彼に会ったのは、息子が高校生になり、私も働いてみたいと
思ってたところ彼の事務所に。友人の紹介でした。
夫とは別居していました。郊外に家を買ったものの、仕事場に通うのが
めんどくさいという理由です。
勿論、それだけが理由ではありません。夜遊び大好き人間です。
いちいち腹をたてずに済むし、私もよかったかも。
はらいせではありませんが、私もよく飲む仲間の一人と何度か、、。
息子がいますので、そう機会があったわけではありませんが。
夫と大喧嘩になった時、つい言ってしまったしなんとなく
浮気はOKという感じになってました。
むしろ夫とはかえって仲良くなったみたい。
たまにですが、求められたりします。、
その時は雰囲気で、という感じでセックスをしたいからではなかったのです。
彼は私よりたまに５歳上で夫と同年代。
見た目も若く、面白い人でたちまち惹かれていったのです。
いずれこの人ときっと、、と予感があったのです。
事務所には彼の妹さんと私。彼女の補助という感じの仕事で
これでお金を頂くのが申し訳ないとおもったほどです。
時々食事に行くようになって、ある日の事、息子が部活の合宿で
４，５日いないって言いました。
本当に意識楽しくなり帰りたくないって思いました。
泊まってく？との誘いに頷きました。
彼のセックスは、素晴らしいものでした。
すごく言葉巧みに盛り上げるのです。じらし方がうまいというか、
恥ずかしいけど、もっとなぶって欲しい、、。そう思わせる術を持っているの
です。
昼にも時間を作れる彼ですから、夕方まで愛し合うこともしばしば。
私は習い事もあって、お昼で仕事を終わることもありましたし、
息子の事で理由をつけて彼とセックスなんてしょっちゅうでした。
アナルセックスなんて別世界の話と思っていたのですが、
時には強引に、時には本当に優し、私を淫らな女に仕上げていったのです。
たまに私を抱く夫も、私の変貌に気づいていました。夫には
最近、持病の頭痛がなくなったからかしらって言いましたけど。
いつしか彼は私の支配者になっていたのです。
夫に告白しろと言われ、言われるまま夫にアナルに指を入れてもらう事から
おねだりしました。
驚いた夫です。「たまにイタズラでやる事あるけどな。」
激しく反応して悶える私でした。
私の乱れっぷりに、これはただならぬ事と夫は顔色が変わってきました。
彼との行為を、赤裸々に語る私にあきれ、軽蔑しながらも
行為は乱暴に。
彼に言われたとき、私はどきどきしたのです。
身も心も、彼のものと捧げた気持ちになっていました。
彼に望まれたなら、家を捨て彼の元に走ったかもしれません。
しかし、夫の求めが多くなり、前は少々食傷気味？だった激しいセックスに反
応出来る身体になっていたのです。
これで、アナルを貫かれれば、、、ひそかに望んでいた私です。
彼は私も背が変わらない、むしろ女性的な感じも受けます。
夫のペニスは、身体に見合ったサイズ。
長さで言えば、１０センチも違うといっても大げさではないでしょう。
アナルに押し込まれ、期待通り息がつまるほどの衝撃でした。
痛いというより、苦しいという表現が正しいでしょう。
アナルが順応し始めると、もう意識が飛ぶほどイキまくってしまいました。
夫は普段は変わりませんが、セックスとなるとひどい言葉で私を罵倒し、
私を責めぬく悦びを感じていたのです。
いつしか夫も妖しい世界に取り込まれていったのです。
私の両手を縛り上げ、彼にされたように、お風呂で浣腸を眺められたのです。
もう、ヘトヘトになるほど、洗浄しつくしたアナルからは液をお漏らし
するだけですが、それでも私は、イってしまうほど恥ずかしい気持ちに
なります。
「お前、すごいよ。」結婚して２０年たって夫は私に夢中になりました。
私は夫の虜になっていきました。彼とはついにお別れしました。
でも、彼の考えたもうひとつのプランは夫に引き継がれました。
私はすごく敏感になって、男性の視線が気になるようになりました。
私は男を誘うような雰囲気を備え始めたのです。
それは、男になりつつあった息子の視線も同じでした。
彼に話すと息子を誘えと言われましたが、まだ残る正気の部分が
あって一笑に付していたのです。
でも、想像するだけで血が上ってしまうほど興奮し、楽しんでいた私がいたの
です。

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