来るとは思わなかったよ。』
『私は年上がいいんだ!彼氏(和也)もそうだから。』
『彼氏は何歳なの?』
『くまさんの3才下だよ。』
『そうか…。随分離れてるね。俺とメールしてても大丈夫なの?』
『遠距離だから大丈夫。月に2回くらいしか会えないから…。』
『寂しいねぇ…。じゃあ千秋が嫌じゃなければ俺とメールしようよ。』
『いいよ。和也は怒らないから。』
『ありがとう。じゃあもう遅いからまた明日メールしようよ。俺は夜勤だからいいけど学校があるからね。』
『くまさんって優しいんだね!じゃあまた明日ね。おやすみなさい。』
『おやすみ…。』

やがて明け方近くになり仕事も終わった私は千秋からのメールを期待してすぐに眠りについた。

6時間は眠れただろうか…。
私は起きるとすぐにメールを確認してみた。

すると少し前に千秋からメールが来ていた。
私はすぐに返事をすると千秋からもすぐにメールが…。


こんな事が5日程続き6日目には千秋から携帯番号を聞かれて電話をする事になった。

『もしもし…。』
『もしもし、千秋です!くまさんってカッコイイ声してますね。』
千秋は明るく可愛い声をしていた。
『声だけだよ。』
(電話の声だけはほめられるんだよなぁ…。)
『本当?なんか会ってみたいかも!』
『多分がっかりさせるよ!』
『そんな事ないよ。今度会ってみない?』
千秋からの誘いに私は驚いてしまった。
『俺はいいけど…。大丈夫なの?』
『会うだけだもん大丈夫。和也には言わないけどね。』
まだ1週間もたっていないが千秋とはかなり仲良くなっていた私はだんだんとエッチな会話に持ち込んでみた。

『メールしてる人とは会った事あるの?』
『あるよ!全部で7人かなぁ。』
『会って何したの?』
『やっぱ、ご飯とカラオケかなぁ…。』
『それだけなの?』
『…。うん…。』
なんか怪しいと思った私は更に突っ込んでみた。
『本当はエッチとかしちゃっただろ?』
『うん…。』
『なんだぁ。で何人としたの?』
『7人だけだよ。』
(全員じゃん。これはヤレるかも…。)…と思ったがあんまり触れないで会話を続けた。
『そうか。じゃあ今まで何人と経験あるの?』
『半年で13人だけだよ。』
ここで会話を普通に戻し、次の土曜に会う約束をした。


当日、待ち合わせ場所で待っていると制服姿で千秋は現れた。
千秋はちょっとぽっちゃりだがキツメの顔立ちで胸が大きい子だった。


私は千秋を助手席に乗せると近くのカラオケボックスへと入る。
千秋は私を見てがっかりしたのか昨日までと違い口数が少ない。

暫くすると千秋が…
『眠い…。』
と言ってきたので私は千秋を連れてラブホに向かった。
部屋に入ると…
『キスは和也としかしないからダメ!あとちゃんとゴム付けてね!それが無理ならしないから!』
『分かったよ。』
私は千秋の言葉に従うしかなかった。
私は千秋を抱き寄せると首筋にキスをし、制服の中に手を入れて胸を触る。
千秋は感じてきたのか小刻みに身体を震わせていた。
暫く胸を責めると反応がいいので…
『胸が気持ちいいの?』
『…。うん。もっとして…。』
私は千秋の制服をめくりブラジャーを外すと胸だけを責め続けた。
暫くして千秋のスカートの中に手を伸ばしパンティを触るとかなり濡れていたので耳元で…
『どうなってんだ?これ!』
『恥ずかしいから言わないで!』
私は千秋のパンティを脱がすとクリトリスを舌で責めた。
10分くらいすると千秋は我慢しきれないのか…
『ゴムして入れて…。』
私は黙ってゴムを付けると正常位のまま千秋に挿入した。
それから入れたままで数回体位を変えると千秋が…
『凄くいい…。また会ってくれる?』
私は…
『いいよ。』
と返事をしてそのままイッた。


それから暫くは千秋と普通のセフレとして会っていた。

そんな関係が3月まで続いた時、千秋から別れを告げられる。



そして4月も半ば程過ぎた頃にまた千秋から会いたいとの連絡があり会う事に。
『これから何処に行く?』
『いつもの場所でいいよ。』
私は千秋から「さよなら」してからの経緯を聞いた…。
あの後、忘れられない元カレが卒業して東京に行く事になり和也(彼氏)と私に別れを告げたあと告白してフラれたらしい。
それで暫くしてから私に連絡してきたのだ。

部屋に入るといきなり千秋の方からキスをしてきた。
『いいの?』
『うん。今は彼氏いないからさぁ。』
私はそのまま千秋を抱き締め耳たぶから首筋、胸へと唇を這わせる。
それから千秋をベッドへ寝かせ身体中にキスをしながら徐々に服を脱がせていく…。
そして千秋の反応が激しくなってきた頃、最後のパンティを脱がせてクリトリス周辺からクンニする。
それからだんだんと69の形にしてフェラさせながらクンニを続けた。
すると千秋は間もなく身体を痙攣させてイッてしまった。
千秋のイクのを確認した私は正常位にしてそのまま一気に挿入した。
『イッたばかりだよ…。』
『だから余計に気持ちいいんだろ?』
『…。うん。イクのが止まらないの…。おかしくなりそう…。』
『もう少ししたらお口に出してあげるからちゃんとごっくんするんだよ!』
『うん。』
体位を変えながら暫く責め、ぐったりした千秋にくわえさせ果てた。

暫く時間が過ぎ、起き上がった千秋が…
『凄かった。またしたい。』
『じゃあ千秋は俺の言う事にすべて従うんだよ!』
『うん、いいよ。でも何するの?』
『今は言えないよ。』

この日から千秋は私の言うがままになる。
2008/10/09 19:35:41(yaiKs7sP)
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